ルカクの復帰が遅れる、ローマ戦欠場へ
2022.09.30 22:30 Fri
インテルのベルギー代表FWロメル・ルカクの復帰が遅れるようだ。インテルを率いるシモーネ・インザーギ監督が明かしている。
ルカクは8月末のトレーニング中に左太ももを痛め、戦線を離脱。公式戦6試合を欠場した中、代表ウィーク明けのセリエA第8節ローマ戦での復帰が見込まれていたが、復帰までもうしばらく時間がかかるようだ。
ローマ戦前日会見に臨んだS・インザーギ監督はルカクの状態について以下のように述べた。
「少し復帰が遅れている。戦列を離れてから1カ月が経ったが、もう少し時間が必要だ」
インテルは今季のセリエAで早くも3敗目を喫しており、エースFWの早期復帰が待たれるところだ。
ルカクは8月末のトレーニング中に左太ももを痛め、戦線を離脱。公式戦6試合を欠場した中、代表ウィーク明けのセリエA第8節ローマ戦での復帰が見込まれていたが、復帰までもうしばらく時間がかかるようだ。
ローマ戦前日会見に臨んだS・インザーギ監督はルカクの状態について以下のように述べた。
インテルは今季のセリエAで早くも3敗目を喫しており、エースFWの早期復帰が待たれるところだ。
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サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、元ブラジル代表FWロナウド氏がインテルで決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆ロナウドがインテルで決めた見事なハットトリック<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJKbnN2NDdMSCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 母国でのデビューを経て、PSV、バルセロナでブレイクを果たしたロナウド氏。1997年から2002年までは、インテルでもプレーした。 天性の攻撃センスと、抜群のスピードとテクニックで相手ディフェンスを翻弄したロナウド氏だが、1998年2月15日に行われたセリエA第21節のレッチェ戦では、見事なハットトリックを決めている。 0-0で迎えた17分、ロナウドが中央をドリブルで攻め上がり、MFディエゴ・シメオネとのワンツーで抜け出すと、ボックス内左から鋭いシュートをゴール右に突き刺し、先制ゴールを挙げる。 その後インテルが2点を追加し、3-0とした47分、PKのチャンスを得ると、ロナウドがこれを落ち着いて決め、このゴールで4点目。 最後は78分、ボックス内で抜け出したMFベノワ・コウエがゴール右から放った強烈なシュートのこぼれ球を、頭で押し込み、見事なハットトリックとなった。 試合はインテルがロナウドのハットトリックを含む大量5得点を挙げ、5-0で勝利。このロナウドはインテルで2度のハットトリックを決めているが、そのうちの貴重な1つとなった。 2020.11.15 18:00 Sun4
時を超えて愛される“皇帝”アドリアーノ氏、生まれ育ったスラム街への愛を綴る「インテルで期待に添えなかった」「ここでなら人間に戻れる」
“皇帝”アドリアーノ氏が、かつての行方不明騒動を振り返り、生まれ育ったスラム街「ファヴェーラ」への愛着を綴る。 21世紀初頭のサッカー界を代表するスター、元ブラジル代表FWアドリアーノ氏。比類なき強烈な左足シュートに心を掴まされ、左足の練習に励んだサッカー少年も多かったはずだ。 全盛期はインテル時代で、そのキャリアはまさに「太く短く」。黄金期の名残が残るカルチョであまりに強烈な全盛期を過ごした一方、ピッチ外でのトラブルから、引退も早かった。 騒動のひとつが、繰り返された行方不明。 2009年4月、当時インテル所属でブラジル代表に招集された氏は、突如として母国で足取りが途絶え、最後はリオデジャネイロのスラム街「ファヴェーラ」から自ら帰ってきた。 あれから15年、アドリアーノ氏は『The Players Tribune』に起稿し、当時を回想。生まれ育った「ファヴェーラ」への愛着が、騒動の原因になったと文章を綴る。 「僕は『無駄』という言葉が好きだ。僕は自分のことを『サッカー史上最大の無駄』だったと思っているんだ。大丈夫だよ。一見すると汚名だが、僕はこの汚名を楽しんでいる」 「麻薬に手を染めたことはない。クラブで遊ぶのは好きじゃない。でも、貧民街から出た男が、ヨーロッパで皇帝と呼ばれるようになった。『なぜ栄光を自ら捨て、昔の居場所で酒を飲みまくっているんだ』と疑問を抱かれるが、それは多分、僕の希望そのものだったんだ」 「ファヴェーラ…サッカーから逃げてここへ戻ってきたとき、サッカー関係者は誰も僕を見つけられなかった。なぜか? それはファヴェーラのルールがあるからだ。誰もが口を閉じる…誰ひとり、僕のことを密告する人はいないんだ」 「なぜファヴェーラに戻ったか。酒や女?違う。ドラッグ?誓って違う。ここでは自由になれるんだ。平和が訪れるんだ。生きている実感が湧くんだ。ほんの一瞬でも、あの空気を吸って、人間に戻りたいと思ったんだ」 「頑張ってはみたんだ。ロベルト・マンチーニの意見に耳を傾け、ジョゼ・モウリーニョに合わせようと努力し、素直にマッシモ・モラッティを頼ったこともある。でも、彼らの期待に沿う人間にはなれなかった。次第に多くの人から非難され、もう、耐えられなかった」 「いまはファヴェーラじゃなく、リオのちゃんとした住宅街に住んでいるよ。だけど、僕の一部は常にファヴェーラにある。バイクにでも乗って、僕とドライブしないか? そうすると、心が落ち着くんだ。今だってそうさ」 「何度でも僕はファヴェーラに戻る。裸足でドミノをしたり、縁石に座ったり、音楽を聴いたり、踊ったり…僕はここでコミュニティとは何かを学んだ。これが、僕の物語だ」 2024.11.13 22:45 Wed5
