三笘薫のブライトン、DFBで指導者を育成していたニエツコフスキ氏が来年1月に入閣…東京五輪でもドイツ代表のACを務める

2024.11.09 21:45 Sat
ブライトンのスタッフに加わるニエツコフスキ氏
Getty Images
ブライトンのスタッフに加わるニエツコフスキ氏
ブライトン&ホーヴ・アルビオンは9日、アシスタントヘッドコーチにドイツ人指導者のダニエル・ニエツコフスキ氏(47)が就任することを発表した。労働許可申請が承認された後、2025年1月から職に就くことになるという。

ニエツコフスキ氏はドイツ人指導者で、現役引退後にドイツサッカー連盟(DFB)の指導者育成のアシスタントを務めると、2013年7月にレバークーゼンでアシスタントコーチに就任。ロジャー・シュミット監督やサミ・ヒーピア監督らの下で指導した。

2016年8月にU-21ドイツ代表のアシスタントコーチとなり、2018年4月からはDFBの指導者育成のチーフインストラクターに就任した。
2021年7月からU-24ドイツ代表のアシスタントコーチも務め、東京オリンピックを経験。ブライトンでのキャリアが来年1月からスタートする。

ブライトンを指揮するファビアン・ヒュルツェラー監督も、ライセンスを取得するためのDFB指導者養成プログラムでニエツコフスキ氏の指導を受けたことがある。選手と指導者を育成してきた実績がある。
DFBの職を退いてブライトンに加わるニエツコフスキ氏の就任に、ヒュルツェラー監督もコメントしている。

「ダニエルをクラブに迎えることができて嬉しく思う。彼は我々のコーチングチームにとって素晴らしい人材となり、既存のコーチングスタッフのスキルを補ってくれるだろう」

「彼はドイツで私がとてもよく知っている人物であり、他のスタッフと一緒に彼をここに連れてきたいと思っていた。彼は1月から我々のチームに加わるが、彼をクラブに迎え入れることを楽しみにしている」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの関連記事

ミランがジェノアのデンマーク代表MFモルテン・フレンドルップ(23)に関心。同選手が移籍市場に出される可能性を察知したそうだ。 フレンドルップは今年1月の移籍市場でリバプールから関心を寄せられていたセントラルハーフ。母国の名門ブレンビーから22年1月にジェノア入りし、中盤で主軸に君臨する。 夏にナポリとの紐 2024.11.13 17:45 Wed
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫は高い評価を受けた。 9日、プレミアリーグ第11節でブライトンはホームにシティを迎えた。 プレミアリーグ5連覇を目指す王者との戦い。相手は公式戦4連敗と不調の中、日本代表MF三笘薫も先発出場を果たした。 試合は23分にアーリング・ハーランドにゴールを奪 2024.11.10 22:10 Sun
ブライトン&ホーヴ・アルビオンのファビアン・ヒュルツェラー監督が、マンチェスター・シティを撃破を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 9日、プレミアリーグ第11節でブライトンはホームにシティを迎えた。 プレミアリーグ5連覇を目指す王者との戦い。相手は公式戦4連敗と不調の中、日本代表MF三笘薫も先発出場を果 2024.11.10 12:20 Sun
プレミアリーグ第11節、ブライトン&ホーヴ・アルビオンvsマンチェスター・シティが9日にアメックス・スタジアムで行われ、ホームのブライトンが2-1で逆転勝利した。なお、ブライトンのMF三笘薫は90分までプレーした。 ブライトンは前節、リバプール相手に1-2の逆転負けを喫して2戦未勝利に。順位も8位に下がった。踏ん 2024.11.10 04:47 Sun
先週末に行われた前節はマンチェスター・シティ、アーセナル、アストン・ビラ、チェルシーという上位陣が相次いで取りこぼした一方、逆転勝利のリバプールが首位奪還。また、伏兵ノッティンガム・フォレストが3位に浮上している。 インターナショナルマッチウィーク前最後の一節となる第11節は勝ち点18で並ぶ4位のチェルシー、5位 2024.11.09 12:15 Sat

プレミアリーグの関連記事

アーセナルのイングランド代表DFベン・ホワイトが、手術を受けたと報告されている。 今シーズンもアーセナルの主力の一人として、ここまでプレミアリーグ9試合、チャンピオンズリーグ(CL)3試合に出場するホワイト。先週末に行われたプレミアリーグ第11節のチェルシー戦も、先発フル出場を果たしていた。 一方で、今シー 2024.11.14 10:30 Thu
マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWブルーノ・フェルナンデスがルベン・アモリム新監督への期待をMUTVに語った。 ユナイテッドでは先月28日、成績不振によりエリク・テン・ハグ監督を解任。スポルティングCPでプリメイラ・リーガ優勝に導くなど結果を残していたアモリム監督を招へいした。 古巣スポルティ 2024.11.14 07:00 Thu
トッテナムのウルグアイ代表MFロドリゴ・ベンタンクールが、チームメイトである韓国代表FWソン・フンミンへの発言で長期出場停止になるかもしれない。『The Athletic』が伝えた。 問題が起きたのは今年6月。ベンタンクールはウルグアイ『Canal 10』の番組「Por La Camiseta」に出演。司会者のラ 2024.11.13 23:30 Wed
スペインサッカー連盟(RFEF)は13日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むスペイン代表からDFパウ・トーレスが離脱したことを発表した。 アストン・ビラでプレーするパウ・トーレスは、9日に行われたプレミアリーグ第11節のリバプール戦にフル出場していた。 スペイン代表に合流したパウ・トー 2024.11.13 23:15 Wed
イングランド代表からもフェードアウトして久しいMFメイソン・マウント。マンチェスター・ユナイテッドで巻き返しのチャンスか。 昨季チェルシーからユナイテッドへ加入、栄光の背番号「7」を与えられたマウント。 しかし、2度のケガで調子が狂い、迎えた今季もケガからスタメン落ちに。10月以降、一度もピッチに立っていな 2024.11.13 21:47 Wed

記事をさがす

ダニエル・ニエツコフスキの人気記事ランキング

1

三笘薫のブライトン、DFBで指導者を育成していたニエツコフスキ氏が来年1月に入閣…東京五輪でもドイツ代表のACを務める

ブライトン&ホーヴ・アルビオンは9日、アシスタントヘッドコーチにドイツ人指導者のダニエル・ニエツコフスキ氏(47)が就任することを発表した。労働許可申請が承認された後、2025年1月から職に就くことになるという。 ニエツコフスキ氏はドイツ人指導者で、現役引退後にドイツサッカー連盟(DFB)の指導者育成のアシスタントを務めると、2013年7月にレバークーゼンでアシスタントコーチに就任。ロジャー・シュミット監督やサミ・ヒーピア監督らの下で指導した。 2016年8月にU-21ドイツ代表のアシスタントコーチとなり、2018年4月からはDFBの指導者育成のチーフインストラクターに就任した。 2021年7月からU-24ドイツ代表のアシスタントコーチも務め、東京オリンピックを経験。ブライトンでのキャリアが来年1月からスタートする。 ブライトンを指揮するファビアン・ヒュルツェラー監督も、ライセンスを取得するためのDFB指導者養成プログラムでニエツコフスキ氏の指導を受けたことがある。選手と指導者を育成してきた実績がある。 DFBの職を退いてブライトンに加わるニエツコフスキ氏の就任に、ヒュルツェラー監督もコメントしている。 「ダニエルをクラブに迎えることができて嬉しく思う。彼は我々のコーチングチームにとって素晴らしい人材となり、既存のコーチングスタッフのスキルを補ってくれるだろう」 「彼はドイツで私がとてもよく知っている人物であり、他のスタッフと一緒に彼をここに連れてきたいと思っていた。彼は1月から我々のチームに加わるが、彼をクラブに迎え入れることを楽しみにしている」 2024.11.09 21:45 Sat

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの人気記事ランキング

1

三笘薫も絡んだ鮮やか逆転劇でブライトンが3戦ぶり白星! シティはペップ初の公式戦4連敗に…【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第11節、ブライトン&ホーヴ・アルビオンvsマンチェスター・シティが9日にアメックス・スタジアムで行われ、ホームのブライトンが2-1で逆転勝利した。なお、ブライトンのMF三笘薫は90分までプレーした。 ブライトンは前節、リバプール相手に1-2の逆転負けを喫して2戦未勝利に。順位も8位に下がった。踏ん張りどころを迎えた中、4連覇中の王者相手にバウンスバックを図ったホームゲームでは三笘が左ウイングでスタメン起用となった。 対する2位のシティは前節、ボーンマスに1-2のスコア以上の内容で完敗。続くチャンピオンズリーグ(CL)ではスポルティングCPに1-4の惨敗を喫し、2018年4月以来となる公式戦3連敗となった。その苦境脱出へ連敗ストップを期したアウェイゲームではCLから先発2人を変更。アカンジとベルナルド・シウバに代えてウォーカー、ギュアンドアンを起用。ディフェンスラインは右からウォーカー、シンプソン=ピュゼー、グヴァルディオル、リコ・ルイスとなった。 試合序盤の主導権争いに注目が集まった中、地力で勝るシティが比較的すんなりとボールを握る展開となった。15分にはコバチッチからのパスでボックス内へ持ち込んだサヴィオに最初の決定機が訪れたが、ここはGKフェルブルッヘンの好守に阻まれる。 ファーストチャンスを逃したものの、良いリズムで進めるアウェイチームは23分、中盤でアヤリの縦パスを引っかけたコバチッチがそのまま縦に運んで絶妙なラストパスを前線のハーランドに通すと、DFの前に潜ってゴール前に持ち込んで放ったシュートはGKのセーブに阻まれたが、そのこぼれ球を右足で蹴り込んだ。 幸先よく先制に成功したシティはここ数試合の反省を活かすべく追加点にこだわって以降も攻勢を継続。ハーランドやコバチッチ、フォーデンと積極的にフィニッシュに絡んでいくが、GKフェルブルッヘンの好守などもあって2点目には至らず。 一方、守備では粘るものの、なかなか攻撃に出られないブライトンは三笘らを起点としたカウンターや背後を意識した攻撃をしかけていく。前半終盤に入ってようやくボックス付近でウェルベックらが仕上げのシーンに顔を出し始めるが、DFグヴァルディオルの体を張ったブロックに阻まれるなど、前半の内に追いつくことはできなかった。 1点ビハインドで試合を折り返したブライトンは前半に失点に絡んでカードももらっていたアヤリを下げてバレバをハーフタイム明けに投入。後半は勢いを持って入ると、52分には左サイド深くでエストゥピニャンが上げた完璧なクロスをゴール前に勢いを持って飛び込んだヒンシェルウッドがドンピシャのヘディングシュート。だが、この至近距離からの決定的なシュートはGKエデルソンのビッグセーブに阻まれた。 その後、決定機に絡んだヒンシェルウッドの負傷によってプレミアデビューとなるオライリーのスクランブル投入を余儀なくされたブライトンは、徐々にシティに押し返される。これを受けて、66分にはアディングラとリュテールを下げてジョアン・ペドロ、グルダを同時投入。すると、直後にはバレバのスルーパスに抜け出した三笘、ファン・ヘッケのフィードに抜け出したジョアン・ペドロに続けてビッグチャンスが舞い込むが、GKエデルソンの勇敢な飛び出しなどに遭う。 一方、続けて際どいシーンを作られたグアルディオラのチームは70分過ぎにギュンドアン、サヴィオを下げてベルナルド・シウバ、デ・ブライネと百戦錬磨のゲームメーカーを続けてピッチに送り出す。 一連の選手交代で動きが生まれると、この流れで試合が動く。78分、ファン・ヘッケから三笘への対角フィードが通ると、ボックス付近まで運んだ三笘が続けて折り返しを供給。ウェルベックが競ってゴール前に混戦が生まれると、これを制したジョアン・ペドロのゴール至近距離からのシュートが決まった。 この同点ゴールで一気に勢いづくホームチームがそのまま押し切る。83分、中央でバレバの縦パスを起点にウェルベック、ジョアン・ペドロとダイレクトで繋ぎ3列目からゴール前に飛び出したオライリーが冷静にGKとの一対一を制した。 オライリーが決めた値千金のプレミア初ゴールによって試合を引っくり返したブライトンは、90分に三笘を下げてモデルを投入。完全に逃げ切り態勢に入った。 これに対して選手交代を行わず、同じメンバーで同点を目指したシティは猛攻を仕掛けていくが、デ・ブライネ、フォーデンのミドルシュート、グヴァルディオルがゴール前フリーで放ったヘディングシュートがことごとく枠を外れた。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、トッテナム戦を彷彿とさせる鮮やかな逆転勝利を飾ったブライトンが3戦ぶりの白星を奪取。敗れたシティは公式戦4連敗となり、グアルディオラ監督にとってはPK戦負けを含めた2014-15シーズンのバイエルンでの4連敗を除けば、キャリア初の公式戦4連敗となった。 ブライトン 2-1 マンチェスター・シティ 【ブライトン】 ジョアン・ペドロ(後33) マット・オライリー(後38) 【マンチェスター・シティ】 アーリング・ハーランド(前23) <span class="paragraph-title">【動画】オライリーのプレミア初ゴール&ハーランドの先制点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">立て続けのゴールで<br>ブライトンが逆転<br><br>負傷からの復帰となったオライリーが<br>プレミアデビュー戦で殊勲のゴール<br>ブライトンの選手の<br>プレミアデビュー弾は史上6人目<br><br>プレミアリーグ 第11節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ブライトン</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BBC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#マンチェスター・C</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/OS9iSXPjye">pic.twitter.com/OS9iSXPjye</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1855330080815493339?ref_src=twsrc%5Etfw">November 9, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">カウンターから<br>マンチェスター・Cが先制<br>ハーランドはプレミアで<br>最も少ない試合数(77)での75ゴール到達<br><br>プレミアリーグ 第11節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ブライトン</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BBC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#マンチェスター・C</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/eZcGUFQOVW">pic.twitter.com/eZcGUFQOVW</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1855309722448232919?ref_src=twsrc%5Etfw">November 9, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.10 04:47 Sun
2

「パフォーマンスに見合った結果」シティ相手に逆転勝利、ブライトン指揮官は長期離脱から復帰した決勝ゴールのオライリーを称える「人生では努力した分だけ手に入る」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンのファビアン・ヒュルツェラー監督が、マンチェスター・シティを撃破を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 9日、プレミアリーグ第11節でブライトンはホームにシティを迎えた。 プレミアリーグ5連覇を目指す王者との戦い。相手は公式戦4連敗と不調の中、日本代表MF三笘薫も先発出場を果たした。 試合は23分にアーリング・ハーランドにゴールを奪われる展開となるが、後半にチームはギアを上げると、78分にジョアン・ペドロが同点ゴールを記録。さらに83分には今夏セルティックから加入したものの、ケガで長期離脱していたマット・オライリーが今季プレミア初出場で決勝ゴールを記録。2-1でブライトンが勝利を収めた。 ヒュルツェラー監督は、王者相手の逆転勝利についてコメント。チームのパフォーマンスを称えた。 「前半は受け身すぎて勢いがなかった。今日は勢いを変え、うまく利用できた。チームはパフォーマンスに見合った結果を得たと思う。とても嬉しい」 「ボールを保持している時にもっと我慢する必要があった。縦にボールを出しすぎて、簡単にボールを奪われてしまった。しかし、我慢するとギャップが広がり、後半はより激しくプレーし、プレスのパターンも改善し、個人のデュエルではより容赦なく攻め込んでいた」 また、ケガで離脱していながら、チームの勝利に貢献したジョアン・ペドロとオライリーについても言及。特に、今季のリーグ戦初出場ながら決勝ゴールを決めたオライリーの姿勢を称えた。 「ジョアンとマットが長い離脱期間を経て復帰し、期待通りの活躍を見せてくれたことを嬉しく思う。彼らはリハビリに一生懸命に取り組み、今日、その努力に見合う結果を得ることができた」 「人生では努力した分だけ手に入る。ケガをしてもマットほど前向きな姿勢を保てる選手は見たことがない。彼はトレーニング場に戻ってきて、自分のキャラクターを見せた。予想以上に早く、強くなって復帰したいと思っていた。こういった瞬間のために一生懸命に努力をするのだ」 <span class="paragraph-title">【動画】シティ撃破のブライトン! オライリーが中央をこじ開ける逆転ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="_Ge3lfwLXUs";var video_start = 130;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.10 12:20 Sun
3

三笘薫のブライトン、DFBで指導者を育成していたニエツコフスキ氏が来年1月に入閣…東京五輪でもドイツ代表のACを務める

ブライトン&ホーヴ・アルビオンは9日、アシスタントヘッドコーチにドイツ人指導者のダニエル・ニエツコフスキ氏(47)が就任することを発表した。労働許可申請が承認された後、2025年1月から職に就くことになるという。 ニエツコフスキ氏はドイツ人指導者で、現役引退後にドイツサッカー連盟(DFB)の指導者育成のアシスタントを務めると、2013年7月にレバークーゼンでアシスタントコーチに就任。ロジャー・シュミット監督やサミ・ヒーピア監督らの下で指導した。 2016年8月にU-21ドイツ代表のアシスタントコーチとなり、2018年4月からはDFBの指導者育成のチーフインストラクターに就任した。 2021年7月からU-24ドイツ代表のアシスタントコーチも務め、東京オリンピックを経験。ブライトンでのキャリアが来年1月からスタートする。 ブライトンを指揮するファビアン・ヒュルツェラー監督も、ライセンスを取得するためのDFB指導者養成プログラムでニエツコフスキ氏の指導を受けたことがある。選手と指導者を育成してきた実績がある。 DFBの職を退いてブライトンに加わるニエツコフスキ氏の就任に、ヒュルツェラー監督もコメントしている。 「ダニエルをクラブに迎えることができて嬉しく思う。彼は我々のコーチングチームにとって素晴らしい人材となり、既存のコーチングスタッフのスキルを補ってくれるだろう」 「彼はドイツで私がとてもよく知っている人物であり、他のスタッフと一緒に彼をここに連れてきたいと思っていた。彼は1月から我々のチームに加わるが、彼をクラブに迎え入れることを楽しみにしている」 2024.11.09 21:45 Sat
4

「問題を引き起こした」「素晴らしいパフォーマンス」シティ相手の逆転勝利、三笘薫に現地紙も高評価

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫は高い評価を受けた。 9日、プレミアリーグ第11節でブライトンはホームにシティを迎えた。 プレミアリーグ5連覇を目指す王者との戦い。相手は公式戦4連敗と不調の中、日本代表MF三笘薫も先発出場を果たした。 試合は23分にアーリング・ハーランドにゴールを奪われる展開となるが、後半にチームはギアを上げると、78分にジョアン・ペドロが同点ゴールを記録。さらに83分には今夏セルティックから加入したものの、ケガで長期離脱していたマット・オライリーが今季プレミア初出場で決勝ゴールを記録。2-1でブライトンが勝利を収めた。 三笘は90分までプレーした中、何度もシティ相手に仕掛けを見せて攻撃のチャンスを作ることに。現地紙も三笘のプレーを評価した。 <h3>◆イギリス『Sussex Express』/ 7点(10点満点)</h3> 「ウインガーにとっては良くも悪くも、時折危険な場面もあったが、後半になってから大きく改善した」 「ボックス内に何度もクロスを入れ、問題を引き起こしていた」 <h3>◆イングランド『90min』/ 7点(10点満点)</h3> 「三笘は素晴らしいパフォーマンスを見せたが、残念ながら得点には至らなかった」 「攻撃での彼の活躍により、ブライトンには大きなチャンスが生まれていた」 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> <span class="paragraph-title">【動画】シティ撃破のブライトン! 見事な逆転勝利!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="_Ge3lfwLXUs";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> 2024.11.10 22:10 Sun
5

「全く力を発揮できなかった」後半盛り返したリバプール、スロット監督は前半の出来に不満「全員が交代に値した」

リバプールのアルネ・スロット監督が、ブライトン&ホーヴ・アルビオン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 2日、プレミアリーグ第10節でリバプールはホームにブライトンを迎えた。 前節はアーセナルと引き分けに終わったリバプール。ミッドウィークのカラバオカップ(EFLカップ)からブライトンとの連戦となった。 試合は14分にブライトンが先制。リバプールは全く良いところなく前半を終えると、1点ビハインドの中で66分にアレクシス・マク・アリスター、ドニミク・ソボスライを下げてカーティス・ジョーンズとルイス・ディアスを投入。すると流れが変わる。 69分にコーディ・ガクポが同点ゴールを決めると、72分にはモハメド・サラーが逆転ゴールを記録。77分にはダルウィン・ヌニェスを下げて遠藤航を投入してブライトンの攻撃を封じ、2-1で逆転勝利を収めた。 前半は非常に出来が悪かったなか、ハーフタイム以降は調子を取り戻したリバプール。スロット監督はブライトンの良さを称えるとともに、前半のパフォーマンスが悪かったことを認めた。 「まず第一に、ブライトンのこの試合での活躍を称賛したい。彼らは非常に落ち着いており、プレーを恐れていなかった。彼らは後方から非常にうまくプレーしていた」 「ボールを持っていない時でもエネルギーに満ちていた。そして我々は試合のどの場面でも、おそらくセットプレーを除いて、全く力を発揮できなかった」 「ブライトンのような非常に優れたチームと対戦する場合、1回、2回、3回走るだけでは十分ではない。走り続けなければならない」 「だから、我々は戦術を少し変更した。それはボール保持とは関係なく、後半に我々がより強くなったこととも関係なく、全ては選手たちが違った態度と違った激しさを見せたことに関係していた」 「私はいくつかのことを言ったし、いくつかのことを示したが、私が叫んだり、激怒したりしたわけではない。それは選手たちにこれでは十分ではないと理解してもらうためであり、彼らもそう感じていたと思う」 ハーフタイムには選手たちに満足いっていないことを伝えたというスロット監督。後半は一変した中で、流れを変えるための交代が功を奏したと語った。 「後半の序盤は我々が優勢で、チャンスを作っていたので何かを変える必要性を感じていなかった。ただ、チャンスを作ってもそれが入らなければ、ベンチには違いを生み、試合に影響を与えることができる優秀な選手がたくさんいるので交代は必要だ」 「後半は交代に値する選手はいなかったと思う。前半はほぼ全員が交代に値したが、後半はそうではなかった。ただ、ルチョ(ルイス・ディアス)やカーティス・ジョーンズのような選手がいれば、彼らを投入する」 「私にとっては、1-0で負けている時にゴールを決められる選手を投入するのは、その選手たちが先発した選手と同じ激しさでプレーできるとわかっている限りはそれほどリスクではない」 「そしてルチョとカーティスは、ボールを持っていない時の激しさとボールを持っている時の質をもたらしてくれる」 <span class="paragraph-title">【動画】遠藤航と三笘薫の対決が実現! リバプールがブライトンに逆転勝利</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="IgExB72rUBc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.03 14:25 Sun

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly