福島が大卒2年目FW城定幹大と契約更新、今季はJ3で36試合4得点「自分の全てをピッチ上で表現します」
2024.12.22 16:40 Sun
福島ユナイテッドFCは22日、FW城定幹大(23)の契約更新を発表した。
元Jリーガーの城定信次氏を父に持つ城定。埼玉県出身で、市立船橋高校から産業能率大学へ進学し、2023年に福島に入団した。
2年目の今シーズンは、途中出場がメインながらも明治安田J3リーグで36試合4得点を記録。YBCルヴァンカップと天皇杯でも1試合ずつプレーした。
福島でプロ3年目を迎える城定は、クラブを通じてコメントしている。
「来シーズンも寺田監督が率いる福島ユナイテッドFCで戦えることをとても光栄に思います。J2に昇格させるために、より一層の覚悟と責任を持って戦います。圧倒的な強さでJ3優勝することを目標として、自分の全てをピッチ上で表現します。ファン、サポーターのみなさまの期待に絶対に応えます。よろしくお願いします」
元Jリーガーの城定信次氏を父に持つ城定。埼玉県出身で、市立船橋高校から産業能率大学へ進学し、2023年に福島に入団した。
2年目の今シーズンは、途中出場がメインながらも明治安田J3リーグで36試合4得点を記録。YBCルヴァンカップと天皇杯でも1試合ずつプレーした。
「来シーズンも寺田監督が率いる福島ユナイテッドFCで戦えることをとても光栄に思います。J2に昇格させるために、より一層の覚悟と責任を持って戦います。圧倒的な強さでJ3優勝することを目標として、自分の全てをピッチ上で表現します。ファン、サポーターのみなさまの期待に絶対に応えます。よろしくお願いします」
城定幹大の関連記事
福島ユナイテッドFCの関連記事
J3の関連記事
|
城定幹大の人気記事ランキング
1
福島が大卒2年目FW城定幹大と契約更新、今季はJ3で36試合4得点「自分の全てをピッチ上で表現します」
福島ユナイテッドFCは22日、FW城定幹大(23)の契約更新を発表した。 元Jリーガーの城定信次氏を父に持つ城定。埼玉県出身で、市立船橋高校から産業能率大学へ進学し、2023年に福島に入団した。 2年目の今シーズンは、途中出場がメインながらも明治安田J3リーグで36試合4得点を記録。YBCルヴァンカップと天皇杯でも1試合ずつプレーした。 福島でプロ3年目を迎える城定は、クラブを通じてコメントしている。 「来シーズンも寺田監督が率いる福島ユナイテッドFCで戦えることをとても光栄に思います。J2に昇格させるために、より一層の覚悟と責任を持って戦います。圧倒的な強さでJ3優勝することを目標として、自分の全てをピッチ上で表現します。ファン、サポーターのみなさまの期待に絶対に応えます。よろしくお願いします」 2024.12.22 16:40 Sun2
開始18秒で先制! 4得点の讃岐が昇格PO圏内の福島撃破、雷雨で延期の一戦制す【明治安田J3第25節】
2日、明治安田J3リーグ第25節延期分のカマタマーレ讃岐vs福島ユナイテッドFCがPikaraスタジアムで行われ、ホームの讃岐が4-1で勝利した。 8月25日に開催予定だったものの、雷雨の影響により試合中止となった一戦。15位讃岐が昇格プレーオフ圏内の6位につける福島をホームに迎えた。 試合が動いたのは開始18秒。讃岐のショートカウンターから吉田陣平がミドルを狙うと、GKの手前でバウンド。積極的なシュートがいきなりネットを揺らした。 さらに16分、讃岐は自陣でのボール奪取からロングカウンターを発動。赤星魁麻が最終ラインの裏へ抜け出し、GKとの一対一を制した。 対する福島も21分、右クロスから矢島輝一がダイビングヘッド。枠に飛ばしたがGK今村勇介に阻まれる。 ハーフタイムにかけてはホームの讃岐が押し込んだが、追加点はなく前半終了。2点ビハインドの福島は後半頭から2枚カードを切る。 すると今度は福島が立ち上がりに得点。46分、細かい連携からボックス内へ侵入すると、ディフレクトした城定幹大のクロスを途中出場の塩浜遼が押し込んだ。 嫌な流れの讃岐だったが、60分には再び2点差に。カウンターから岩岸宗志が左サイドを突破すると、ゴール前へのクロスを赤星が押し込んだ。 73分、左サイドから攻めた福島はボックス手前左で受けた塩浜が切り返しからシュート。これは左ポストに直撃し、点差を縮めることが出来ない。 後半アディショナルタイムには吉田源太郎がダメ押しゴールを決め、讃岐が4-1で大勝。3試合ぶりの白星を掴んだ一方、敗れた福島は2試合勝利から遠ざかっている。 カマタマーレ讃岐 4-1 福島ユナイテッドFC 【讃岐】 吉田陣平(前1) 赤星魁麻(前16、後15) 吉田源太郎(後45+4) 【福島】 塩浜遼(後1) ◆第25節 ▽10/2(水) カマタマーレ讃岐 4-1 福島ユナイテッドFC ▽8/24(土) ヴァンラーレ八戸 2-1 SC相模原 カターレ富山 3-0 松本山雅FC ツエーゲン金沢 1-2 FC琉球 アスルクラロ沼津 1-2 FC今治 奈良クラブ 0-2 ギラヴァンツ北九州 ガイナーレ鳥取 2-1 FC大阪 テゲバジャーロ宮崎 3-0 いわてグルージャ盛岡 ▽8/25(日) FC岐阜 5-1 Y.S.C.C.横浜 ▽9/11(水) AC長野パルセイロ 0-0 大宮アルディージャ 2024.10.02 21:19 Wed3
福島が大卒ルーキー2選手と契約更新「チームを引っ張っていけるような存在になれるように」
福島ユナイテッドFCは12日、MF粟野健翔(22)、FW城定幹大(22)との契約更新を発表した。 粟野はジュニアユース時代からベガルタ仙台の下部組織に所属。トップチーム昇格とはならず仙台大学へ進学すると、昨シーズンは福島で特別指定選手として10試合に出場。正式加入となった今季は出場機会をなかなか得られず、明治安田生命J3リーグで3試合の出場にとどまった。 元Jリーガーである城定信次氏を父に持つ城定は、今シーズンに産業能率大学から福島入り。J3リーグ開幕節のFC今治戦でプロデビューを飾ると、途中出場がメインながら公式戦16試合に出場した。 来シーズンも福島でプレーすることが決まった両選手は、クラブを通じてコメントしている。 ◆粟野健翔 「来シーズンも福島ユナイテッドFCでプレーさせていただくことになりました。今シーズンはあまりチームの力になることができず歯がゆい結果となりましたが、来シーズンはより一層覚悟をもってチームのために戦います。引き続きたくさんのご声援をよろしくお願いします」 ◆城定幹大 「来シーズンも福島ユナイテッドFCでプレーさせていただくことになりました。今年はチームとしても個人としても、思い描いていたようなシーズンではなかったと思っています。来年は、この悔しさを晴らすべく少しでもチームに貢献できるように、そしてチームを引っ張っていけるような存在になれるようにがんばっていきたいと思います。ファン、サポーターのみなさま、来年も一緒に戦いましょう。応援よろしくお願いします」 2023.12.12 16:15 Tue4
J2昇格PO進出ラスト1枠は福島! 大勝で5位浮上フィニッシュ、松本は土壇場勝利で4位キープ、ドローのFC大阪は6位でのPO行きに【明治安田J3第38節】
24日、明治安田J3リーグ第38節の10試合が各地で行われた。 引き分け以上でJ2昇格プレーオフ進出が決まる6位福島ユナイテッドFC(勝ち点56)は、最下位で日本フットボールリーグ(JFL)降格が決まっているいわてグルージャ盛岡(勝ち点22)とのアウェイゲーム。福島は開始3分、森晃太のグラウンダーの左クロスから、塩浜遼が押し込んで幸先良く先制する。 さらに32分、ボックス右手前で得たFKを城定幹大が直接決めて福島に追加点。後半に入るとハイプレスからのボール奪取で塩浜がこの日2点目。終盤には岩手も佐藤未勇が1点を返すが、矢島輝一のゴールもあったアウェイの福島が1-4で勝利。自力でPO進出を決めた。 PO進出の可能性をわずかに残していた7位ギラヴァンツ北九州(勝ち点53)は、J3・JFL入れ替え戦に臨む19位Y.S.C.C.横浜(勝ち点32)とのアウェイ戦。北九州は13分、シュート性のクロスに永井龍が飛び込んで先制。しかし、YS横浜も橋本陸斗のカットインシュートで35️分に反撃し、同点で折り返す。 63分、左サイドの裏を取った高昇辰が落ち着いて流し込み、再び北九州がリード。YS横浜は後半アディショナルタイム、冨士田康人のゴールで再び追いつくが、乾貴哉のヘディング弾で北九州が三度目の勝ち越し。土壇場で勝ち点「3」を手にした北九州だが、福島の勝利もありPO進出は逃している。 4位をキープしてのPO行きを狙う松本山雅FC(勝ち点57)は、後半アディショナルタイムに安永玲央の右足シュートが決まり、8位アスルクラロ沼津(勝ち点52) 相手に劇的勝利。5位FC大阪(勝ち点57)は芳賀日陽のゴールで先制しながら9位ヴァンラーレ八戸(勝ち点51)とドロー決着となり、6位に転落。この結果、松本が4位、福島が5位、FC大阪が6位でのPO進出となった。 その他、J3優勝を決めている大宮アルディージャ(勝ち点85)は3位を確定させているカターレ富山(勝ち点61)に1-2で敗戦。2位FC今治(勝ち点70)は15位テゲバジャーロ宮崎(勝ち点46)に1-0で競り勝ち、シーズンを終えている。 ◆明治安田J3リーグ第38節 ▽11月24日(日) 大宮アルディージャ 1-2 カターレ富山 Y.S.C.C.横浜 2-3 ギラヴァンツ北九州 SC相模原 1-0 ガイナーレ鳥取 いわてグルージャ盛岡 1-4 福島ユナイテッドFC AC長野パルセイロ 0-2カマタマーレ讃岐 アスルクラロ沼津 0-1 松本山雅FC FC琉球 0-2 FC岐阜 ヴァンラーレ八戸 1-1 FC大阪 FC今治 1-0 テゲバジャーロ宮崎 ツエーゲン金沢 1-0 奈良クラブ 2024.11.24 17:13 Sun5
4位松本が後半追いつき昇格PO決勝へ! 5位福島に序盤リード許すも4年ぶりJ2復帰に王手【J2昇格プレーオフ】
1日、J2昇格プレーオフ準決勝の松本山雅FCvs福島ユナイテッドFCがサンプロ アルウィンで行われ、1-1の引き分けに終わった。 明治安田J3リーグを5連勝フィニッシュし、4位でシーズンを終えた松本。準決勝のホーム開催と引き分けでも勝ち上がりのアドバンテージを手にし、4年ぶりJ2復帰に向けての決勝進出を目指す。 一方、アウェイの5位福島も3連勝でリーグ戦を終えてのPO。勢いそのまま、Jリーグ参入から11年目でのJ2初昇格を狙う。 互いに慎重な入りとなったなか、先手を取ったのはより積極的に前に出ていくアウェイの福島。10分、左サイドから森晃太が仕掛けると、ニアに走り込んだ樋口寛規がクロスに左足で合わせた。 出だしからつまずいた松本だが、なかなか主導権を握れず。福島が素早い攻撃から松本ゴールに迫っていく。 松本は29分、左サイド深い位置でキープした菊井悠介から樋口大輝がクロス。安藤翼の足元に届いたが、収めきれずシュートには持ち込めない。 一進一退の攻防が続くと、36分に福島に2点目のチャンス。自陣から素早く縦にボールを動かし、左サイドを駆け上がった森が中央に切り込んでからシュート。ファーサイドを狙ったが、右ポストに直撃し、リードは広げられない。 ハーフタイムにかけても展開は変わらず、0-1で前半終了。両チーム通じて唯一の枠内シュートが福島のゴールに結びついた。 交代なく迎えた後半は、立ち上がりから松本が攻勢。対する福島は速攻から右サイドの城定幹大へボールが渡り、左足で巻いたシュートを放っていく。 52分、敵陣で過ごす時間を増やす松本は、菊井の左クロスから安藤がヘディングシュート。これは惜しくもバーを越えるが、徐々にゴールへ近づいていく。 福島は61分、シュートブロックからの敵陣へのクリアを樋口寛規が追いかけると、ボックス外での処理を試みた松本GK大内一生からボール奪取。しかし、奪ったボールに追いつくことはできず、そのままゴールラインを割る。 先に動いたのは62分の松本ベンチ。山本龍平をピッチに送り出すと、福島も続いて上畑佑平士を投入する。 互いに最初の交代カードを切ると、再び試合が動く。65分、右CKを得た松本は、菊井のクロスに野々村鷹人がファーでヘディング。ゴールライン際で防がれるとこぼれ球に高橋祥平が詰めたが、ラインを割っていたとして野々村のゴールとなった。 決勝進出に向け大きな同点ゴールを手にした松本。攻勢を強める必要性が出た福島は、2枚替えで勝ち越し点を狙う。 しかし、勢いに乗った松本は72分に逆転のチャンス。山本が左サイドを突破すると、ファーへのクロスに村越凱光。滑り込んで右足で合わせたが、ミートしきれなかった。 福島は終盤に入って前に出ていくが、守りを固めた松本を崩せず。1-1のドローで決着し、上位チームの松本が決勝に駒を進めた。 松本は7日、同じく引き分けで準決勝を勝ち上がったカターレ富山(3位)とアウェイで対戦する。 松本山雅FC 1-1 福島ユナイテッドFC 【松本】 野々村鷹人(後20) 【福島】 樋口寛規(前10) 2024.12.01 16:55 Sun福島ユナイテッドFCの人気記事ランキング
1
優勝の大宮から最多11選手! 新設のJ3優秀選手賞33名が発表、ベストイレブンと最優秀選手賞は20日に決定
Jリーグは18日、J3リーグの2024シーズン優秀選手33名を発表した。 J3の優秀選手賞はJ2と同様に今シーズンから新設。20日の「2024 J3リーグアウォーズ」を前に発表され、この33名の中からベストイレブンと最優秀選手賞が選ばれる。 同カテゴリーの各クラブの監督および選手による「ベストイレブン」の投票結果をもとに、各ポジションの投票数の上位選手からチェアマンが決定する。 J3優勝の大宮アルディージャからは最多11名が受賞。GK笠原昂史、DF市原吏音、DF浦上仁騎、DF下口稚葉、DF茂木力也、MF石川俊輝、MF小島幹敏、MF泉柊椰、MFアルトゥール・シルバ、FW杉本健勇、FWオリオラ・サンデーが選出された。 2位でJ2初昇格のFC今治からは、GKセランテス、DF市原亮太、DF加藤徹也、MF近藤高虎、MF横山夢樹、19得点で得点ランキング首位タイのFWマルクス・ヴィニシウスの6名。昇格プレーオフからJ2行きの3位カターレ富山は、GK田川知樹、MF安光将作の2名が選ばれた。そのほかでは、マルクス・ヴィニシウスとともに得点王に輝いたFC岐阜のFW藤岡浩介も選出されている。 なお、この33名の中から決まる「ベストイレブン」は、DF、MF、FW、右サイド、左サイドの1名ずつは得票数上位から選出。GKを含む残りの6名は、選考委員にて決定される。 <h3>2024J3リーグ 優秀選手賞 受賞選手(33名)</h3> GK 笠原昂史/大宮アルディージャ 田川知樹/カターレ富山 永井建成/FC大阪 セランテス/FC今治 DF 市原吏音/大宮アルディージャ 浦上仁騎/大宮アルディージャ 下口稚葉/大宮アルディージャ(右サイド) 茂木力也/大宮アルディージャ(右サイド) 高野遼/SC相模原 市原亮太/FC今治 加藤徹也/FC今治 工藤孝太/ギラヴァンツ北九州 MF 森晃太/福島ユナイテッドFC(左サイド) 大関友翔/福島ユナイテッドFC 石川俊輝/大宮アルディージャ 小島幹敏/大宮アルディージャ 泉柊椰/大宮アルディージャ(左サイド) アルトゥール・シルバ/大宮アルディージャ 菊井悠介/松本山雅FC 安光将作/カターレ富山(左サイド) 梶浦勇輝/ツエーゲン金沢 岡田優希/奈良クラブ 近藤高虎/FC今治 横山夢樹/FC今治(左サイド) 富所悠/FC琉球 FW 塩浜遼/福島ユナイテッドFC 杉本健勇/大宮アルディージャ オリオラ・サンデー/大宮アルディージャ 津久井匠海/アスルクラロ沼津(右サイド) 藤岡浩介/FC岐阜 マルクス・ヴィニシウス/FC今治 永井龍/ギラヴァンツ北九州 橋本啓吾/テゲバジャーロ宮崎 2024.12.18 19:45 Wed2
J3最優秀選手賞は得点王の今治FWマルクス・ヴィニシウス! その他各賞も発表【J3リーグアウォーズ】
20日、2024 J3リーグアウォーズが行われた。 大宮アルディージャが優勝と1年でのJ2復帰、2位にFC今治が入りクラブ史上初のJ2昇格が決定。またプレーオフを制したカターレ富山が11年ぶりのJ2昇格を決めていた。 一方で、いわてグルージャ盛岡、Y.S.C.C.横浜がJリーグ退会で日本フットボールリーグ(JFL)への降格が決定した。 MCに播戸竜二さん、サブMCに高階亜理沙さん、ゲストに稲本潤一さん、橋本英郎さんを迎えて行われたなか、最優秀選手賞を受賞したのはFC今治のFWマルクス・ヴィニシウス。19ゴールを挙げ、今治のクラブ史上初のJ2昇格に貢献し、FC岐阜のFW藤岡浩介とともに得点王にも輝き、個人賞2冠となった。 また、優勝監督賞は大宮アルディージャの長澤徹監督、優秀監督賞は福島ユナイテッドFCの寺田周平監督、最優秀ゴール賞はガイナーレ鳥取のMF普光院誠が9月のアスルクラロ沼津戦で決めた絶妙なループシュート弾が受賞した。 2024シーズンの各賞は以下の通り。 <h3>◆最優秀選手賞</h3> マルクス・ヴィニシウス(FC今治) <h3>◆ベストイレブン</h3> GK 笠原昂史(大宮アルディージャ) DF 市原吏音(大宮アルディージャ) 浦上仁騎(大宮アルディージャ) 市原亮太(FC今治) MF 大関友翔(福島ユナイテッドFC) 泉柊椰(大宮アルディージャ) 小島幹敏(大宮アルディージャ) FW 塩浜遼(福島ユナイテッドFC) 杉本健勇(大宮アルディージャ) 藤岡浩介(FC岐阜) マルクス・ヴィニシウス(FC今治) <h3>◆優勝クラブ</h3> 大宮アルディージャ <h3>◆優勝監督賞</h3> 長澤徹監督(大宮アルディージャ) <h3>◆優秀監督賞</h3> 寺田周平監督(福島ユナイテッドFC) <h3>◆得点王</h3> FWマルクス・ヴィニシウス(FC今治) FW藤岡浩介(FC岐阜) 36試合19ゴール <h3>◆最優秀ゴール賞</h3> MF普光院誠(ガイナーレ鳥取) 2024年9月7日 vs アスルクラロ沼津 <h3>◆フェアプレー賞</h3> 福島ユナイテッドFC 松本山雅FC アスルクラロ沼津 ギラヴァンツ北九州 <h3>◆フェアプレー個人賞</h3> GK三浦基瑛(SC相模原) GK永井建成(FC大阪) MF小澤秀充(ガイナーレ鳥取) GK今村勇介(カマタマーレ讃岐) <h3>◆優秀選手賞(32名)</h3> GK 笠原昂史/大宮アルディージャ 田川知樹/カターレ富山 永井建成/FC大阪 セランテス/FC今治 DF 市原吏音/大宮アルディージャ 浦上仁騎/大宮アルディージャ 下口稚葉/大宮アルディージャ(右サイド) 茂木力也/大宮アルディージャ(右サイド) 高野遼/SC相模原 市原亮太/FC今治 加藤徹也/FC今治 工藤孝太/ギラヴァンツ北九州 MF 森晃太/福島ユナイテッドFC(左サイド) 大関友翔/福島ユナイテッドFC 石川俊輝/大宮アルディージャ 小島幹敏/大宮アルディージャ 泉柊椰/大宮アルディージャ(左サイド) アルトゥール・シルバ/大宮アルディージャ 菊井悠介/松本山雅FC 安光将作/カターレ富山(左サイド) 梶浦勇輝/ツエーゲン金沢 岡田優希/奈良クラブ 近藤高虎/FC今治 横山夢樹/FC今治(左サイド) 富所悠/FC琉球 FW 塩浜遼/福島ユナイテッドFC 杉本健勇/大宮アルディージャ オリオラ・サンデー/大宮アルディージャ 津久井匠海/アスルクラロ沼津(右サイド) 藤岡浩介/FC岐阜 マルクス・ヴィニシウス/FC今治 永井龍/ギラヴァンツ北九州 橋本啓吾/テゲバジャーロ宮崎 2024.12.20 22:42 Fri3
史上初、京大出身のJリーガー誕生! 福島が東北1部のみちのく仙台FCからGK田中雄大を獲得「常に全力で泥臭く活動してまいります」
福島ユナイテッドFCは24日、東北社会人サッカーリーグ1部のみちのく仙台FCからGK田中雄大(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。 田中は滋賀県出身で、膳所高校から京都大学へと進学。その後2022年に関西サッカーリーグ1部のおこしやす京都ACに加入。2024年にみちのく仙台FCに加入していた。 みちのく仙台FCでは東北1部で15試合に出場。京都大学の卒業生としては史上初となるJリーガーが誕生した。 田中はクラブを通じてコメントしている。 「来シーズンより加入することとなりました、田中雄大です。福島ユナイテッドFCで、Jリーガーとしてのキャリアをスタートできることを、大変うれしく思っています」 「これまでお世話になった方々への感謝の気持ちを忘れず、多くのことを学び、チームや地域のためにピッチ内外で常に全力で泥臭く活動してまいります。応援よろしくお願いいたします」 <span class="paragraph-title">【写真】史上初となる京都大学出身のJリーガーとなるGK田中雄大</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E3%83%A6%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%89?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#福島ユナイテッド</a></p>— 福島ユナイテッドFC (@fufc_staff) <a href="https://twitter.com/fufc_staff/status/1871382861917655371?ref_src=twsrc%5Etfw">December 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.24 12:22 Tue4
ええ?実はこんなことになってたの?2024年のJリーグ強かったのは(J3編)!の巻/倉井史也のJリーグ
さて、今週から2024年Jリーグ、本当の強さってどうだったのっていうのをお届けします。まずはJ3リーグから。最終順位ってこうでした。 順 :チーム/ 点 1:大宮/85 2 :今治/73 3 :富山/64 4 :松本/60 5 :福島/59 6 :FC大阪/58 7 :北九州/ 56 8 :岐阜/53 9 :相模原/ 53 10:沼津/52 11:八戸/52 12:金沢/50 13:鳥取/50 14:琉球/47 15:宮崎/46 16:讃岐/43 17:奈良/39 18:長野/37 19:YS横浜/32 20:いわて/ 22 でもね、シーズン半分の19節を終わった時点ではこうだったんです。 順 :チーム/ 点 1 :大宮/46 2 :沼津/31 3 :FC大阪/31 4 :金沢/30 5 :今治/30 6 :福島/29 7 :富山/29 8 :相模原/ 29 9 :松本/27 10:琉球/27 11:岐阜/26 12:北九州/ 26 13:長野/24 14:八戸/23 15:奈良/20 16:YS横浜/20 17:鳥取/18 18:宮崎/16 19:讃岐/15 20:いわて/ 13 つまり後半戦だけを見たらこんな感じだったんです。矢印は前半と後半で稼いだ勝点が上がったか下がったかで、カッコ内は最終順位。 順 :チーム/ 点 1 :今治/43[↑](2) 2 :大宮/39[↓](1) 3 :富山/35[↑](3) 4 :松本/33[↑](4) 5 :鳥取/32[↑](13) 6 :北九州/ 30[↑](7) 6 :宮崎/30[↑](15) 6 :福島/30[↑](5) 9 :八戸/29[↑](11) 10:讃岐/28[↑](16) 11:岐阜/27[↑](8) 11:FC大阪/27[↓](6) 13:相模原/ 24[↓](9) 14:沼津/21[↓](10) 15:琉球/20[↓](14) 15:金沢/20[↓](12) 17:奈良/19[↓](17) 18:長野/13[↓](18) 19:YS横浜/12[↓](19) 20:いわて/ 9 [↓](20) FC大阪は前半戦に稼いだ勝点が生きた感じだけど、他は怒濤の後半戦勝負で順位を上げた感じ。鳥取や宮崎、讃岐はダッシュする時期が少し遅かった感じですな。でもこうしてみると、上位4チームに入ろうと思うと、後半の踏ん張りが重要ってことでした。 そして得点力を見ると 順 :チーム/ 得 1 :大宮/72[→](1) 2 :福島/64[↓](5) 2 :岐阜/64[↓](8) 4 :今治/62[↑](2) 5 :松本/61[↑](4) 6 :富山/54[↑](3) 7 :沼津/53[↓](10) 8 :金沢/50[↓](12) 9 :鳥取/49[↓](13) 10:讃岐/48[↓](16) 11:宮崎/46[↓](15) 12:琉球/45[↓](14) 13:八戸/44[↑](11) 13:長野/44[↓](18) 15:FC大阪/43[↑](6) 15:奈良/43[↓](17) 17:北九州/ 41[↑](7) 17:相模原/ 41[↑](9) 19:YS横浜/34[→](19) 20:いわて/ 27[→](20) 守備力で比べてみると 順 :チーム/ 失 1 :大阪/31[↓](6) 2 :大宮/32[↑](1) 3 :富山/36[→](3) 4 :今治/38[↑](2) 5 :北九州/ 39[↓](7) 6 :相模原/ 41[↓](9) 7 :八戸/42[↓](11) 8 :松本/45[↑](4) 9 :沼津/46[↓](10) 10:福島/49[↑](5) 11:宮崎/50[↓](15) 12:金沢/52[→](12) 12:讃岐/52[↓](16) 14:琉球/54[→](14) 15:岐阜/56[↑](8) 15:奈良/56[↓](17) 17:長野/57[↓](18) 18:YS横浜/64[↓](19) 19:鳥取/65[↑](13) 20:いわて/ 80[→](20) このデータから考えると、攻撃力が高い10チームのうち、実際の順位が下がっていたのは6チーム。守備力が高い10チームのうち、実際の順位が下がったのは5チーム。やはりやや守備重視のほうがいいみたいでした。 つまりJ3は攻守バランス良く、やや守備重視。でもって後半戦勝負というのが2024年。つまり最初は守備を固めつつ、途中の補強でブーストするけど、ちょっと遅れると厳しいよってことですね。2025年の参考にしてください!! 2024.12.21 17:00 Sat5