若きロナウジーニョ擁するPSGが見せた流れるようなパスワーク【チーム・ゴールズ】
2020.10.18 12:00 Sun
サッカーにおいて個の力は非常に大事な要素の一つである。しかし、チームとして選手たちがひとつになった時にこそ、素晴らしいプレーが生まれる。『Team Goals』では、流れるような連携から生まれた美しいゴールを紹介。今回は元ブラジル代表FWロナウジーニョ氏がパリ・サンジェルマン(PSG)時代に決めたゴールだ。
母国の強豪グレミオでのデビューを経て、2001年夏にPSGに加入し、欧州デビューを果たしたロナウジーニョ氏。同クラブでの活躍が評価され、2003年夏にはバルセロナに引き抜かれている。
PSG時代から見事なパフォーマンスを見せ、観客を魅了していたロナウジーニョ氏だが、2001年11月25日に行われたリーグ・アン第15節のナント戦では、素晴らしいチームゴールを決めている。
ナントに先制を許しながらもPSGが追いつき、1-1で迎えた62分、右サイドでボールを持ったPSGが大きなサイドチェンジで左サイドへボールを回す。パスを受けたDFガブリエル・エインセはドリブルでボールを運ぶと、中央へパス。中にいたFWバーソロミュー・オグベチェがダミーでボールをスルーすると、ボックス手前のロナウジーニョにボールが入り、これをロナウジーニョがゴール右下に流し込んだ。
◆PSG時代のロナウジーニョが決めた連携ゴール
母国の強豪グレミオでのデビューを経て、2001年夏にPSGに加入し、欧州デビューを果たしたロナウジーニョ氏。同クラブでの活躍が評価され、2003年夏にはバルセロナに引き抜かれている。
ナントに先制を許しながらもPSGが追いつき、1-1で迎えた62分、右サイドでボールを持ったPSGが大きなサイドチェンジで左サイドへボールを回す。パスを受けたDFガブリエル・エインセはドリブルでボールを運ぶと、中央へパス。中にいたFWバーソロミュー・オグベチェがダミーでボールをスルーすると、ボックス手前のロナウジーニョにボールが入り、これをロナウジーニョがゴール右下に流し込んだ。
このゴールで2-1と逆転に成功したPSGがそのまま試合に勝利している。
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元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏と元フランス代表FWティエリ・アンリ氏のやり取りが話題だ。 7日チャンピオンズリーグ(CL)のグループF第4節が行われ、ミランとパリ・サンジェルマン(PSG)がサン・シーロで対戦。ホームのミランが2-1で勝利し、死の組と呼ばれるグループFは大混戦となっている。 サン・シーロでのこの一戦には、現役時代に両方のクラブでプレーし、現在はインテル・マイアミの共同オーナーを務めるベッカム氏が来場。U-21フランス代表の監督を務めるアンリ氏とともに試合を解説していた。 その中、試合前にあった2人のちょっとしたやり取りが話題に。ポテトチップスを食べていたアンリ氏。隣にいたベッカム氏は自分も食べようと思ったのかポテチの袋を受け取ったが、すでに中身は残ってなかった。 ポテチを食べられなかったベッカム氏は袋を逆さにして残っていないことを確認すると、アンリ氏を軽くにらむが、アンリ氏は最後まですっとぼけたような表情を見せていた。 サッカー界のレジェンド同士のポテトチップスを巡る争いには、ファンからも「子どもか」、「微笑ましい」、「ポテチ食べたくなった」、「目が笑ってない」、「絶対怒ってる」と多くの反響が集まっている。 ただ、イギリス『デイリー・スター』や『talkSPORT』によると、2人の争いはガチではなく、2人が食べていたポテトチップス「Lay's (レイズ)」の広告の撮影である可能性が高いようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ポテチを食べられてしまったベッカム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">CARREGOU AÍ? Thierry Henry e David Beckham no pré-jogo de Milan x PSG no San Siro. Imagina essa dupla jogando junto! <a href="https://twitter.com/hashtag/CasaDaChampions?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#CasaDaChampions</a> <a href="https://t.co/89RfODnrrA">pic.twitter.com/89RfODnrrA</a></p>— TNT Sports BR (@TNTSportsBR) <a href="https://twitter.com/TNTSportsBR/status/1721947274077511857?ref_src=twsrc%5Etfw">November 7, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.08 12:55 Wed2
「とてつもなく大きい」460億円かけたPSGの新練習施設に驚きの声「もはやホテルだ」
パリ・サンジェルマン(PSG)の新しい練習施設が豪華だ。 PSGはパリの西30㎞にあるポワシーという街に「キャンパスPSG」という施設を建設。この施設はPSGのサッカーチームだけでなく、ハンドボール、柔道のチームも利用し、サッカーとハンドボールのユースの選手たちも使うという。 すでに2億5700万ポンド(約464億円)を使って建設されたこの施設だが、さらにスタジアムも1つ完成する予定だ。 PSGは、クラブの公式SNSで新施設をドローンで撮影した映像を公開。豪華なプールやジム、会議室や宿泊施設を兼ね備えている。 PSGの投稿には、ファンからも「練習場というよりもはやホテルだ」、「とてつもなく大きい」、「素晴らしい」、「これでCLにも優勝できる」と驚きの声が上がっている。 7月からすでに使用されている「キャンパスPSG」。ハードなシーズンを戦う選手たちにとっても大きな助けとなりそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】460億円かけて建てられたPSGの新施設「キャンパスPSG」</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="6mmeTMECIBI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.07.12 22:30 Wed3
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu4
「君は私が嫌いな選手の原型」、L・エンリケは追放したヴェッラッティのライフスタイルを問題視
パリ・サンジェルマン(PSG)からカタールのアル・アラビへと完全移籍したイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティ(30)だが、パリを追われた背景にはライフスタイルの問題があったようだ。フランス『Le Parisien』が報じている。 2012年夏にペスカーラからPSGへと完全移籍したヴェッラッティ。以降は11年間在籍し、クラブ史上2位となる公式戦416試合に出場。在籍期間にビッグイヤー獲得はならずも、30個もの国内タイトル獲得に貢献してきた。 ただ、今シーズンから就任したルイス・エンリケ監督の下では完全に構想外となり、開幕からベンチ外が続いて先月13日にカタールへ新天地を求めることになった。 その構想外の経緯に関しては、近年稼働率の低さや高年俸、クラブとして世代交代が必要だったなどいくつかの原因が語られてきたが、一番の問題は同選手のライフスタイルの問題にあったようだ。 『Le Parisien』によると、ルイス・エンリケ監督は当初、ヴェッラッティのプレースタイルやピッチ上でのパフォーマンスを気に入っていたようだが、リクルート部門を取り仕切るルイス・カンポス氏や既存のスタッフからの評判、プレシーズンの短期間での仕事を通じて、同選手のプロフェッショナリズムやライフスタイルの問題を把握したという。 そして、イタリア代表MFに構想外を言い渡した際には、「君は私が嫌いなプレーヤーの原型だ」との過激な言葉を伝えていたとのことだ。 ヴェッラッティは以前から体重管理の問題、過度な喫煙や飲酒といった素行面が不興を買っており、それがスペイン人指揮官の下での構想外に繋がったようだ。 2023.10.04 23:08 Wed5
