アルベルト体制で出直すFC東京が背番号発表! 長友佑都が「5」、大注目の松木玖生が「44」…田川亨介は海外移籍で調整中

2022.01.15 22:10 Sat
©超ワールドサッカー
FC東京は15日、2022シーズンの新体制と選手背番号を発表した。

2021シーズンはYBCルヴァンカップ王者として臨んだFC東京。長谷川健太体制4年目だったが、チームはなかなか安定した戦いを見せることができず、シーズン中にはサイドバックが相次ぐ負傷で離脱。夏には日本代表DF長友佑都が11年ぶりに復帰した。

しかし、その後もなかなか安定した成績を残せないでいると、11月6日の横浜F・マリノス戦では0-8で惨敗。翌日に長谷川監督が辞任し、森下申一GKコーチが監督に就任。その後も浮上せず、9位でシーズンを終えた。
2022シーズンはアルビレックス新潟を率いていたアルベルト・プッチ・オルトネダ監督が就任。GKヤクブ・スウォビィク(←ベガルタ仙台)、DFエンリケ・トレヴィザン(←大分トリニータ)、FW山下敬大(←サガン鳥栖)、DF木本恭生(←名古屋グランパス)を補強。また、高校3冠を達成したMF松木玖生(←青森山田高校)ら新加入選手にも期待がかかる。

背番号はヤクブ・スウォビィクが「24」、エンリケ・トレヴィザンが「50」、山下が「19」、木本「30」を着用。松木は「44」を着用する。
その他、長友佑都が「50」から「5」、紺野和也が「38」から「17」に変更となった。

なお、FW田川亨介は海外移籍を前提とした調整に入っており、チームを離脱しているとのことだ。

◆選手背番号一覧
GK
1.児玉剛
13.波多野豪
24.ヤクブ・スウォビィク←ベガルタ仙台/完全
33.林彰洋

DF
3.森重真人
5.長友佑都※背番号変更「50」
6.小川諒也
25.蓮川壮大
28.鈴木準弥
29.岡崎慎
30.木本恭生←名古屋グランパス/完全
37.中村帆高
39.岡庭愁人←明治大学/新加入
49.バングーナガンデ佳史扶
50.エンリケ・トレヴィザン←GDエストリル・プライア(ポルトガル)/完全

MF
7.三田啓貴
8.髙萩洋次郎
10.東慶悟
14.内田宅哉
15.アダイウトン
16.青木拓矢
17.紺野和也※背番号変更「38」
18.品田愛斗
20.レアンドロ
23.渡邊凌磨
31.安部柊斗
40.平川怜←松本山雅FC/復帰
43.梶浦勇輝←FC東京U-18/昇格
44.松木玖生←青森山田高校/新加入
45.安田虎士朗←FC東京U-18/昇格

FW
9.ディエゴ・オリヴェイラ
11.永井謙佑
19.山下敬大←サガン鳥栖/完全

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「サポーターをあのまま帰すわけにはいかない」苦しんだ中“東京ダービー”の主役に、途中出場から2発の遠藤渓太が語ったスイッチが入った瞬間は?

“東京ダービー”の主役となったFC東京のMF遠藤渓太が、東京ヴェルディ戦を振り返った。 13日、明治安田J1リーグ第8節でFC東京は東京Vとダービーで対戦した。 アウェイ扱いとなる中で、味の素スタジアムには4万人弱のファン・サポーターが集結。試合は、前半に2失点を喫した他、安斎颯馬が2枚のイエローカードで退場となり、厳しい状況で後半に入る。 すると迎えた61分、遠藤は俵積田晃太に代わって出場。すると68分には白井康介がパスカットするとそのまま持ち上がりクロス。遠藤がボックス内に走り込み、そのまま決め切って1点差に迫った。 しかし、その後はなかなかゴールに迫ることができず。このまま敗戦かと思われたアディショナルタイム4分、ロングボールのこぼれ球をボックス手前で拾った遠藤が左足一閃。ゴール左にシュートが決まり、土壇場で同点に。2-2のドローに終わった。 16年ぶりの“東京ダービー”で敗色濃厚だったチームを救った遠藤。試合後のメディア取材で改めて試合を振り返った。 「あのままサポーターの方々を帰すわけにはいかなかったので、ベンチでサポーターの応援と熱量も感じていました」 「個人的にはダービーでチャンスだと思っていて、今まで結果は出ていなかったですけど、ここで1つ残せば認められるかなと思っていたので、決められて良かったなと」 ウニオン・ベルリンから期限付き移籍で今シーズンから加入した遠藤。11日には完全移籍に移行することが発表され、チームの一員となった初戦だった。 「10人になってから割り切っていましたし、チームとしてもがむしゃらにやって、あそこに走り込んでいました。その結果が勝ち点1になったという感じで、僕だけというよりチーム全体のこと。何が正解、不正解じゃなく、がむしゃらにやったということが良かったと思います」 苦しい状況でも勝ち点獲得を目指して「がむしゃら」にプレーしたという遠藤。改めて簡単ではない2つのゴールを振り返った。 「1点目は(白井)康介くんがインターセプトした時点で前にいたのが僕と(寺山)翼だったので、流れを変えてやろうと出る前から話していましたし、相手にスプリントで勝つことを意識してゴール前に入っていきました」 「2点目はあの時点でシュートまで持っていくことは決めていたので、良いところにボールがいったなという感じです」 ゴールに向かう気持ちを持っていたからこそ決められた2つのゴール。「正直攻撃のことしか考えていなかった」と明かした中、後半自分たちが攻める先にいるサポーターの存在は大きかったという。 「やっぱりサポーターの方々の応援も感じましたし、ダービーに対する熱量や思い入れ。僕はFC東京に長年いる選手じゃないけど感じていたので、責任を果たせたかなと思います」 熱量を受け止めたという遠藤だが、前半にゴールを決めた染野唯月の行動で、スイッチが入ったと明かした。 「10人になって、ああやって染野選手に2点目決められて、FC東京のゴール裏が煽られて、あそこで自分的にはスイッチが入りました」 「入ったらプレーで見せてやろうと思いましたし、それが良い方向に転んで追い付けました」 しっかりと気持ちをプレーに出せた遠藤。チームは攻撃を牽引していた荒木遼太郎と松木玖生がパリ・オリンピック最終予選のために不在に。その中で結果を残そうと誓っていたという。 「チャンスだと思っていました。(荒木遼)太郎だったり、(松木)玖生が活躍する中で代表に行って、あいつら頼りだったと言われたくなかったですし、まだまだ他の選手みたいに結果はついてこないですけど、ダービーが1つ良いキッカケになれば良いなと思っていました」 自身の思いを成就させ、チームを救うという結果につなげた遠藤。「嬉しいですし、個人的にゴールしたのもいつぶりだろうという感じで、ドイツでも試合に出れずゴールも久しぶりだったので、認められるように頑張りたいし、一流の選手は良いパフォーマンスを継続できると思うので、この一発で終わるんじゃなくて、継続できるようにしたいと思います」とコメント。この先も、結果を残していきたいと強く誓った。 <span class="paragraph-title">【動画】遠藤渓太が起死回生の2発! 90+4分に同点ゴールの劇的ミドル</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>FC東京がダービーでの意地を見せた!<br>\<br><br>遠藤渓太のロングシュートは劇的同点弾となり<br>この試合2得点と大活躍を見せる!<br><br>明治安田J1リーグ第8節<br>東京V×FC東京<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9D%B1%E4%BA%ACV?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#東京V</a> FC東京 <a href="https://t.co/niIv8arGyS">pic.twitter.com/niIv8arGyS</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1779073317980291442?ref_src=twsrc%5Etfw">April 13, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.13 23:50 Sat

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