降格圏転落のリーズで解任囁かれるも…マーシュ監督は続投強調 「チームをより良くする責任がある」
2022.10.24 13:24 Mon
リーズ・ユナイテッドのジェシー・マーシュ監督が、自身の続投を強調した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
プレミアリーグ開幕からの11試合で2勝3分け6敗と苦しむリーズは23日に行われた第13節のフルアム戦も前半に先制した直後に同点とされると、後半の2失点で逆転を許す苦しい展開に。終了間際にMFクリセンシオ・サマーフィルのゴールで1点を返すのがやっとであり、2-3で敗れている。
リーグ4連敗で降格圏の18位まで転落したマーシュ監督への風当たりは強くなる一方であり、本拠地エランド・ロードに集ったファンからは「何が起きている?」「解任しろ!」といったチャントが浴びせられた。
それでも、マーシュ監督に職を辞する考えはない模様だ。試合後、去就について問われた指揮官は辞任や解任の噂を否定。今はチームを改善することに集中したいと意気込んでいる。
「私はこのチームをより良くする責任がある。彼らが自信を持てるよう、解決策を見出せるよう、信念を示せるよう、挑戦し続けられるよう、強くあり続けられるよう、たゆまぬ努力をするつもりだ。もちろん私は責任を引き受けるが、チームは改善する必要がある」
「我々はこのリーグが信じられないほど難しいと、常に理解していた。だからこそ、昨季の残留も含め決して平凡なことはしていない。今日だって最後までプッシュを続けていた。これからもこのグループの特徴を生かして、より良くなる方法を考えていきたい」
「ファンは今、戦術的な分析など聞きたくないだろう。それでも、試合の入りは良かったし、先制後には自分たちが主導権を握り始めると感じたはずだ。だが、我々は自分たちを苦しめる方法を見つけてしまい、すべきでないプレーでゴールを与え、試合をイーブンにしてしまった。後半も我々の自信は最高潮だったが、試合は台無しになってしまったね」
「セットプレーの守備について、我々はプライドを持っている。それでも、2つのCKとスローインで十分なディフェンスができていなかった。その瞬間に対応ができなかったのは痛恨の極みであり、容認できない」
プレミアリーグ開幕からの11試合で2勝3分け6敗と苦しむリーズは23日に行われた第13節のフルアム戦も前半に先制した直後に同点とされると、後半の2失点で逆転を許す苦しい展開に。終了間際にMFクリセンシオ・サマーフィルのゴールで1点を返すのがやっとであり、2-3で敗れている。
リーグ4連敗で降格圏の18位まで転落したマーシュ監督への風当たりは強くなる一方であり、本拠地エランド・ロードに集ったファンからは「何が起きている?」「解任しろ!」といったチャントが浴びせられた。
「私はこのチームをより良くする責任がある。彼らが自信を持てるよう、解決策を見出せるよう、信念を示せるよう、挑戦し続けられるよう、強くあり続けられるよう、たゆまぬ努力をするつもりだ。もちろん私は責任を引き受けるが、チームは改善する必要がある」
「私は長期にわたってこのクラブにいるつもりだ。このクラブを愛しているし、より良いクラブにするためすべてを投資しているよ」
「我々はこのリーグが信じられないほど難しいと、常に理解していた。だからこそ、昨季の残留も含め決して平凡なことはしていない。今日だって最後までプッシュを続けていた。これからもこのグループの特徴を生かして、より良くなる方法を考えていきたい」
「ファンは今、戦術的な分析など聞きたくないだろう。それでも、試合の入りは良かったし、先制後には自分たちが主導権を握り始めると感じたはずだ。だが、我々は自分たちを苦しめる方法を見つけてしまい、すべきでないプレーでゴールを与え、試合をイーブンにしてしまった。後半も我々の自信は最高潮だったが、試合は台無しになってしまったね」
「セットプレーの守備について、我々はプライドを持っている。それでも、2つのCKとスローインで十分なディフェンスができていなかった。その瞬間に対応ができなかったのは痛恨の極みであり、容認できない」
ジェシー・マーシュの関連記事
リーズ・ユナイテッドの関連記事
プレミアリーグの関連記事
|
|
ジェシー・マーシュの人気記事ランキング
1
カナダをコパ・アメリカでベスト4に導いたマーシュ監督、母国アメリカ代表からの関心に「今も将来的にも興味はない」
カナダ代表のジェシー・マーシュ監督は、アメリカ代表指揮官への就任の可能性を完全否定した。『ESPN』が伝えている。 2年後にカナダ、メキシコと共同で開催する北中米ワールドカップを控えるアメリカだが、先月から開催されたコパ・アメリカ2024では母国開催ながらグループステージ敗退。アメリカ合衆国サッカー連盟(USSF)はこの結果を受け、2018年から指揮を執るグレッグ・バーホルター監督(50)を解任した。 後任を探すUSSFはリバプールを退任したユルゲン・クロップ氏の招へいに動くも、休養を望む同氏は拒否。USSFはなおもクロップ氏の招へいの可能性を粘り強く探りつつ、別の選択肢についても模索している。 そんな中で、候補の一人になっているのがマーシュ監督だ。これまでレッドブル・ザルツブルクやRBライプツィヒ、リーズ・ユナイテッドなどで指揮を執ってきた指揮官は、2024年5月にカナダの監督に就任。前述したコパ・アメリカではチームを準決勝まで導き、13日にウルグアイ代表との3位決定戦を控えている。 アメリカ人として母国を率いることが期待される中だが、マーシュ監督にその意向はまったくないようだ。ウルグアイ戦の前日記者会見に出席した指揮官はUSSFへの不信感を口にしており、今後も指揮を執るつもりはないと断言している。 「私は今の職を辞めるつもりはない。そして、アメリカ代表の仕事に興味もない。そして組織に大きな変化がない限り、私は将来的にもアメリカ代表の仕事に興味は持たないだろう」 「私は今、ここで本当に幸せだ。この組織のリーダーたちと共に働くこと、そしてこのチームと働くことについて、これ以上の幸せはないと思う」 「アメリカサッカーへのリスペクトは大きいが、私は以前に彼らとの交渉を経験した。そして、あまり詳しく話すつもりはないが、そこで私はあまり良い扱いを受けなかった」 「だから、もうそれは過去のことさ。交渉が終わった瞬間、私は『よし、前進するぞ。そして自分にとって何が正しいのかを見つけ出すんだ』と決めたんだ」 2024.07.13 14:40 Sat2
南野拓実のモナコ入りが迫る! 総額25.8億円でクラブ間合意
日本代表FW南野拓実(27)のモナコ移籍が決定的なようだ。 リバプールでの3年目もカップ戦を中心に公式戦10ゴールと奮起する一方で、限定的な出番に終わった南野。チーム内でも攻撃陣の入れ替わりが顕著で、退団決定のFWディヴォック・オリジに続いて、移籍が濃厚視され、複数クラブの関心が取り沙汰される。 国内外からの関心が囁かれる争奪戦は当初こそレッドブル・ザルツブルク時代の恩師であるジェシー・マーシュ監督のリーズ・ユナイテッドがリードしている様相だったが、徐々にモナコ行きの見方に。そして、実際にモナコが獲得レースを制した模様だ。 イギリス『BBC』によると、モナコとリバプールは基本移籍金1500万ユーロに300万ユーロのアドオンをプラスした総額1800万ユーロ(約25億8000万円)で合意に達したという。 また、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、南野はモナコと5年契約を結ぶ見込み。メディカルチェックを前に契約内の細かな条件を話し合うといわれる。 カタール・ワールドカップも今年11月に迫り、クラブレベルでより定期的な出場が求められる南野。次なる活躍先はフランスとなりそうだが、果たして。 2022.06.22 08:40 Wed3
降格圏転落のリーズで解任囁かれるも…マーシュ監督は続投強調 「チームをより良くする責任がある」
リーズ・ユナイテッドのジェシー・マーシュ監督が、自身の続投を強調した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 プレミアリーグ開幕からの11試合で2勝3分け6敗と苦しむリーズは23日に行われた第13節のフルアム戦も前半に先制した直後に同点とされると、後半の2失点で逆転を許す苦しい展開に。終了間際にMFクリセンシオ・サマーフィルのゴールで1点を返すのがやっとであり、2-3で敗れている。 リーグ4連敗で降格圏の18位まで転落したマーシュ監督への風当たりは強くなる一方であり、本拠地エランド・ロードに集ったファンからは「何が起きている?」「解任しろ!」といったチャントが浴びせられた。 それでも、マーシュ監督に職を辞する考えはない模様だ。試合後、去就について問われた指揮官は辞任や解任の噂を否定。今はチームを改善することに集中したいと意気込んでいる。 「私はこのチームをより良くする責任がある。彼らが自信を持てるよう、解決策を見出せるよう、信念を示せるよう、挑戦し続けられるよう、強くあり続けられるよう、たゆまぬ努力をするつもりだ。もちろん私は責任を引き受けるが、チームは改善する必要がある」 「私は長期にわたってこのクラブにいるつもりだ。このクラブを愛しているし、より良いクラブにするためすべてを投資しているよ」 「我々はこのリーグが信じられないほど難しいと、常に理解していた。だからこそ、昨季の残留も含め決して平凡なことはしていない。今日だって最後までプッシュを続けていた。これからもこのグループの特徴を生かして、より良くなる方法を考えていきたい」 「ファンは今、戦術的な分析など聞きたくないだろう。それでも、試合の入りは良かったし、先制後には自分たちが主導権を握り始めると感じたはずだ。だが、我々は自分たちを苦しめる方法を見つけてしまい、すべきでないプレーでゴールを与え、試合をイーブンにしてしまった。後半も我々の自信は最高潮だったが、試合は台無しになってしまったね」 「セットプレーの守備について、我々はプライドを持っている。それでも、2つのCKとスローインで十分なディフェンスができていなかった。その瞬間に対応ができなかったのは痛恨の極みであり、容認できない」 2022.10.24 13:24 Mon4
マッケニーのリーズ移籍迫る! ユーベ指揮官アッレグリも認める
ユベントスのアメリカ代表MFウェストン・マッケニー(24)がリーズ・ユナイテッドに移籍するようだ。 2021年夏にシャルケからユベントスに移り、公式戦90試合以上に出場するマッケニー。今季もカタール・ワールドカップ(W杯)でのプレーを挟みながら、公式戦21試合に出場して3得点2アシストを記録中だが、今冬のマーケット閉幕が近づくなか、リーズ・ユナイテッド行きの噂が浮上している。 プレミアリーグ15位で残留を争うチームと紐づく噂だが、移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏によると、この移籍が決まった模様。120万ユーロ(約1億6000万円)のレンタルに3300万ユーロ(約46億5000万円)+アドオンの買取オプションで決着したという。 マッケニー本人も個人条件で合意に至っており、24時間以内にメディカルチェックを受けるためにイングランドへ。その後、契約にサインするようだ。 そんなリーズを率いるのはアメリカ人指導者のジェシー・マーシュ監督。選手にもMFブレンデン・アーロンソンとMFタイラー・アダムスのアメリカ代表勢がおり、よりアメリカ色の強いチームになりそうだ。 なお、29日にホームでセリエA第20節のモンツァ戦に臨むユベントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督もイタリア『スカイ』によると、マッケニーの欠場を明言。リーズとのクラブ間合意も明かして、移籍の可能性を認めている。 2023.01.29 11:30 Sun5
韓国代表の新監督候補にヘスス・カサス氏が浮上 日本撃破のイラク代表指揮官
韓国代表の新指揮官候補に、イラク代表を率いるヘスス・カサス・ガルシア監督(50)が浮上だ。 アジア杯2023で日本代表を撃破したイラク代表。チームを率いるのは、2022年11月就任のスペイン人指揮官、ヘスス・カサス監督だ。 過去にバルセロナの分析官やスペイン代表のアシスタントコーチを務めた経験も持つ同監督。イラク代表との契約は2026年末まで残すが、韓国『スポーツ・ソウル』によると、現在正指揮官がいない韓国代表(※1)の新指揮官候補の1人だという。 (※1)U-23韓国代表のファン・ソンホン監督が暫定指揮 これについて、ヘスス・カサス監督の母国スペインから『Relevo』もこの事実を確認したとのこと。U-23代表の五輪逸などでチョン・モンギュ会長への辞任要求が強まる大韓サッカー協会(KFA)だが、ユルゲン・クリンスマン前監督の後任選定人事も進められているという。 ただ、現段階での最有力はヘスス・カサス監督ではなく、ザルツブルクやRBライプツィヒ、リーズ・ユナイテッドを率いたアメリカ人指揮官のジェシー・マーシュ氏(50)とのこと。 こちらはKFAの200万ユーロ(約3億3000万円)という年俸提示に対し、「リーズでもっと貰っていた」マーシュ氏側が難色を示している、との見立てが浮上している。 ヘスス・カサス監督は、マーシュ氏との交渉が決裂した場合の次点候補の1人とされている。 2024.05.10 12:27 Friリーズ・ユナイテッドの人気記事ランキング
1
【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.19“ヤング・リーズ”リーズの集大成/リーズ・ユナイテッド[2000-2001]
1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.19</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2000-2001シーズン/リーズ・ユナイテッド 〜ヤング・リーズ〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/2000-01leeds.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:デイビッド・オレアリー(43) タイトル実績:プレミア4位、CLベスト4 攻撃力7:★★★★★★★☆☆☆ 守備力7:★★★★★★★☆☆☆ タレント7:★★★★★★★☆☆☆ 連係8:★★★★★★★★☆☆ 選手層6:★★★★★★☆☆☆☆ </p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ヤング・リーズの集大成</div> 1998年にデイビッド・オレアリー監督が就任したリーズは、若い選手たちが躍動する魅力的なサッカーでプレミアリーグに旋風を巻き起こした。プレミア制覇こそならなかったものの、幾度も優勝争いに絡み、1999-2000シーズンは3位という好成績を残す。 そのリーズの集大成が2000-01シーズン。CLに初参戦したチームは、この大舞台で躍進する。ミランやバルセロナと同居したグループステージ1次リーグを2位で通過。2次リーグでは前年のCL覇者であるレアル・マドリーやイタリア王者のラツィオと同組に入ったが、再び2位で決勝トーナメント進出を決めた。 決勝トーナメント準々決勝では、リーガ王者の“スーペル・デポル”ことデポルティボと対戦し、2戦合計スコア3-2で準決勝に勝ち進む。準決勝ではバレンシアの前に屈して決勝進出を果たせなかったが、大会を大きく盛り上げる活躍を見せ、多くのフットボールファンを虜にした。 しかし、このシーズン以降は財政難に陥り、DFリオ・ファーディナンドなどの主力選手を手放さざるを得なくなる。そして、2003-04シーズンにはチャンピオンシップに降格し、現在までプレミアリーグの舞台に舞い戻れていない状況だ。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">若さ溢れる勢い</div> 主に20代前半から半ばまでの選手で構成されたチームは、攻守においてダイナミックなパフォーマンスを披露した。その若さを存分に生かしたスタイルは、躍進を遂げる大きな原動力だった。 最後尾に構えたベテランのGKナイジェル・マーティンは安定したゴールキーピングに加えてコーチング能力が高く、若いチームの中で重要な存在だった。最終ラインは、若かりしころのファーディナンドが中心。時折ミスはあったものの、スピードとビルドアップ能力に長けたセンターバックとして将来が嘱望されていた。さらに、精度の高い左足のキックを装備する左サイドバックのDFイアン・ハートは、オーバーラップから好クロスを供給し、直接FKでゴールを陥れた。 中盤はMFオリビエ・ダクールらが地味な働きながらも献身的なプレーでチームを助けた。右サイドのMFリー・ボウヤーは精力的な動きで攻守に大きく貢献。左サイドのMFハリー・キューウェルは切れ味鋭いドリブル突破からチャンスに絡んだ。 前線は、弱冠20歳のFWアラン・スミスが豊富な運動量を見せてチャンスメイクに奔走。大型FWマーク・ビドゥカとともに抜群の補完性を見せ、2人でゴールを量産した。その他、スミスと同じく20歳のFWロビー・キーンも少ない時間の中でしっかりと結果を残した。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">MFハリー・キューウェル(22)</span> リーズ・ユース出身のキューウェルは、躍進する若いチームの象徴としてヨーロッパで暴れまわった。全盛期のギグスを彷彿とさせるドリブル突破や正確な左足でチャンスを演出するなど攻撃の中心を担い、プレミアリーグを代表するウインガーとして地位を確立した。また、同じオーストラリア出身のビドゥカとの連係も見事だった。 2019.04.12 22:00 Fri2
リーズの正GKメリエが退団を希望、ユナイテッドら強豪3クラブが関心か
リーズ・ユナイテッドのU-21フランス代表GKイラン・メリエ(23)がステップアップを望んでいるようだ。イギリス『フットボール・インサイダー』が伝えている。 メリエは2020年7月にロリアンからリーズへ加入。1年目から定位置を固めると、2年目の昨シーズンはプレミアリーグの全38試合にフルタイム出場を果たし、今シーズンもここまでの全30試合に出場している。 一方で、リーズは昨シーズン同様に苦しい残留争いを強いられており、仮にもチャンピオンシップ(イングランド2部)降格となれば、メリエや元スペイン代表FWロドリゴ・モレノ(32)といった複数の主力選手の売却もあり得るとされる。 そんななかでメリエ本人はチームが残留か降格かにかかわらず退団を希望。リーズは4000万ポンド(約66億2000万円)の値札をつけ、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、チェルシーが関心を寄せているという。 メリエはプレミアリーグ残留をノルマとし、決して強豪とは言えないリーズで通算122試合に出場して199失点。その一方、30試合でクリーンシートを達成している。その能力はビッグクラブ間で少なからず評価されているようだ。 2023.04.14 19:53 Fri3
「西ヨーロッパで最もフェアな選手」相手監督やファンが退場を訴えた田中碧、リーズ指揮官は意に介さず「退場になるような状況はない」
リーズ・ユナイテッドのダニエル・ファルケ監督が、退場処分が主張されている日本代表MF田中碧について言及した。イギリス『Yorkshire Evening Post』が伝えた。 今シーズンからリーズに加入し、主軸としてプレーしている田中。22日には、チャンピオンシップ(イングランド2部)第28節でノリッジ・シティと対戦し、先発出場を果たしていた。 この試合は55分で交代。チームは2-0で勝利したが、田中はイエローカードをもらっていた。 しかし、この試合では2枚目のイエローカードをもらうべきだとノリッジのヨハネス・ホフ・ソープ監督が訴えていた。 1枚カードをもらっていた田中だが、後半早々にも相手を倒すことに。しかし、ノリッジのカウンターチャンスということもあり、主審はアドバンテージを適用。そのためイエローカードが出されることはなく、プレーは続行した。 ノリッジのファンは激怒し、退場させろという声が挙がっていた中、ファルケ監督は退場には値しないとコメント。田中はフェアな選手であると主張した。 「今日は後半ゴール期待値が0のチームと対戦した」 「試合の流れを変える唯一のチャンスがイエロー/レッドカードだったとしたら、我々は間違いなく良い位置にいた。試合の意味で、アオが退場になるような状況は一度もなかった」 「残酷なファウルか、大きなカウンターチャンスを避ける戦術的なファウルか。そのどちらでもなかった。彼はおそらく西ヨーロッパで最もフェアな選手であり、ちょうど2つのファウルを試合中にした」 「彼が2つのファウルで退場になるに値するか?私はそうは思わない。経験豊富なチームがこの選手がイエローカードだと思ったというケースもあった。私にとっては最初のファウルですら疑わしかった」 「もし別のファウルがあるなら、もう少しこれを繰り返し、少し転がるだろう。治療などする必要はなかった。両方のファウルは敵陣深くで行われていた」 2025.01.24 23:42 Fri4
【レジェンドチーム回顧】プレミアを席巻したオレアリー率いる“ヤング・リーズ”〜2000-2001〜
▽4日、ガンバ大阪の日本代表MF井手口陽介(21)がチャンピオンシップ(イングランド2部)のリーズ・ユナイテッドへと完全移籍した。 ▽リーズといえば、1990年代に黄金期を迎え、1990年代後半から2000年代前半までは「ヤング・リーズ」として一躍その名を知らしめた。2003-04シーズンにプレミアリーグから降格すると、その後は昇格することなく、チームは財政難で勝ち点剥奪、リーグ1(3部リーグ)への降格と暗黒期に入った。 ▽しかし、その後はイタリアのカリアリを保有するマッシモ・チェリーノが買収しチームは復活。現在はプレミアリーグ昇格を目指し、チャンピオンシップを戦っている。本稿では、井手口陽介が移籍加入するリーズについて、黄金期のチームをピックアップして紹介。2000-2001シーズンの“ヤング・リーズ”を紹介する。 <span style="font-weight:700;">【2000-2001シーズン】〜ヤング・リーズ〜</span> <div style="text-align:center;"><span style="font-weight:700;">◆基本布陣◆ [4-4-2]</span></div><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20180104leeds_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:ナイジェル・マーティン DF:ダニー・ミルズ、リオ・ファーディナンド、ドミニク・マッテオ、イアン・ハート MF:リー・ボウヤー、オリビエ・ダクール、デイビッド・バッティ、ハリー・キューウェル FW:アラン・スミス、マーク・ヴィドゥカ 監督:デイビッド・オレアリー(43)<hr>・タイトル実績:プレミア4位、CLベスト4 攻撃力7:★★★★★★★☆☆☆ 守備力7:★★★★★★★☆☆☆ タレント7:★★★★★★★☆☆☆ 連係8:★★★★★★★★☆☆ 選手層6:★★★★★★☆☆☆☆<hr><span style="font-weight:700;">【シーズン実績】</span> <span style="font-weight:700;">◆ヤング・リーズの集大成</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20180104leeds_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;">Getty Images<hr></div>▽1998年にデイビッド・オレアリー監督が就任したリーズは、若い選手たちが躍動する魅力的なサッカーでプレミアリーグに旋風を巻き起こした。プレミア制覇こそならなかったものの、幾度も優勝争いに絡み、1999-2000シーズンは3位という好成績を残す。 ▽そのリーズの集大成が2000-01シーズン。CLに初参戦したチームは、この大舞台で躍進する。ミランやバルセロナと同居したグループステージ1次リーグを2位で通過。2次リーグでは前年のCL覇者であるレアル・マドリーやイタリア王者のラツィオと同組に入ったが、再び2位で決勝トーナメント進出を決めた。 ▽決勝トーナメント準々決勝では、リーガ王者の“スーペル・デポル”ことデポルティボ・ラ・コルーニャと対戦し、2戦合計スコア3-2で準決勝に勝ち進む。準決勝ではバレンシアの前に屈して決勝進出を果たせなかったが、大会を大きく盛り上げる活躍を見せ、多くのフットボールファンを虜にした。 ▽しかし、このシーズン以降は財政難に陥り、DFリオ・ファーディナンドなどの主力選手を手放さざるを得なくなる。そして、2003-04シーズンにはチャンピオンシップに降格し、現在までプレミアリーグの舞台に舞い戻れていない状況だ。 <span style="font-weight:700;">【チーム紹介】</span> <span style="font-weight:700;">◆若さ溢れる勢い</span> ▽主に20代前半から半ばまでの選手で構成されたチームは、攻守においてダイナミックなパフォーマンスを披露した。その若さを存分に生かしたスタイルは、躍進を遂げる大きな原動力だった。 ▽最後尾に構えたベテランのGKナイジェル・マーティンは安定したゴールキーピングに加えてコーチング能力が高く、若いチームの中で重要な存在だった。最終ラインは、若かりしころのファーディナンドが中心。時折ミスはあったものの、スピードとビルドアップ能力に長けたセンターバックとして将来が嘱望されていた。さらに、精度の高い左足のキックを装備する左サイドバックのDFイアン・ハートは、オーバーラップから好クロスを供給し、直接FKでゴールを陥れた。 ▽中盤はMFオリビエ・ダクールらが地味な働きながらも献身的なプレーでチームを助けた。右サイドのMFリー・ボウヤーは精力的な動きで攻守に大きく貢献。左サイドのMFハリー・キューウェルは切れ味鋭いドリブル突破からチャンスに絡んだ。 ▽前線は、弱冠20歳のFWアラン・スミスが豊富な運動量を見せてチャンスメイクに奔走。大型FWマーク・ビドゥカとともに抜群の補完性を見せ、2人でゴールを量産した。その他、スミスと同じく20歳のFWロビー・キーンも少ない時間の中でしっかりと結果を残した。 <span style="font-weight:700;">【ピックアップ・プレイヤー】</span> <span style="font-weight:700;">◆ハリー・キューウェル</span>(22)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20180104leeds_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;">Getty Images<hr></div>▽リーズ・ユース出身のキューウェルは、躍進する若いチームの象徴としてヨーロッパで暴れまわった。全盛期のギグスを彷彿とさせるドリブル突破や正確な左足でチャンスを演出するなど攻撃の中心を担い、プレミアリーグを代表するウインガーとして地位を確立した。また、同じオーストラリア出身のビドゥカとの連係も見事だった。 2018.01.04 20:30 Thu5
