デ・フライに古巣フェイエノールトからオファーもインテル残留が基本線「100%残るはず」

2024.06.14 10:30 Fri
オランダ代表DFステファン・デ・フライ(32)
Getty Images
オランダ代表DFステファン・デ・フライ(32)
オランダ代表DFステファン・デ・フライ(32)は来季もインテルで。オランダ『Voetbal International』が伝えている。
PR
セリエA歴、インテル歴も長くなったデ・フライ。今季はネラッズーリの主力センターバックとしてキャリア2度目となるスクデット、最後はオランダ代表としてユーロ2024を戦う。そんなデ・フライ、インテルとの契約をあと1年残すなか、代理人のフェデリコ・パストレロ氏いわく「最近オランダのトップクラブからオファーがあった」とのこと。
イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は先月、デ・フライにPSV、古巣フェイエノールトがオファーと報じており、これを認めた形だ。

それでも「現段階で来季もインテルの選手。私の視点では100%残るはず」と付け加えたパストレロ氏。これはインテル側とのミーティングを終えた直後のコメントであり、契約に関する何らかの話し合いがあったとされる。
ラツィオ時代を含め、今夏でイタリア在住10年となるデ・フライ。オランダへの復帰、イタリアとの別れ、どちらも考えていないようだ。

PR

ステファン・デ・フライの関連記事

インテルは9日、オランダ代表DFステファン・デ・フライの負傷を発表した。 クラブの発表によると、デ・フライは左大腿二頭筋の肉離れと診断されたとのこと。来週再検査を受けて詳しく状態が判明するという。 2018年7月にラツィオからインテルに加入したデ・フライは、これまで公式戦236試合10ゴール7アシストを記録 2024.08.09 21:50 Fri
韓国代表DFキム・ミンジェ(27)に関し、バイエルンがインテルの打診を断ったようだ。 今夏の移籍が浮上しているキム・ミンジェ。 2022-23シーズンにナポリでスクデット、センターバックとしてセリエA最優秀DF賞を受賞し、鳴り物入りでバイエルン加入も、1年を通じてやや安定感を欠いた。 そこへシュツット 2024.07.11 18:25 Thu
バイエルンでプレーする韓国代表DFキム・ミンジェ(27)だが、セリエAに戻ってくる可能性があるようだ。 ナポリでプレーしていたキム・ミンジェは、2023年夏に5000万ユーロ(約87億2000万円)でバイエルンへと完全移籍した。 バイエルンでは公式戦36試合で1ゴール2アシストを記録。コンスタントに試合に出 2024.07.07 22:57 Sun
オランダ代表がユーロ2024のベスト4入りだ。 オランダは6日の準々決勝でトルコ代表と対戦。前半に先制を許したが、後半にステファン・デ・フライとオウンゴールの2得点でひっくり返し、5大会ぶりの4強入りを決めた。 UEFA公式サイトによると、ロナルド・クーマン監督は「国民全員にとって特別なこと」と歓喜した。 2024.07.07 10:10 Sun
ユーロ2024準々決勝のオランダ代表vsトルコ代表が6日に行われ、2-1でオランダが勝利した。 ラウンド16でルーマニア代表に快勝したオランダは、その試合と同じスタメンを採用。デパイを最前線に、2列目に右からベルフワイン、シャビ・シモンズ、ガクポと並べる[4-2-3-1]で試合に臨んだ。 一方、ラウンド16 2024.07.07 06:10 Sun

インテルの関連記事

インテルは28日、セリエA第6節でウディネーゼとのアウェイ戦に臨み、3-2で逃げ切った。 前節ミランとのダービーに競り負けて今季初黒星を喫したインテルは、3日後にチャンピオンズリーグのツルヴェナ・ズヴェズダ戦を控えるなか、ほぼベストメンバーで臨んだ。 前節ローマに敗れて首位陥落となったウディネーゼに対し、開 2024.09.28 23:57 Sat
オランダ代表MFデンゼル・ダンフリース(28)とインテルが契約延長で合意したようだ。 インテル加入以降、夏が近づくたびに売却の可能性を指摘され、なんだかんだで毎回残留もとうとう契約が残り1年を切ったダンフリース。 一方でインテル愛を繰り返し公言し、「プレミアリーグでプレーする」という幼少期からの夢よりも、イ 2024.09.28 14:50 Sat
ミランのインテル撃破をOBカカ氏も喜んだ。 ミランにとって説明不要のバンディエラ、カカ。氏は現在、EAスポーツのキャンペーンなどでイタリアに滞在しており、先日にはCLリバプール戦を戦う古巣を応援すべく、サン・シーロにも登場し、ミラニスタから歓声を浴びた。 そのミラン、パウロ・フォンセカ体制で低調な滑り出しと 2024.09.26 21:25 Thu
欧州サッカー連盟(UEFA)は24日、2026-27シーズンのUEFA主催大会の決勝開催地の再入札を実施することを発表した。 今年5月の発表では、2026-27シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)決勝の舞台はイタリアのサン・シーロと発表されていたが、イタリアサッカー連盟(FIGC)による同スタジアムの改修計画に 2024.09.25 07:00 Wed
インテルは24日、イタリア代表MFニコロ・バレッラが負傷したことを発表した。 バレッラは22日に行われたセリエA第5節のミラン戦に先発出場したが、プレー中に右足を負傷し、74分にピオトル・ジエリンスキと交代していた。 クラブの発表によれば、バレッラは24日にロッツァーノのヒューマニタス病院で検査を実施。その 2024.09.25 01:00 Wed

セリエAの関連記事

ユベントスは28日、セリエA第6節でジェノアとのアウェイ戦に臨み、3-0で快勝した。 前節ナポリとのビッグマッチをゴールレスドローで終えて3戦連続0-0のユベントスは、4日後にチャンピオンズリーグのライプツィヒ戦を控えるなか、ロカテッリやカンビアーゾ、GKディ・グレゴリオら一部主力をベンチスタートとした。 2024.09.29 03:00 Sun
インテルは28日、セリエA第6節でウディネーゼとのアウェイ戦に臨み、3-2で逃げ切った。 前節ミランとのダービーに競り負けて今季初黒星を喫したインテルは、3日後にチャンピオンズリーグのツルヴェナ・ズヴェズダ戦を控えるなか、ほぼベストメンバーで臨んだ。 前節ローマに敗れて首位陥落となったウディネーゼに対し、開 2024.09.28 23:57 Sat
パルマのオーストラリア代表DFアレッサンドロ・チルカーティ(20)が重傷だ。 日本代表GK鈴木彩艶も所属するパルマは27日、主力センターバックのチルカーティが、同日午前のトレーニング中に左ヒザ前十字じん帯を断裂したと発表。 弱冠20歳のチルカーティは、オーストラリア代表の主力選手でもあり、9月の2026年W 2024.09.28 16:12 Sat
オランダ代表MFデンゼル・ダンフリース(28)とインテルが契約延長で合意したようだ。 インテル加入以降、夏が近づくたびに売却の可能性を指摘され、なんだかんだで毎回残留もとうとう契約が残り1年を切ったダンフリース。 一方でインテル愛を繰り返し公言し、「プレミアリーグでプレーする」という幼少期からの夢よりも、イ 2024.09.28 14:50 Sat
ミランのフランス代表DFテオ・エルナンデスが偉大な記録に並んだ。 27日、セリエA第6節でレッチェをホームに迎えたミラン。38分にスペイン代表FWアルバロ・モラタがFKからヘディングで決めると、立て続けにテオ・エルナンデス、アメリカ代表FWクリスチャン・プリシックがゴールを奪い、3-0の勝利を収めた。 ポル 2024.09.28 14:00 Sat

ステファン・デ・フライの人気記事ランキング

1

セリエAでより洗練された万能型MF、離脱者続出オランイェの中盤救えるか/タイアニ・ラインデルス(オランダ代表)【ユーロ2024】

14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■オランダ代表</span> 出場回数:2大会連続11回目 最高成績:優勝(1988) ユーロ2020結果:ベスト16 予選結果:グループB・2位 監督:ロナルド・クーマン <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFタイアニ・ラインデルス(ミラン) 1998年7月29日(25歳) 離脱者続出の中盤で躍動なるか。優勝候補数チームの下に位置する第2グループに属するオランイェでは、世界最高峰のDFであるファン・ダイク、通算45ゴールを挙げるエースのデパイら重鎮がキープレーヤーとなることに間違いない。また、ブンデスリーガで躍動したマートセン、フリンポン、シャビ・シモンズらサイドプレーヤーの活躍にも期待したいところだ。 ただ、今大会のカギを握る存在はフレンキー・デ・ヨング、トゥン・コープマイネルス、マールテン・デ・ローンら主軸の相次ぐ離脱で手薄となった中盤の軸を担う25歳となるはずだ。 近年多くの逸材を輩出する国内の強豪AZで台頭し、昨夏ミランへのステップアップを遂げたインドネシアにルーツを持つMF。AZ時代には中盤の前目の位置で攻撃センス、推進力を遺憾なく発揮するダイナミズムを最大の売りとしてきたが、ロッソネリではより深い位置でビルドアップ、前線と中盤を繋ぐリンクマンとしての新境地を開いた。ボックス・トゥ・ボックスのスタイルはそのままに、よりシンプル且つ効果的なプレー判断が光る洗練された万能型MFに進化した印象だ。 [4-3-3]をメインに[3-4-2-1]のオプション採用も想定される中、クーマン監督が選んだ中盤は深めの位置でプレーするスハウテンを除き、ボックス・トゥ・ボックスタイプの選手が多く、ラインデルスには自身の特長を活かしながらオーガナイザー、バランサーという側面をより強調したプレーが求められることになる。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月16日(日) 《22:00》 【D】ポーランド代表 vs オランダ代表 ▽6月21日(金) 《28:00》 【D】オランダ代表 vs フランス代表 ▽6月25日(火) 《25:00》 【D】オランダ代表 vs オーストリア代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.バルト・フェルブルッヘン(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) 13.ユスティン・バイロウ(フェイエノールト) 23.マルク・フレッケン(ブレントフォード/イングランド) DF 2.ルシャレル・ヘールトライダ(フェイエノールト) 3.マタイス・デ・リフト(バイエルン/ドイツ) 4.ヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール/イングランド) 5.ナタン・アケ(マンチェスター・シティ/イングランド) 6.ステファン・デ・フライ(インテル/イタリア) 12.ジェレミー・フリンポン(レバークーゼン/ドイツ) 15.ミッキー・ファン・デ・フェン(トッテナム/イングランド) 17.デイリー・ブリント(ジローナ/スペイン) 20.イアン・マートセン(ドルトムント/ドイツ) 22.デンゼル・ダンフリース(インテル/イタリア) MF 7.シャビ・シモンズ(RBライプツィヒ/ドイツ) 8.ジョルジニオ・ワイナルドゥム(アル・イテファク/サウジアラビア) 14.タイアニ・ラインデルス(ミラン/イタリア) 16.ジョエイ・フェールマン(PSV) 24.イェルディ・スハウテン(PSV) 26.ライアン・グラフェンベルフ(リバプール/イングランド) FW 9.ワウト・ヴェグホルスト(ホッフェンハイム/ドイツ) 10.メンフィス・デパイ(アトレティコ・マドリー/スペイン) 11.コーディ・ガクポ(リバプール/イングランド) 18.ドニエル・マレン(ドルトムント/ドイツ) 19.ブライアン・ブロビー(アヤックス) 21.ジョシュア・ザークツィ(ボローニャ/イタリア) 25.ステーフェン・ベルフワイン(アヤックス) 2024.06.16 18:00 Sun
2

衝撃のトラップ! 24年前のW杯準々決勝、アルゼンチンを土壇場で撃墜したオランダ代表FWベルカンプのスーパーゴールが再脚光

カタール・ワールドカップ(W杯)もいよいよ残すところ準々決勝、準決勝、3位決定戦、決勝となった。 残り約1週間となった今大会。ベスト8を目指した日本代表は残念ながら敗退となったが、残された8カ国はどこが優勝してもおかしくない実力国だ。 準々決勝の対戦カードもどちらが勝ってもおかしくない対決ばかり。その中で、これまで多くのレジェンドを輩出し、W杯で何度も対戦しているのがオランダ代表vsアルゼンチン代表だ。 最も直近では、2014年のブラジルW杯。準決勝で対戦すると、PK戦の末にアルゼンチンが勝利を収めていた。 当時を知るルイス・ファン・ハール監督が率い、ステファン・デ・フライやデイリー・ブリントは今大会もメンバーとしている。 W杯で見れば、1974年が最初の対戦に。続いて1978年、1998年、2006年と対戦し、今回がなんと6度目の対戦となる。 グループステージでの対戦は1974年と2006年の2回。それ以外は、ノックアウトステージでの対戦となり、アルゼンチンが勝ったのは1978年の延長戦と、2014年のPK戦のみという結果だ。 その中でも印象深いゴールは1998年の準々決勝での対戦ではないだろうか。 日本が初めて出場したフランスW杯。グループステージでも同居したアルゼンチンが戦った試合だが、この試合で決勝ゴールを決めたのがオランダ代表FWデニス・ベルカンプだ。 アヤックスやインテル、アーセナルでプレーしたベルカンプ。当時はアーセナルに所属していたが、1-1で迎えた中、延長戦に突入するかと思われた89分に衝撃のゴールを決める。 自陣でボールを持ったフランク・デ・ブールが前線にロングフィードを送ると、ボックス内に走り込んだベルカンプが後方からのボールをいとも簡単にトラップ。奪いにきたロベルト・アジャラをトラップの流れでかわし、ゴールに叩き込んだのだ。 デ・ブールの正確なロングフィードはもちろんのこと、後方からのボールwジャンプしながらトラップし、着地と同時に奪いに来たアジャラをボールを叩きつけてかわしてのシュート。今見えても技術の高さがわかるスーパーゴールだ。 なお、ここで勝利したオランダは、準決勝でブラジル代表にPK戦の末に敗れると、3位決定戦ではクロアチア代表に敗れて4位で大会を終えていた。 <span class="paragraph-title">【動画】ベルカンプのテクニック光る!ロングフィードをジャンピングトラップから劇的決勝ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/Cl5_q2yt7OD/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/Cl5_q2yt7OD/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/Cl5_q2yt7OD/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">FIFA World Cup(@fifaworldcup)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.12.09 22:30 Fri
3

デ・フライは来季もインテルでプレーへ、2025年夏までの契約延長で合意

インテルがオランダ代表DFステファン・デ・フライ(31)との契約延長で合意したとのことだ。 2018年夏にラツィオから加入して以来、センターバックの主力として貢献してきたデ・フライ。今シーズンは全試合でスタメンとはならず、ベンチスタートの機会も増えたが、それでも公式戦38試合に出場した。 一方で、デ・フライとインテルの契約は今年6月で満了に。選手が新たなチャレンジやより多くの出場機会を求めた場合、契約満了による退団の可能性もあると報じられてきた。 しかし、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、インテルとデ・フライは契約延長で完全合意したとのことだ。新たな契約は2025年夏までの2年契約になるという。 デ・フライは今週行われるUEFAネーションズリーグ2022-23・ファイナルに向けたオランダ代表のメンバーに招集されていないこともあり、金曜日には正式にサインをする見込みだ。 インテルは守備の大黒柱だったスロバキア代表DFミラン・シュクリニアルが今季限りで退団。守備陣の再編成が必要なだけに、経験豊富なデ・フライの残留は明るい材料になるだろう。 2023.06.14 10:58 Wed
4

35歳アチェルビ負傷でインテル内部にある“兆候”? 充実するCB陣のテコ入れを早める可能性も

インテルが比較的安価なセンターバックを獲得へ? イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 イタリアサッカー連盟(FIGC)は30日、ユーロ2024に臨むイタリア代表のメンバー候補から、DFフランチェスコ・アチェルビ(35/インテル)が負傷で離脱すると発表した。 昨季インテル加入で最終ラインの中枢を担ってきたアチェルビ。年齢を感じさせない活躍が際立っていたが、今回のケガ発表に前後し、インテル内部から、ある“兆候”があったという。 それこそ「比較的安価なセンターバック(CB)を獲得か」というもの。 ご存知の方も多い通り、インテルはアチェルビ、バンジャマン・パヴァール、アレッサンドロ・バストーニ等々、最終ラインの頭数・クオリティが充実。「次のCB補強は2025年夏が現実的」とも報じられてきた。 ただ、アチェルビが8月で36歳、ステファン・デ・フライは来季中に33歳。ベテランになればなるほど、ケガを境にコンディションが戻らなくなっていくのが非情な現実であり、今回アチェルビがこの恐れにあたる。 今夏の移籍市場における、CBの補強優先順位は高くないようだが、アチェルビの経過を見ながらそれも変化する可能性が。 ウディネーゼのスロベニア代表DFジャカ・ビヨル(25)、アンデルレヒトのベルギー代表DFゼノ・デバスト(20)、オーデンセのU-19デンマーク代表DFトビアス・スロットセイガー(18)への関心を強めているという。 ベルギーの次代を担うデバスト、プレミアリーグ行きも噂のスロットセイガー。この2人は獲得へのハードルが低くないようだが、スロベニア代表でゲーム主将を担うこともあるビヨルについては、かなり「お手頃」な価格とのこと。 アチェルビの状態と最終ライン、ここはインテルの来季を占う上で重要なポイントとなるかもしれない。 2024.05.31 19:05 Fri
5

オランダ代表が26名に絞られる! ケガのデ・ローンやティンバーら4名が落選【ユーロ2024】

オランダサッカー協会(KNVB)は29日、ユーロ2024に臨むオランダ代表メンバー26名を発表した。 2大会連続11回目の出場となり、1988年以来の優勝を目指すオランダ代表。ロナルド・クーマン監督は16日に候補メンバー30名を発表していた。 登録メンバーは26名のため、4名が落選となった中、外れたのは負傷したMFマルテン・デ・ローン(アタランタ)、MFクインテン・ティンバー(フェイエノールト)の他、GKニック・オライ(スパルタ・ロッテルダム)、DFイアン・マートセン(ドルトムント)となった。 本大会には、DFヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール)やMFフレンキー・デ・ヨング(バルセロナ)、DFマタイス・デ・リフト(バイエルン)、DFナタン・アケ(マンチェスター・シティ)ら、主軸は順当に残っている。 オランダ代表は、本大会でグループDに入っており、6月6日にカナダ代表、同10日にアイスランド代表とトレーニングマッチを行う。今回発表されたオランダ代表メンバーは以下の通り。 ◆オランダ代表メンバー26名 GK マルク・フレッケン(ブレントフォード/イングランド) バルト・フェルブルッヘン(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ユスティン・バイロウ(フェイエノールト) DF ルシャレル・ヘールトライダ(フェイエノールト) ステファン・デ・フライ(インテル/イタリア) デンゼル・ダンフリース(インテル/イタリア) デイリー・ブリント(ジローナ/スペイン) ジェレミー・フリンポン(レバークーゼン/ドイツ) マタイス・デ・リフト(バイエルン/ドイツ) ミッキー・ファン・デ・フェン(トッテナム/イングランド) ナタン・アケ(マンチェスター・シティ/イングランド) ヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール/イングランド) MF ジョエイ・フェールマン(PSV) イェルディ・スハウテン(PSV) ジョルジニオ・ワイナルドゥム(アル・イテファク/サウジアラビア) ライアン・グラフェンベルフ(リバプール/イングランド) シャビ・シモンズ(RBライプツィヒ/ドイツ) タイアニ・ラインデルス(ミラン/イタリア) トゥン・コープマイネルス(アタランタ/イタリア) フレンキー・デ・ヨング(バルセロナ/スペイン) FW メンフィス・デパイ(アトレティコ・マドリー/スペイン) コーディ・ガクポ(リバプール/イングランド) ワウト・ヴェグホルスト(ホッフェンハイム/ドイツ) ドニエル・マレン(ドルトムント/ドイツ) ブライアン・ブロビー(アヤックス) ステーフェン・ベルフワイン(アヤックス) 2024.05.30 00:20 Thu

インテルの人気記事ランキング

1

思わぬ要求にハーランドも笑み、シティvsインテル戦後にアチェルビと一悶着

マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドとインテルのイタリア代表DFフランチェスコ・アチェルビが試合後も争ったようだ。 18日、チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第1節でシティとインテルが対戦。シティ・オブ・マンチェスター・スタジアムで行われた一戦は、互いにゴールを割れず0-0のドロー決着となった。 プレミアリーグ開幕4試合で9ゴールのハーランドもこの試合は不発。3バックの一角として対抗したアチェルビは、試合後もストライカーに迫った。 互いの健闘を称え合い、ユニフォーム交換の流れになると、アチェルビが立てたのは2本指。どうやらユニフォームを2枚要求したようで、ハーランドは笑いながらその場を後にした。 この試合でシティが着用したのは、ファンとして有名なロックバンド「オアシス」のノエル・ギャラガー氏とコラボした第4キット。世界屈指のストライカーが着用するレアユニフォームに、アチェルビの欲が出てしまったのかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】ユニフォームを2枚要求? ハーランドも思わず笑う</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Francesco Acerbi wanted not one, but two shirts off Erling Haaland after the game <br><br> <a href="https://twitter.com/tntsports?ref_src=twsrc%5Etfw">@tntsports</a> &amp; <a href="https://twitter.com/discoveryplusUK?ref_src=twsrc%5Etfw">@discoveryplusUK</a> <a href="https://t.co/Y0suFRk8Sb">pic.twitter.com/Y0suFRk8Sb</a></p>&mdash; Football on TNT Sports (@footballontnt) <a href="https://twitter.com/footballontnt/status/1836521526427894251?ref_src=twsrc%5Etfw">September 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.19 14:42 Thu
2

「いつものインテルではなかった」ダービー敗戦で今季初黒星…インザーギ監督は「もっと何かをすべきだった」

インテルのシモーネ・インザーギ監督が、“ミラノ・ダービー”での敗北を悔やんだ。クラブ公式サイトが伝えている。 セリエA開幕からの4試合2勝2分けと無敗のインテルは、22日に行われた第5節でミランと対戦。立ち上がりに失点を許すなど苦しい時間帯が続いたが、28分にフェデリコ・ディマルコのゴールで追いつきハーフタイムに。しかし、後半も思うような試合運びができずにいると、終了間際に再び失点を許してしまい1-2で敗れた。 宿敵相手に今シーズン初の黒星を喫することになってしまったインザーギ監督は、いつものチームからは程遠い姿だったと嘆きつつ改善を誓っている。 「前半も後半もアプローチが悪く、切り替えを図ったが状況は改善されなかった。チームはあまりコンパクトになれず、距離感も失っていたと思う。同点ゴールを決めたが、後半開始時には再び間違ったアプローチをしてしまった」 「全体的に、我々はもっと冷静になる必要があった。いつものインテルではなく、失点がそれを証明しているだろう。我々はもっと何かをすべきだった。そして私は監督なのだから、まず私がそうすべきだったと思う」 「ファンとクラブにとって、ダービーが重要であることは理解している。だからこそ、残念だ。我々がここからすべきは、試合の分析に取り組むことだろう。今日の我々はここ3年間のようなチームではなかった」 「より努力をして、この敗北をポジティブに捉えていきたい。月曜日からはウディネーゼ戦や今後に向けて気持ちを切り替え、すべてに取り組みたい」 「我々は誰もが、どこでどのようにもっと貢献する必要があるか​​を理解しなければならない。この2日間は選手たちをよく見ていたが、集中し、よく頑張っていただけに残念だ。試合へのアプローチは良くなく、だから我々はさらに努力していく」 <span class="paragraph-title">【動画】“ミラノ・ダービー”は不調ミランがインテルに勝利!</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/o1H-EWXqWFU?si=rszfPsPVQ1dMH3aX" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.09.23 11:55 Mon
3

「今日は選手たちの勝利」解任危機に立たされながら“ミラノ・ダービー”勝利、会心の白星にフォンセカ監督は「強い勇気を見せてくれた」

ミランのパウロ・フォンセカ監督が、“ミラノ・ダービー”での勝利を喜んだ。 開幕から低空飛行が続き、フォンセカ監督解任の噂も広がる中で、ミランは22日に行われたセリエA第5節で宿敵インテルと対戦。絶対に負けられない一戦は立ち上がりにクリスチャン・プリシックのゴールで先制するも、前半のうちに同点に。後半は一進一退の攻防となる中で迎えた89分、FKからマッテオ・ガッビアが値千金のヘディングシュートを叩き込み、2-1で勝利した。 まさに起死回生ともいえる白星を得たフォンセカ監督は、試合後『DAZN』のインタビューで喜びを露わにしつつ、チームが必要な姿勢を見せてくれたと称えている。 「今日はダービーマッチだった。ミランはしばらく勝てておらず、今の調子を考えると重要な試合だった。選手たちは強い勇気を見せてくれたし、勝利に値したと思う。インテルにこれほど多くの問題を引き起こしたチームは長い間見ていない」 「チームの構造を変えたとは思っていない。今日は少し違うことをしただけだ。困難に直面したときは、フォファナがセンターバックの間に入って守備をする形にした。むしろ変わったのは選手たちだと思う」 「(この勝利で去就のプレッシャーが減ったかについて)私にとっては大した違いはない。私はそうした報道について、読んだり聞いたりしないからだ」 「もちろん、今週は少し自信が持てるようになるだろう。私にとって重要なのは、選手たちがこれまでやってきたのと同様、チームのアイデアを信じ続けるのを見ることだ。改善すべき点があるのは理解しているが、今日は選手たちの勝利だった」 <span class="paragraph-title">【動画】苦境ミランが宿敵相手に会心の勝利!</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/o1H-EWXqWFU?si=rszfPsPVQ1dMH3aX" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.09.23 11:20 Mon
4

終盤の伏兵ガッビア弾でミランがダービーでの連敗を6でストップ、リーグ戦連勝【セリエA】

セリエA第5節、インテルvsミランのミラノ・ダービーが22日に行われ、1-2でミランが勝利した。 昨季は史上初めてインテルがミランの眼前でスクデット獲得を決めることになったミラノ・ダービー。 5カ月前にライバルのミランに耐え難い屈辱を与えた昨季王者インテルは前節モンツァ戦、1-1のドロー。そして4日前に行われたチャンピオンズリーグ初戦では一昨季決勝で敗れたマンチェスター・シティ相手に敵地でゴールレスドローに持ち込んだ。そのシティ戦のスタメンから5選手を変更。ラウタロやムヒタリアン、ディマルコらが先発に戻った。 一方、前節ヴェネツィア戦では30分までに4ゴールを挙げて快勝とし、今季初勝利を飾ったミラン。しかし、5日前のCLリバプール戦では逆転負けに終わった。結果次第ではフォンセカ監督の首が飛ぶと報じられているなか、リバプール戦のスタメンから4選手を変更。モラタとエイブラハムを同時起用する攻撃的な[4-4-2]で臨んだ。 開始6分、モラタが枠内シュートを放って牽制したミランが良い入りを見せると、10分に先制点を奪いきる。ムヒタリアンからボールを奪ったプリシックがドリブルで中央をぶち抜き、ボックス内まで侵入してシュートを決めきった。 しかし28分、インテルが最初の好機で同点に追いつく。ディマルコがラウタロとのパス交換でボックス左に侵入。こちらもシュートを決めきった。 ハーフタイムにかけては試合を振り出しに戻したインテルが押し込むと、43分に逆転の好機。しかしボックス内から放ったテュラムのシュートはGKメニャンに止められ、譲らず1-1で前半を終えた。 迎えた後半、開始1分にレオンのヘディングシュートで勝ち越しゴールに迫ったミランが前半同様に良い入りを見せたなか、64分にも好機。レオンが左サイドを打開した流れからラインデルスのシュートが枠を捉えたが、GKゾマーの好守に阻まれた。 直後のCKでラウタロがハンドを取られてPKを献上しかけたインテルだったが、VARが入って取り消しに。 助かったインテルは72分、ラウタロがGK強襲のシュートを浴びせたなか、ミランも75分、レオンがGK強襲のシュートで応戦。そして77分、ミランに勝ち越しの決定機。ラインデルスのスルーパスでボックス右に侵入したエイブラハムがシュートに持ち込んだが、枠を捉えきれなかった。 それでも89分、ミランに決勝点。ラインデルスのFKからガッビアのヘディングシュートが決まった。劇的弾でダービーでの連敗を6で止めたミランがリーグ戦連勝としている。 インテル 1-2 ミラン 【インテル】 フェデリコ・ディマルコ(前28) 【ミラン】 クリスチャン・プリシック(前10) マッテオ・ガッビア(後44) 2024.09.23 05:44 Mon
5

UEFAが2026-27シーズンのCL決勝開催地の再入札を発表!サンシーロでの開催は認められず

欧州サッカー連盟(UEFA)は24日、2026-27シーズンのUEFA主催大会の決勝開催地の再入札を実施することを発表した。 今年5月の発表では、2026-27シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)決勝の舞台はイタリアのサン・シーロと発表されていたが、イタリアサッカー連盟(FIGC)による同スタジアムの改修計画に関する情報の提出が条件となっており、現在まで保留となっていた。 そんな中、UEFA執行委員会は24日にサン・シーロでの開催を白紙に戻す声明を発表した。 「ミラノの地元当局は、サン・シーロのスタジアムとその周辺の改修工事による影響を受けないことの保証できないとの結論に至った。そのため、本日から2026-27シーズンのCL決勝開催地の入札手続きを再開することを決定した。新たな開催地については、2025年5月~6月にかけて決定する予定だ」 イタリアでは2032年にユーロが開催されるが、その前にサン・シーロの改修工事が行われる可能性があり、その影響で使用できなくなる可能性があるとのこと。 また、2026年にはミラノ共催での冬季オリンピックも決まっており、大会後にも再開発工事が行われる可能性が高く、ミラノの地元当局は3年後にスタジアムが完全な状態で使用することを保証できないとの結論に至ったようだ。 2024.09.25 07:00 Wed

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly