チェルシー退団のピアソン、9年半在籍したクラブへの失意語る「単なるビジネスだった」

2021.01.22 16:19 Fri
Getty Images
ブラガのブラジル人FWルーカス・ピアソンが、不遇だったチェルシー時代を振り返っている。イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えた。

ピアソンは2011年夏にサンパウロからチェルシーに加入すると、初年度にチェルシーユースの年間最優秀選手に選出。将来に期待がかけられていたが、その後はマラガやフィテッセ、フランクフルト、フルアムらへのレンタル移籍を繰り返すことに。結局チェルシーのトップチームでは公式戦3試合の出場しか果たせぬまま、今月14日にブラガへ完全移籍した。

ピアソンは以前から、青田買いで獲得した若手選手を高値で売却するチェルシーの手法を批判している。ロンドンのクラブを完全に離れた今回も、『インスタグラム』においてチェルシーで味わった失意を明かした。
「僕たちが(レンタル先から)戻ってくると、いつも新しい監督がいた。そして、夏のプレシーズンを過ごしている途中で新しい選手が入ってくるんだ。その度に、『うまくやれば監督が引き留めてくれるかも』と思っていたよ」

「でも心の底では、クラブは新加入選手に大きなお金を払っている以上、間違いなく彼らを起用するから、僕らにチャンスはないと思っていた。3~5週間はクラブにいられると分かっていたけど、その後にレンタル先をクラブが見つけてくる」
「最初の頃は、チェルシーが本当に自分を必要としていて、僕が成功して戻ってくることを望んでくれていると思っていた。でも、3~4回目のローンの後で、これは単なるビジネスだと理解したんだ」

また、インタビューのなかでピアソンは、2年間で公式戦58試合に出場したフルアムに完全移籍できなかったことについて、非常にフラストレーションが溜まったと吐露している。

「僕はフルアムに残ることを確信していた。そこでの2シーズンは素晴らしかったし、クラブを愛していたからね。だから、何が起こったのかはいまだに分からないよ。チェルシーからはトマシュ・カラスも来ていたが、彼も残らなかった」

「フルアムがチェルシーに出したオファーが十分だったかどうか、そもそもオファーを出していたのか、わからない。でも、僕は2年間でクラブやファンと素晴らしいつながりを持っていたから、厳しい決定だった。プレミアに残れず、フラストレーションもあったね」

さらに、ピアソンはチェルシーで良い時期を過ごしたとは言い難いものの、そこで得た経験は大きなものだったと、現在の前向きな心境を語った。

「チェルシーでは正直言って大変だったけど、後悔はしていない。若い時にスペインやオランダ、ドイツに行けたんだ。良い経験になったし、トップリーグでプレーできて楽しかった。もちろん、1つのクラブにずっといられる方が良いだろうけどね」

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チェルシーで“忘れ去られた男”ピアソン、改めて“人身売買”と揶揄されるローンシステムを批判

チェルシーからリオ・アヴェにレンタル移籍しているブラジル人FWルーカス・ピアソン(26)が、一部で“人身売買”と揶揄されるチェルシーのローンシステムを改めて批判した。イギリス『TRIBAL FOOTBALL』が伝えている。 ピアソンは2011年夏にサン・パウロからチェルシーに加入。多くのビッグクラブから関心が寄せられていた当時、加入初年度にチェルシーユースの年間最優秀選手に選ばれ、印象的なシーズンを過ごした。 しかし、その後はマラガやフィテッセ、フランクフルト、フルアムなど毎シーズンのようにレンタル移籍を繰り返し、昨年9月から通算7度目のレンタル移籍でポルトガルのリオ・アヴェに加入した。 チェルシーは完全に構想外の選手に対しても、よほどのことがない限りフリーでの放出を望まず、レンタル移籍で出す際には後に移籍金を得るため契約延長にサインさせてから放出する手段を講じている。 過去にもそのやり方を批判していたかつての“カカの後継者”は、ポルトガル『Mais Futebol』のインタビューを通じて、改めてブルーズのローンシステムを批判している。 「ある時点を境に、両者にとって有益な関係はなくなってしまったよ」 「最初のうちは本当にいい感じだったよ。U-23チームを経てファーストチームに入り、最初のレンタルでもチェルシーが自分に期待と関心を寄せてくれていると感じていたんだ。当時はいつ戻ってきてもチャンスがあると信じていたよ」 「だけど、その後はシーズンを経るごとに僕は彼らにとってただのビジネスになってしまった。彼らは僕を売って金を稼ぐことを期待して他のクラブに貸し出していた」 「多かれ少なかれ、彼らはそう考えていると思うよ。もちろん、僕自身も彼らとの契約を更新することに同意したのだから、その扱いを受け入れざるを得ない。ただ、『契約を更新しないとレンタルに出さない』と言われたので、受け入れるしかなかった」 「僕らは本当に“複雑な関係”だった」 「彼らは僕が幾つかのインタビューで語った内容が気に入らなかったようだね。でも、チェルシーでの最初の頃はとても幸せだったということをはっきりさせたかったんだ」 なお、20代前半を過ぎて以降、レンタル時にぞんざいな扱いを受け続けてきたピアソンだが、チェルシーのOBでありクラブアンバサダーとローンプレーヤーをケアする役目を担っている元ポルトガル代表DFのパウロ・フェレイラ氏に対しては感謝を示している。 「最初の頃、チェルシーはレンタル先を提案する際、細かな理由を説明してくれていたんだ。だけど、22、23歳の頃からはそうではなくなったんだ。彼らの最大の関心は僕を売るために貸し出すことに変わったからね」 「ただ、パウロ・フェレイラは今でも僕にフィードバックをくれるんだ。特にパンデミックの前には多くの試合を見るためにヴィラ・ド・コンデ(リオ・アヴェ)に来てくれていたんだ」 「彼とは何年も前からの知り合いで、チェルシーでは同僚だったし、僕の家族に対しても本当によくしてくれているんだ。パウロは多くのメッセージを送ってくれる、本当に素晴らしい人なんだ。彼はチェルシーから貸し出されたプレーヤーに対して責任を持ってくれているんだ」 2020.10.09 17:38 Fri

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