ルヴァンカップでジャイキリが起きた神戸vs富山が天皇杯2回戦でも実現! 王者・川崎Fはソニー仙台と【天皇杯】
2024.05.26 22:05 Sun
第104回天皇杯が25日に開幕。25日、26日にかけて1回戦が行われた。
その他、J2勢同士の対決も複数開催。1回戦を勝ち上がったチームがどこまで生き残れるのかにも注目が集まる。
2回戦は6月12日(水)に全国各地で開催される。
▽6/12(水)
《18:30》
【28】FC町田ゼルビア(J1) vs 筑波大学(茨城県)
[町田GIONスタジアム]
【37】名古屋グランパス(J1) vs JAPANサッカーカレッジ(新潟県)
[豊田スタジアム]
【49】サンフレッチェ広島(J1) vs FCバレイン下関(山口県)
[福山通運ローズスタジアム]
【52】東京ヴェルディ(J1) vs AC長野パルセイロ(長野県)
[味の素フィールド西が丘]
《19:00》
【25】ヴィッセル神戸(J1) vs カターレ富山(富山県)
[ノエビアスタジアム神戸]
【26】徳島ヴォルティス(J2) vs ベガルタ仙台(J2)
[鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム]
【27】柏レイソル(J1) vs いわてグルージャ盛岡(岩手県)
[三協フロンテア柏スタジアム]
【29】セレッソ大阪(J1) vs ジェイリースFC(大分県)
[ヨドコウ桜スタジアム]
【30】ヴァンフォーレ甲府(J2) vs Honda FC(アマチュアシード)
[JIT リサイクルインク スタジアム]
【31】アルビレックス新潟(J1) vs ギラヴァンツ北九州(福岡県)
[デンカビッグスワンスタジアム]
【32】V・ファーレン長崎(J2) vs カマタマーレ讃岐(香川県)
[トランスコスモススタジアム長崎]
【33】鹿島アントラーズ(J1) vs 奈良クラブ(奈良県)
[茨城県立カシマサッカースタジアム]
【34】藤枝MYFC(J2) vs 栃木SC(J2)
[藤枝総合運動公園 サッカー場]
【35】サガン鳥栖(J1) vs 高知ユナイテッドSC(高知県)
[駅前不動産スタジアム]
【36】横浜FC(J2) vs ヴァンラーレ八戸(青森県)
[ニッパツ三ツ沢球技場]
【38】ザスパ群馬(J2) vs レノファ山口FC(J2)
[正田醤油スタジアム群馬]
【39】京都サンガF.C.(J1) vs 大宮アルディージャ(埼玉県)
[たけびしスタジアム京都]
【40】清水エスパルス(J2) vs 三菱重工長崎SC(長崎県)
[IAIスタジアム日本平]
【41】横浜F・マリノス(J1) vs FC岐阜(岐阜県)
[岐阜メモリアルセンター長良川競技場]
【42】ロアッソ熊本(J2) vs 水戸ホーリーホック(J2)
[えがお健康スタジアム]
【43】ガンバ大阪(J1) vs 福島ユナイテッドFC(福島県)
[パナソニック スタジアム 吹田]
【44】ジュビロ磐田(J1) vs テゲバジャーロ宮崎(宮崎県)
[ヤマハスタジアム(磐田)]
【45】川崎フロンターレ(J1) vs ソニー仙台FC(宮城県)
[Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu]
【46】大分トリニータ(J2) vs 鹿児島ユナイテッドFC(J2)
[レゾナックドーム大分]
【47】FC東京(J1) vs ヴィアティン三重(三重県)
[味の素スタジアム]
【48】ジェフユナイテッド千葉(J2) vs 中京大学(愛知県)
[フクダ電子アリーナ]
【50】ブラウブリッツ秋田(J2) vs いわきFC(J2)
[ソユースタジアム]
【51】湘南ベルマーレ(J2) vs 甲南大学(兵庫県)
[レモンガススタジアム平塚]
【53】アビスパ福岡(J1) vs 福山シティFC(広島県)
[ベスト電器スタジアム]
【54】ファジアーノ岡山(J2) vs 愛媛FC(J2)
[シティライトスタジアム]
【55】北海道コンサドーレ札幌(J1) vs 栃木シティFC(栃木県)
[札幌ドーム]
【56】モンテディオ山形(J2) vs SC相模原(神奈川県)
[NDソフトスタジアム山形]
◆1回戦結果
▽5/25
【7】奈良クラブ(奈良県) 3-2 京都産業大学(京都府)
【12】東海大学熊本(熊本県) 0-4 三菱重工長崎SC(長崎県)
【13】FC岐阜(岐阜県) 1-0 アスルクラロ沼津(静岡県)
【15】テゲバジャーロ宮崎(宮崎県) 4-0 川副クラブ(佐賀県)
【16】ソニー仙台FC(宮城県) 3-1 tonan前橋(群馬県)
【20】ツエーゲン金沢(石川県) 1-1(3PK4) 甲南大学(兵庫県)
【23】栃木シティ(栃木県) 1-0 横河武蔵野FC(東京都)
【24】SC相模原(神奈川県) 3-0 山梨学院大学PEGASUS(山梨県)
▽5/26
【1】カターレ富山(富山県) 3-0 関西大学(大阪府)
【2】いわてグルージャ盛岡(岩手県) 3-1 北海道十勝スカイアース(北海道)
【3】筑波大学(茨城県) 1-0 明治大学(アマチュアシード)
【4】FC徳島(徳島県) 0-1 ジェイリースFC(大分県)
【5】鹿屋体育大学(鹿児島県) 0-3 ギラヴァンツ北九州(福岡県)
【6】三菱水島FC(岡山県) 3-4 カマタマーレ讃岐(香川県)
【8】高知ユナイテッドSC(高知県) 1-0 ベルガロッソいわみ(島根県)
【9】ヴァンラーレ八戸(青森県) 2-0 ブリオベッカ浦安(千葉県)
【10】アルテリーヴォ和歌山(和歌山県) 1-2 JAPANサッカーカレッジ(新潟県)
【11】福井ユナイテッドFC(福井県) 0-3 大宮アルディージャ(埼玉県)
【14】福島ユナイテッドFC(福島県) 9-0 大山サッカークラブ(山形県)
【17】ヴィアティン三重(三重県) 1-0 FC今治(愛媛県)
【18】びわこ成蹊スポーツ大学(滋賀県) 0-1 中京大学(愛知県)
【19】ガイナーレ鳥取(鳥取県) 1-1(3PK4) FCバレイン下関(山口県)
【21】AC長野パルセイロ(長野県) 7-0 猿田興業(秋田県)
【22】福山シティFC(広島県) 3-0 沖縄SV(沖縄県)
PR
都道府県予選を勝ち抜いたチームが出場した1回戦。J3勢もここから出場した中、ツエーゲン金沢、ガイナーレ鳥取、FC今治の3チームが敗退。特に金沢と鳥取はジャイアントキリングを許す結果となった。これにより2回戦の組み合わせが決定。J1、J2勢が出場する中、注目はYBCルヴァンカップ3回戦で波乱が起こったヴィッセル神戸vsカターレ富山。ルヴァンカップでは富山がPK戦の末に勝利を収める下剋上が起こっていた。2回戦は6月12日(水)に全国各地で開催される。
◆2回戦組み合わせ
▽6/12(水)
《18:30》
【28】FC町田ゼルビア(J1) vs 筑波大学(茨城県)
[町田GIONスタジアム]
【37】名古屋グランパス(J1) vs JAPANサッカーカレッジ(新潟県)
[豊田スタジアム]
【49】サンフレッチェ広島(J1) vs FCバレイン下関(山口県)
[福山通運ローズスタジアム]
【52】東京ヴェルディ(J1) vs AC長野パルセイロ(長野県)
[味の素フィールド西が丘]
《19:00》
【25】ヴィッセル神戸(J1) vs カターレ富山(富山県)
[ノエビアスタジアム神戸]
【26】徳島ヴォルティス(J2) vs ベガルタ仙台(J2)
[鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム]
【27】柏レイソル(J1) vs いわてグルージャ盛岡(岩手県)
[三協フロンテア柏スタジアム]
【29】セレッソ大阪(J1) vs ジェイリースFC(大分県)
[ヨドコウ桜スタジアム]
【30】ヴァンフォーレ甲府(J2) vs Honda FC(アマチュアシード)
[JIT リサイクルインク スタジアム]
【31】アルビレックス新潟(J1) vs ギラヴァンツ北九州(福岡県)
[デンカビッグスワンスタジアム]
【32】V・ファーレン長崎(J2) vs カマタマーレ讃岐(香川県)
[トランスコスモススタジアム長崎]
【33】鹿島アントラーズ(J1) vs 奈良クラブ(奈良県)
[茨城県立カシマサッカースタジアム]
【34】藤枝MYFC(J2) vs 栃木SC(J2)
[藤枝総合運動公園 サッカー場]
【35】サガン鳥栖(J1) vs 高知ユナイテッドSC(高知県)
[駅前不動産スタジアム]
【36】横浜FC(J2) vs ヴァンラーレ八戸(青森県)
[ニッパツ三ツ沢球技場]
【38】ザスパ群馬(J2) vs レノファ山口FC(J2)
[正田醤油スタジアム群馬]
【39】京都サンガF.C.(J1) vs 大宮アルディージャ(埼玉県)
[たけびしスタジアム京都]
【40】清水エスパルス(J2) vs 三菱重工長崎SC(長崎県)
[IAIスタジアム日本平]
【41】横浜F・マリノス(J1) vs FC岐阜(岐阜県)
[岐阜メモリアルセンター長良川競技場]
【42】ロアッソ熊本(J2) vs 水戸ホーリーホック(J2)
[えがお健康スタジアム]
【43】ガンバ大阪(J1) vs 福島ユナイテッドFC(福島県)
[パナソニック スタジアム 吹田]
【44】ジュビロ磐田(J1) vs テゲバジャーロ宮崎(宮崎県)
[ヤマハスタジアム(磐田)]
【45】川崎フロンターレ(J1) vs ソニー仙台FC(宮城県)
[Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu]
【46】大分トリニータ(J2) vs 鹿児島ユナイテッドFC(J2)
[レゾナックドーム大分]
【47】FC東京(J1) vs ヴィアティン三重(三重県)
[味の素スタジアム]
【48】ジェフユナイテッド千葉(J2) vs 中京大学(愛知県)
[フクダ電子アリーナ]
【50】ブラウブリッツ秋田(J2) vs いわきFC(J2)
[ソユースタジアム]
【51】湘南ベルマーレ(J2) vs 甲南大学(兵庫県)
[レモンガススタジアム平塚]
【53】アビスパ福岡(J1) vs 福山シティFC(広島県)
[ベスト電器スタジアム]
【54】ファジアーノ岡山(J2) vs 愛媛FC(J2)
[シティライトスタジアム]
【55】北海道コンサドーレ札幌(J1) vs 栃木シティFC(栃木県)
[札幌ドーム]
【56】モンテディオ山形(J2) vs SC相模原(神奈川県)
[NDソフトスタジアム山形]
◆1回戦結果
▽5/25
【7】奈良クラブ(奈良県) 3-2 京都産業大学(京都府)
【12】東海大学熊本(熊本県) 0-4 三菱重工長崎SC(長崎県)
【13】FC岐阜(岐阜県) 1-0 アスルクラロ沼津(静岡県)
【15】テゲバジャーロ宮崎(宮崎県) 4-0 川副クラブ(佐賀県)
【16】ソニー仙台FC(宮城県) 3-1 tonan前橋(群馬県)
【20】ツエーゲン金沢(石川県) 1-1(3PK4) 甲南大学(兵庫県)
【23】栃木シティ(栃木県) 1-0 横河武蔵野FC(東京都)
【24】SC相模原(神奈川県) 3-0 山梨学院大学PEGASUS(山梨県)
▽5/26
【1】カターレ富山(富山県) 3-0 関西大学(大阪府)
【2】いわてグルージャ盛岡(岩手県) 3-1 北海道十勝スカイアース(北海道)
【3】筑波大学(茨城県) 1-0 明治大学(アマチュアシード)
【4】FC徳島(徳島県) 0-1 ジェイリースFC(大分県)
【5】鹿屋体育大学(鹿児島県) 0-3 ギラヴァンツ北九州(福岡県)
【6】三菱水島FC(岡山県) 3-4 カマタマーレ讃岐(香川県)
【8】高知ユナイテッドSC(高知県) 1-0 ベルガロッソいわみ(島根県)
【9】ヴァンラーレ八戸(青森県) 2-0 ブリオベッカ浦安(千葉県)
【10】アルテリーヴォ和歌山(和歌山県) 1-2 JAPANサッカーカレッジ(新潟県)
【11】福井ユナイテッドFC(福井県) 0-3 大宮アルディージャ(埼玉県)
【14】福島ユナイテッドFC(福島県) 9-0 大山サッカークラブ(山形県)
【17】ヴィアティン三重(三重県) 1-0 FC今治(愛媛県)
【18】びわこ成蹊スポーツ大学(滋賀県) 0-1 中京大学(愛知県)
【19】ガイナーレ鳥取(鳥取県) 1-1(3PK4) FCバレイン下関(山口県)
【21】AC長野パルセイロ(長野県) 7-0 猿田興業(秋田県)
【22】福山シティFC(広島県) 3-0 沖縄SV(沖縄県)
PR
1
2
ヴィッセル神戸の関連記事
天皇杯の関連記事
|
ヴィッセル神戸の人気記事ランキング
1
名手マタが神戸時代を回想…出場10分に「悔しかった」、一方で日本人選手の姿勢は「僕の模範に」
オーストラリア挑戦の元スペイン代表MFフアン・マタが14日、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ入団会見に登場した。 キャリアの絶頂期ではバレンシアやチェルシー、マンチェスター・ユナイテッドなどでもプレーしたマタ。昨夏にガラタサライと契約切れになると、同年9月からヴィッセル神戸にフリー加入した。 スペイン代表でもいち時代を築いた名手とあって、大いに注目された神戸加入だったが、J1リーグ1試合の途中出場のみに。堅守速攻のスタイルも影響したか、そのシーズンをもって退団した。 それからアメリカなどが行き先の候補に浮かぶなか、新天地探しが続き、所属先なしとなってから約8カ月。今月5日にAリーグのウェスタン・シドニー・ワンダラーズ入りが決まった。 そうして入団会見の日を迎えたマタは「このオーストラリアでまた異なる大会で勝利を目指せてとても嬉しい。これまでのキャリアはとても恵まれたものけど、まだまだハングリーだ。フットボールを楽しみ続けながら、このクラブでトロフィーを掴みたい。ここにこられてハッピーだ」と話す。 コンディション面も「体調は良いよ。良い感覚だ。幸いにもこれまでのキャリアで大きなケガもないしね」と状態の良さを口にすると、試合勘の話に及んでいる。 「そうだね。最後のチームは日本だ。日本を離れてからロンドンでトレーニングに励み、次はどこに行くかを決めた。フィットネスコーチと一緒にハードな練習をしたけど、チームとやるとでは違う」 「だから、夏にデンマークのチームに加わらせてもらった。ノアシェランのオーナーと仲が良くてね。とても優秀で若いチームで、2カ月間にわたって、所属した。だから、良い感じだよ」 「復帰する準備はできている。ピッチに立ちたいという気持ちが強い。またボールに触れ、新しいチームメイトとトレーニングするのが本当に楽しみだよ。良いシーズンになると確信している」 そんなマタは「ちょっと話が長くなるけど」と前置きした上で神戸時代にも言及。上述のように1試合の途中出場、しかもプレータイムにして10分とあって悔しさを認めつつ、こう振り返っている。 「正直に言うと、僕が行ったとき、チームは本当に調子が良くて、みなさんも知ってのとおり、最後はリーグを優勝した。チームが勝っているときは変化を起こすのは難しい。クラブの意思決定は興味深いものだったよ。選手のリクルートについてだね。ただ、僕は踏み込むつもりなんてない」 「個人のレベルでは思ったほど試合に出られず、悔しかった。でも、キャリアの様々な段階で、望むだけの時間が巡ってこなくてもベストを尽くし続けるのに集中しないとって気づかされるもの。自分の基準を設定しながら、プロフェッショナルであり続けること、そして異なるタイプのフットボールを学ぶ、というのが僕のやってきたことだ」 「日本人選手たちの献身性とプロフェッショナリズムは感動させられるもので、僕にとって模範になった。だから、どこに行こうが、自分がポジティブに感じるものをチョイスし、自分のプロ意識と試合に落とし込むようにしている」 2024.09.16 14:50 Mon2
3クラブ出場のACLEの組み合わせ決定! 神戸と川崎Fはホームとアウェイで全く同じ相手と対戦、マレーシアのJTDだけ戦わず【ACLE】
16日、2024-25シーズンのAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)の組み合わせ抽選会が行われた。 新シーズンから新たなレギュレーションで行われるACLE。東西から12クラブずつが出場する今大会は、グループステージはなし。チャンピオンズリーグ(CL)やヨーロッパリーグ(EL)などと同様に、東西で1つずつのリーグが作られ、異なる8つのチームとホームで4試合、アウェイで4試合を戦うこととなる。 東西それぞれのリーグの上位8チームがラウンド16に進出。準々決勝以降はセントラル方式で1試合のノックアウト方式で行われることとなる。 東地区は、日本からJ1王者のヴィッセル神戸、天皇杯王者の川崎フロンターレ、J1・2位の横浜F・マリノスの3チームが出場。また、韓国からは蔚山HD FC、浦項スティーラース、光州FC、中国から上海海港、上海申花、山東泰山、オーストラリアからセントラル・コースト・マリナーズ、タイからブリーラム・ユナイテッド、マレーシアからジョホール・ダルル・タクジム(JDT)が参加する。 また、西地区では前回大会王者のアル・アイン(UAE)やアル・ワスル(UAE)、アル・ヒラル、アル・ナスル、アル・アハリのサウジアラビア勢、アル・サッド、アル・ラーヤンのカタール勢、ペルセポリス、エステグラルのイラン勢、そしてウズベキスタンのパフタコールとイラクのアル・ショルタが参加している。 ドロワーには横浜FMのOBでもあり元日本代表DFの栗原勇蔵氏が登場。同国対決は行われないレギュレーションのため、12チーム中9チームに対戦の可能性がある中、ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)だけが対戦しないこととなった。 ◆ヴィッセル神戸 【ホーム】 上海海港(中国) セントラル・コースト・マリナーズ(オーストラリア) 山東泰山(中国) 光州FC(韓国) 【アウェイ】 蔚山HD FC(韓国) ブリーラム・ユナイテッド(タイ) 浦項スティーラース(韓国) 上海申花(中国) ◆川崎フロンターレ 【ホーム】 上海海港(中国) セントラル・コースト・マリナーズ(オーストラリア) 山東泰山(中国) 光州FC(韓国) 【アウェイ】 蔚山HD FC(韓国) ブリーラム・ユナイテッド(タイ) 浦項スティーラース(韓国) 上海申花(中国) ◆横浜F・マリノス 【ホーム】 蔚山HD FC(韓国) ブリーラム・ユナイテッド(タイ) 浦項スティーラース(韓国) 上海申花(中国) 【アウェイ】 上海海港(中国) セントラル・コースト・マリナーズ(オーストラリア) 山東泰山(中国) 光州FC(韓国) 2024.08.16 18:50 Fri3
J1王者・神戸がアウェイで苦戦、後半攻め込むも相手GKの好守もありブリーラムとゴールレスドロー【ACLE2024-25】
17日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)の第1節のブリーラム・ユナイテッド(タイ)vsヴィッセル神戸が行われ、0-0のゴールレスドローに終わった。 今大会から新たなフォーマットで行われているACLE。東西で12クラブずつが出場し、1つのリーグで戦うことに。上位8クラブがラウンド16に進出する。 Jリーグ王者として臨む神戸。過密日程でもある中、FW大迫勇也は遠征に対同せず。FW武藤嘉紀、MF扇原貴宏、DFマテウス・トゥーレルらはベンチスタートとなり、DF酒井高徳が復帰。トップにFW佐々木大樹が入った。 ブリーラムには、古巣対戦となるタイ代表DFティーラトン・ブンマタンがキャプテンとして先発出場。フィリピン代表DFタビナス・ジェファーソンはベンチ入りした。 開始6分、ブリーラムが攻め込むと、ティーラトンと酒井が接触し試合がストップ。VARチェックが行われ、オンフィールド・レビューが行われると、その前のプレーでハンドと判断され、PKとはならなかった。 ブリーラムが押し込んでいく展開となると20分にビッグチャンス。ルーカス・クリスピムの斜めのパスをディオン・コールズが右サイドで繋ぐと、本多勇喜のクリアが小さくなるとコールズがボックス内でシュートも、GK前川黛也がセーブする。 神戸は徐々に盛り返すと25分にビッグチャンス。左CKから初瀬亮がクロス入れると、デザインされたプレーはファーで離れていた井手口陽介がダイレクトボレー。鋭いシュートは枠を捉えるが、GKジョシュ・エザリントンがセーブする。 攻め込んでいくも、なかなかビッグチャンスまで作れない神戸。42分には、ビルドアップのボールを奪われると、スパチャイ・チャイデでがそのままミドルシュート。枠の右に飛んだシュートは、GK前川黛也がなんとかセーブしてピンチを凌ぐ。 ブリーラムが終始押し気味に進めた前半はゴールレスで終了。神戸はハーフタイムで山内翔を下げて、武藤を投入し攻撃にテコ入れをする。 すると53分に決定機。武藤がスルーパスを受けると、ボックス内左からマイナスのパス。これを佐々木がダイレクトシュートも、枠をわずかに外れる。 神戸は61分に鍬先祐弥、飯野七聖を下げて、扇原貴宏、井出遥也を投入。トップに宮代を置き、佐々木を左、武藤を右に配置しシステムを変更した。 徐々に神戸が押し込んでいくと70分にビッグチャンス。ドリブルで仕掛けた武藤が、ボックス内左に持ち込みシュートもGKネイル・エザリッジが好セーブ。こぼれ球を佐々木がボックス内から蹴り込んだが、DFが決死のブロックでゴールを許さない。 ブリーラムは82分にティーラトンを下げてタビナス・ジェファーソンを投入。疲労が見え始めた中で選手を入れ替えていくと、90分には右CKからのクロスをボックス中央でカーティス・グッドがヘッドも、枠を越えていく。 神戸は後半アディショナルタイムにビッグチャンス。左サイドからのクロスを佐々木がダイレクトで合わせたが、GKエザリッジが立ちはだかることに。93分には初瀬のFKからのクロスをマテウス・トゥーレルがファーサイドでヘッドも、枠を捉えられない。 神戸は最後まで攻め込んだが、ゴールを奪うことができずにタイムアップ。0-0のゴールレスドローに終わった。 ブリーラム・ユナイテッド 0-0 ヴィッセル神戸 2024.09.17 23:00 Tue4
3連勝の神戸が暫定的に首位に勝ち点並ぶ! 敗れたC大阪は18年ぶりの4連敗で8戦未勝利と泥沼抜け出せず…【明治安田J1第30節】
13日、明治安田J1リーグ第30節のヴィッセル神戸vsセレッソ大阪がノエビアスタジアム神戸で行われ、2-1で神戸が勝利を収め3連勝となった。 中断期間明けの初戦。首位との勝ち点差「3」としている神戸と、7戦未勝利と苦しいC大阪の対戦となった。 神戸は前節からの変更はなし。C大阪は2名を変更し、奥田勇斗、平野祐一に代えて登里享平、奥埜博亮を起用した。 互いに先制点が欲しい試合だったが、開始早々にスコアが動く。2分、井手口陽介の左CKからのクロスを山川がニアサイドでヘッド。GKキム・ジンヒョンがセーブも、マテウス・トゥーレルがヘディングで押し込んで神戸が早々に先制する。 今季先制すれば負けがない神戸。先制を許したC大阪は、ヴィトール・ブエノがミドルレンジから積極的に狙っていくが、神戸の守備陣がブロックする。 神戸がボールを握りながら時間を進めていく中、11分にもゴールを奪ったのは神戸だった。ボックス左でパスを受けた井出遥也が宮代大聖にパス。宮代はボックス内の大迫勇也へパスをすると、キープした大迫はボールを失いそうになるもマイナスのパスを送ると、これをボックス手前から広瀬陸斗が右足一閃。低空ミドルがゴール左に突き刺さり、リードを広げる。 リードを広げられたC大阪だが、神戸のハイインテンシティの前に、良い形で攻撃になかなか転じられない。自陣からのビルドアップも引っかかり、ピンチを迎えるなどしたがなんとか粘ってこれ以上の失点を許さず。それでも、完全に前半は神戸の試合となった。 2-0で前半を終えた中、あまりチャンスも作れなかったC大阪は、ハーフタイムでテコ入れ。為田大貴、舩木翔、ヴィトール・ブエノを下げる、カピシャーバ、奥田、北野颯太を投入し3枚替えを敢行。これが早々に功を奏す。 奥田や北野が絡んだ攻撃からCKを獲得。すると51分、C大阪はルーカス・フェルナンデスが肥大r CKから クロスを入れると、GK前川黛也のパンチングの前にレオ・セアラがヘッドで合わせてゴール。18ゴール目を決めて1点を返す。 1点を返したC大阪、ペースを上げたい神戸と互いに意図がある中、激しさが増していき神戸の選手が痛む時間帯が増えていく。 神戸は67分に井出と広瀬を下げて佐々木大樹、鍬先祐弥を投入。流れを掴み返しにいく。すると75分、相手のフィードを奪った神戸は一気に攻め込むと、最後は武藤がシュート。しかし、これはGKキム・ジンヒョンがセーブする。さらに76分にはボックス内で宮代がシュートも、GKキム・ジンヒョンが至近距離でセーブする。 徐々に神戸がペースを握りなおし、C大阪は再び攻撃を仕掛けられない状況に。大迫、武藤と神戸はベテランが懸命なプレーを見せて勝利への執念を見せていく。 アディショナルタイムの6分間も神戸がペースを握ることに。粘り強く戦う姿勢を見せ続けた神戸が2-1で勝利を収め、3連勝で暫定的に首位的に勝ち点が並ぶこととなった。一方の敗れたC大阪は、これで8戦未勝利、18年ぶりの4連敗となった。 ヴィッセル神戸 2-1 セレッソ大阪 【神戸】 マテウス・トゥーレル(前2) 広瀬陸斗(前11) 【C大阪】 レオ・セアラ(後6) <span class="paragraph-title">【動画】広瀬陸斗が衝撃的な地を這うミドルを叩き込む!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/aLxvTmOujJ">https://t.co/aLxvTmOujJ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%A5%9E%E6%88%B8C%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#神戸C大阪</a> <a href="https://t.co/Em8R1FiZmp">pic.twitter.com/Em8R1FiZmp</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1834539914009903471?ref_src=twsrc%5Etfw">September 13, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.13 21:04 Fri5