元アーセナルDFギブスが今季終了後にMLSのインテル・マイアミ移籍へ
2021.03.17 22:50 Wed
WBAに所属する元イングランド代表DFキーラン・ギブス(31)が、今シーズン終了後にメジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミに移籍することが濃厚となった。『ESPN』が報じている。
そして、同選手は今シーズン終了後に母国イングランドを離れて自身にとって初となる国外移籍を果たすことになるようだ。
なお、デイビッド・ベッカム氏が共同オーナーを務めるインテル・マイアミはフィル・ネビル監督を始め、ストーク・シティの重鎮だったDFライアン・ショークロスとイングランド化が進んでいる。
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アーセナルユース出身のギブスは、2007-08シーズンにトップチームデビュー。その後、2017年までの在籍期間に公式戦229試合に出場したベテラン左サイドバック。現在、在籍するWBAではここまで公式戦100試合に出場し、契約最終年となる今季はプレミアリーグ10試合に出場している。『ESPN』が伝えるところによれば、ギブスに関してはニューヨーク・レッドブルズ、DCユナイテッドが獲得に興味を示していたが、以前から有力な新天地候補に挙がっていたインテル・マイアミと2年半の契約で口頭合意に至ったという。なお、デイビッド・ベッカム氏が共同オーナーを務めるインテル・マイアミはフィル・ネビル監督を始め、ストーク・シティの重鎮だったDFライアン・ショークロスとイングランド化が進んでいる。
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