長崎、清水のU-19日本代表DF菊地脩太が育成型期限付き移籍で加入!
2022.07.22 16:02 Fri
V・ファーレン長崎は22日、清水エスパルスからDF菊地脩太(18)を育成型期限付き移籍で獲得したことを発表した。移籍期間は7月22日から2023年1月31日までとなり、契約によって同期間中に清水と対戦するすべての公式戦に出場できない。
静岡県静岡市出身で清水生え抜きの菊地は、2022シーズンより清水エスパルスユースからトップチームに昇格。すでに2021シーズンの天皇杯4回戦の川崎フロンターレ戦でトップチームデビューを飾っている181cmのセンターバックは、今シーズンここまではJリーグYBCルヴァンカップで3試合に出場してきた。
また、U-19日本代表として先日行われていたモーリス・レベロトーナメント(旧トゥーロン国際大会)に招集され、主力としてプレーしていた。
菊地は今回の移籍に際して、両クラブの公式サイトを通じて以下のコメントを残している。
◆V・ファーレン長崎
「V・ファーレン長崎に関わる全ての皆さま、はじめまして。清水エスパルスから育成型期限付き移籍で加入することになりました、菊地脩太です。チームの勝利に貢献できるよう頑張ります。応援よろしくお願いします!」
「エスパルスファン・サポーターの皆さん、いつも応援してくださり、ありがとうございます。このたび、V・ファーレン長崎に育成型期限付き移籍することになりました。この決断に覚悟と責任を持ち、大きくなって帰ってきます。行ってきます!」
静岡県静岡市出身で清水生え抜きの菊地は、2022シーズンより清水エスパルスユースからトップチームに昇格。すでに2021シーズンの天皇杯4回戦の川崎フロンターレ戦でトップチームデビューを飾っている181cmのセンターバックは、今シーズンここまではJリーグYBCルヴァンカップで3試合に出場してきた。
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◆V・ファーレン長崎
「V・ファーレン長崎に関わる全ての皆さま、はじめまして。清水エスパルスから育成型期限付き移籍で加入することになりました、菊地脩太です。チームの勝利に貢献できるよう頑張ります。応援よろしくお願いします!」
◆清水エスパルス
「エスパルスファン・サポーターの皆さん、いつも応援してくださり、ありがとうございます。このたび、V・ファーレン長崎に育成型期限付き移籍することになりました。この決断に覚悟と責任を持ち、大きくなって帰ってきます。行ってきます!」
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横浜F・マリノスからV・ファーレン長崎に期限付き移籍が発表されたブラジル人FWエジガル・ジュニオ(29)だが、どうやら完全移籍のようだ。 長崎は29日、横浜FMからエジガル・ジュニオを期限付き移籍で獲得したことを発表。移籍期間は2021年1月1日までと発表していた。 横浜FMも同日にエジガル・ジュニオの長崎移籍を発表していたが、保有元のバイーアは別の発表を行っている。 エジガル・ジュニオは、2019年にバイーアから横浜FMへ期限付き移籍で加入。今シーズン前に期限付き移籍期間を延長することが発表されていた。 今回の長崎への移籍については、正式には横浜FMからの期限付き移籍ではなく、一度バイーアへ復帰し、そこから完全移籍で長崎に加入したとバイーアは公式発表している。なお、契約期間は2021年末までとのことだ。 バイーアのギリェルメ・ベリンタニ会長は「彼の移籍は、ブラジルに戻らないという彼の願望と、ブラジルではエジガルを登録できないことが重くのしかかった」とコメント。「透明性を追求するのがバイーアの習慣だが、場合によってはパートナーが詳細を非公開とする条件がある。公正な価値で、クラブへもインセンティブがあるとだけ報告したい」と移籍金などの詳細を明かせない理由を語った。 エジガル・ジュニオは、バイーアから期限付き移籍で2019年に横浜FMへ加入。シーズン途中に重傷を負い長期離脱するも、明治安田生命J1リーグで16試合に出場し11得点を記録。今シーズンもここまで明治安田J1で16試合に出場し3得点を記録。激しいポジション争いを繰り広げていた。 2020.10.30 18:37 Fri4
J2初挑戦の今治、新監督は長崎HCの倉石圭二氏! 小山哲司GM「次のステージに向けて進むために最適な方」
FC今治は6日、V・ファーレン長崎のヘッドコーチを務める倉石圭二氏(42)の2025シーズン監督就任を発表した。 1日、今治は服部年宏監督の2024シーズン限りでの退任を発表。就任1年目から明治安田J3リーグを2位でフィニッシュし、初のJ2昇格へ導いたが、クラブは指揮官交代へ踏み切っていた。 倉石氏は現役時代、ホンダロックSC(現ミネベアミツミFC)でプレー。引退後は2009年から地元の宮崎日本大学高校で指導者キャリアをスタートし、2017年4月には、当時九州サッカーリーグを戦っていたテゲバジャーロ宮崎のヘッドコーチに就任した。 宮崎が日本フットボールリーグ(JFL)昇格した後の2018年6月には指揮官に就任。J3リーグ初挑戦を叶えた2021シーズンは、内藤就行氏が新監督に就任し、倉石氏は再びヘッドコーチを務めることとなった。 2022年からは横浜FCのコーチを務め、2024年に長崎のヘッドコーチに。J2を3位で終えたチームはJ1昇格プレーオフに進んだが、1日の準決勝でベガルタ仙台に敗れた。 今治の新監督となる倉石氏、ゼネラルマネージャーを務める小山哲司氏は、クラブを通じてそれぞれコメントしている。 ◆倉石圭二新監督 「FC今治のパートナーの皆様方、ファン・サポーターの皆様、クラブスタッフを含めクラブに関わる全ての皆様、はじめまして。この度トップチームの監督に就任いたします、倉石圭二と申します」 「2025シーズンJ2という新たな舞台でFC今治ファミリーの一員として皆様方と一丸となって闘える事を誇りに思いますし、FC今治の勝利、目標達成に貢献出来るよう努めて参ります。ご支援ご声援をどうぞ宜しくお願い致します」 ◆小山哲司ゼネラルマネージャー 「2025年、J2への航海にあたり、監督として指導力、コミニュケーション能力の高い倉石圭二さんにFC今治をお任せすることになりました」 「今年まで数チームでコーチとして経験を積まれており選手からの信頼が厚い方です。次のステージに向けて進むために最適な方と信じております」 また、倉石氏は退団する長崎を通じてもコメントした。 「はじめに、V・ファーレン長崎のパートナー企業の皆様、ボランティアの皆様、クラブスタッフ含めクラブに関わる全ての方々にいつも沢山のご支援をいただき心より感謝しております。 そして、ファン・サポーターの皆様、どんな時もチームを応援していただき本当にありがとうございました。この度、私事でございますが今シーズンをもちましてクラブを退団することとなりました」 「今シーズン J2 優勝 J1 昇格という目標の中で目標達成には至らず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。しかしながら、下平監督のもと、選手・スタッフが一体となり、目標達成のために戦えたことを本当に誇りに思います」 「V・ファーレン長崎は未来のあるクラブです。来季もご支援、ご声援を引き続きよろしくお願いいたします。 最後に、V・ファーレン長崎に関わる全ての方々の今後のご活躍、ご健勝を祈念いたします。1 年間ありがとうございました」 2024.12.06 15:37 Fri5
