ポチェッティーノ監督がコロナ陽性…16日アンジェ戦は不在に
2021.01.16 03:20 Sat
パリ・サンジェルマン(PSG)は15日、マウリシオ・ポチェッティーノ監督に新型コロナウイルスの陽性判定が出たことを発表した。
クラブの発表によると、ポチェッティーノ監督は直近に受けたコロナウイルスの検査の結果、陽性判定が確認されてすでに自主隔離措置を取っているという。
そのため、16日に開催されるリーグ・アン第20節のアンジェ戦での指揮が不可能となり、アシスタントコーチを務めるヘスス・ペレス氏、ミゲル・ダゴスティーノ氏が暫定指揮官を務めることになる。
今月2日にPSGの新指揮官に就任したポチェッティーノ監督は、13日に行われたマルセイユとのトロフェ・デ・シャンピオンで指揮官として初のタイトルを獲得したばかりだった。
クラブの発表によると、ポチェッティーノ監督は直近に受けたコロナウイルスの検査の結果、陽性判定が確認されてすでに自主隔離措置を取っているという。
そのため、16日に開催されるリーグ・アン第20節のアンジェ戦での指揮が不可能となり、アシスタントコーチを務めるヘスス・ペレス氏、ミゲル・ダゴスティーノ氏が暫定指揮官を務めることになる。
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