札幌最年少のトップチーム昇格者、DF西野奨太が讃岐に育成型期限付き移籍! 「活躍できる選手になって帰ってきます」
2024.08.05 15:35 Mon
カマタマーレ讃岐は5日、北海道コンサドーレ札幌からDF西野奨太(20)の育成型期限付き移籍加入を発表した。加入期間は2025年1月31日までで、札幌との公式戦には出られず。背番号「47」をつける。
札幌ではU-12、U-15、U-18のカテゴリーときて、2021年10月にトップチーム昇格の西野。クラブ最年少の飛び級昇格者となり、楽しみな存在として注目される。
プロ4年目の今季は明治安田J1リーグで初先発を果たしたが、ここまで公式戦7試合の出場のみ。この夏から出番を求め、武者修行を決断した。
新天地を通じては「初めまして。北海道コンサドーレ札幌からきました西野奨太です。戦う気持ちを前面に出してチームの勝利に貢献できるよう頑張ります。よろしくお願いします」と語っている。
札幌では「この度、カマタマーレ讃岐に育成型期限付き移籍することになりました」と移籍の報告とともに、武者修行先で成長しての帰還を誓った。
札幌ではU-12、U-15、U-18のカテゴリーときて、2021年10月にトップチーム昇格の西野。クラブ最年少の飛び級昇格者となり、楽しみな存在として注目される。
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札幌では「この度、カマタマーレ讃岐に育成型期限付き移籍することになりました」と移籍の報告とともに、武者修行先で成長しての帰還を誓った。
「育ててもらったこのクラブで今シーズン最後まで戦いたい気持ちでいっぱいですが、自分の成長を考えて違う環境で戦ってきます。必ず成長してまたこのクラブのために活躍できる選手になって帰ってきますので、その日まで待っててください。いってきます!」
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