フォレストのMFオブライエンがロサンゼルスFCへ買取OP付きレンタル
2024.07.31 11:05 Wed
メジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルスFC(LAFC)は30日、ノッティンガム・フォレストのイングランド人MFルイス・オブライエン(25)を買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得したことを発表した。
2023年3月にDCユナイテッドへとレンタル移籍。2023-24シーズンはミドルズブラにレンタル移籍していた。
これまでフォレストでは、17試合1ゴールの結果に終わっており、2023-24シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)で23試合に出場し1アシストを記録していた。
PR
なお、LAFCは2025年の一般配分金(GAM)の5万ドルと引き換えに、DCユナイテッドからオブライエンの優先購入権を獲得したとのことだ。オブライエンはハダースフィールド・タウンの下部組織で育つと、2019年7月にファーストチームに昇格。2022年7月にノッティンガム・フォレストに完全移籍した。これまでフォレストでは、17試合1ゴールの結果に終わっており、2023-24シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)で23試合に出場し1アシストを記録していた。
ボランチを主戦場とするオブライエン。DCユナイテッド時代にはMLSで17試合に出場し1ゴール1アシストを記録している。
PR
ルイス・オブライエンの関連記事
ロサンゼルスFCの関連記事
メジャーリーグ・サッカー(MLS)の関連記事
|
ルイス・オブライエンの人気記事ランキング
1
24年ぶりプレミア昇格のフォレストがイギリスの移籍記録となる21人補強! 最終日も3人補強
24年ぶりにプレミアリーグに復帰したノッティンガム・フォレストが移籍の記録を樹立した。 昨シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)を戦い4位で終わっていたフォレスト。昇格プレーオフを勝ち上がり、見事にプレミアリーグに昇格を果たした。 24年ぶりのプレミアリーグということもあり、チームは戦力補強を進めた中、今夏の移籍市場の主役に躍り出る。 なんと、この夏にチームが獲得した選手は21名。これはイギリスにおける移籍の新記録であり、過去最高の19人を2人上回ることに。プレミアリーグでは2013年夏のクリスタル・パレスの17名が最高だった。 移籍市場最終日となった1日には、ウォルバーハンプトンのコートジボワール代表DFウィリー・ボリ(31)、ブラックプールのFWジョシュ・ボウラー(23)を完全移籍で、スタッド・レンヌから元U-21フランス代表DFロイク・バデ(22)をレンタル移籍で獲得。3人を加えて21人の補強を達成した。 補強した選手の中には、マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表GKディーン・ヘンダーソン(25)、MFジェシー・リンガード(29)、アトレティコ・マドリーのブラジル代表DFレナン・ロディ(24)、ウォルバーハンプトンのU-21イングランド代表MFモルガン・ギブス=ホワイト(22)、シュツットガルトのベルギー代表MFオレール・マンガラ(24)など実力ある選手が多数いる。 また、ボルドーから獲得した韓国代表FWファン・ウィジョ(29)、そしてボウラーはそのままオリンピアコスへとレンタル移籍している。 肝心の成績は開幕から5試合を終えて1勝1分け3敗の15位。補強した選手たちを上手く起用して残留を果たせるだろうか。 <span class="paragraph-title">◆ノッティンガム・フォレストが獲得した選手</span> <span data-other-div="movie"></span> (※はレンタル移籍) GK ディーン・ヘンダーソン(25/イングランド)※ ←マンチェスター・ユナイテッド ウェイン・ヘネシー(35/ウェールズ)※ ←バーンリー DF ネコ・ウィリアムズ(21/ウェールズ) ←リバプール ムサ・ニアカテ(26/フランス) ←マインツ ジウリアン・ビアンコーネ(22/フランス) ←トロワ オマー・リチャーズ(24/イングランド) ←バイエルン レナン・ロディ(24/ブラジル)※ ←アトレティコ・マドリー ウィリー・ボリ(31/コートジボワール) ←ウォルバーハンプトン ハリー・トフォロ(27/イングランド) ←ハダースフィールド・タウン ロイク・バデ(22/フランス) ←スタッド・レンヌ MF モルガン・ギブス=ホワイト(22/イングランド) ←ウォルバーハンプトン オレール・マンガラ(24/ベルギー) ←シュツットガルト ルイス・オブライエン(23/イングランド) ←ハダースフィールド・タウン レモ・フロイラー(30/スイス) ←アタランタ ジョシュ・ボウラー(23/イングランド) ←ブラックプール[オリンピアコスへレンタル] ブランドン・アギレラ(19/コスタリカ) ←アラフエレンセ[グアナカステへレンタル] ジェシー・リンガード(29/イングランド) ←マンチェスター・ユナイテッド シェイフ・クヤテ(32/セネガル) ←クリスタル・パレス FW タイウォ・アウォニイ(25/ナイジェリア) ←ウニオン・ベルリン エマニュエル・デニス(24/ナイジェリア) ←ワトフォード ファン・ウィジョ(29/韓国) ←ボルドー[オリンピアコスへレンタル] 2022.09.02 13:05 FriロサンゼルスFCの人気記事ランキング
1
ジルーが愛するクラブへの復帰希望を口に「いつかミランで働きたい」「イブラとのトラブルだけは御免だ(笑)」
元フランス代表FWオリヴィエ・ジルー(38)が、将来的なミラン復帰の希望を口に。笑顔でジョークも飛ばした。 昨季限りでミランを退団したジルー。 加入1年目でクラブ11年ぶりのスクデットに貢献し、公式戦通算132試合49得点20アシストという数字だけでは表せない献身が。34歳での加入からキャリア最高レベルの輝きとなり、惜しまれながらもサン・シーロを去った。 現在は、かねてから「現役最後に」と希望していたMLS行きが実現し、ロサンゼルスFCへ。 リーグ戦ではデビューから6試合0得点と若干苦戦しているそうだが、現地でイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューに快く応じ、もちろん話題は「ミラン」に。ジョークを交えながら、将来的な復帰希望を口にした。 「ミランは世界最大のクラブの1つ。僕はそこに忘れられない思い出を置いてきた」 「最近のミラン?(笑) どのニュースを覗いても『ズラタン・イブラヒモビッチ』の名前があるぞ? なぜだ?(笑) そう、イブラはどんな役職でもイブラなのだよ。サッカーとミランを知り尽くす男だ。イブラといるならイブラを100%信頼することだ。彼には全権があるらしい」 「僕は将来、ミランで働きたい。そうなれば嬉しい。だが、イブラとのトラブルだけは起こしたくない(笑)。どう転んでも、僕はこの先ずっとロッソネリのファンであり続けるんだ」 2024.09.30 19:15 Mon2
ユーベとの契約解除取り沙汰されるポグバ、新天地はW杯優勝分かち合った同胞2人の在籍クラブか…
元フランス代表MFポール・ポグバ(31)にロサンゼルスFC(LAFC)移籍の可能性が浮上しているようだ。 ポグバは2022年夏にマンチェスター・ユナイテッドからユベントスに復帰したが、2023年8月の試合後にイタリア反ドーピング機関(TNA)のドーピング検査でテストステロン値を上げる禁止薬物の陽性反応。暫定的ながら出場資格停止に処され、後のB検体による再検査でも陽性反応が出た。 そして、今年2月にTNAから4年間の出場停止処分を受けると、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴。今月に入って事態が一転し、「故意ではなかった」との理由で処分期間が18カ月まで大幅短縮となり、来年3月に活動再開が認められることになった。 ただ、ポグバの長期間の出場停止を加味して補強プランを組んでいたユベントスサイドに同選手を改めてプランに組み込み考えはなく、ポグバ自身も心機一転を図るのが自身とキャリアにとって最良の解決策と考えているようで、2026年まで残す契約を早期解除する可能性が高いという。 そして、イギリス『talkSPORT』の最新報道によれば、ポグバの新天地候補としてメジャーリーグ・サッカー(MLS)のLAFCの名前が挙がっているという。 現在、LAFCにはポグバが2018年ロシア・ワールドカップ優勝を分かち合ったGKウーゴ・ロリス、FWオリヴィエ・ジルーの同胞2人が在籍しており、同クラブでは将来的なMLS参戦を希望するアトレティコ・マドリーFWアントワーヌ・グリーズマンの獲得に関心を示しているとの報道もある。 ポグバに対してはサウジアラビアからの関心も伝えられるが、以前からNBAなどアメリカのスポーツにも造詣が深い同選手はMLS行きをより求めているようだ。 2024.10.08 17:30 Tue3
引退ベイルと13年も同じチームだったモドリッチがメッセージ!トッテナム時代の2ショットも
レアル・マドリーのクロアチア代表MFルカ・モドリッチが現役引退を発表したウェールズ代表FWガレス・ベイルにメッセージを贈った。 2022年夏に9年在籍したマドリーを退団し、メジャーリーグサッカー(MLS)のロサンゼルスFCでプレーしていたベイルだが、引退を発表。33歳でおよそ16年半の現役生活に終止符を打った。 そのベイルとは、マドリーでの9年に加えてトッテナムでの4年を一緒に過ごしたモドリッチ。盟友の引退を受けて自身のインスタグラムを更新すると、「最も多くのシーズンを共にしたチームメイト なんてキャリアだ!レアル・マドリーと トッテナムで一緒にプレーできて最高だった!引退後も楽しんで!」と労いの言葉を残した。 モドリッチは、昨シーズンのチャンピオンズリーグを制覇した際の2ショットなどマドリーでの4枚に加え、トッテナム時代にピッチで抱き合う2ショットも合わせて掲載。一方のベイルも「レジェンド。君とピッチを共有できて光栄だった」と感謝の言葉を綴っている。 <span class="paragraph-title">【写真】モドリッチの写真のチョイスがいい!ベイルとの2ショットの数々</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CnPAcLeMTra/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CnPAcLeMTra/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CnPAcLeMTra/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Luka Modric(@lukamodric10)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.11 19:20 Wed4
「いつか彼はMLSに来るはずだ」…ジルーは相棒グリーズマンとの再会を確信
ロサンゼルスFC(LAFC)の元フランス代表FWオリヴィエ・ジルーは、アメリカの地での相棒との再会を確信している。 昨シーズン限りでミランを退団し、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のLAFCへ加入したジルー。その新天地ではレ・ブルーの元守護神ウーゴ・ロリスと再会する形となったが、将来的にはレ・ブルーの前線で長らくコンビを組んだ相棒との再会を期待している。 先のユーロ2024でフランス代表を引退した37歳FWは『MLS Soccer』のインタビューで、近いうちにフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンと再会できるはずだと主張している。 「僕がLAFCと契約したというニュースを見たとき、グリーズマンは少し嫉妬していたよ!」 「彼には『心配しないで、近いうちに会えるといいな』と言ったんだ。僕らがクラブとどう関わっているかはわからないけど、彼がクラブと関係があると知ったときすぐにメッセージを送った」 「すると、彼は『様子を見よう』と返してくれた。彼がアメリカを愛していることは知っていよ。バスケットボール、野球、サッカー。いつか彼はここに来るはずだ」 ジルーのコメント通り、グリーズマンは以前からNBAやMLBの熱心なファンとして知られており、シーズンオフには毎年のようにアメリカを訪れており、これまでもMLSでキャリアを終えたいとのコメントも残している。 アトレティコ・マドリーとの現行契約は2026年まで残っているが、33歳という年齢を考えれば、来夏にも移籍を決断する可能性は高い。 その場合、先日に関心が伝えられたLAFCは有力な新天地候補となるはずだ。 2024.08.05 16:00 Mon5