バルセロナの選手たちが特別ルールのサッカーテニスに挑戦!一番うまかったのは…
2020.10.16 19:45 Fri
バルセロナの選手たちが、さすがのボールコントロールを見せた。バルセロナは14日、代表招集を受けていないメンバーのみでのトレーニングを実施。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシら代表組が戻ってくる前の最後の練習となったが、その一環としてサッカーテニスを行っていた。バルセロナのクラブ公式サイトがその様子を公開している。
選手たちは3人1組のチームに分かれ、向かい合った2つのゴールの間に設けられたミニテニスコートの中でボールを繋ぎ、相手のサッカーゴールにボールを入れ合うというミックスルールのサッカーテニスで楽しそうに競い合った。
頭や足を駆使しながら味方同士でボールを繋ぐ中、FWウスマーヌ・デンベレがスマッシュのようなシュートを決めるとその日一番の盛り上がりを見せ、終始和気あいあいとした雰囲気でプレーしていた。
伝統的に足元の技術に重きを置くクラブ哲学からか、両チームの選手ともさすがバルセロナというボールコントロールを見せており、もはや手や腕を使うよりも足でボールを扱った方が得意なのではないかと思わせるプレーを連発している。
今シーズン開幕から2勝1分けとまずまずのスタートを見せるバルセロナは、代表ウィーク明けの17日に行われるラ・リーガ第6節のヘタフェ戦に臨む。
◆手よりも得意?バルサ選手によるハイレベルなサッカーテニス
選手たちは3人1組のチームに分かれ、向かい合った2つのゴールの間に設けられたミニテニスコートの中でボールを繋ぎ、相手のサッカーゴールにボールを入れ合うというミックスルールのサッカーテニスで楽しそうに競い合った。
伝統的に足元の技術に重きを置くクラブ哲学からか、両チームの選手ともさすがバルセロナというボールコントロールを見せており、もはや手や腕を使うよりも足でボールを扱った方が得意なのではないかと思わせるプレーを連発している。
特に元スペイン代表DFジェラール・ピケはDFながら見事なボールさばきを披露。相手のシュートをブロックしながら華麗なヒールパスで味方に送るなど、随所にテクニックの高さを見せつけた。
今シーズン開幕から2勝1分けとまずまずのスタートを見せるバルセロナは、代表ウィーク明けの17日に行われるラ・リーガ第6節のヘタフェ戦に臨む。
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