山口や大宮などJリーグ5クラブでプレーしたMF三幸秀稔が31歳で現役引退を決断、今季は韓国2部・忠北清州FCでプレー…交際中の木下優樹菜さんも労う「おつかれ様」
2024.07.11 18:20 Thu
昨シーズンまで大宮アルディージャに所属し、Kリーグ2(韓国2部)の忠北清州FCでプレーしていたMF三幸秀稔(31)が現役を引退した。三幸はJFAアカデミーの1期生で、2012年にヴァンフォーレ甲府に加入。ルーキーながら公式戦5試合に出場した。その後、SC相模原、レノファ山口FC、湘南ベルマーレでプレー。2022年に大宮に完全移籍で加入。2024年から忠北清州でプレーしていた。
Jリーグでは、J1通算19試合、J2通算161試合7得点、J3通算28試合1得点を記録。リーグカップで5試合、天皇杯で18試合2得点を記録していた。
初の海外挑戦となった中、忠北清州ではKリーグ2で3試合、韓国FAカップで2試合に出場していた。
忠北清州はクラブのインスタグラムを通じて三幸の退団を発表。「相互合意のもと忠北清州FCとの契約を解除し、旅を終えた」と伝え、「サッカー選手引退後、第二の人生に向けて準備を進めている三幸選手、今までチームへの献身に感謝し、明るい未来を応援します」とし、引退したことを伝えていた。
「日頃より応援して頂いた皆様へご報告です。2024年6月30日を持ちましてプロサッカー選手を引退する決断をしました」
「5歳の頃からサッカーを始め、7歳の時にプロサッカー選手になりたいという夢を持ち、そこから多くの方々に支えてもらい、夢を実現することができました」
「プロサッカー選手になってからも、大怪我や1年間チームがない時期など良いことも悪いこともありましたが、充実した素晴らしい時間を過ごすことが出来ました」
「ここ約2年間、自分の第二の人生について考えさせられる時間が多くあり、その中でいつもそばにいて背中を押し続けてくれ、最後の最後までチャレンジをさせてくれたからこそ、次のステージへの、この決断ができました」
「改めまして、これまで応援してきて頂いた皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございました」
三幸と交際している木下優樹菜さんも自身のインスタグラムのストーリーずで「おつかれ様」と労っている。
Jリーグでは、J1通算19試合、J2通算161試合7得点、J3通算28試合1得点を記録。リーグカップで5試合、天皇杯で18試合2得点を記録していた。
忠北清州はクラブのインスタグラムを通じて三幸の退団を発表。「相互合意のもと忠北清州FCとの契約を解除し、旅を終えた」と伝え、「サッカー選手引退後、第二の人生に向けて準備を進めている三幸選手、今までチームへの献身に感謝し、明るい未来を応援します」とし、引退したことを伝えていた。
三幸自身もインスタグラム(現在はアカウントが削除)を通じて引退を伝え、6月30日で引退したことを伝えた。
「日頃より応援して頂いた皆様へご報告です。2024年6月30日を持ちましてプロサッカー選手を引退する決断をしました」
「5歳の頃からサッカーを始め、7歳の時にプロサッカー選手になりたいという夢を持ち、そこから多くの方々に支えてもらい、夢を実現することができました」
「プロサッカー選手になってからも、大怪我や1年間チームがない時期など良いことも悪いこともありましたが、充実した素晴らしい時間を過ごすことが出来ました」
「ここ約2年間、自分の第二の人生について考えさせられる時間が多くあり、その中でいつもそばにいて背中を押し続けてくれ、最後の最後までチャレンジをさせてくれたからこそ、次のステージへの、この決断ができました」
「改めまして、これまで応援してきて頂いた皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございました」
三幸と交際している木下優樹菜さんも自身のインスタグラムのストーリーずで「おつかれ様」と労っている。
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昨シーズンまで大宮アルディージャに所属し、Kリーグ2(韓国2部)の忠北清州FCでプレーしていたMF三幸秀稔(31)が現役を引退した。 三幸はJFAアカデミーの1期生で、2012年にヴァンフォーレ甲府に加入。ルーキーながら公式戦5試合に出場した。その後、SC相模原、レノファ山口FC、湘南ベルマーレでプレー。2022年に大宮に完全移籍で加入。2024年から忠北清州でプレーしていた。 Jリーグでは、J1通算19試合、J2通算161試合7得点、J3通算28試合1得点を記録。リーグカップで5試合、天皇杯で18試合2得点を記録していた。 初の海外挑戦となった中、忠北清州ではKリーグ2で3試合、韓国FAカップで2試合に出場していた。 忠北清州はクラブのインスタグラムを通じて三幸の退団を発表。「相互合意のもと忠北清州FCとの契約を解除し、旅を終えた」と伝え、「サッカー選手引退後、第二の人生に向けて準備を進めている三幸選手、今までチームへの献身に感謝し、明るい未来を応援します」とし、引退したことを伝えていた。 三幸自身もインスタグラム(現在はアカウントが削除)を通じて引退を伝え、6月30日で引退したことを伝えた。 「日頃より応援して頂いた皆様へご報告です。2024年6月30日を持ちましてプロサッカー選手を引退する決断をしました」 「5歳の頃からサッカーを始め、7歳の時にプロサッカー選手になりたいという夢を持ち、そこから多くの方々に支えてもらい、夢を実現することができました」 「プロサッカー選手になってからも、大怪我や1年間チームがない時期など良いことも悪いこともありましたが、充実した素晴らしい時間を過ごすことが出来ました」 「ここ約2年間、自分の第二の人生について考えさせられる時間が多くあり、その中でいつもそばにいて背中を押し続けてくれ、最後の最後までチャレンジをさせてくれたからこそ、次のステージへの、この決断ができました」 「改めまして、これまで応援してきて頂いた皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございました」 三幸と交際している木下優樹菜さんも自身のインスタグラムのストーリーずで「おつかれ様」と労っている。 <span class="paragraph-title">【写真】三幸秀稔の引退を伝える忠北清州FC</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C9RmGYWh9CA/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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【J1クラブ通信簿/湘南ベルマーレ】POで生き残り真価問われたシーズンは最下位フィニッシュ
未曾有のシーズンとなった2020年のJリーグ。新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、中断による異例の超過密日程、観戦や応援の制限など、多くの困難を乗り越え、すべての日程を終了した。 その中でも、熱戦が続いた2020シーズンのJリーグ。超ワールドサッカー編集部は、J1全18クラブの通信簿(チームMVP、補強成功度、総合評価)をお届けする。 第1弾は18位の湘南ベルマーレを総括!(評価は「S」が最高、「E」が最低) ◆総合評価 【D】 6勝9分け19敗(勝率17.6%) 29得点48失点 2年連続で残留争いを繰り広げ、2019シーズンはJ1参入プレーオフ決勝でなんとか勝利し、3年目のJ1に臨んだ2020シーズン。難しいシーズンとなった中、チームは最下位で終えた。 昨シーズン途中から指揮を執った浮嶋敏監督が続投した2シーズン目。新人や移籍組を含めて、14名の新顔がチームに入ることに。しかし、そう簡単にチームは作れるものではなかった。 開幕戦では金曜日開催で一番最初に試合を行うも、浦和レッズ相手に2-3で敗戦。2020シーズンから導入予定だったVAR(過密日程の影響もあり開幕戦以外は適用なし)がいきなり適用されるなどして話題をさらったが黒星スタート。そして、4カ月の中断期間に入る。 7月に再開するも、初戦のベガルタ仙台戦で敗戦。第5節まで1分け4敗という苦しいスタートになると、第6節の鹿島アントラーズ戦で1-0と勝利し初白星。しかし、そこから6連敗を喫し、8戦未勝利に。第16節で今度はガンバ大阪を0-1で下すも、また6連敗とチームは波に乗れなかった。 シーズン序盤から守備陣の集中力の高さは目を見張るものがあり、善戦する試合は多かったものの、良い流れのうちに得点が奪えず。粘りの守備も徐々に綻びを見せ、最終的には敗戦となるという悪循環が前半戦は目立った。 特に攻撃陣の低調ぶりは著しく、18クラブで唯一試合数を下回る得点数に。フィニッシュの精度の低さはシーズンを通して解消されず、惜しいところから1つ先に進むことが最後までできずに終わった印象だ。 さらに追い討ちをかけたのはケガ人だ。形ができかけたは離脱するという悪循環に入り、苦しい状況に。過密日程も相まって、湘南スタイルを貫き通すのが難しいシーズンとなった。 それでも後半戦では6戦無敗、3連勝を記録するなど徐々に兆しが。最終的に最下位で終わったが、降格なしの特例措置をプラスに考えるべきだろう。2021シーズンは下位4チームが自動降格となるだけに、そのベースを作り上げた1年と考えれば、終盤の状態は好材料といえる。 ◆チーム内MVP <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/shonan2020_1_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> GK谷晃生(20) 明治安田生命J1リーグ25試合出場(先発25試合) 最下位のチームでMVPを探すことはなかなか難しいが、その中で1人挙げるとすれば、守護神を務めた谷を挙げたい。 ガンバ大阪から期限付き移籍で加入していた谷は、U-20日本代表にも名を連ねる実力者。1人しか出場できないGKというポジションの特異性からプレー機会に恵まれずに期限付き移籍となったが、その実力を示したシーズンだった。 J1の舞台で25試合に出場。さらに、順位を考えればピンチの数も多い中、失点数は48とリーグで11位。降格圏の3チームでは圧倒的に少ない数字だった。 特に後半戦の3連勝などは谷のビッグセーブが大きく貢献した部分もある。期限付きの選手であるが、2021シーズンも戦力になることが決定。湘南としては大きなベースを手にしたと言えるだろう。 ◆補強成功度 【E】 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/shonan2020_1_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 試合出場という点では、大卒ルーキーのDF舘幸希や高卒ルーキーのDF畑大雅、そして前述の谷などは一定のパフォーマンスを見せたので評価したいところだ。 一方で移籍組では、MF茨田陽生がまずまずのプレーを見せたが、ディフェンスリーダーとして期待されたDF大岩一貴(ベガルタ仙台)はシーズンを通して出場できず、また復帰となったFW石原直樹もチーム最多の6得点と気を吐いたが、結果を変えるまでの活躍とはいかなかった。 また、ノルウェー代表FWタリクはたった1得点と期待外れ。北海道コンサドーレ札幌から期限付きで加入した東京オリンピック世代のFW岩崎悠人はノーゴール、レノファ山口FCから加入したMF三幸秀稔は4試合の出場と期待外れに終わった。 目立ったのは2種登録のMF田中聡。シーズン終盤は3バックの一角を務めるなどし、将来性を感じさせた。今オフも積極的に動く中、戦力も変化するだけに、どこまで有効に働くか注目だ。 2021.01.05 20:10 Tue忠北清州FCの人気記事ランキング
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