決まればエデルソンから撤退…アル・イテハドがマジョルカ守護神を巡って合意間近
2024.08.01 13:35 Thu
サウジ・プロ・リーグのアル・イテハドがマジョルカからセルビア代表GKプレドラグ・ライコビッチ(28)の獲得に近づくようだ。
新たにローラン・ブラン監督が就任したアル・イテハド。GK補強としてマンチェスター・シティのブラジル代表GKエデルソンを狙う動きが取り沙汰されてきたが、マジョルカ守護神にシフトした模様だ。
移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アル・イテハドとマジョルカはライコビッチの移籍を巡り、合意間近。最終的な詳細をまとめているところという。
2022年夏にスタッド・ランスからマジョルカ入りしたライコビッチは2年間で通算72試合に出場。昨季もラ・リーガ36試合に出場し、35キャップを刻む代表では先のユーロ2024でもプレーした。
なお、アル・イテハドはこのライコビッチの交渉が計画どおりに進めば、エデルソンの獲得を見送るとのことだ。
新たにローラン・ブラン監督が就任したアル・イテハド。GK補強としてマンチェスター・シティのブラジル代表GKエデルソンを狙う動きが取り沙汰されてきたが、マジョルカ守護神にシフトした模様だ。
移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アル・イテハドとマジョルカはライコビッチの移籍を巡り、合意間近。最終的な詳細をまとめているところという。
なお、アル・イテハドはこのライコビッチの交渉が計画どおりに進めば、エデルソンの獲得を見送るとのことだ。
プレドラグ・ライコビッチの関連記事
アル・イテハドの関連記事
サウジ・プロ・リーグの関連記事
記事をさがす
|
プレドラグ・ライコビッチの人気記事ランキング
1
UNL最終戦に臨むセルビア代表候補が発表! ヴラホビッチらが復帰【UNL】
セルビアサッカー協会(SRB)は29日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むセルビア代表候補メンバー29名を発表した。 ここまでUNLで1勝1分け2敗で3位に位置するセルビア。ドラガン・ストイコビッチ監督は、今回の最終戦に向けてアレクサンダル・ミトロビッチ、二コラ・ミレンコビッチ、ルカ・ヨビッチらを引き続き招集。 また、ドゥシャン・ヴラホビッチとネマニャ・グデリが復帰し、国内リーグで台頭する17歳のFWミハイロ・ツヴェツコビッチ(チュカリチュキ)を初招集した。 UNLでリーグA・グループ4に属するセルビアは11月15日にスイス代表とのアウェイゲーム、同18日にデンマーク代表とのホームゲームに臨む。今回発表されたセルビア代表候補メンバーは以下のとおり。 ◆セルビア代表メンバー29名 GK プレドラグ・ライコビッチ(アル・イテハド/サウジアラビア) アレクサンダル・ヨバノビッチ(パルチザン) ジョルジェ・ペトロビッチ(ストラスブール/フランス) ヴェリコ・イリッチ(TSC) DF ネマニャ・ストイッチ(マッカビ・テルアビブ/イスラエル) ストラヒニャ・エラコビッチ(ゼニト/ロシア) スルジャン・バビッチ(スパルタ・モスクワ/ロシア) ジャン=カルロ・シミッチ(アンデルレヒト/ベルギー) アレクサ・テルジッチ(レッドブル・ザルツブルク/オーストリア) ストラヒニャ・パヴロビッチ(ミラン/イタリア) ミロシュ・ヴェリコビッチ(ブレーメン/ドイツ) コスタ・ネデリコビッチ(アストン・ビラ/イングランド) 二コラ・ミレンコビッチ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) MF アンドリヤ・マクシモビッチ(ツルヴェナ・ズヴェズダ) サシャ・ズジェラル(CSKAモスクワ/ロシア) ミルコ・トピッチ(ファマリカン/ポルトガル) アンドリヤ・ジヴコビッチ(PAOK/ギリシャ) ヴェリコ・ビルマンチェビッチ(スパルタ・プラハ/チェコ) マルコ・グルイッチ(ポルト/ポルトガル) ネマニャ・グデリ(セビージャ/スペイン) フィリプ・ムラデノビッチ(パナシナイコス/ギリシャ) ネマニャ・マクシモビッチ(パナシナイコス/ギリシャ) イバン・イリッチ(トリノ/イタリア) ラザール・サマルジッチ(アタランタ/イタリア) FW ドゥシャン・ヴラホビッチ(ユベントス/イタリア) ルカ・ヨビッチ(ミラン/イタリア) アレクサンダル・ミトロビッチ(アル・ヒラル/サウジアラビア) ミハイロ・イバノビッチ(ミルウォール/イングランド) ミハイロ・ツヴェツコビッチ(チュカリチュキ) 2024.10.30 08:00 Wedアル・イテハドの人気記事ランキング
1
マルセイユがイタリア代表DFをサウジアラビアから獲得! 『イカゲーム』を模して加入を伝える
マルセイユは7日、アル・イテハドのイタリア代表DFルイス・フェリペ(27)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。背番号は「4」決定した。 ロベルト・デ・ゼルビ監督が率いるマルセイユでは中央アフリカ代表MFジェフリー・コンドグビアをセンターバックで起用するなど、ディフェンスラインの選手層に問題を抱えている。 そんななか、アル・イテハドとの契約解消で合意に至り、ヨーロッパの強豪クラブへ売り込みを行っていたイタリア代表DFの獲得が決定した。 ルイス・フェリペはメディカルチェックを終えて正式に契約を締結。人気韓国ドラマ『イカゲーム』をモチーフにした特別ムービーで加入を伝えた。 2016年夏にブラジルのイトゥアーノからラツィオに加入したルイス・フェリペは、サルレニターナでの武者修行を経て、2017-18シーズンからセリエAに挑戦。2021-22シーズンはリーグ戦31試合に出場もシーズン終了後に契約満了で退団。 2022年夏にフリーで加入したレアル・ベティスではセンターバックの主力を担うも、2023年9月にサウジアラビアへ移籍。アル・イテハドではこれまで公式戦28試合に出場していた。 <span class="paragraph-title">【動画】『イカゲーム』風の映像でルイス・フェリペ加入を伝える</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="fr" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/OM_Officiel/status/1876637457825062953?ref_src=twsrc%5Etfw">January 7, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.01.08 00:00 Wed2
マルセイユがDFルイス・フェリペ確保! アル・イテハドからフリー加入へ
マルセイユが、アル・イテハドのイタリア代表DFルイス・フェリペ(27)をフリートランスファーで獲得する見込みだ。移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が報じている。 ロベルト・デ・ゼルビ監督が率いるマルセイユでは中央アフリカ代表MFジェフリー・コンドグビアをセンターバックで起用するなど、ディフェンスラインの選手層に問題を抱えている。 そんななか、アル・イテハドとの契約解消で合意に至り、ヨーロッパの強豪クラブへ売り込みを行っていたイタリア代表DFの獲得を決めたという。 報道によれば、ルイス・フェリペは6日にマルセイユ入りし、メディカルチェック受診後に2026年までの契約にサインする見込みだ。 2016年夏にブラジルのイトゥアーノからラツィオに加入したルイス・フェリペは、サルレニターナでの武者修行を経て、2017-18シーズンからセリエAに挑戦。2021-22シーズンはリーグ戦31試合に出場もシーズン終了後に契約満了で退団。 2022年夏にフリーで加入したレアル・ベティスではセンターバックの主力を担うも、2023年9月にサウジアラビアへ移籍していた。その新天地ではこれまで公式戦28試合に出場した。 2025.01.05 23:03 Sun3
衰え説のウォーカーがサウジ勢から人気を博す シティは売却急がず?
マンチェスター・シティのイングランド代表DFカイル・ウォーカー(34)がサウジアラビア勢から人気を博すようだ。 今季もシティの主力であり、主将でもあるが、プライベートでの乱れも影響してか、肝心のプレー自体に精彩を欠くウォーカー。強みの対人でも衰えが隠せないのが実情だ。 イギリス『CaughtOffside』によると、シティに右サイドバックの世代交代を推し進める可能性があるなかで、ウォーカーにもサウジアラビア行きのチャンスがあるという。 強い関心を示すのがアル・ナスル、アル・アハリ、アル・イテハドの3クラブで、1200万〜1500万ユーロ(約19億3000万〜24億2000万円)ほどのオファーを近く打診しうるそうだ。 ただ、シティがウォーカーを放出する上で「何が必要かまだ定かではない」とのことで、リーダー的存在という部分でも都合がつかない限り、売却を急がないとみられる。 したがって、この1月の移籍は可能性が低いと見る向きが強い様子だが、果たして。 2025.01.03 12:15 Fri4
今冬こそユナイテッドから移籍か…カゼミロ獲得にサウジアラビアが動く、C・ロナウドと再会の可能性も
マンチェスター・ユナイテッドで出場機会を減らすブラジル代表MFカゼミロ(32)に、1月の移籍の可能性が浮上している。ブラジル『UOL』が報じた。 レアル・マドリーからユナイテッドに移籍して3シーズン目を迎えているカゼミロ。パフォーマンスの低下も指摘されるなか、ルベン・アモリム体制下ではスポルティングCP時代から関係が続くウルグアイ代表MFマヌエル・ウガルテが重宝され、ベンチを温める機会が増えた。 以前から獲得に興味を示しているサウジアラビアの政府系投資ファンド(PIF)は、1月の移籍市場で動くことを決断したとのこと。カゼミロ自身も移籍に前向きと報じられている。 PIFは現在、アル・ヒラル、アル・ナスル、アル・イテハド、アル・アハリ、アル・イテファク、アル・カーディシーヤの外国人選手の増減を確認中。そのため、どのクラブに加入させるかは決まっていないようだ。 特に選手を高く評価しているのはアル・ナスル。マドリーとユナイテッドでともにプレーしたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとの関係も影響しているという。 マドリーで数々の栄光を手にし、ユナイテッドでもEFLカップ(カラバオカップ)やFAカップのタイトルを獲得したカゼミロ。ブラジルに戻る予定はないというが、ついにヨーロッパを離れるのだろうか。 2024.12.31 21:06 Tue5