カズ「6万人来てもらいたい(笑)」10月のJFLクリアソン新宿vs鈴鹿ポイントゲッターズが国立競技場で開催、14年半ぶり
2022.05.16 19:43 Mon
日本フットボールリーグ(JFL)は16日、試合会場の変更を発表した。
対象となるのは、10月9日(日)に行われる第24節のクリアソン新宿vs鈴鹿ポイントゲッターズの一戦。AGFフィールド(味の素スタジアム西競技場)で行われる予定だった。
しかし、試合会場に関して、国立競技場で開催することに変更したとのこと。キックオフは13時となる。
チケットは7月上旬を予定しており、特設ページが設けられるとのことだ。
クリアソン新宿は今シーズンからJFLに参入した新規チーム。一方で鈴鹿ポイントゲッターズは、元日本代表FW三浦知良が今シーズンから加入し話題を呼んでいる。
また、JFLの観客動員数は、2008年11月30日におこなwらえた栃木SCvsFC刈谷の試合が最多で、1万3821人となり、キングカズ効果で過去最多の入場者数を記録する可能性もある。
JFLの理事長を務める桑原勝義氏の他、クリアソン新宿の丸山和大代表、成山一郎監督、キャプテンの須藤岳晟、鈴鹿ポイントゲッターずの三浦泰年監督、三浦知良がコメントしている。
●JFL
桑原勝義理事長
まずは国立開催実現に向けご尽力頂きましたクリアソン新宿の皆さんは勿論のこと、新宿区及び新宿区サッカー協会の関係者の皆様、東京都サッカー協会、国立競技場関係者の皆様にも主催として厚く御礼申し上げます。
JFLとしては2008年以来2度目、そして改修後初の国立での開催となりますが今回は、今季のJFL新入会チームで、国立競技場がある東京都新宿区にある地元チームのクリアソン新宿がホームゲームとして開催します。
そしてその対戦相手が三浦知良選手の加入もあり今季のリーグ戦で多くの入場者が来場し、メディアにも多く取り上げられている鈴鹿ポイントゲッターズということでサッカーファンのみならず多くの方に注目されることでしょう。
開催までには多くの業務がありますが関係者の皆様方におかれましては体調に十分注意しこの試合の準備をお願いします。スポーツの秋最中の10月9日はこのスタジアムが多くのファン・サポーターで埋まり、従来のJFL入場者数の記録(13,821人)を更新することを願っております。
●クリアソン新宿
◆丸山和大代表
平素よりJFLおよびJFL関係者におかれまして、コロナ禍という難しい環境の中、安全安心にリーグ運営をしていただいていること、心より感謝申し上げます。この度、新宿区をホームタウンとするクリアソン新宿が、新宿区の国立競技場でホームゲームを開催できること、大変嬉しく思っておりま す。これもひとえに、国立競技場関係者の皆様、東京都サッカー協会、新宿区をはじめとする関係各位のご協力の賜物と存じます。
多様性の象徴である新宿で、新宿と、クリアソン新宿、そして今回の対戦相手である鈴鹿ポイントゲッターズに関わるステークホルダーの皆様が、サッカーをきっかけとして、ポジティブに協調・共創し、多様な価値観がつながり豊かさを感じられる、そんな歴史的な一日にしてまいります。
◆成山一郎監督
開催にご尽力を賜りました関係者の皆様に心から御礼申し上げます。最初に国立競技場で試合ができると聞いた時はチームメンバー全員で大変興奮しました。サッカー人の憧れである国立競技場で試合をさせてもらえるだけでもこの上ない喜びですが、その試合が三浦選手の鈴鹿ポイントゲッターズとできるというのは本当に夢のような話です。
日本サッカー界を背負い牽引して来て下さっている三浦選手、そしてJFLの先輩である鈴鹿ポイントゲッターズの皆様に敬意を表し、サッカーを通じて感動を与えられる試合となるように全力で準備します。
◆須藤岳晟(キャプテン)
この度の国立競技場での試合開催にあたり、ご尽力頂いた関係者の皆様に心から感謝申し上げます。サッカー人にとって特別な場所である国立競技場でプレーできることなど想像もしておらず、大変興奮しております。与えていただいたこの素晴らしい機会に心から感謝し、この大舞台に恥じぬよう全力で臨みます。
当日は鈴鹿ポイントゲッターズの選手やスタッフの方々と熱く戦い、新宿からサッカーを通じて感動を生み出す一日にしたいと思っております。一人でも多くの方とその瞬間を味わえたら嬉しく思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。
●鈴鹿ポイントゲッターズ
◆三浦泰年監督
サッカーの聖地と呼ばれた国立競技場が東京五輪・パラリンピック2020の開催を機に新しく生まれ変わりました。そのような名誉のあるスタジアムで、我々鈴鹿ポイントゲッターズがクリアソン新宿とリーグ戦で戦えることを非常に光栄に思っております。国立競技場は2021年の東京五輪・パラリンピック後、天皇杯決勝とJ1の一部の試合、高校選手権の準決勝・決勝しか行われていません。
そのような誰でも簡単に立つことのできないピッチでプレーできることを心より楽しみにしております。最後に、このような素晴らしい環境で試合を開催するため努力していただいたクリアソン新宿の関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
◆三浦知良
このような機会を与えてくださったJFL、そしてクリアソン新宿の関係者の方々に感謝を申し上げます。JFLに来た時に、あのピッチにはもうオールスターや何かの記念試合でないと立てないと思っていましたが、日本サッカーの聖地といわれる国立競技場で、まさかリーグ戦を戦えるとは思いませんでした。
日本代表の時もそうでしたが、ずっと戦ってきたスタジアムですし、またそのピッチに立てるチャンスを与えてくださった皆さんに感謝したいです。本当に楽しみにしています。ぜひ、6万人来てもらいたいですね(笑)。
対象となるのは、10月9日(日)に行われる第24節のクリアソン新宿vs鈴鹿ポイントゲッターズの一戦。AGFフィールド(味の素スタジアム西競技場)で行われる予定だった。
しかし、試合会場に関して、国立競技場で開催することに変更したとのこと。キックオフは13時となる。
クリアソン新宿は今シーズンからJFLに参入した新規チーム。一方で鈴鹿ポイントゲッターズは、元日本代表FW三浦知良が今シーズンから加入し話題を呼んでいる。
なお、JFLの試合が国立競技場で行われるのは、2008年3月16日に行われた横河武蔵野FCvsアルテ高崎の一戦以来、14年半ぶりのこと。当時の試合は4101人が入り、横河武蔵野FCが2-1で勝利を収めていた。
また、JFLの観客動員数は、2008年11月30日におこなwらえた栃木SCvsFC刈谷の試合が最多で、1万3821人となり、キングカズ効果で過去最多の入場者数を記録する可能性もある。
JFLの理事長を務める桑原勝義氏の他、クリアソン新宿の丸山和大代表、成山一郎監督、キャプテンの須藤岳晟、鈴鹿ポイントゲッターずの三浦泰年監督、三浦知良がコメントしている。
●JFL
桑原勝義理事長
まずは国立開催実現に向けご尽力頂きましたクリアソン新宿の皆さんは勿論のこと、新宿区及び新宿区サッカー協会の関係者の皆様、東京都サッカー協会、国立競技場関係者の皆様にも主催として厚く御礼申し上げます。
JFLとしては2008年以来2度目、そして改修後初の国立での開催となりますが今回は、今季のJFL新入会チームで、国立競技場がある東京都新宿区にある地元チームのクリアソン新宿がホームゲームとして開催します。
そしてその対戦相手が三浦知良選手の加入もあり今季のリーグ戦で多くの入場者が来場し、メディアにも多く取り上げられている鈴鹿ポイントゲッターズということでサッカーファンのみならず多くの方に注目されることでしょう。
開催までには多くの業務がありますが関係者の皆様方におかれましては体調に十分注意しこの試合の準備をお願いします。スポーツの秋最中の10月9日はこのスタジアムが多くのファン・サポーターで埋まり、従来のJFL入場者数の記録(13,821人)を更新することを願っております。
●クリアソン新宿
◆丸山和大代表
平素よりJFLおよびJFL関係者におかれまして、コロナ禍という難しい環境の中、安全安心にリーグ運営をしていただいていること、心より感謝申し上げます。この度、新宿区をホームタウンとするクリアソン新宿が、新宿区の国立競技場でホームゲームを開催できること、大変嬉しく思っておりま す。これもひとえに、国立競技場関係者の皆様、東京都サッカー協会、新宿区をはじめとする関係各位のご協力の賜物と存じます。
多様性の象徴である新宿で、新宿と、クリアソン新宿、そして今回の対戦相手である鈴鹿ポイントゲッターズに関わるステークホルダーの皆様が、サッカーをきっかけとして、ポジティブに協調・共創し、多様な価値観がつながり豊かさを感じられる、そんな歴史的な一日にしてまいります。
◆成山一郎監督
開催にご尽力を賜りました関係者の皆様に心から御礼申し上げます。最初に国立競技場で試合ができると聞いた時はチームメンバー全員で大変興奮しました。サッカー人の憧れである国立競技場で試合をさせてもらえるだけでもこの上ない喜びですが、その試合が三浦選手の鈴鹿ポイントゲッターズとできるというのは本当に夢のような話です。
日本サッカー界を背負い牽引して来て下さっている三浦選手、そしてJFLの先輩である鈴鹿ポイントゲッターズの皆様に敬意を表し、サッカーを通じて感動を与えられる試合となるように全力で準備します。
◆須藤岳晟(キャプテン)
この度の国立競技場での試合開催にあたり、ご尽力頂いた関係者の皆様に心から感謝申し上げます。サッカー人にとって特別な場所である国立競技場でプレーできることなど想像もしておらず、大変興奮しております。与えていただいたこの素晴らしい機会に心から感謝し、この大舞台に恥じぬよう全力で臨みます。
当日は鈴鹿ポイントゲッターズの選手やスタッフの方々と熱く戦い、新宿からサッカーを通じて感動を生み出す一日にしたいと思っております。一人でも多くの方とその瞬間を味わえたら嬉しく思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。
●鈴鹿ポイントゲッターズ
◆三浦泰年監督
サッカーの聖地と呼ばれた国立競技場が東京五輪・パラリンピック2020の開催を機に新しく生まれ変わりました。そのような名誉のあるスタジアムで、我々鈴鹿ポイントゲッターズがクリアソン新宿とリーグ戦で戦えることを非常に光栄に思っております。国立競技場は2021年の東京五輪・パラリンピック後、天皇杯決勝とJ1の一部の試合、高校選手権の準決勝・決勝しか行われていません。
そのような誰でも簡単に立つことのできないピッチでプレーできることを心より楽しみにしております。最後に、このような素晴らしい環境で試合を開催するため努力していただいたクリアソン新宿の関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
◆三浦知良
このような機会を与えてくださったJFL、そしてクリアソン新宿の関係者の方々に感謝を申し上げます。JFLに来た時に、あのピッチにはもうオールスターや何かの記念試合でないと立てないと思っていましたが、日本サッカーの聖地といわれる国立競技場で、まさかリーグ戦を戦えるとは思いませんでした。
日本代表の時もそうでしたが、ずっと戦ってきたスタジアムですし、またそのピッチに立てるチャンスを与えてくださった皆さんに感謝したいです。本当に楽しみにしています。ぜひ、6万人来てもらいたいですね(笑)。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DFuixmTsvaU/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">UD Oliveirense Futebol SAD(@udoliveirense_sad)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.02.06 23:55 Thu2
実はGKもいる!背番号「11」のベストイレブンはこれだ!!
11月11日は「ポッキー&プリッツの日」として有名だが、サッカーが11人同士で戦うことから、「サッカーの日」としても知られている。 今回は、「サッカーの日」に合わせて、2020-21シーズンに背番号「11」を着用している選手たちでベストイレブンを組んでみた。 背番号「11」はもともと左ウイングのポジションに与えられていた番号で、現代サッカーにおいても攻撃的な選手が着用していることが多い。横浜FCの元日本代表FW三浦知良も「11」を長年着用している。 <div id="cws_ad">◆今から31年前、コリチーバ時代の三浦知良のプレー集<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ6dmY0SERPaSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> そんな「11」番だが、実はGKにもわずかながら着用している選手がいる。ウォルバーハンプトンに所属するポルトガル代表GKルイ・パトリシオがその1人だ。 2018年夏にスポルティング・リスボンから加入して以来、ウルブスの守護神に君臨するパトリシオだが、2017-18シーズン終了後に、白血病により31歳で引退した元ナイジェリア代表GKカール・イケメに敬意を払い、クラブは彼の背番号だった「1」を欠番に。それ以降パトリシオは「11」番を着用し続けている。 また、一時は攻撃的なサイドバックが「11」番を着用することも流行。インテルのセルビア代表DFアレクサンダル・コラロフも歴代のクラブで愛用している。 さすがに「11」番を着用しているセンターバックは少なかったため、ローマでセンターバックを務めたこともあったコラロフと、ホッフェンハイムのオーストリア代表MFフロリアン・グリリッチュの2人をセンターバックとして選出した。 また、両サイドにはマンチェスター・シティで左サイドバックとしてプレーするウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコと、本来は2列目の選手だが、ユーティリティ性のあるサウサンプトンのイングランド代表MFネイサン・レドモンドを並べてみた。 また、中盤には躍進アタランタの主軸であるスイス代表MFレモ・フロイラーとパリ・サンジェルマンのアルゼンチン代表FWアンヘル・ディ・マリアに加え、ドルトムントのドイツ代表MFマルコ・ロイスというファンタスティックな陣容を揃えた。 ディ・マリアも本来はウイングであるが、「11」番のウイングは激戦区だ。バルセロナのフランス代表FWウスマーヌ・デンベレ、レアル・マドリーのスペイン代表FWマルコ・アセンシオ、クリスタル・パレスのコートジボワール代表FWウィルフリード・ザハなど、錚々たるウインガーが名を連ねる。 その中でも、プレミアリーグで得点を重ねるリバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーとチェルシーのドイツ代表FWティモ・ヴェルナーをウイングの位置で選んだ。 そして、最前線には今季から背番号を「11」に変更したミランのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチを選出。以前ミランに所属していた2010年夏から2012年夏にかけても11番を着用していたイブラヒモビッチは、今シーズンのセリエAで5試合8ゴールを記録し、目下得点王争いのトップに君臨中だ。 今回名前が挙がらなかった中にも、バイエルンのブラジル代表FWドグラス・コスタやビジャレアルのナイジェリア代表FWサムエル・チュクウェゼ、マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWメイソン・グリーンウッドといった選手も背番号「11」を着用している。 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/fom11_pc.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;"><hr></div> ◆背番号「11」の選手で組むベストイレブン[4-3-3] GK ルイ・パトリシオ DF オレクサンドル・ジンチェンコ アレクサンダル・コラロフ フロリアン・グリリッチュ ネイサン・レドモンド MF レモ・フロイラー アンヘル・ディ・マリア マルコ・ロイス FW ティモ・ヴェルナー ズラタン・イブラヒモビッチ モハメド・サラー 2020.11.11 12:46 Wed3
「日本でプレーしたい」20歳のブラジル人“カズ”、横浜FC“キング・カズ”との意外な関係
ブラジルのカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAで“カズ”がプレーしているのはご存知だろうか。ただただ、登録名が“カズ”というわけではない。 本名はクリスティアン・ケンジ・ワガツマ・フェレイラ。“カズ”の登録名でコリチーバに所属する20歳のディフェンダーだ。背番号「88」を背負い、左サイドバックを主戦場としている。 コリチーバの下部組織で育った“カズ”は、今年1月にファーストチームへ昇格。U-17ブラジル代表も経験したことがある選手だが、その名を日本で知る人はいないだろう。 <div id="cws_ad">◆“キング・カズ”にルーツを持つ20歳の“カズ”が関係を語る<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJBRHlJTlBlQSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> そもそも、なぜ“カズ”という登録名になったのか。『Dugout』が独占インタビューを行い、2013年にコリチーバの入団テストを受けた際、監督が日本人であると知り、呼び始めたのがキッカケだという。 「それは2013年のことでした。監督が、僕が日本人であるのを見たとき、僕はまだここでテストを受けていました。彼はカズ(三浦知良)を覚えていて、そう呼び始めたんです」 “カズ”が2013年のいつテストを受けたかは定かではないが、2013年9月から12月まではかつて大分トリニータやジュビロ磐田で指揮を執ったペリクレス・シャムスカ氏が監督を務めており、思い出したのかもしれない。 また、本家本元の“キング・カズ”こと、三浦知良(横浜FC)は、1989年にコリチーバに所属。パラナ州選手権優勝に貢献しており、現地ファンとしては忘れられない存在となっている。そのため、“カズ”というニックネームには親しみもあるだろう。 親子ほどの歳の離れた2人の“カズ”だが、実は名前が同じだけではない。実際にコンタクトを取ったことがあるという。 「僕が彼と唯一連絡を取ったのは、僕の誕生日でした。彼が僕にメッセージをくれたんです」 「彼のストーリーに関する映像をいくつか観ました。彼がコリチーバでプレーし、ここで美しいストーリーを描いたことを知っています。彼についてよく知っています」 「バースデーメッセージが送られてくるなんて、期待もしていませんでした。父には日本に住んでいるカズを知る友達がいるんです」 「誕生日に、父がWhatsAppでビデオを送ってくれました。信じられなかったです。彼は、誕生日おめでとうと言ってくれました」 なんと、直接キング・カズからバースデーメッセージを受け取ったことがあるという“カズ”。それは2017年、17歳の誕生日だった。キング・カズはポルトガル語で、以下のビデオメッセージを送っていた。 <div id="cws_ad">◆“キング・カズ”が自身にルーツを持つ“カズ”へバースデーメッセージ!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJRZ3BxRnQ0YSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 「誕生日おめでとう。ケンジ。元気ですか」 「まだ会った事はないけど、今度コリチーバを訪ねた時は、会えることを楽しみにしています。僕はあなたに会いたいです」 「コリチーバでのキャリアの成功と、多くのタイトル獲得を願っています。グッドラック」 自身のニックネームのルーツであり、コリチーバでプレーした大先輩からのバースデーメッセージ。この奇跡の出来事は、当時の“カズ”にとっても大きなこと。その“カズ”のルーツは、実は日本にあったのだ。 「僕の祖父母は日本人で、日本で生まれました。母はブラジルで生まれましたが、日本人です。そして、父はブラジル人です。母の家族は日本にルーツがあります」 日本人とブラジル人のハーフである“カズ”だが、実は日本に来たこともあるとのこと。そして、日本でサッカーをするという夢もあるようだ。 「僕は日本に行ったことがあります。東京で1週間を過ごしました。素晴らしい国だと思いました」 「僕は日本に行き、そこでサッカーをしたいと思っています」 その“カズ”だが、実は日本語は話せないとのこと。両親は話せるものの、全然ダメだという。 「僕の両親は日本に5年間住んでいたので、日本語が話せます。とても流暢というわけではないですが、話せます。僕は何も学んでいないです(笑)」 53歳ながら現役を続けている“キング・カズ”と、弱冠20歳の“カズ”が同じピッチに立つ可能性はゼロではないかもしれない。 2020.09.18 13:20 Fri4
「大輔のゴールに絡めて良かった」2点演出のカズ、引退試合の主役・松井大輔との思い出は「一緒に寮で暮らしていた」
アトレチコ鈴鹿の元日本代表FW三浦知良が、MF松井大輔との思い出を振り返った。 三浦は15日、ニッパツ三ツ沢球技場で行われた『松井大輔引退試合-Le dernier dribble-~STARSEEDS SPECIAL MATCH~』に参加。「MATSUI FRIENDS」の一員として先発し、自らのシュートで松井の先制点を演出。18分にもゴール前でのキープが主役の2点目に繋がった。 「大輔のゴールに絡めて良かったです」とゴール関与について語った三浦は、後輩の引退試合への思いにも言及。 「特別な準備はないですけど、楽しく、大輔をちゃんと送り出せたら良いかなと思って。20分間という出場でしたけど、最後20分間、大輔と一緒のピッチに立てて良かったなと思いました。立ちたいなと思っていたので、それが実現して良かったです」 横浜FCでもチームメイトだった三浦だが、後輩がプロデビューした京都パープルサンガ(現:京都サンガF.C.)時代を回想。元韓国代表MFパク・チソンにも触れつつ、当時を懐かしんだ。 「大輔が1年目の2000年は一緒に寮で暮らしていたことがすごく懐かしいです。その時は面倒も見ましたし、パク・チソンもいました。豪華なメンバーで。サッカーはもちろんですけど、生活も含めて常に一緒にいました。やっぱり鮮明に覚えていますね」 一方、21日には元日本代表GK南雄太の引退試合にも参加する三浦。「これからまた大阪の方に戻らなければいけない」「20日までやって、21日のイベントに出ます」と、忙しい合間を縫っても仲間の晴れ舞台に駆けつける、さすがの心遣いを見せている。 <span class="paragraph-title">【動画】カズの左足シュートから松井大輔の先制点!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">[速報] <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%AB%E3%82%BA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#キングカズ</a> から <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9D%BE%E4%BA%95%E5%A4%A7%E8%BC%94?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#松井大輔</a> で先制!<br><br>/<br>キングカズが打ったシュートのこぼれ球に<br>松井大輔が反応し主役が先制点を決める!<br>\<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9D%BE%E4%BA%95%E5%A4%A7%E8%BC%94%E5%BC%95%E9%80%80%E8%A9%A6%E5%90%88?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#松井大輔引退試合</a><br>-Le dernier dribble-<br>~STARSEEDS SPECIAL MATCH~<br> <a href="https://t.co/9ioJ3RDzDV">https://t.co/9ioJ3RDzDV</a><a href="https://twitter.com/yokohama_fc?ref_src=twsrc%5Etfw">@yokohama_fc</a> <a href="https://twitter.com/matsui_ld_1215?ref_src=twsrc%5Etfw">@matsui_ld_1215</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%99%E3%83%9E%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E7%A5%AD%E3%82%8A?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アベマサッカー祭り</a></p>— アベマサッカー (@ABEMA_soccer) <a href="https://twitter.com/ABEMA_soccer/status/1868167071118590188?ref_src=twsrc%5Etfw">December 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.15 22:56 Sun5