37歳の青山敏弘が来季も広島とともに! 契約更新で21年目突入
2023.12.19 10:25 Tue
サンフレッチェ広島は19日、元日本代表MF青山敏弘(37)の契約更新を発表した。
青山は高卒20年目。ルーキーイヤーから広島ひと筋のバンディエラは公式戦通算587試合の出場数を誇る。
2022年からは出番が減り、今季もJ1リーグ5試合を含む公式戦8試合の出場だったが、契約更新に至った。
来季の広島は本拠地が新スタジアムに移転。レジェンドもその記念すべき1年目をともに過ごすことが決まった。
青山は高卒20年目。ルーキーイヤーから広島ひと筋のバンディエラは公式戦通算587試合の出場数を誇る。
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【明治安田J1リーグ第38節】 2024年12月8日(日) 14:00キックオフ ガンバ大阪(4位/63pt) vs サンフレッチェ広島(2位/68pt) [パナソニック スタジアム 吹田] <h3>◆4位確保へ勝利を【ガンバ大阪】</h3> 今シーズンは優勝争いを繰り広げてきた中、夏場に大失速。9試合未勝利(6分け3敗)という停滞ぶりが優勝争いから脱落させてしまった。 いくつかが勝利に変わっていれば、最終節でも優勝争いをしていたことを考えると、選手たちは悔しさしかないだろう。ただ、近年の低迷ぶりを考えれば大きな進歩。しっかりと最後まで戦いぬき、来シーズンにつなげたい。 エース宇佐美貴史がまさかの負傷で、天皇杯決勝目前に離脱し準優勝の涙を飲んだ。しかし、リーグ戦では崩れることなく現在3連勝で5戦無敗。エースを欠いても戦えることを見せつけており、最後も優勝争う広島相手に勝ってフィニッシュしたい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:一森純 DF:半田陸、中谷進之介、福岡将太、黒川圭介 MF:ダワン、山田康太、鈴木徳真 FW:山下諒也、坂本一彩、ウェルトン 監督:ダニエル・ポヤトス <h3>◆果報は勝って待て【サンフレッチェ広島】</h3> 2年連続3位に終わっていた広島は、最終節で逆転優勝を目指す構図に。エディオンピースウイング広島で戦う最初のシーズンで、タイトルを手にしたいところだ。 カップ戦も今シーズンは勝ち上がっていた影響もあり、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)も含めた超過密日程を乗り越えてきた選手たち。しかし、そのツケなのか、プレッシャーなのか。11戦無敗(10勝1分け)で優勝まで突き抜けると思われたチームは、まさかの3連敗を喫した。 下位相手の3連敗で優勝の芽がなくなったかと思われたが、最後に神様はチャンスを与えてくれることに。自力優勝は不可能だが、勝てばチャンスが増える状況。最低でも引き分ければ、奇跡が起こる可能性もある。 とにかくアグレッシブさを出し切り、アウェイの地での上位対決を制して朗報を待ちたいところだ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:大迫敬介 DF:塩谷司、荒木隼人、佐々木翔 MF:中野就斗、川辺駿、松本泰志、東俊希 MF:加藤陸次樹、トルガイ・アルスラン FW:ゴンサロ・パシエンシア 監督:ミヒャエル・スキッベ 2024.12.08 11:30 Sun4
Jリーグベストイレブンに連覇神戸から最多3選手! 初受賞は7名、町田からゼロ、濃野公人が快挙
『2024 Jリーグアウォーズ』が10日に催され、ベストイレブンが決定した。 史上6チーム目となる連覇を成し遂げたヴィッセル神戸からは最多3選手が選ばれ、DFマテウス・トゥーレル、FW大迫勇也、FW武藤嘉紀。そのほかの上位勢ではJ1初挑戦で3位健闘のFC町田ゼルビアから選出なしとなるなか、2位サンフレッチェ広島、4位ガンバ大阪、5位鹿島アントラーズから2選手ずつが輝いた。 上位勢以外からも2年連続得点王の横浜F・マリノスFWアンデルソン・ロペス、そして柏レイソルMFマテウス・サヴィオが選出。初受賞者は実に7選手を占めた。 鹿島アントラーズDF濃野公人は関西学院大学から入団1年目での選出に。2020年の川崎フロンターレMF三笘薫(現ブライトン)以来となる新人での快挙となった。 ◆ベストイレブン ※()内は所属先/受賞回数 GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島/初) DF 濃野公人(鹿島アントラーズ/初) 中谷進之介(ガンバ大阪/初) マテウス・トゥーレル(ヴィッセル神戸/初) 佐々木翔(サンフレッチェ広島/初) MF マテウス・サヴィオ(柏レイソル/初) FW 知念慶(鹿島アントラーズ/初) アンデルソン・ロペス(横浜F・マリノス/2) 宇佐美貴史(ガンバ大阪/3) 大迫勇也(ヴィッセル神戸/3) 武藤嘉紀(ヴィッセル神戸/3) 2024.12.10 19:58 Tue5