甲府FWドゥドゥが契約満了、在籍3年半で94試合26得点
2021.01.08 11:03 Fri
ヴァンフォーレ甲府は8日、ブラジル人FWドゥドゥ(30)との契約満了を発表した。
ドゥドゥは、ブラジル国内クラブでプレーした後、2014年8月にフィゲイレンセから柏レイソルへ期限付き移籍で加入。その後、フィゲイレンセに復帰するも、2016年7月に甲府へと完全移籍で加入した。
2018シーズンはアビスパ福岡へ期限付き移籍を経験。甲府では通算4シーズンプレーした。
甲府では、J1通算40試合9得点、J2通算54試合17得点を記録。2020シーズンは27試合で10得点を記録していた。
退団が決まったドゥドゥはクラブを通じてコメントしている。
「ヴァンフォーレ甲府というクラブは私や、私の家族をとても大切にしてくれました。本当にありがとうございました。私はこれからも、ずっとヴァンフォーレ甲府を応援しています」
ドゥドゥは、ブラジル国内クラブでプレーした後、2014年8月にフィゲイレンセから柏レイソルへ期限付き移籍で加入。その後、フィゲイレンセに復帰するも、2016年7月に甲府へと完全移籍で加入した。
2018シーズンはアビスパ福岡へ期限付き移籍を経験。甲府では通算4シーズンプレーした。
退団が決まったドゥドゥはクラブを通じてコメントしている。
「甲府のユニフォームを着てから早いもので3年半経ちました。この期間に出会った皆様に感謝します。みなさんと過ごした日々は一生忘れません」
「ヴァンフォーレ甲府というクラブは私や、私の家族をとても大切にしてくれました。本当にありがとうございました。私はこれからも、ずっとヴァンフォーレ甲府を応援しています」
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ヴァンフォーレ甲府の劇的な勝利を名物サポーターも見守った。 12日、第103回天皇杯3回戦で鹿島アントラーズと対戦した前回大会王者の甲府。昨年の準決勝でも対峙した鹿島相手に先制するも同点に追いつかれると、120分の戦いでは決着がつかず。PK戦でも12人目までもつれこむ激戦となったが、10vs11で甲府が激闘を制してベスト16入りを決めた。 その中、この一戦を放送したNHKのサッカー公式ツイッターが更新。ゴール裏で大きな旗を持ち応援する1人のおじいちゃんサポーターをピックアップした。 この男性は、昨年の天皇杯決勝の時にも中継に映った方で、懸命に旗を振って選手を応援する姿が反響を呼んでいた。 6月の試合でもスタンドで旗を振っていた男性だが、雨中の鹿島戦でも大きな旗を持ち続ける姿に、ファンからは「このおじいさんの姿をまた見れて嬉しい」、「最高に熱いぜ!!」、「魂を揺さぶられるわ」、「自分もこうなりたい」と再び反響が集まっている。 その中で見事に勝利を収めた甲府。この男性を含めたホームのサポーターたちの声援は大きな後押しとなったのではないだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】大きな旗を揺らし続ける姿に感動の声</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【速報!】<br>サッカー <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A9%E7%9A%87%E6%9D%AF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#天皇杯</a>3回戦<br><br>甲府のサポーターさん<br>きょうも雨の中、大旗をかまえて<br>甲府のゴールを待っています...<br><br>前半終了<br>鹿島 0-0 甲府<br><br>BS1でLIVE中!<br><br>他試合の経過・結果を<br>ライブスコア中<br>サッカー天皇杯特設サイトで<br>▶️<a href="https://t.co/UQAepw7FCG">https://t.co/UQAepw7FCG</a> <a href="https://t.co/3BOXZbN9QZ">pic.twitter.com/3BOXZbN9QZ</a></p>— NHKサッカー (@NHK_soccer) <a href="https://twitter.com/NHK_soccer/status/1679082634901614592?ref_src=twsrc%5Etfw">July 12, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.07.13 11:55 Thu4
【J1ピックアッププレビュー】人事を尽くして天命を待つ…「風林火山」で仙台攻略なるか《甲府vs仙台》
▽2日、明治安田生命J1リーグ最終節のヴァンフォーレ甲府vsベガルタ仙台が山梨中銀スタジアムで行われる。 ▽J1残留を果たしたい甲府は、この試合での勝利が必須。他会場の結果を待つ状況となる。 <span style="font-weight:700;">◆なかなか掴めない白星を</span> ▽ホームの甲府にとっては、勝たなければいけない試合が続いた中、ここ5試合で未勝利。降格圏に転落するだけでなく、追い抜かれたサンフレッチェ広島に残留を決められた。最終節では、15位の清水エスパルスとの残留争いに。勝ち点差2と勝利が必須なだけに、勝って歓喜の瞬間を迎えたいはずだ。 ▽対する仙台は、10位まで順位を上げるチャンスが残されている一方、13位まで転落する可能性もある。ここ4試合は1勝3分けの無敗。最終節を勝利で締めくくり、来シーズンに繋げたい。 <span style="font-weight:700;">◆人事を尽くして天命を待つ~ヴァンフォーレ甲府~</span> ▽前節は同じく残留を争う大宮アルディージャと対戦し、0-0のゴールレスドロー。清水、サンフレッチェ広島が前半を終えてリードしていただけに、試合終了直後は重々しい空気に包まれた。しかし、最下位のアルビレックス新潟が清水に逆転勝利を収め、最終節に首の皮一枚繋がった。 ▽甲府が勝利し、清水が引き分け以下に終わるという条件が達成されればJ1残留を掴むことができる。清水の相手はヴィッセル神戸。自分たちが勝利すれば、逆転残留の可能性もあり得るだろう。来シーズンも続投が決まっている吉田達磨監督の下、攻撃的にシフトしてきた甲府。堅守だけでは残留を掴めないために、今シーズン積み上げてきたものの真価が問われるだろう。 <span style="font-weight:700;">◆中位フィニッシュを目指して~ベガルタ仙台~</span> ▽渡邉晋監督の下、新たなスタイルを標榜した仙台。結果が出ない試合が続いたが、後半戦は試合内容が変化。結果が伴わない試合でも試合を支配し、自分たちのスタイルを出すことができていた。仙台に必要なのは結果であり、来シーズンに繋げるためにも最終節では勝利を収めたい。 ▽前節は横浜F・マリノスと対戦し、終了間際にオウンゴールを喫して2-2のドロー。今シーズンの課題でもある勝ち切れない試合をしてしまった。今シーズンの良い流れを結果につなげるためには、しっかりと勝つこと。最終節で結果を残し、シーズンを終えることで来シーズンのさらなる飛躍を目指したい。 <span style="font-weight:700;">【予想スタメン&フォーメーション】</span> <span style="font-weight:700;">◆ヴァンフォーレ甲府</span>[5-3-2]<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171201_29_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:河田晃兵 DF:小出悠太、新里亮、山本英臣、エデル・リマ、高野遼 MF:小椋祥平、新井涼平、田中佑昌 FW:ドゥドゥ、リンス 監督:吉田達磨 ▽勝利が必須な甲府だが、ボランチの島川俊郎が前節の大宮戦で負傷。代わりに5バックの中央を務めていた新井が1列上がり、前節途中出場の山本が久々の先発に入ると予想する。2トップは破壊力抜群のドゥドゥ、リンスの2枚看板が入る。 <span style="font-weight:700;">◆ベガルタ仙台</span>[3-4-2-1]<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171201_29_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:関憲太郎 DF:平岡康裕、大岩一貴、増嶋竜也 MF:古林将太、奥野博亮、三田啓貴、蜂須賀孝治 MF:西村拓真、野津田岳人 FW:石原直樹 監督:渡邉晋 ▽対する仙台もベストメンバーを組んでくると予想する。安定したプレーを続けている11人が、今シーズンの集大成を見せ、しっかりと勝利を収められるか。絶対勝利が必要な甲府の圧力に屈せず、ウィークポイントを見つけて突くことができれば、快勝も待っているはずだ。 <span style="font-weight:700;">【キープレーヤー】</span> <span style="font-weight:700;">◆FWドゥドゥ</span>(ヴァンフォーレ甲府)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171201_29_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c) J.LEAGUE PHOTOS<hr></div>▽注目選手は得点源として期待が懸かるドゥドゥだ。負傷の影響もあり、最終盤でチームに貢献できず。ドゥドゥのゴールが止まってからは勝利がなく、チームは降格圏に転落した。しかし、キレは戻ったとのこと。しっかりとゴールを奪い、チームを勝利に導き、J1残留への立役者となれるかに期待が懸かる。 <span style="font-weight:700;">◆FW石原直樹<span/>(ベガルタ仙台)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171201_29_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c) J.LEAGUE PHOTOS<hr></div>▽今シーズン浦和から加入したストライカーの石原をピックアップ。前節のゴールで3年ぶりに2桁ゴールを記録。自身キャリアハイとなる11得点目を目指す。今シーズンは主力としてプレーし、チームのスタイルにもフィット。最後までエースとしての役割を果たせるかに注目だ。 <span style="font-weight:700;">◆風林火山でJ1残留へ</span> ▽勝利が必須条件の甲府は、まずは守備を固めること。そして、2トップを生かしたカウンターがベースとなるだろう。まさに、地元の武将である武田信玄が軍旗に記した「風林火山」を体現するということになるはずだ。 ▽吉田監督が積み上げてきた今シーズンのスタイルは、第27節~第29節の3試合で形が見えた。あの当時の戦い方を取り戻すことができれば、勝機は見えてくるはず。あとは、清水の結果を待つだけだ。注目の一戦は、2日の14時にキックオフを迎える。 2017.12.01 20:03 Fri5