J1残留目指す京都がブラジル人CBを確保! レアル・バジャドリーで定位置も掴んだルーカス・オリヴェイラがクルゼイロから期限付き加入
2024.07.21 18:41 Sun
京都サンガF.C.は21日、クルゼイロECからブラジル人DFルーカス・オリヴェイラ(28)の期限付き移籍加入を発表した。
2024年2月にはスペインのレアル・バジャドリーへレンタル移籍し、国外初挑戦。守備的MFの定位置を掴み、セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)で11試合に出場したが、2023-24シーズン終了後にレンタルバックとなった。
京都は「足元の技術が高く、高い対人能力と空中戦の強さを武器とするCB」と紹介。明治安田J1リーグで17位と残留争うチームへの加入が決まったルーカス・オリヴェイラは、クラブを通じてコメントしている。
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メディカルチェックを経て、正式契約を結ぶ予定。加入期間は2024年12月31日までで、背番号は「96」となる。ルーカス・オリヴェイラは身長187cm、体重83kgの体格を誇るセンターバック。ブラジル国内のクラブを渡り歩き、2022年2月からクルゼイロでプレーする。京都は「足元の技術が高く、高い対人能力と空中戦の強さを武器とするCB」と紹介。明治安田J1リーグで17位と残留争うチームへの加入が決まったルーカス・オリヴェイラは、クラブを通じてコメントしている。
「京都サンガF.C.でプレーできる事をとても嬉しく思います。チームに貢献出来るように、全力で頑張ります。サポーターの皆さん、是非スタジアムに応援に来てください。よろしくお願いします」
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