来季J3参入の栃木シティ、水戸でもプレーしたFW山村佑樹が現役引退…U-18コーチ就任「素晴らしい経験をさせていただきました」
2024.12.06 20:45 Fri
2025シーズンから明治安田J3リーグを戦う栃木シティは6日、FW山村佑樹(34)の現役引退を発表した。なお、来季からU-18のコーチに就任する
水戸時代には時代にはJ2で102試合11得点、天皇杯で8試合1得点を記録していた。
山村はクラブを通じてコメントしている。
「水戸ホーリーホックでは6年、栃木シティでは7年選手をすることができ、その中でたくさんの素敵な出会いがあり、素晴らしい経験をさせていただきました」
「小学一年生からサッカーを始めてから僕にサッカーを教えてくれた指導者の方々、チームで一緒に闘った選手達、声援・応援を送ってくれたファン・サポーターの皆さまに心から感謝しています。本当にありがとうございました」
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山村は神奈川県出身で、FC東京の下部組織育ち。U-15、U-18と昇格すると、明治大学へと進学。2012年に水戸ホーリーホックに加入した。2017年まで水戸に所属すると、2018年から栃木シティに完全移籍。関東1部リーグでは6シーズンプレーし91試合に出場し44得点。今シーズンはJFLに昇格し4試合で1得点を記録。天皇杯では3試合1得点を記録していた。チームはJ3に参入することが決まったが引退を決断した。山村はクラブを通じてコメントしている。
「このたび、2024シーズンをもちまして現役を引退することに決めました」
「水戸ホーリーホックでは6年、栃木シティでは7年選手をすることができ、その中でたくさんの素敵な出会いがあり、素晴らしい経験をさせていただきました」
「小学一年生からサッカーを始めてから僕にサッカーを教えてくれた指導者の方々、チームで一緒に闘った選手達、声援・応援を送ってくれたファン・サポーターの皆さまに心から感謝しています。本当にありがとうございました」
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水戸、FW山村佑樹とFW角口大征の契約満了を発表…角口は今季東京武蔵野シティFCに育成型期限付き移籍
▽水戸ホーリーホックは20日、FW山村佑樹(27)と、東京武蔵野シティFCに育成型期限付き移籍をしているFW角口大征(21)の契約満了を発表した。 ▽神奈川県出身の山村は、2013年に明治大学から大学時代に特別指定選手として登録されていた水戸に加入。今シーズンは明治安田生命J2リーグで5試合1ゴール、天皇杯では1試合に出場していた。 ▽東京都出身の角口は、2015年に関東第一高校から水戸に加入。2016年7月から同年11月までは東海社会人リーグ1部の鈴鹿アンリミテッドFCに期限付き移籍、今シーズンはJFLの東京武蔵野シティFCに育成型期限付き移籍を果たした。今シーズンはJFLで1試合に出場していた。 2017.11.20 16:21 Mon4
栃木シティがJFL昇格へ! 関東1部2位、全社1回戦敗退…百年構想枠から地域CL優勝【Road to JFL/地域CL決勝ラウンド最終節】
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来季のJリーグ60クラブのカテゴリー決定、JFL王者の栃木シティ&高知県初のJクラブとなる高知ユナイテッドSCが初参入
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