J3藤枝、10番押谷含む5選手との契約更新を発表
2021.12.25 15:51 Sat
藤枝MYFCは25日、5選手との契約更新を発表した。
今回発表されたのは、DF鈴木翔太(26)、MF河上将平(24)、MF杉田真彦(26)、FW押谷祐樹(32)、FW大石治寿(32)の5名。
清水エスパルスの下部組織出身である鈴木は、東京学芸大学を経て2019年に藤枝に入団。今季は明治安田生命J3リーグで12試合に出場した。
河上は山口県出身で、東海大学付属静岡翔洋高、専修大学を経て2020年に藤枝へ入団。今季はJ3で19試合に出場し、1得点を記録した。
静岡県出身の杉田は静岡西高校、順天堂大学を経て、日本フットボールリーグ(JFL)に所属するソニー仙台FCに入団。2020年に藤枝へと移籍し、加入2年目となった今季はJ3で28試合2得点を記録している。
大石は神奈川県出身で、静岡学園高校から神奈川大学、当時JFLのFC刈谷を経て、2014年に藤枝へ移籍。一度は退団するも、栃木FC、レノファ山口FC、SC相模原を経て、2020年に再び藤枝へ戻った。復帰2年目となった今季は、27試合6得点を記録している。
5選手はクラブを通じてコメントしている。
◆DF鈴木翔太
「2022シーズンも藤枝MYFCでプレーさせていただく事になりました。サポーターや観客の皆様をワクワクさせる様なサッカーを体現するので、もっともっと多くの方にスタジアムに足を運んでほしいです。藤枝MYFCというクラブが皆様の活力となれるように結果を出し続けます。来シーズンも共に闘いましょう!」
◆MF河上将平
「来シーズンも藤枝MYFCでプレーすることになりました。今年は10位という悔しい結果に終わりましたが、後半戦は特にサッカーが楽しいと改めて感じることができました。来シーズンも自分たちと、観ている人たちが楽しめるようなサッカーをしてJ2昇格します!期待してください!」
◆MF杉田真彦
「来シーズンも藤枝MYFCでサッカーができることに感謝します!
藤枝に関わる全ての人とJ2昇格に向け全力で闘います!来シーズンも応援よろしくお願いします。来年のこの時期にJ2昇格という最高のプレゼントをお届けします。メリークリスマスー!!!」
◆FW押谷祐樹
「メリークリスマス!来季も藤枝でプレーすることになりました。今季は不甲斐ない成績で終わってしまいすみませんでした。J2昇格のために全力で頑張りますので、応援よろしくお願いします!」
◆FW大石治寿
「2022シーズンも藤枝MYFCでプレーさせていただくことになりました!監督が掲げる超攻撃的サッカーで皆さんを魅了できるように来年も走り続けます!まだまだ若いとは思っていますがベテランと呼ばれる年齢になってきているので、チームをまとめる仕事、若い選手にメンタリティ含め良い影響を与えられるように頑張っていきたいと思います」
「藤枝MYFC悲願のJ2昇格に向けて来年も熱いサポートよろしくお願いします!聞くところによると練習がかなりキツいらしいので今からビビっています笑皆さんメリークリスマス、良いお年を!!」
今回発表されたのは、DF鈴木翔太(26)、MF河上将平(24)、MF杉田真彦(26)、FW押谷祐樹(32)、FW大石治寿(32)の5名。
清水エスパルスの下部組織出身である鈴木は、東京学芸大学を経て2019年に藤枝に入団。今季は明治安田生命J3リーグで12試合に出場した。
静岡県出身の杉田は静岡西高校、順天堂大学を経て、日本フットボールリーグ(JFL)に所属するソニー仙台FCに入団。2020年に藤枝へと移籍し、加入2年目となった今季はJ3で28試合2得点を記録している。
押谷はジュビロ磐田の下部組織出身で、2008年にトップチーム昇格。FC岐阜や、ファジアーノ岡山、名古屋グランパス、徳島ヴォルティスを渡り歩き、今季から藤枝へ加入した。背番号「10」を背負い、J3で28試合6得点を記録した。
大石は神奈川県出身で、静岡学園高校から神奈川大学、当時JFLのFC刈谷を経て、2014年に藤枝へ移籍。一度は退団するも、栃木FC、レノファ山口FC、SC相模原を経て、2020年に再び藤枝へ戻った。復帰2年目となった今季は、27試合6得点を記録している。
5選手はクラブを通じてコメントしている。
◆DF鈴木翔太
「2022シーズンも藤枝MYFCでプレーさせていただく事になりました。サポーターや観客の皆様をワクワクさせる様なサッカーを体現するので、もっともっと多くの方にスタジアムに足を運んでほしいです。藤枝MYFCというクラブが皆様の活力となれるように結果を出し続けます。来シーズンも共に闘いましょう!」
◆MF河上将平
「来シーズンも藤枝MYFCでプレーすることになりました。今年は10位という悔しい結果に終わりましたが、後半戦は特にサッカーが楽しいと改めて感じることができました。来シーズンも自分たちと、観ている人たちが楽しめるようなサッカーをしてJ2昇格します!期待してください!」
◆MF杉田真彦
「来シーズンも藤枝MYFCでサッカーができることに感謝します!
藤枝に関わる全ての人とJ2昇格に向け全力で闘います!来シーズンも応援よろしくお願いします。来年のこの時期にJ2昇格という最高のプレゼントをお届けします。メリークリスマスー!!!」
◆FW押谷祐樹
「メリークリスマス!来季も藤枝でプレーすることになりました。今季は不甲斐ない成績で終わってしまいすみませんでした。J2昇格のために全力で頑張りますので、応援よろしくお願いします!」
◆FW大石治寿
「2022シーズンも藤枝MYFCでプレーさせていただくことになりました!監督が掲げる超攻撃的サッカーで皆さんを魅了できるように来年も走り続けます!まだまだ若いとは思っていますがベテランと呼ばれる年齢になってきているので、チームをまとめる仕事、若い選手にメンタリティ含め良い影響を与えられるように頑張っていきたいと思います」
「藤枝MYFC悲願のJ2昇格に向けて来年も熱いサポートよろしくお願いします!聞くところによると練習がかなりキツいらしいので今からビビっています笑皆さんメリークリスマス、良いお年を!!」
藤枝MYFCの関連記事
29日、明治安田J2リーグ第12節の10試合が各地で行われた。
【熊本vs千葉】敵地で1点が奪えず首位千葉の連勝がストップ…
4連勝で首位を快走するジェフユナイテッド千葉(勝ち点30)は、前節の藤枝MYFC戦で4試合ぶりの白星を飾った11位ロアッソ熊本(勝ち点15)と対戦し、0-0の引き分けに終わった。
2025.04.29 18:50 Tue
J3の関連記事
14日、明治安田J3リーグ第5節延期分の松本山雅FCvsAC長野パルセイロがサンプロ アルウィンで行われ、2-2のドローに終わった。
降雪・積雪の影響で延期された、11位の松本と17位の長野による信州ダービー。11日に天皇杯の長野県予選決勝で相まみえた両者が今度はリーグ戦に舞台を移して激突した。
試合序盤は
2025.05.14 21:14 Wed
|
|
藤枝MYFCの人気記事ランキング
1
藤枝が浅倉廉&榎本啓吾の2選手と契約更新
藤枝MYFCは22日、MF浅倉廉(23)、MF榎本啓吾(25)との契約更新を発表した。 川崎フロンターレの下部組織出身の浅倉は、静岡学園高校を経て、拓殖大学に進学すると、在学中に特別指定選手として藤枝でプレー。2024年に正式入団すると、今シーズンはJ2リーグ23試合に出場し2得点、YBCルヴァンカップ1試合、天皇杯1試合に出場していた。 榎本はジェフユナイテッド千葉U-18から東海学園大学へと進学。2022年に藤枝に加入した。3年目を迎えた今シーズンはJ2リーグ27試合に出場し1得点、YBCルヴァンカップ1試合、天皇杯2試合に出場していた。 2選手は来季も藤枝でプレーする運びとなり、クラブ公式サイトでそれぞれコメント。決意を新たにしている。 ◆浅倉廉 「2025年も藤枝MYFCでプレーさせていただくことになりました。来シーズンは得点とアシストでチームの勝利に貢献します。そのためにできることを日々のトレーニングからやっていきます。来シーズンも熱い応援よろしくお願いします」 ◆榎本啓吾 「藤枝MYFCに関わる全ての皆様、2024シーズンもたくさんのご支援、ご声援ありがとうございました。2025シーズンも藤枝MYFCでプレーさせていただくことになりました。なにもできずに終わった、今シーズン。なにもかもが足りず、自分の実力不足でした。今年の悔しさを忘れずに、進化して、結果を残せる選手になります。チームの目標達成のため、来シーズンも共に闘ってください!」 2024.12.22 13:10 Sun2
大迫勇也と同級生の藤枝FW大迫希が現役引退「最後まで全力で戦います」
藤枝MYFCは1日、MF大迫希(30)が今シーズン限りで現役引退することを発表した。 大迫は、日本代表FW大迫勇也(ブレーメン)とともに鹿児島城西高校で第87回全国高等学校サッカー選手権大会に出場。2009年にロアッソ熊本に入団した。 熊本では1年目から試合に出ると6シーズンを過ごし、J2で83試合に出場し11得点を記録。2015年はJFLのヴェルスパ大分へ完全移籍すると、JFLで19試合に出場。2016年に藤枝に加入した。 藤枝では10番を背負い、1年目からレギュラーとしてプレー。2019シーズンまでの4シーズンで98試合に出場し12得点を記録。しかし、今シーズンはここまで公式戦の出場がない。 大迫はクラブを通じてコメントしている。 「今シーズンで引退することを決断しました。高校を卒業し、ロアッソ熊本で6年、ヴェルスパ大分で1年、藤枝MYFCで5年。計12年プレーさせていただきました。全てのクラブに本当に感謝しています」 「支えてくれた方々、応援していただいたみなさん!本当にありがとうございました!残り4試合になりましたが、最後まで全力で戦います!」 2020.12.01 13:33 Tue3
父は元日本代表、藤枝退団のGK名良橋拓真がJFLの沖縄SVに加入「現役を辞める事も考えていたのですが…」
藤枝MYFCは24日、GK名良橋拓真(25)がJFLの沖縄SVへ移籍することを発表した。 名良橋は元日本代表DF名良橋晃氏の息子として知られる。 名良橋は、川崎フロンターレU-18、阪南大学を経て、2021年に藤枝入り。加入初年度こそ明治安田生命J3リーグで3試合に出場したが、チームが2位でJ2昇格を決めた2022シーズンは出番がなかった。 名良橋は沖縄SVを通じてコメントしている。 「沖縄SVに関わる全ての皆様、はじめまして。藤枝MYFCから加入する事になった名良橋拓真です。藤枝を契約満了になってから、様々な事もあり現役を辞める事も考えていたのですが、そんな状況の自分を沖縄SVに拾って頂きました」 「その時点で僕は沖縄SVの為に全てを捧げて戦うという覚悟を決め、この日差しの強い暖かな沖縄の地を踏み締めた瞬間、その覚悟はより一層強いものとなりました」 「チームの目標であるJ3昇格。沖縄SVは地域リーグから上がってきたばかりですが、どのチームも開幕戦を迎える時は勝点0の横一線からのスタートです。そこから一番最後にJ3昇格という最高の景色を沖縄SVに関わる全ての皆様と共に見るために、そして暑い沖縄の地で戦う僕らを応援して下さる皆様の心を熱くしたい。その思いを胸に自分の持っているものを全て出し切り精一杯頑張ります。 是非とも応援よろしくお願い致します」 2023.02.24 14:27 Fri4
藤枝が今季J3で11得点の“マイク”こと、鳥取FW松木駿之介を完全移籍で獲得「熱く、フルファイト”することを誓います」
藤枝MYFCは7日、ガイナーレ鳥取のFW松木駿之介(28)が完全移籍で加入することを発表した。 松木は横浜FCのジュニアユースで育ち、青森山田中学、青森山田高校、慶應義塾大学へと進学。2019年からファジアーノ岡山に加入した。 鈴鹿ポイントゲッターズ(現:アトレチコ鈴鹿)に2度の期限付き移籍を経験すると、2023年にはヴェルスパ大分に期限付き移籍。2023年限りで岡山を退団し、2024年に鳥取に加入していた。 2024シーズンは明治安田J3リーグで32試合に出場しチーム最多の11得点を記録。YBCルヴァンカップでも1試合で1得点を記録した。 <h3>◆藤枝MYFC</h3> 「藤枝MYFCに関わる全ての皆さま。はじめまして。来季より藤枝MYFCでプレーさせていただくことになりました、松木駿之介です。 私は1年前までJFLでプレーしていました。「絶対ここから這い上がってやる」という強い意志を持ちやってきましたが、ようやく以前プレーしていたJ2に戻ってこられました。雑草のような私を迎え入れてくれたクラブに感謝しております」 「ただ、私が目指しているのはクラブと同じくもっと上です。個人的な話になってしまいますが、昨年我が家に息子が産まれ、「J1でのゴールを息子に見せる」という新たな夢ができました。その夢を叶えるために、どんなに泥臭くても不恰好でも、クラブのためにゴールを決めていきたいと思っています」 「「想いはピッチで表現する。」私が選手として大切にしていることです。日々感謝の気持ちを忘れず、クラブのために”謙虚に、熱く、フルファイト”することを誓います」 「最後になりますが、出生地がアメリカでミドルネームがあります。”マイク(Mike)”の愛称で皆さまに応援していただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします!」 <h3>◆ガイナーレ鳥取</h3> 「ガイナーレ鳥取に関わる全ての皆さま。まず初めに、J2昇格という目標を果たせず申し訳ありません。目標を達成できないままクラブを去ることに心残りはありますが、今季限りでガイナーレ鳥取を退団し、藤枝MYFCに移籍することになりました」 「退団コメントとしては適さない長文になってしまうかと思いますが、私のことを応援してくださっていた方には最後まで読んでいただけると幸いです」 「このクラブにはたった1年しか所属していません。それでも、私のプロキャリアの中で最も充実した時間を過ごすことのできたクラブです。林健太郎監督をはじめ、コーチングスタッフ、チームメートに日々成長させていただきました。私の持つポテンシャルを1段階も2段階も引き上げてもらえたと感じています」 「そして何より、ファン、サポーターの皆さまには大きな愛をいただきました。こんなにも幸せを感じさせていただけたことは、サッカー選手冥利に尽きます」 「私自身がサッカー選手として大切にしている「想いはピッチで表現する。」ということを、どれだけこのクラブのエンブレムを背負い体現できたかは分かりませんが、クラブの昇格のために全ての力を出し切れたと思っています。それはクラブや鳥取に対する想いを大きくしてくれた皆さまのおかげです。このクラブが、そして鳥取が本当に大好きになりました」 「今年息子が産まれ、「J1でのゴールを息子に見せる」という新たな夢ができました。私自身28歳と若くはありません。クラブから慰留していただき、契約も残っていた中で同カテゴリークラブへの移籍は全く考えていませんでしたが、藤枝MYFCからいただけたオファーは断りきれませんでした。私の成長、夢に対して挑戦させてもらうことをこれからも応援していただけると嬉しいです」 「藤枝MYFCでの活躍が、私を成長させてくれた鳥取の皆さまへの恩返しにも繋がると信じ、来季からは藤枝のためにフルファイトしたいと思っています。そして、今感じている「最も充実していた時間」を今後も更新していけるよう、藤枝MYFC、そして地域のために尽くしていきたいと思っています」 「鳥取での時間、出会いは私のキャリアにおいて特別なものです。それはこれからも変わることはありません。ガイナーレ鳥取には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました」 2024.12.07 12:25 Sat5
