栃木が今季31試合出場のMFジュニーニョと契約更新「全力を尽くします」

2021.12.23 12:43 Thu
©︎J.LEAGUE
栃木SCは23日、MFジュニーニョ(27)との契約更新を発表した。

ジュニーニョはFC大阪や京都サンガF.C.でプレー。今シーズン京都から加入した。

今シーズンは明治安田生命J2リーグで30試合に出場し2得点、天皇杯で1試合に出場した。
ジュニーニョはクラブを通じてコメントしている。

「2022シーズンも栃木SCでプレーすることができ、とても嬉しく思います。来年はチーム、また個人としてさらに成長し、今年より良い結果を出せるように全力を尽くします。引き続き応援をよろしくお願いいたします」

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鹿児島、J3降格圏21位終戦が確定…逆転残留の栃木と町田は生還《J2》

鹿児島ユナイテッドFCの明治安田生命J2リーグ21位フィニッシュが確定した。 41試合を消化した時点で20位につける鹿児島。24日に行われる最終節の結果次第でJ3自動降格圏内の21位に転落する恐れを残すなか、そのレギュラーシーズン最終戦でアビスパ福岡とアウェイで対戦した。 そうした重要なゲームで残留圏内フィニッシュの条件となる引き分け以上の結果を目指した鹿児島だが、28分に崩れる。右サイドの實藤が石原からパスを受け、左足でクロスを供給。これに城後が頭で合わせ、福岡が先手を取る。 だが、ビハインドを強いられた鹿児島も40分、枝本がボックス内で菊地に倒され、PKのチャンスを獲得。このキッカーに名乗りを上げた韓が相手GKの動きをしっかりと見極めて、右足シュートを中央に決め、追いつく。 その後、一進一退の攻防戦に持ち込んだ鹿児島だが、72分に再び失点。右CKからキッカーの初瀬が右足でクロスを送ると、ボックス中央の山田がヘディングで合わせる。これがゴール左に決まり、福岡が勝ち越した。 結局、その失点が重くのしかかり、1-2で敗戦を喫した鹿児島は、今節を勝利した栃木SCに勝ち点で並ばれ、得失点差でJ3自動降格圏の21位に順位を落としてシーズンが終了した。 これにより、鹿児島はJ2クラブライセンスを有していないものの、J3リーグ2位に位置する藤枝MYFCのシーズン結果を待つことに。仮に藤枝が2位以内の座を守れず、終戦した場合、鹿児島はJ3降格が決定する。 そのほか、鹿児島と残留を争った前節終了時21位の栃木は、ジェフユナイテッド千葉のホームに乗り込み、1-0で勝利。19位のFC町田ゼルビアは敵地でモンテディオ山形に2-1の逆転勝利を収め、それぞれ残留を決めている。 ◆J2下位最終順位(勝ち点/得失点) 18.FC町田ゼルビア/43pt/-23 19.愛媛FC/42pt/-16 20.栃木SC/40pt/-20 ──J3降格ライン── 21.鹿児島ユナイテッドFC/40pt/-32 22.FC岐阜/30pt/-45 2019.11.24 16:50 Sun
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栃木のサポーター1名が暴力行為で無期限入場禁止…J3降格決定試合で発生

栃木SCは1日、サポーターの違反行為を報告した。 クラブによると、違反行為が起きたのは10月27日に開催された明治安田J2リーグ第36節の清水エスパルス戦。Jリーグ試合運営管理規定に違反する行為が発生した。 サポーター1名が、場内の係員を突き飛ばす暴力行為を行ったという。栃木は10月28日以降の栃木SCが出場する全ての公式戦で無期限入場禁止の処分を下した。 栃木は今回の件を受け、改めて注意喚起している。 「栃木SCでは、スタジアムご来場者の安全を確保するため、試合運営管理規定に基づき試合を運営しております」 「選手、ファン・サポーター、スタジアムスタッフを含む全てのご来場者の安心と安全は、何よりも優先される基本要素であり、それが損なわれることは決してあってはなりません」 「また、スタジアムが安心安全で、ファン・サポーターの皆さまが情熱を持って応援できる場となるよう努めております」 「試合運営管理規定および栃木SC観戦ルールで定める禁止行為やセキュリティ上問題となる行為が行われた場合には、退場や入場禁止などの処分を行うことがございます」 「今回のような行為は決してあってはならないものであり、一切容認いたしません」 「今後とも「安全で快適なスタジアム」づくりのため、ルールの周知および遵守徹底に努めてまいりますので、皆様のご理解・ご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします」 2024.11.01 20:25 Fri

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