今年1月に『ONE PIECE』の指名手配書でバイエルン入りのSBがアニメの名前当てにチャレンジ

2024.08.17 13:55 Sat
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バイエルンにも日本アニメをこよなく愛する選手がいるようだ。バイエルンがクラブ公式Xに「アニメチャレンジ」と題した企画動画をアップ。参加者はフランス人DFサシャ・ブイで、用意されたカードを引き、そこに描かれたキャラクターとアニメの名をどれだけ解答できるかに挑戦した。

そんなブイだが、10問中9問を正解。なかでも、『ONE PIECE』を気に入る様子をうかがわせながら、『キャプテン翼』や『NARUTO』、『遊戯王』、『ドラゴンボール』、『ポケットモンスター』も難なく当てていった。
日本のアニメ愛を感じさせるブイの姿にユーザーから「大のアニメファンなんだね」との反応もあるなかで、唯一の不正解だったのがサッカーアニメ『キャプテン翼』の若林源三とあって、そこに突っ込む声も上がった。

トッテナムのイングランド代表FWドミニク・ソランケをはじめ、欧州のフットボール選手にもアニメ好きが多いが、今年1月にガラタサライからバイエルン入りの若きサイドバックもその1人のようだ。
ちなみに、ブイはバイエルン加入時、『ONE PIECE』内でそれぞれのキャラクターの手配書を模した画像で発表され、当時の話題をさらった。

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バイエルンがライプツィヒとの上位対決で5発圧勝!【ブンデスリーガ】

ブンデスリーガ第15節のバイエルンvsRBライプツィヒが20日にアリアンツ・アレーナで行われ、5-1でバイエルンが圧勝した。バイエルンの伊藤洋輝はケガのためベンチ外となっている。 前節、佐野海舟の所属するマインツに敗れ、リーグ戦初黒星を喫した首位バイエルンは、その試合からスタメンを4人変更。ミュラーやダイアー、ラファエル・ゲレイロらに代えてケインやゴレツカ、アルフォンソ・デイビスらをスタメンで起用。最前線にケイン、2列目にオリーズ、ムシアラ、サネを並べた[4-2-3-1]で試合に臨んだ。 リーグ戦2連勝中の4位ライプツィヒに対し、バイエルンは開始29秒でスコアを動かす。敵陣でのハイプレスでボールを奪うと、キミッヒのパスをボックス右のケインがヒールで落とすと、最後はボックス右の深くまで踏み込んだオリーズの折り返しをムシアラがゴールに押し込んだ。 ムシアラの電光石火弾で先制したバイエルンだったが、その1分後に失点を許す。2分、自陣からのパスをハーフウェイライン付近右サイドのオペンダが鮮やかなターンでDFキム・ミンジェを剥がして右サイドを持ち上がると、バイタルエリア右からクロスを供給。これをシェシュコが右足のダイレクトシュートでゴール左隅に流し込んだ。 試合を振り出しに戻されたバイエルンは10分、キミッヒの右クロスをゴールまでフリーのムシアラがドンピシャヘッドで合わせたが、これはGKグラーチのファインセーブに防がれた。 以降は拮抗した展開が続くなか、バイエルンが25分に勝ち越す。バイタルエリアまで持ち上がったライマーのパスでボックス右に侵入したオリーズがダイレクトクロスを供給すると、パス&ゴーでゴール前に侵入したライマーが左足ボレーでゴールネットを揺らした。 さらにバイエルンは36分にも、ムシアラのパスを受けたキミッヒがバイタエルエリア手前から右足一閃。強烈なロングシュートがゴール右に突き刺さった。 3-1で迎えた後半、再びスコアを動かしたのはバイエルン。75分、自陣左サイドからドリブルで持ち上がったアルフォンソ・デイビスのスルーパスからサネが上手くボックス左に抜け出すと、GKとの一対一を冷静に制した。 バイエルンはその3分後にも、バイタルエリア右手前でボールを受けたキミッヒのクロスをファーサイドに走り込んだアルフォンソ・デイビスが頭で流し込み、5点目を奪った。 結局、試合はそのまま5-1でタイムアップ。上位対決で大量5ゴールを奪ったバイエルンが、マインツ戦からのバウンスバックに成功している。 バイエルン 5-1 ライプツィヒ 【バイエルン】 ジャマル・ムシアラ(前1) コンラート・ライマー(前25) ジョシュア・キミッヒ(前36) レロイ・サネ(後30) アルフォンソ・デイビス(後33) 【ライプツィヒ】 ベンヤミン・シェシュコ(前2) 2024.12.21 06:30 Sat

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