ゴディンのカリアリ移籍が目前に! 21日にメディカルチェックを実施

2020.09.21 23:00 Mon
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インテルに所属するウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディン(34)のカリアリ移籍が近づいているようだ。カリアリの地元紙『L'Unione Sarda』の情報をもとに『フットボール・イタリア』が伝えている。

今回の報道によれば、ゴディンは21日にローマにあるヴィラ・スチュアート病院でメディカルチェックを受け、問題がなければカリアリのオーナーであるトンマーゾ・ジュリーニ会長のオフィスに赴き、2年契約にサインするとのことだ。

なお、イタリア『スカイ』によれば、インテルとゴディンはすでに契約解除で合意に至っており、フリートランスファーでの移籍になるようだ。
昨夏に9シーズンを過ごしたアトレティコ・マドリーを退団し、フリーでインテルに加入したゴディン。昨シーズンは公式戦36試合に出場したが、アントニオ・コンテ監督の下で確固たる信頼を掴み取れず、高額な給与に見合っていないとして、放出の可能性が高まっていた。

ゴディンの移籍先となるカリアリは、妻であるソフィア・エレーラさんの生まれ故郷であり、妻の父親で元ウルグアイ代表DFのホセ・オスカル・エレーラ氏も現役時代にプレーした経験があるという。

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「15年前と全く変わらない」「南米勢が全然太ってなくて凄い」インテルのレジェンドが集結!三冠メンバーも参加したレジェンドマッチに反響

インテルのレジェンドたちが集結した。 シモーネ・インザーギ監督のもとで、セリエAの首位を独走しているインテル。コッパ・イタリアこそラウンド16で敗退となったが、チャンピオンズリーグ(CL)では決勝トーナメント進出を果たすなど順調なシーズンを送っている。 そのインテルは、7日にレジェンドマッチを開催。主に1990年代と2000年代にネラッズーリのユニフォームを着た選手たちが集まり、ジョージアの選抜チームと対戦した。 三冠を達成した2009-10シーズンのメンバーも何人か集まった中、クラブの公式SNSで選手たちの姿が公開されると、レジェンドたちの今の姿に注目が集まった。 当時を思い出したファンは「泣けてくる」、「胸熱」、「懐かしい」とコメント。また、「フィーゴは年を重ねてもイケオジ感が凄い」、「南米勢が全然太ってなくて凄い」、「サネッティ全然変わんないな」、「パンデフは15年前と全く一緒」と現役当時と比較する声も集まっていた。 なお、試合は2-0でインテルのレジェンドマッチチームのインテル・フォーエバーが勝利。元ポルトガル代表のルイス・フィーゴ氏が2ゴールを決めている。 インテル・フォーエバーのメンバーは以下の通り。 GK: ジュリオ・セーザル、セバスティアン・フレイ DF:ハビエル・サネッティ、マルコ・マテラッツィ、マイコン、ルシオ、イバン・コルドバ、ファビオ・ガランテ、フランチェスコ・コロネーゼ MF:エステバン・カンビアッソ、ヴェスレイ・スナイデル、ルイス・フィーゴ、ボルハ・バレロ、ギオルゴス・カラグーニス、フシン・カルジャ FW : ディエゴ・ミリート、ゴラン・パンデフ、ダビド・スアソ、ロドリゴ・パラシオ <span class="paragraph-title">【写真】誰だか分かる?インテルのレジェンドたちの現在の姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C4OZAVbNXdF/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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