【Jリーグ移籍情報まとめ/1月15日】山形退団のMF河合秀人が地元のFCティアモ枚方に加入、クラブ名変更の鈴鹿には松本MF濱名真央が加入

2024.01.16 08:15 Tue
河合秀人は地元の枚方に完全移籍
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河合秀人は地元の枚方に完全移籍
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月15日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。

【J2移籍情報】地元クラブへ完全移籍

◆モンテディオ山形
[OUT]
《完全移籍》
MF河合秀人(30)→FCティアモ枚方(JFL)
【J3移籍情報】クラブ名変更のアトレチコ鈴鹿クラブの生え抜きが移籍

◆福島ユナイテッドFC
[OUT]
《育成型期限付き移籍》
MF向井颯(20)→FC刈谷(東海1部)
◆松本山雅FC
[OUT]
《期限付き移籍》
MF濱名真央(23)→アトレチコ鈴鹿クラブ(JFL)

◆ギラヴァンツ北九州
[OUT]
《完全移籍》
MF永野雄大(25)→ヴェロスクロノス都農(九州L)

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2025シーズンのJリーグに向けた最新の移籍情報を網羅。選手・監督の退団や引退、移籍をクラブごとにまとめてチェック。 J1、J2、J3の全部60クラブの移籍情報をまとめています。 ※最終更新日:2025年1月5日 [ J2移籍情報 | J3移籍情報 ] ◼︎明治安田J1移籍情報 ※カッコ内は発 2025.01.06 00:00 Mon
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29日、日本フットボールリーグ(JFL)第7節の2試合が行われた。 ◇沖縄 1-3 栃木C 前節終了時点で2位の沖縄SVは、開幕6試合無敗ながら前節ドローで首位・高知ユナイテッドSCの追撃に失敗。今節はホームで昇格組の栃木シティに3失点敗戦を喫した。 25分過ぎから立て続けに栃木Cゴール前まで迫って1 2024.04.29 15:08 Mon
23〜24日にかけ、日本フットボールリーグ(JFL)第3節の8試合が行われた。 ◇新宿 0-0 青森 開幕2試合連続0-4大敗の最下位・クリアソン新宿と、開幕2試合でPKによる1得点だけの1分け1敗・ラインメール青森。 青森は前半のうちに退場者を出しながらなんとか無失点に抑えた一方、ゴールも奪えず。新宿と 2024.03.24 17:35 Sun
16日、日本フットボールリーグ(JFL)第2節の2試合が行われた。 ◇栃木C 2-1 枚方 7年ぶり昇格の栃木シティFCと、今季から二川孝広監督&大黒将志ヘッドコーチ体制のFCティアモ枚方。開幕戦は栃木Cが黒星、枚方がドローと、どちらも今季初白星を狙う。 試合は49分、枚方がスルーパスに抜け出したFW河合 2024.03.16 15:20 Sat

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北海道コンサドーレ札幌は6日、2025シーズンの新ユニフォームを発表した。 2024シーズンは明治安田J1リーグを戦っていた札幌だったが、ミハイロ・ペトロヴィッチ監督が率いたシーズンで最も苦しい戦いに。後半大きく盛り返したが、最終的には19位に終わり、J2降格が決まった。 J2から再出発となる札幌。岩政大樹 2025.01.06 21:45 Mon
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29日、日本フットボールリーグ(JFL)第7節の2試合が行われた。 ◇沖縄 1-3 栃木C 前節終了時点で2位の沖縄SVは、開幕6試合無敗ながら前節ドローで首位・高知ユナイテッドSCの追撃に失敗。今節はホームで昇格組の栃木シティに3失点敗戦を喫した。 25分過ぎから立て続けに栃木Cゴール前まで迫って1点を奪えなかったなか、53分に決定機。左サイドから崩し、MF池髙暢希の左足シュートがポストに弾かれる。 一度はこぼれを拾うも、ここから栃木Cにロングカウンターを喰らった沖縄。栃木Cは自陣からFW田中パウロ淳一が独走し、味方を経由して最後はFW山崎亮平がネットを揺らした。 さらに直後の55分、栃木は沖縄最終ラインのビルドアップをインターセプトし、一気に人数をかける。最後は左からのクロスに山崎が飛び込み、3分間で2点のリードを奪う。 栃木は72分、田中パウロがPK成功で勝利を決定づける3点目。これで前節のブリオベッカ浦安戦に続く3得点だ。 対する沖縄は90分にようやく1点を返すも、これ以上の反撃は叶わず。昇格組の栃木Cにホームで1-3と敗れ、今季初黒星となった。 この結果、沖縄は4位後退。まだ序盤戦だが、首位高知とは勝ち点「9」差に広がっている。栃木は沖縄と勝ち点で並ぶ5位に浮上。終盤の被弾がなければ沖縄をかわして4位だった。 ◇枚方 1-0 滋賀 前節終了時点で5位のFCティアモ枚方と、同4位のレイラック滋賀。二川孝広監督率いる枚方は3連勝、JFL随一の戦力でJ3参入へ“本気”の滋賀は2連勝を目指す関西勢対決だ。 ヤンマースタジアム長居で行われた一戦、枚方は二川監督がゴールレスで折り返したハーフタイムに2枚替えを決断。これが功を奏したか、待望の先制点が訪れる。 60分、後半頭から出場のMF河合秀人が左サイドでパスを受けると、内側を追い越すDF阿部隼人へリターン。阿部がスプリントの勢いそのままにダイレクトで低いクロスを入れる。 これにFW森本ヒマンがスライディングで飛び込みネットが揺れる。森本は2022シーズンのJFLで14得点をマークし、昨季はJ3のカマタマーレ讃岐へレンタル移籍。このゴールが枚方復帰後初得点となった。 守っては79分、GK冨澤凜太郎が至近距離からの決定的なシュートを右手一本でスーパーセーブするなど、最後まで滋賀の追撃を許さなかった枚方。関西勢対決を制し、3位浮上だ。 一方の滋賀は今季初となる連勝がまたもお預けに。新加入選手も非常に多く、チームの完成度はこれからに期待、といったところか。 ◆JFL第7節 ▽4月29日(月・祝) 沖縄SV 1-3 栃木シティ FCティアモ枚方 1-0 レイラック滋賀 ▽4月28日(日) 高知ユナイテッドSC 2-1 Honda FC ヴィアティン三重 1-0 横河武蔵野FC クリアソン新宿 1-2 ソニー仙台FC ミネベアミツミFC 1-3 ヴェルスパ大分 ▽4月27日(土) FCマルヤス岡崎 1-1 ラインメール青森 ブリオベッカ浦安 1-2 アトレチコ鈴鹿 ◆順位表 1位 高知ユナイテッドSC | 勝ち点21 | +13 2位 ヴィアティン三重 | 勝ち点14 | +4 3位 FCティアモ枚方 | 勝ち点13 | +2 4位 沖縄SV | 勝ち点12 | +4 5位 栃木シティ | 勝ち点12 | +2 6位 レイラック滋賀 | 勝ち点10 | +1 7位 アトレチコ鈴鹿 | 勝ち点10 | ±0 8位 ソニー仙台FC | 勝ち点10 | ±0 9位 Honda FC | 勝ち点9 | +2 10位 ヴェルスパ大分 | 勝ち点8 | -1 11位 横河武蔵野FC | 勝ち点8 | -1 12位 ラインメール青森 | 勝ち点7 | -1 13位 FCマルヤス岡崎 | 勝ち点7 | -2 14位 ミネベアミツミFC | 勝ち点5 | -8 15位 クリアソン新宿 | 勝ち点5 | -9 16位 ブリオベッカ浦安 | 勝ち点3 | -6 2024.04.29 15:08 Mon
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