横浜FMが小学生から下部組織で育った法政大学MF松村晃助の2027年加入内定を発表! 今季は特別指定選手登録「感謝の気持ちとワクワクでいっぱい」

2025.02.13 15:10 Thu
横浜FMの下部組織で育った松村晃助
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横浜FMの下部組織で育った松村晃助
横浜F・マリノスは13日、法政大学のMF松村晃助(20)の2027シーズンの加入内定を発表した。また、今シーズンは特別指定選手として承認されている。
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松村はプライマリーから横浜FMに所属。ジュニアユース、ユースと過ごし、法政大学へと進学した。U-20日本代表として2023年のU20アジアカップにも出場。同年のU-20ワールドカップにも出場していた。
松村はクラブを通じてコメントしている。

「2027シーズンより横浜F・マリノスに加入が内定しました、法政大学の松村晃助です。小さな頃から思い描いていたプロサッカー選手になるという夢を『横浜F・マリノス』というクラブで形にすることができ、大変うれしく思います。また、今まで自分が在籍したクラブ関係者の皆さま、指導者の皆さま、チームメイト、応援してくださる皆さま、そして家族に、この場を借りて感謝申し上げます」
「自分は2013年、小学校3年生でF・マリノスのアカデミーに入りました。プライマリーの時には、マリノスタウンで当時のトップチームの選手やユースの選手に遊んでもらい、『横浜F・マリノスの選手になる』という夢を与えてもらいました。そこから高校3年生まで横浜F・マリノスのエンブレムをつけてプレーをし、サッカーのことはもちろん、多くのことをこのクラブで学びました。当たり前のようにつけていた特別なエンブレムを、もう一度つけてプレーをするチャンスをいただき、感謝の気持ちとワクワクでいっぱいです」

「幼い頃から家族とともに足を運んでいた日産スタジアムのピッチで、一日でも早く活躍できるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします!」




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横浜F・マリノスは9日、ベルギーのKVメヘレンからインドネシア代表DFサンディ・ウォルシュ(29)の完全移籍加入を発表した。背番号は「15」を着用する。 ウォルシュはベルギー出身で、国内のヘンクでプロキャリアをスタート。ズルテ・ワレヘムを経て2020年10月にメヘレンに移籍した。 右サイドバックをメインに主力としてプレー。メヘレン在籍5シーズンで公式戦通算133試合9ゴール15アシストの成績を残すが、2024-25シーズンはジュピラー・プロ・リーグで6試合の出場にとどまっていた。 世代別代表ではオランダ代表の一員として戦うも、2023年9月にインドネシア代表でデビュー。17試合2ゴールを記録しており、2024年1月のアジアカップや、同年11月に行われた北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で日本代表とも対戦している。 2025シーズンのJリーグ開幕直前で横浜FM加入が決まったウォルシュ。クラブを通じてコメントしている。 「横浜F・マリノスに移籍できて本当にうれしく、光栄に思います。Jリーグクラブとしての高い目標達成に貢献することが使命だと感じています」 「チームメイトのみんなにはすでに会いましたが、すばらしい選手が揃っていて、新しい監督のもとで良いシーズンを迎えられそうな予感がします。ここで全力を尽くし、ハードワークをしながら日々戦い、自分の力を皆さんに見せることで、誇りに思ってもらえるよう頑張ります」 「早くピッチでお会いできるのを楽しみにしています。一緒に最高のシーズンにしましょう!」 2025.02.09 19:23 Sun
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横浜FMに痛手、今季加入のトーマス・デンが全治4週間…昇格の埜口怜乃は手術を受け全治5カ月

横浜F・マリノスは10日、DFトーマス・デン、DF埜口怜乃の負傷を発表した。 今シーズンから加入したトーマス・デンは、1月29日(水)の練習中に負傷。宮崎県内の病院で検査を受け、左足関節じん帯損傷と診断されたとのことだ。なお、全治は4週間が見込まれている。 また、今シーズンから昇格した埜口も1月29日の練習中に負傷。右ハムストリング肉離れと診断され、5日に神奈川県内の病院で手術。全治5カ月とのことだ。 横浜FMは、開幕戦でアルビレックス新潟と対戦する中、12日にAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)の上海申花戦を控えており、ディフェンスラインが苦しい状況となってしまった。 2025.02.10 15:40 Mon

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