徳島がGK長谷川徹、FW西野太陽と契約更新
2022.12.12 14:53 Mon
徳島ヴォルティスは12日、GK長谷川徹(34)、FW西野太陽(20)との契約更新を発表した。
長谷川は名古屋グランパスの下部組織出身で、2007年にトップチームへ昇格。2011年に徳島に期限付き移籍すると、2012年からは完全移籍に切り替わっていた。
正守護神を務めた時期もあったが、ここ数年は控えに回ることに。今シーズンは明治安田生命J2リーグで7試合、天皇杯で2試合の出場に終わった。
西野は徳島のジュニアユースから京都橘高校へと進学。2021年に入団した。
プロ2年目の今シーズンは、明治安田生命J2リーグで5試合、YBCルヴァンカップで4試合、天皇杯で1試合1得点を記録した。
◆GK長谷川徹
「2023シーズンも徳島ヴォルティスでプレーさせていただきます。より多くの勝利を掴めるように、ファン・サポーターの皆さんと一丸となって戦っていきたいと思います。応援よろしくお願いします」
◆FW西野太陽
「自分なりに覚悟を持って来シーズンを戦っていこうと思います。J1昇格に向けて一緒に戦いましょう。よろしくお願いします」
長谷川は名古屋グランパスの下部組織出身で、2007年にトップチームへ昇格。2011年に徳島に期限付き移籍すると、2012年からは完全移籍に切り替わっていた。
正守護神を務めた時期もあったが、ここ数年は控えに回ることに。今シーズンは明治安田生命J2リーグで7試合、天皇杯で2試合の出場に終わった。
プロ2年目の今シーズンは、明治安田生命J2リーグで5試合、YBCルヴァンカップで4試合、天皇杯で1試合1得点を記録した。
両選手はクラブを通じてコメントしている。
◆GK長谷川徹
「2023シーズンも徳島ヴォルティスでプレーさせていただきます。より多くの勝利を掴めるように、ファン・サポーターの皆さんと一丸となって戦っていきたいと思います。応援よろしくお願いします」
◆FW西野太陽
「自分なりに覚悟を持って来シーズンを戦っていこうと思います。J1昇格に向けて一緒に戦いましょう。よろしくお願いします」
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DAkkDx8SW9D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">丸高愛実(@marutakamanami)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C_KPHfCyVoy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C_KPHfCyVoy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C_KPHfCyVoy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">丸高愛実(@marutakamanami)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.11.09 17:49 Sat2
J1昇格PO圏争い、勝利の岡山が進出決定! 千葉は連勝「5」でストップし3連勝の岡山&8連勝の山形にかわされる…残りは2枠【明治安田J2第37節】
3日、明治安田J2リーグの9試合が各地で行われた。 J1昇格プレーオフ出場権争いは残り3枠を4チームで争う形。4位ジェフユナイテッド千葉、5位ファジアーノ岡山、6位ベガルタ仙台が勝ち点「61」で並び、7位モンテディオ山形が勝ち点「60」で追いかける。 4位千葉は自動昇格に望みを繋ぎたい3位V・ファーレン長崎(勝ち点69)とのホームゲーム。4分にPKを与えてしまい、マルコス・ギリェルメに先制点を奪われるが、25分にはFKのクロスからエドゥアルドが頭で決め、同点で折り返す。 逆転ゴールを目指し、68分にはPKを得た千葉だったが、小森飛絢が失敗。84分には素早いリスタートからエジガル・ジュニオに押し込まれ、1-2で試合終了。千葉は最終節を前に連勝が「5」でストップした。 5位岡山は12位藤枝MYFC(勝ち点46)をホームに迎えての一戦。前半はゴールレスで折り返すも、67分にはカウンターから決定機を迎え、岩渕弘人がGKとの一対一をループで制す。 3分後には田部井涼が右CKから追加点。3点目にも迫りながら2-0で終えた岡山は、3連勝で千葉をかわして4位に浮上した。 また、7連勝中と猛烈な追い上げを見せる7位山形は、13位水戸ホーリーホック(勝ち点44)とアウェイ戦。先手を取ったのは山形で、デザインされた左CKから高江麗央が22分に決める。 1点リードで後半に入ると、58分に長澤シヴァタファリに同点ゴールを許すが、64分にはディサロ燦シルヴァーノがクロスにファーで合わせて再び勝ち越し。高橋潤哉の3点目もあった山形がクラブ新記録の8連勝を達成し、ついに昇格PO圏内の5位に浮上した。 その他、すでにJ1自動昇格を決めている首位清水エスパルス(勝ち点76)は、8位いわきFC(勝ち点51)に1-0で勝利。2位横浜FC(勝ち点74)がゴールレスドローで終えたため、J2優勝が決まった。 残り1節となった中、2位・横浜FCと3位・長崎のJ1自動昇格争いは最終節に持ち越されることに。また、最終節で5位の山雅と6位の千葉が直接対決となるため、4位・岡山の昇格プレーオフ行きが決定した。昇格プレーオフは5位・山形(勝ち点63)、6位・千葉(勝ち点61)、7位・仙台(勝ち点61)の3チームが2枠を争うこととなり、4日の仙台の結果次第で最終節の様相が変わってくる。 ◆明治安田J2第37節 ▽11月3日(日) ファジアーノ岡山 2-0 藤枝MYFC ジェフユナイテッド千葉 1-2 V・ファーレン長崎 横浜FC 0-0 栃木SC 清水エスパルス 1-0 いわきFC 徳島ヴォルティス 1-0 鹿児島ユナイテッドFC 大分トリニータ 2-1 ザスパ群馬 ヴァンフォーレ甲府 1-2 ブラウブリッツ秋田 水戸ホーリーホック 1-3 モンテディオ山形 愛媛FC 1-1 レノファ山口FC ▽11月4日(月) 《14:00》 ロアッソ熊本vsベガルタ仙台 2024.11.03 18:41 Sun3
徳島が4月から指揮の増田功作監督と契約更新、J2最下位から8位まで引き上げる「来シーズンはJ1昇格」
徳島ヴォルティスは8日、増田功作監督(48)の契約更新を発表した。 現役時代はヴェルディ川崎や横浜FCのほか、キャリア序盤にブラジルやボリビアでもプレーした増田監督。引退後は横浜FCのコーチなどを務め、2024年に徳島のヘッドコーチに就任した。 明治安田J2リーグ開幕から1勝1分け5敗のなか、解任された吉田達磨監督に代わって4月から暫定的にチームを指揮。最下位から17位まで引き上げた5月には監督就任が正式に決まった。 2戦2勝の7月は、J2月間優秀監督賞を初受賞。その後も勝ち点を積み上げ、直近4連勝の現在は最終節を残して8位につけている。 来シーズンも徳島を率いる増田監督は、クラブを通じてコメントしている。 「いつも徳島ヴォルティスへのご支援・ご声援をいただきましてありがとうございます。2025シーズンも徳島ヴォルティスの監督として引き続き指揮を執らせていただくことになりました」 「今シーズンはファン・サポーターの皆様をはじめ、多くの方々に支えていただきましたが、ご期待に応えることができず申し訳なく思っています」 「来シーズンはJ1昇格のため、応援してくださっている方々に感動と勇気を与えられるよう、全力を注ぎます。今シーズンは残り1試合となりましたが、勝利のために最後まで戦う選手への応援をよろしくお願いいたします」 また、黒部光昭強化本部長は増田監督の続投についてコメントした。 「2025シーズンも継続して増田功作監督に指揮を執っていただくことをクラブとして打診し、受諾いただきました。今シーズンのリーグ戦はあと1試合残していますが、16勝6分15敗で勝点54(8位)の成績です。増田監督に指揮を託してからは、まず勝点を積み上げるための早急な立て直しに尽力をいただき、その中でチームをより戦うことの出来る集団にしてくれたと感じています。また、ベテランや若手を含めて選手の特徴を最大限に活かして試合に臨む準備を毎試合繰り返してパフォーマンスを発揮してくれました」 「来シーズンの監督を打診するにあたって、私として考慮したのは強化本部長に就任後から常日頃伝えてきたハードワークをすることや、球際の強度、切り替えの部分についてを、もう一段、二段ともっと引き上げていくことがクラブの目標を達成するためのベースとなり重要であるという点です」 「その中で、クラブがこれまで培ってきた良い部分を継続して、毎シーズン常に変化のある中で、クラブが目指すフットボールをチームの指揮を執る監督と共にバージョンアップをしていかなければいけないと考えております。増田監督はそれに必要なことが出来る監督だと判断して、2025シーズンも継続して指揮を執っていただくことをオファーしました」 「そして、常日頃よりクラブを支えていただいている皆様にあらためてお伝えしたいことは、トップチームの成績はトップチームだけによるものではないと私は考えています。選手達だけで結果を出してJ1に上がるわけでは無く、アカデミーやフロントスタッフを含めたクラブ全体、ファン・サポーターの皆様を含めて、徳島ヴォルティスに関わる皆様が同じ方向を向かないとJ1昇格やその先に見据える未来は切り拓くことが出来ません」 「徳島ヴォルティスというクラブが一丸となることが、目標を達成するためには非常に大事になります。強化本部として、増田監督をはじめとするチームをサポートすべく、チーム編成に最大限尽力して新シーズンを迎えられるようにしてまいります。ファン・サポーターの皆様におかれましては、引き続きご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします」 2024.11.08 10:43 Fri4
一時最下位から8位フィニッシュ…徳島がシーズンを終えて声明「J1昇格からの定着を目指して、再度取り組んで参ります」
徳島ヴォルティスは11日、2024シーズンを終えてメッセージを掲載した。 2022年から再びJ2を戦っている徳島。2023シーズンは15位と低迷した中、今シーズンはJ1昇格を目指してスタートした。 吉田達磨監督が率いてスタートしたチームだったが、チーム内に不協和音が。1勝1分け5敗とスタートダッシュに失敗し、3月31日に吉田監督が解任されると、MF島川俊郎が電撃引退。MF西谷和希が契約解除と衝撃的な動きを見せた。 最下位に沈んでいたチームを増田功作ヘッドコーチが引き継ぐと、チームは徐々に調子を上げていくことに。ラスト5試合は4連勝を含む 4勝1分けで終え、8位まで順位を上げてシーズンを終えた。 徳島ヴォルティス株式会社の岸田一宏 代表取締役社長はシーズンを終えてメッセージ。苦しんだシーズンを謝罪するとともに、サポートしてくれたファン・サポーターへの感謝を綴った。 ーーーーー ファン・サポーターの皆様、スポンサー・株主の皆様、ホームタウンの皆様、そして徳島ヴォルティスに関わっていただいている全ての皆様、今シーズンも格別なるご支援・ご声援、誠にありがとうございました。厚く御礼申し上げます。 厳しい戦いとなった2023シーズンを経て迎えた今シーズンではありましたが、序盤戦は最下位となる状況に陥り、ご支援・ご声援をいただいている皆様に、多くのご心配をおかけしたこと、誠に申し訳なく思っております。改めて深くお詫び申し上げます。 しかしながら、選手、監督、コーチをはじめとするスタッフたちは、一戦一戦懸命に戦い勝点を積み上げ、プレーオフ圏内に一時勝点6差まで迫るところまで立て直すことが出来ました。最終的には16勝7分15敗で8位でシーズンを終えましたが、来シーズンにつながる戦いが出来たのではないかと考えております。厳しい状況から立て直して、かつチームの順位を上昇させ、戦い方についても自分たちの意図を持って試合を進めることが出来るようになっており、その継続性を考えて来シーズンも増田監督に手腕を発揮いただきたいとオファーし、受諾いただきました。増田監督のもと、来シーズンはクラブの目標である、J1昇格からの定着を目指して、再度取り組んで参ります。 また、今シーズンはクラブ設立20周年を迎え、新しいエンブレムを胸に掲げて戦い、クラブとして各種20周年事業を実施いたしました。それぞれの取り組みに多大なるご協力を賜りましたこと、重ねまして厚く御礼申し上げます。おかげさまで観客来場者数においてはJ2リーグ戦での過去最多平均来場者数(6,054人)を記録することが出来ました。皆様と共にこれからも新たな歴史を積み重ねて行くことが出来るように、クラブは地域と共に歩みを続けて参ります。 最後になりますが、来シーズンは今シーズンの戦いを更にバージョンアップするべく、しっかりと準備をして開幕から全力で勝利を目指してリーグ戦に挑みます。皆様からの期待に応え、共に喜び合うことができるよう、クラブが更なる成長を遂げられるよう邁進して参りますので、引き続きのご支援・ご声援のほどよろしくお願い申し上げます。 徳島ヴォルティス株式会社 代表取締役社長 岸田一宏 ーーーーー 2024.11.11 12:50 Mon5