今治がDF冨田康平と契約満了…今季27試合に出場「悔しさと自身の不甲斐なさを強く感じています」
2023.12.05 17:05 Tue
FC今治は5日、DF冨田康平(27)の契約満了を発表した。
埼玉県出身の冨田は、2019年に早稲田大学から京都サンガF.C.に加入。3シーズンにわたって所属するも出場機会が減少したことから、昨シーズンに活躍の場を今治に移した。
今治では途中出場をメインとして、昨シーズンは明治安田生命J3リーグで28試合に出場。今季は先発の機会が増え公式戦27試合に出場したが、終盤は出場時間が減少していた。
2シーズン在籍した今治を去る冨田は、クラブを通じてコメントしている。
「FC今治ファミリーの皆さん、2年間たくさんのサポート、応援をありがとうございました!夢スタ、里山スタジアムはサポーターや運営スタッフとの距離がとても近く、Jリーグは多くの方々の協力があって成り立つことができるんだと強く感じさせてもらえる素晴らしいスタジアムでした」
埼玉県出身の冨田は、2019年に早稲田大学から京都サンガF.C.に加入。3シーズンにわたって所属するも出場機会が減少したことから、昨シーズンに活躍の場を今治に移した。
今治では途中出場をメインとして、昨シーズンは明治安田生命J3リーグで28試合に出場。今季は先発の機会が増え公式戦27試合に出場したが、終盤は出場時間が減少していた。
「FC今治ファミリーの皆さん、2年間たくさんのサポート、応援をありがとうございました!夢スタ、里山スタジアムはサポーターや運営スタッフとの距離がとても近く、Jリーグは多くの方々の協力があって成り立つことができるんだと強く感じさせてもらえる素晴らしいスタジアムでした」
「また試合終盤の圧倒的な一体感は本当に心強くていつも皆さんに背中を押してもらっていました。ただ、チームの目標であるJ2昇格を達成できずにチームを離れてしまうことになり、悔しさと自身の不甲斐なさを強く感じています。また皆さんと良い形でお会いできるよう別の地で挑戦していきます。本当にありがとうございました!」
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ええ?実はこんなことになってたの?2024年のJリーグ強かったのは(J3編)!の巻/倉井史也のJリーグ
さて、今週から2024年Jリーグ、本当の強さってどうだったのっていうのをお届けします。まずはJ3リーグから。最終順位ってこうでした。 順 :チーム/ 点 1:大宮/85 2 :今治/73 3 :富山/64 4 :松本/60 5 :福島/59 6 :FC大阪/58 7 :北九州/ 56 8 :岐阜/53 9 :相模原/ 53 10:沼津/52 11:八戸/52 12:金沢/50 13:鳥取/50 14:琉球/47 15:宮崎/46 16:讃岐/43 17:奈良/39 18:長野/37 19:YS横浜/32 20:いわて/ 22 でもね、シーズン半分の19節を終わった時点ではこうだったんです。 順 :チーム/ 点 1 :大宮/46 2 :沼津/31 3 :FC大阪/31 4 :金沢/30 5 :今治/30 6 :福島/29 7 :富山/29 8 :相模原/ 29 9 :松本/27 10:琉球/27 11:岐阜/26 12:北九州/ 26 13:長野/24 14:八戸/23 15:奈良/20 16:YS横浜/20 17:鳥取/18 18:宮崎/16 19:讃岐/15 20:いわて/ 13 つまり後半戦だけを見たらこんな感じだったんです。矢印は前半と後半で稼いだ勝点が上がったか下がったかで、カッコ内は最終順位。 順 :チーム/ 点 1 :今治/43[↑](2) 2 :大宮/39[↓](1) 3 :富山/35[↑](3) 4 :松本/33[↑](4) 5 :鳥取/32[↑](13) 6 :北九州/ 30[↑](7) 6 :宮崎/30[↑](15) 6 :福島/30[↑](5) 9 :八戸/29[↑](11) 10:讃岐/28[↑](16) 11:岐阜/27[↑](8) 11:FC大阪/27[↓](6) 13:相模原/ 24[↓](9) 14:沼津/21[↓](10) 15:琉球/20[↓](14) 15:金沢/20[↓](12) 17:奈良/19[↓](17) 18:長野/13[↓](18) 19:YS横浜/12[↓](19) 20:いわて/ 9 [↓](20) FC大阪は前半戦に稼いだ勝点が生きた感じだけど、他は怒濤の後半戦勝負で順位を上げた感じ。鳥取や宮崎、讃岐はダッシュする時期が少し遅かった感じですな。でもこうしてみると、上位4チームに入ろうと思うと、後半の踏ん張りが重要ってことでした。 そして得点力を見ると 順 :チーム/ 得 1 :大宮/72[→](1) 2 :福島/64[↓](5) 2 :岐阜/64[↓](8) 4 :今治/62[↑](2) 5 :松本/61[↑](4) 6 :富山/54[↑](3) 7 :沼津/53[↓](10) 8 :金沢/50[↓](12) 9 :鳥取/49[↓](13) 10:讃岐/48[↓](16) 11:宮崎/46[↓](15) 12:琉球/45[↓](14) 13:八戸/44[↑](11) 13:長野/44[↓](18) 15:FC大阪/43[↑](6) 15:奈良/43[↓](17) 17:北九州/ 41[↑](7) 17:相模原/ 41[↑](9) 19:YS横浜/34[→](19) 20:いわて/ 27[→](20) 守備力で比べてみると 順 :チーム/ 失 1 :大阪/31[↓](6) 2 :大宮/32[↑](1) 3 :富山/36[→](3) 4 :今治/38[↑](2) 5 :北九州/ 39[↓](7) 6 :相模原/ 41[↓](9) 7 :八戸/42[↓](11) 8 :松本/45[↑](4) 9 :沼津/46[↓](10) 10:福島/49[↑](5) 11:宮崎/50[↓](15) 12:金沢/52[→](12) 12:讃岐/52[↓](16) 14:琉球/54[→](14) 15:岐阜/56[↑](8) 15:奈良/56[↓](17) 17:長野/57[↓](18) 18:YS横浜/64[↓](19) 19:鳥取/65[↑](13) 20:いわて/ 80[→](20) このデータから考えると、攻撃力が高い10チームのうち、実際の順位が下がっていたのは6チーム。守備力が高い10チームのうち、実際の順位が下がったのは5チーム。やはりやや守備重視のほうがいいみたいでした。 つまりJ3は攻守バランス良く、やや守備重視。でもって後半戦勝負というのが2024年。つまり最初は守備を固めつつ、途中の補強でブーストするけど、ちょっと遅れると厳しいよってことですね。2025年の参考にしてください!! 2024.12.21 17:00 Sat4
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