不振ミラン、守護神メニャンの復帰が遅れる… トッテナム戦欠場濃厚
2023.02.08 22:40 Wed
ミランのフランス代表GKマイク・メニャンは14日に行われるチャンピオンズリーグ・ラウンド16・1stレグのトッテナム戦を欠場する可能性が高いようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。
9月の代表合流中にふくらはぎを痛めて以降、欠場が続いているメニャン。一部報道ではトッテナム戦に間に合う可能性も報じられていたが、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば回復が遅れており、復帰は3月にずれ込むのではないかと主張している。
CLノックアウトラウンドのメンバーには登録されなかったものの、回復が間に合えば24時間以内に限りメンバー変更が可能なため、トッテナム戦出場が期待されたメニャン。
不振に喘ぐミランにとって守護神メニャンの不在は大きな痛手となっているが、3月8日に行われる2ndレグには間に合うだろうか。
9月の代表合流中にふくらはぎを痛めて以降、欠場が続いているメニャン。一部報道ではトッテナム戦に間に合う可能性も報じられていたが、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば回復が遅れており、復帰は3月にずれ込むのではないかと主張している。
CLノックアウトラウンドのメンバーには登録されなかったものの、回復が間に合えば24時間以内に限りメンバー変更が可能なため、トッテナム戦出場が期待されたメニャン。
マイク・メニャンの関連記事
ミランの関連記事
UEFAチャンピオンズリーグの関連記事
|
|
マイク・メニャンの人気記事ランキング
1
ミランに朗報!年内絶望と思われたメニャンが次節にも復帰か
ミランに所属するフランス代表GKマイク・メニャンが、26日に行われるセリエA第14節のサッスオーロ戦で復帰する可能性があるようだ。イタリア『コリエレ・デラ・セーラ』が報じている。 メニャンは9月15日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)第1節のリバプール戦で左手首を負傷。同選手は以降の公式戦5試合にもフル出場していたが、10月13日に受けた精密検査で左手首のじん帯に損傷が確認されると、すぐに手術を実施し全治10週間と診断されていた。 『コリエレ・デラ・セーラ』によれば、メニャンは順調な回復を見せており、手術を担当したロリス・ペゴーリ医師からも復帰の許可が出ているとのこと。もちろん最終的な判断はステファノ・ピオリ監督に委ねられているが、早ければ今週末のサッスオーロ戦で復帰できる可能性もあるようだ。 今夏、リールから加入したメニャンは、イタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマに代わる正GKとして十分なパフォーマンスを披露。公式戦9試合に出場し、3度のクリーンシートを達成していた。 2021.11.23 06:10 Tue2
ムバッペやグリーズマンら主軸が選出! フランス代表メンバー23名発表《UEFAネーションズリーグ》
フランスサッカー連盟(FFF)は15日、UEFAネーションズリーグ(UNL)に臨む代表メンバー23名を発表した。 今回のメンバーには主軸選手が順当に選出。FWキリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン)、DFラファエル・ヴァラン(マンチェスター・ユナイテッド)、MFアドリアン・ラビオ(ユベントス)、FWアントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリー)らが選出された。 また、ケガのFWカリム・ベンゼマ(レアル・マドリー)やMFエンゴロ・カンテ(チェルシー)らは選外となっている。 フランスは、UNLで22日にホームでオーストリア代表と、25日にアウェイでデンマーク代表と対戦する。 今回発表されたフランス代表メンバーは以下の通り。 ◆フランス代表メンバー23名 GK アルフォンス・アレオラ(ウェストハム/イングランド) ウーゴ・ロリス(トッテナム/イングランド) マイク・メニャン(ミラン/イタリア) DF ブノワ・バディアシル(モナコ) ジョナタン・クラウス(マルセイユ) テオ・エルナンデス(ミラン/イタリア) ジュール・クンデ(バルセロナ/スペイン) フェルラン・メンディ(レアル・マドリー/スペイン) バンジャマン・パヴァール(バイエルン/ドイツ) ウィリアム・サリバ(アーセナル/イングランド) ダヨ・ウパメカノ(バイエルン/ドイツ) ラファエル・ヴァラン(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) MF エドゥアルド・カマヴィンガ(レアル・マドリー/スペイン) ユフス・フォファナ(モナコ) マテオ・ゲンドゥージ(マルセイユ) アドリアン・ラビオ(ユベントス/イタリア) オーレリアン・チュアメニ(レアル・マドリー/スペイン) FW ウスマーヌ・デンベレ(バルセロナ/スペイン) オリヴィエ・ジルー(ミラン/イタリア) アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリー/スペイン) ランダル・コロ・ムアニ(フランクフルト/ドイツ) キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン) クリストファー・エンクンク(RBライプツィヒ/ドイツ) <span class="paragraph-title">【動画】フランス代表メンバー発表の特別動画</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="wb9IXpc1UIc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.09.15 22:15 Thu3
マルディーニ退任に対するメッセージ? 守護神メニャンらがSNSに意味深投稿
ミランのフランス代表GKマイク・メニャン(27)が自身のインスタグラムに意味深なメッセージを発信した。 6日、ミランはテクニカルディレクター(TD)を務めていたパオロ・マルディーニ氏の退任を公式に発表した。クラブオーナーであるジェリー・カルディナーレ氏と補強方針が食い違っていたと各メディアで報じられている。 現役時代には左サイドバックやセンターバックとして黄金期を支えたクラブレジェンドであるマルディーニ氏。TDとしては補強や獲得交渉の重責を担い、8年ぶりのチャンピオンズリーグ出場(CL)や11年ぶりのリーグ優勝に貢献。近年のミランは主力のフリーでの流出や補強の失敗も散見されたが、マルディーニ氏の存在が選手の加入や契約更新に大きく影響したとも考えられている。 この流れを受け、選手たちのSNSの投稿にも注目が集まっている。ポルトガル代表FWラファエル・レオンはマルディーニ氏やスポーツディレクター(SD)のフレデリック・マッサーラ氏の解任が噂された日の夜、何かを考え込むような絵文字をツイッター上に投稿。この騒動に対する反応ではないかという憶測が飛び交った。 そして、6日にはメニャンがインスタグラムのストーリーを更新した。マルディーニ氏やマッサーラ氏らと横並びになり、自らのユニフォームを広げるミラン加入時の写真を投稿。「Sempre Milan(いつまでもミラン)」というメッセージも添えられているが、よく見ると「i」の上部のドットが小さい「?」に変えられている。イタリア『カルチョメルカート』はこのメニャンの投稿について、ただの偶然か、不確かなミランの未来を暗示しているのか、マルディーニ解任への疑問符なのか、という見解を示している。 ミランは先日、攻撃のキーマンであるレオンと新契約を締結したばかりであり、次は守護神メニャンとの契約延長を目指すとみられていた。最近では、チェルシーからメニャンへの関心も囁かれている。 2023.06.07 18:04 Wed4
ミランの守護神メニャン、将来のPSG復帰を排除せず「僕は正真正銘のパリジャン」
ミランのフランス代表GKマイク・メニャン(28)が古巣パリ・サンジェルマン(PSG)に言及した。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 ミランの最重要プレーヤーの1人であるメニャン。2021-22シーズンのスクデットに欠かすことのできなかった守護神は、PSGへと去ったイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマの存在を忘れさせるほどの活躍を見せ、今年に入ってからはフランス代表でも正GKの座に就いている。 そんなメニャンだが、PSGの下部組織出身。2009年に14歳で入団後、2013年7月に18歳でファーストチームへ昇格するも2年間でチャンスは訪れず、放出先のリールで才能を花開かせて今日に至る。 今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)では元ミランの守護神・ドンナルンマを擁するPSGと、元PSGの守護神・メニャンを擁するミランがグループステージで激突するわけだが、フランス『ル・パリジャン』のインタビューに応じたメニャンは来たる古巣との対決を楽しみにしているようだ。 「リールにいたときはよくPSGと対戦していたし、決して知らないピッチじゃない。今度対戦するときは僕好みのハイテンポかつスペクタクルなゲーム展開になると思うよ」 一方で、インタビュアーから「いつかPSGに帰ってくるか」と問われると、「僕は正真正銘のパリジャン(パリっ子)さ。今はミランとの契約が残っているけど、誰しも未来で何が起こるかなんてわからないよ」とコメント。2026年6月の現行契約満了時に30歳となっているメニャンはPSG復帰の可能性を閉ざさなかった。 『カルチョメルカート』は「メニャンの素直な言葉はミラニスタを震えさせるが、PSGへのシナリオはない」とし、ミランとの契約を1、2年延長する方向で協議が始まっていると指摘。ただし、延長と同時に280万ユーロ(約4億4000万円)という格安年俸の引き上げは必須だと主張している。 2023.09.04 20:40 Mon5
「初めてのことではない」 メニャンが人種差別被害に…プレー再開にも「勝つのが一番の対応」
ミランのフランス代表GKマイク・メニャンが反人種差別を訴えた。 20日のセリエA第21節でウディネーゼのホームに乗り込むと、3-2の逆転勝利で飾り、4連勝達成のミランだが、ゴールマウスを守ったメニャンが31分のルベン・ロフタス=チーク弾で先制した直後に相手サポーターから人種差別チャントの標的に。この状況に嫌気が差したメニャンは周囲にアピールし、試合が一時中断に入るひと幕があった。 それから約10分ほどの中断を経て、プレーを続けたメニャンだが、試合後のイタリア『スカイ』で当時を振り返り、嫌悪感を示した。 「前半に最初のゴール時にボールを取りに行こうとしたら、猿が鳴く真似の声がしたけど、何も言わなかった。そうしたら、次にボールを取りに行くと、また聞こえてきたんだ。で、第4審とベンチに事情を話した。『こんなのではフットボールなんてできない』とね」 「こういうのは初めてのことではない。彼らがやっていることは間違っていると言わざるを得ない。観客全体がというわけではない。ほとんどのファンはチームは応援したり、野次を飛ばしたりだ。それが普通だ。でも、あれは違う」 また、「僕らはとても強いグループで、家族のようなもの。みんながサポートしてくれた。勝つのが一番の対応だし、そのためにさらに頑張るという思いから戻ったんだ」とプレー続行の経緯も明かしている。 <span class="paragraph-title">【動画】メニャンが人種差別を受けたとしてプレー拒否…主審は引き下がることを認める</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Mike Maignan and his AC Milan team-mates walked off the pitch briefly following abuse directed at the goalkeeper from the stands.<br><br> <a href="https://t.co/ER2PnXs7pt">pic.twitter.com/ER2PnXs7pt</a></p>— Football on TNT Sports (@footballontnt) <a href="https://twitter.com/footballontnt/status/1748808170338672642?ref_src=twsrc%5Etfw">January 20, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.21 10:55 Sunミランの人気記事ランキング
1
シティとミランが対戦、遺恨を残したペップから声をかけられたイブラヒモビッチは...
ズラタン・イブラヒモビッチ氏が、ジョゼップ・グアルディオラ監督に対して気まずそうな態度をとった。ドイツ『ビルト』が伝える。 イブラヒモビッチとペップ・グアルディオラ。 両者は2009-10シーズン、バルセロナのトップチームで共闘することになり、当時インテルからサミュエル・エトー氏との実質トレードで加入したイブラ氏は、ペップ・バルサ2年目の最前線でスタメン起用され始めた。 しかし、序盤戦のゴール量産から次第にコンディションを落とし、グアルディオラ監督はイブラ氏のベンチスタートを増やすことに。 結局、加入から1年でミランにレンタル放出され、さらにその1年後に完全移籍移行。 現在に至る「ミランの王・イブラヒモビッチ」が生まれることとなったが、イブラ氏はグアルディオラ監督に対する恨み辛みを、のちに余すことなく、何度も口にしている。 「グアルディオラは幼稚なコーチ…話しかけられることなどないし、見ようともしない…俺を見るなり逃げ失せるような男だ…」 時は流れて2024年夏、7月28日。 イブラ氏がシニアアドバイザーを務めるミランと、グアルディオラ監督率いるマンチェスター・シティが、米国でのプレシーズンマッチにて対戦。ミランが3-2と勝利した。 グアルディオラ監督から立ち寄る形で試合前に顔を合わせた両者。イブラ氏が作った笑顔はどう見てもよそよそしく、握手とハグもそこそこに、ペップの話しかけにも目線を合わせるのがしんどかったような印象が。 おそらくグアルディオラ監督のほうは、過去の確執をそこまで気にするタイプではないが、イブラ氏の「気まずい…」という表情は本当に印象的。 1年限りとなったバルセロナでの共闘から14年、イブラ氏は当時のグアルディオラ監督の年齢(38〜39歳)を超え、今や自身もチームを監督する側の立場。TVカメラも近づいてきたなか、大人の対応をした格好か。 <span class="paragraph-title">【動画】ペップに声をかけられ、この上なく気まずそうなイブラヒモビッチ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="in" dir="ltr">Ibrahimovic tampak menghindari kontak mata dan Guardiola pun coba bersikap 'senormal' mungkin. Para fans sepakbola menilai, Zlatan Ibrahimovic tampak masih tidak menyukai Pep Guardiola <br><br>Ibrahimovic pernah terang-terangan menulis Guardiola sebagai pelatih yang tidak punya… <a href="https://t.co/skUHPxR4Wv">pic.twitter.com/skUHPxR4Wv</a></p>— detiksport (@detiksport) <a href="https://twitter.com/detiksport/status/1819330955708190859?ref_src=twsrc%5Etfw">August 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.02 20:35 Fri2
マルディーニ氏の27歳長男が現役引退へ...ミランやセリエAでのプレー叶わずもセカンドキャリアは…
ミランのレジェンド、パオロ・マルディーニ氏の長男が現役引退を決断したようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 ミランのクラブ史における最大のバンディエラと言っても過言ではないマルディーニ氏。クラブキャリア全てをミランに捧げ、史上最高の左サイドバックとも称された男は、今夏まで古巣でテクニカル・ディレクター(SD)を務めていた。 そんなマルディーニ氏には2人の息子がおり、どちらも父に続いてサッカー選手に。次男はミランからエンポリへ武者修行中の元U-20イタリア代表FWダニエル・マルディーニで、長男が現在無所属のDFクリスティアン・マルディーニ(27)だ。 まだ21歳の次男ダニエルが偉大な父に追いつけ追い越せと言わんばかりに逞しくセリエAで奮闘する一方、長男クリスティアンはミランの下部組織を退団後、セリエCやセリエDでのキャリアが中心となり、一時はマルタでのプレーも経験した。 現在に至るまでセリエAへのステップアップが叶っていないなか、昨シーズンはセリエCのレッコに所属も1年で契約が切れて現在は無所属。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、クリスティアンは現役引退を決断したという。 セカンドキャリアは代理人業。イタリアの著名なエージェントであり、イタリア代表のMFサンドロ・トナーリ(ニューカッスル)やMFダビデ・フラッテージ(インテル)、MFブライアン・クリスタンテ(ローマ)、また弟ダニエルなども顧客に持つジュゼッペ・リソ氏の下で働き始めるとのことだ。 祖父のチェーザレ・マルディーニ氏、そして父であるパオロ・マルディーニ氏...先代2人のように偉大なキャリアを築けなかったクリスティアン・マルディーニだが、いつの日かカルチョに大きな影響力を持つ大物代理人となる日が来るかもしれない。 2023.09.13 15:01 Wed3
「サッカーが大嫌いだった」偉大な父を持つ18歳M・イブラヒモビッチ、父ズラタンとの比較は「嫌だった」
ミラン・フトゥーロのU-18スウェーデン代表FWマキシミリアン・イブラヒモビッチが自らのキャリアについて語った。スウェーデン『Aftonbladet』が伝えた。 現在はミランのシニアアドバイザーを務めるズラタン・イブラヒモビッチ氏の息子、マキシミリアン。7月にはミランとプロ契約を交わし、下部組織で父と同じプロサッカー選手の道を歩み始めている。 主に左ウイングとしてプレーする18歳は、プリマヴェーラ1でここまで7試合4ゴールと好発進のシーズンに。10月にはU-18スウェーデン代表に初招集された。 マキシミリアンは代表活動中に取材に応じると、9歳から始まったサッカーキャリアを回想。父親が所属したパリ・サンジェルマン(PSG)、マンチェスター・ユナイテッド、ロサンゼルス・ギャラクシー(LAギャラクシー)のアカデミーを渡り歩くと、その後は母国スウェーデンのハンマルビーでプレーし、2022年8月にミランへ行き着いた。 「どこの国でも良い思い出があるけれど、ミランが一番居心地の良い場所だった」 「始めたのは9歳の時でかなり遅かった。パリの地元クラブで」 「でも(サッカーに)一目惚れしたからじゃない。その逆だ。11歳くらいまではサッカーが大嫌いだった。最悪だった。すべてが間違っていて嫌だった。父と比較されるのも嫌だった」 「でもある日、サッカーへの愛に目覚めた。突然ピンと来たんだ」 また、昔は嫌だったという父との比較についてさらにコメント。今では自分の道を見つけているようだ。 「比較については考えない。僕は僕だし、彼は彼だ。同じポジションをプレーしているわけでもないから、比べることはあまりない」 好きな選手はブラジル代表FWネイマール、先輩のポルトガル代表FWラファエル・レオン、ミランにも所属した元ブラジル代表FWロナウジーニョ氏だとも明かしたマキシミリアン。ともに練習したことがあるレオンについては「初めて彼を見た時、まるでお菓子屋さんにいる気分だった」というが、「今はむしろ競争相手として見ている」と頼もしいコメントも残した。 <span class="paragraph-title">【動画】U-18代表入り! 取材に応じるマキシミリアン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="vuIK6ScqWUg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.17 15:50 Thu4
往年の名手ライカールト、古巣ミランで躍動するオランダ代表の後輩を絶賛「本当に好き」「世界No.1のMFへ軌道に乗った」
元オランダ代表のフランク・ライカールト氏が、古巣ミランで躍動する後輩を絶賛した。 20世紀終盤のサッカー界を代表するスーパースターだったライカールト氏。80年代にミランで欧州を制し、90年代にアヤックスで欧州を制し、そして監督としては2000年代にバルセロナで欧州の頂点へと登り詰めた。 選手キャリアの全盛期は、オランダトリオの一角として時代を謳歌したミランでの5年間。氏は5日、今なお愛着を持つミランのCLレアル・マドリー戦を観戦し、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』で試合を振り返った。 「タイアニ・ラインデルス。私は彼が世界最高のセントラルハーフになることを長らく望んできたが、どうやら正しい軌道に乗ったようだ」 「ほんとうに彼のプレーが好きでね。ミランにおけるラインデルスの役割、重要性がますます高まっているようで嬉しい限りだ」 「あらゆる状況に対応できるユーティリティ性があり、フォア・ザ・チームの精神を持ち合わせている。何よりクオリティが高く、相手にとって危険な場面を作り出す術に長けている」 「そんな選手が自らゴールを陥れる頻度も高まっているという事実だ。これこそがチームのキープレーヤーであることを裏付けている。ラインデルスが進歩し、ミランも進歩する」 「私はこれからもラインデルスに想いを馳せる。彼がミランで素晴らしい瞬間を経験する機会が増えることを、心底願っているよ」 先月末にミラネッロを訪れ、ラインデルスとの対面も果たしていたライカールト氏。オランダ代表における後輩の“虜”となったようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ライカールト氏が絶賛した男はCLマドリー戦でもゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">Rafael Leão Reijnders<a href="https://twitter.com/hashtag/UCL?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#UCL</a> <a href="https://t.co/BsVVKBQMZc">pic.twitter.com/BsVVKBQMZc</a></p>— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) <a href="https://twitter.com/ChampionsLeague/status/1854493753735872995?ref_src=twsrc%5Etfw">November 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.07 21:10 Thu5
