松本DF前貴之がトレーニング中に負傷、左ヒザ内側側副じん帯損傷で全治6週間

2021.08.28 17:05 Sat
©︎J.LEAGUE
松本山雅FCは28日、DF前貴之の負傷を発表した。

クラブの発表によると、前は19日のトレーニング中に負傷。松本市内の病院にて検査を受け左ヒザ内側側副じん帯損傷と診断されたとのこと。全治は約6週間とのことだ。

前は横浜F・マリノスから2020年途中に松本へ期限付き移籍。今シーズンから完全移籍で加入した。
今シーズンの明治安田生命J2リーグでは24試合に出場し1得点を記録していた。

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高木新体制の大宮が石川&奧抜のゴールでJ1昇格の松本に勝利!《Jリーグプレシーズンマッチ》

9日、2019Jリーグプレシーズンマッチの大宮アルディージャvs松本山雅FCがNACK5スタジアム大宮で行われ、2-0で大宮が勝利した。 気温は1度、雪が散らつく中で行われた一戦。高木琢也監督を迎えた大宮は、[5-2-2-1]と[3-4-2-1]を併用する可変システムを採用。GKに笠原昂史、5バックは右からDF渡部大輔、DF畑尾大翔、DF菊地光将、DF河面旺成、DF中村太亮を配置。渡部と中村はウイングバックとしてもプレーした。中盤はMF大山啓輔と新戦力のMF石川俊輝がボランチに、その前にFW大前元紀とMF嶋田慎太郎が並び、新戦力のFWフアンマ・デルガドがトップに入った。 一方、2018シーズンの明治安田生命J2リーグで優勝を達成し、J1に昇格した松本は、反町康治監督の下、[3-4-2-1]を採用。GKには守田達弥、3バックは右からDF今井智基、新加入のDF服部康平、DF橋内優也が入り、ウイングバックには右にMF岩上祐三、左にDF高橋諒が入った。ボランチにはMF藤田息吹、MFパウリーニョが入り、2シャドーにFW前田大然と新加入のMF町田也真人、1トップに同じく新戦力のFWレアンドロ・ペレイラが入った。 立ち上がりからペースを握ったのは松本。町田や藤田が積極的に大宮の3バックの裏を狙うパスを出し、前田を走らせてチャンスをうかがう。また、ロングボールではレアンドロ・ペレイラの高さを生かそうとするが、ここは空中戦に強い菊地が冷静に対応する。 <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/cws20190209_1_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> 対する大宮は、チームとしてほぼ初めて採用する5バックにまだ戸惑いがあり、攻守両面でバタつく場面が散見。特に右サイドの渡部、嶋田が機能せず、攻撃で良い形をる来ることができない。 午前中に降っていた雪の影響で、足元がゆるい中、松本はセットプレーでもチャンスをうかがう。岩上のクロスをレアンドロ・ペレイラや服部に合わせに行くが、大宮の守りの前に決定機を作れない。 <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/cws20190209_1_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> 互いに探りながらの展開となったが、大宮が一瞬のチャンスをものにする。27分、カウンターを仕掛けると、左サイドを抜け出したフアンマ・デルガドがドリブルで持ち上がり中央へクロス。これを、ニアに飛び込んだ石川が右足で合わせゴール。ユース出身で大宮に復帰した石川のゴールで、大宮が先制する。 <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/cws20190209_1_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> 先制を許した松本は、その後も同様に攻撃を仕掛ける。左サイドの高橋、町田を中心に大宮人内へと攻め込むも、アタッキングサードでの精度を欠き、ゴールに繋げられない。 守勢が続いた大宮も、ボール回しでミスが生まれ、攻撃に出れない時間が続く。それでも45分、左サイドから崩すと、右サイドへと展開。ハーフスペースの渡部を経由したボールは、オーバーラップした畑尾にわたりクロス。これをボックス中央でフアンマ・デルガドが合わせるも、枠を捉えられない。 大宮が1点リードで迎えた後半、松本が早々にビッグチャンスを迎える。47分、ボックス手前でFKを獲得すると、キッカーの岩上が浮き球のパス。これをレアンドロ・ペレイラが頭で合わせ、ネットを揺らす。しかし、オフサイドの判定となり、ゴールは認められない。 52分にも岩上のFKからレアンドロ・ペレイラが合わせるが、オフサイドの判定。大宮はセットプレーからピンチを迎えるが、無失点でしのぐ。 57分にはカウンターから町田が抜け出すと、ボックス左からシュート。しかし、これは枠を外れる。得点が欲しい松本は、61分に町田を下げてMFセルジーニョ、69分にはパウリーニョに代えてMF米原秀亮を投入する。 対する大宮も左サイドを中心に崩しにかかる。中村、大前、フアンマ・デルガドが絡んで崩すも、決定機を作るには至らない。72分には、嶋田に代えてMF奥抜侃志を投入する。 松本は76分に前田とレアンドロ・ペレイラを下げて、FW永井龍、MF中美慶哉を投入。大宮は80分に渡部に代えてMF酒井宣福を入れる。すると迎えた83分、浮き球をフアンマ・デルガドが競り勝つと、裏に抜け出た奧抜がブロックに入った藤田をかわしてシュート。これがゴール上に決まり、大宮が試合を決定づける追加点を奪う。 <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/cws20190209_1_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/cws20190209_1_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> その後は、松本が押し込む時間帯となるも、大宮は粘りの守備で対応。結局最後までゴールを許さずに試合は終了し、大宮が2-0で勝利を収めた。 J2の大宮は、24日(日)にホームでヴァンフォーレ甲府と、J1の松本は23日(土)にアウェイでジュビロ磐田とそれぞれ開幕戦を迎える。 大宮アルディージャ 2-0 松本山雅FC 【大宮】 石川俊輝(前27) 奥抜侃志(後38) ◆大宮アルディージャ GK:笠原昂史 DF:渡部大輔(→80分 酒井宣福)、畑尾大翔、菊地光将、河面旺成、中村太亮 MF:嶋田慎太郎(→72分 奥抜侃志)、大山啓輔、石川俊輝、大前元紀 FW:フアンマ・デルガド ◆松本山雅FC GK:守田達弥 DF:今井智基、服部康平、橋内優也 MF:岩上祐三、パウリーニョ(→69分 米原秀亮)、藤田息吹、高橋諒 FW:前田大然(→76分 中美慶哉)、町田也真人(→61分 セルジーニョ) FW:レアンドロ・ペレイラ(→76分 永井龍) 2019.02.09 16:00 Sat
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甲府が松本MF佐藤和弘の完全移籍加入を発表、2019年以来の復帰「残りのプロサッカー選手生活のすべてを捧げてプレーします」

ヴァンフォーレ甲府は16日、松本山雅FCのMF佐藤和弘(32)が完全移籍で加入することを発表した。 佐藤はツエーゲン金沢や水戸ホーリーホックでプレーしたあと、2018年に甲府へ加入。2020年に大分トリニータへ完全移籍すると、シーズン途中に松本に期限付き移籍。2021年から完全移籍に切り替わっていた。 松本には2年半在籍し、J2で52試合に出場し3得点を記録。今シーズンはJ3で28試合に出場していた。 4シーズンぶりに甲府へ復帰する佐藤は両クラブを通じてコメントしている。 ◆ヴァンフォーレ甲府 「ヴァンフォーレ甲府のみなさん、ただいま!佐藤和弘です。2019シーズンぶりに甲府へ戻ります」 「前回の移籍では、僕の年齢やキャリアの段階的にもJ1への挑戦がラストチャンスだと思い大好きな甲府を離れる決断をしました。それでも甲府のクラブ関係者やファン、サポーターは僕を快く大分へ送り出してくれました。当時、甲府に在籍した2年間も幸せでいっぱいでしたが、甲府のみなさんから頂いた温かい言葉の数々に『いつかまた戻ってきたい』心の片隅にずっとこの気持ちが存在していました」 「そんな中、この度、甲府からオファーをいただき、いま持っている力を発揮して1つでも多くの勝利や喜びをもたらしたい。今度は僕がこのクラブに感謝の想いを伝えていく番だという感覚が一気に湧きあがってきました」 「毎日グラウンドで競争すること、試合で結果を追求することはもちろんですが、試合に出ていない状況であってもチームの輪を大切にして、若手選手が伸び伸びとプレーできる環境づくりを意識したり、常にみんなが繋がっていられるように振舞っていきたいと思います」 「そして、甲府の良さや強み、あるべき姿は少なからず頭の中にインプットされているので、このクラブに対して最大限の貢献ができるように全力を注ぎます。ヴァンフォーレ甲府は僕や家族にとって特別な場所であり、本当に思い入れの強いチームです」 「山梨の地でヴァンフォーレ甲府に僕の残りのプロサッカー選手生活のすべてを捧げてプレーします。みなさん、共に戦いましょう! そして、飽きるほどたくさんグータッチをしましょう!! よろしくお願いします」 ◆松本山雅FC 「このたび、松本山雅FCからヴァンフォーレ甲府に移籍することになりました。松本山雅FCでプレーさせてもらいはじめたのが約2年半前。当時、J1で試合に出ていない僕に声を掛けていただき、再びサッカーの楽しさを教えてもらいました」 「特にアルウィンでのファン・サポーターの皆さんには、どんな時でも手拍子や声援で背中を押していただき、アウェイにも関わらず毎試合たくさんの方に足を運んでいただき、本当に感謝しかありません。その期待に応えることができずJ3への降格させてしまったこと、そして、今シーズンのJ2昇格という目標が達成できなかったこと、本当に申し訳なく思っています」 「僕はチームを離れますが、松本山雅FCの強みは、ファン、サポーターの皆さんの熱量とチームへの深い愛情だと思っています。クラブ関わる全ての皆さんの団結力で目標達成できると信じています。本当にお世話になりました。そして、ありがとうございました」 2022.12.16 15:25 Fri

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