アスピリクエタ、バルセロナと2年契約で合意か
2022.01.25 22:19 Tue
チェルシーのスペイン代表DFセサル・アスピリクエタ(32)のバルセロナ移籍が進んでいるようだ。
2012年夏の加入以降、クラブ歴代7位の公式戦456試合に出場しているアスピリクエタ。2度のプレミアリーグ優勝や昨季のビッグイヤーなど、獲得したタイトルは8個を数える。
長らくキャプテンも務め、もはやレジェンドの域に達しているが、現行契約の満了まで半年を切り、退団の噂がちらつくように。その中で新天地候補筆頭に挙げられているのがバルセロナだ。
昨年11月に就任したチャビ・エルナンデス監督が高く評価しており、今夏にフリーになることから力を入れて32歳を口説きにかかっているようだ。
そして、スペイン人ジャーナリストのホセ・アルバレス・アヤ氏の最新の情報によれば、アスピリクエタとバルセロナは、契約延長オプションがついた2年契約で合意したという。
2012年夏の加入以降、クラブ歴代7位の公式戦456試合に出場しているアスピリクエタ。2度のプレミアリーグ優勝や昨季のビッグイヤーなど、獲得したタイトルは8個を数える。
長らくキャプテンも務め、もはやレジェンドの域に達しているが、現行契約の満了まで半年を切り、退団の噂がちらつくように。その中で新天地候補筆頭に挙げられているのがバルセロナだ。
そして、スペイン人ジャーナリストのホセ・アルバレス・アヤ氏の最新の情報によれば、アスピリクエタとバルセロナは、契約延長オプションがついた2年契約で合意したという。
なおバルセロナは、チェルシーからデンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセンの獲得も狙っており、こちらも今夏で契約が切れる状況にある。
セサル・アスピリクエタの関連記事
バルセロナの関連記事
|
|
セサル・アスピリクエタの人気記事ランキング
1
22歳アンパドゥがチェルシーの最古参選手に…主将アスピリクエタ&ラーマンの退団で
ウェールズ代表DFイーサン・アンパドゥ(22)がチェルシーの最古参選手となった。イギリス『ミラー』が伝えている。 アンパドゥは2017年7月、16歳でチェルシーに加入。チェルシー加入前にエクセター・シティでプロデビューを飾っていたなか、同年9月には早くもチェルシーの一員として公式戦のピッチに立ち、大きく将来が期待された。 しかし、2019-20シーズンからは4年連続でレンタル生活に。RBライプツィヒ、シェフィールド・ユナイテッド、ヴェネツィア、スペツィアと1年ごとにクラブが変わり、今夏ようやくチェルシーへ帰還。契約は2024年6月までとなっており、再びレンタルに出されるかは現時点で不透明だ。 そんななか、チェルシーは2012年から11年間在籍したスペイン代表DFセサル・アスピリクエタ(33)が退団し、10日には2015年の加入からアンパドゥ同様にレンタル移籍が続いたガーナ代表DFババ・ラーマン(29)がPAOKへ完全移籍。これにより、レンタル移籍期間中も含めて6年間チェルシーのファーストチームに籍を置くアンパドゥがクラブの最古参選手になった。 チェルシーでの公式戦出場はアントニオ・コンテ監督、マウリツィオ・サッリ監督が率いた時代の13試合にとどまっているアンパドゥ。2023-24シーズンは最古参選手として意地を見せられるだろうか。 なお、レンタル移籍期間を除いた在籍年数が最も長いのは、2018年から5年間在籍しているスペイン代表GKケパ・アリサバラガとなっている。 2023.07.11 20:40 Tue2
べた褒めのコンテ「アスピリクエタは世界最高のCB」
▽チェルシーを率いるアントニオ・コンテ監督が、教え子である1人のディフェンダーを「センターバック界における世界屈指の1人」と絶賛した。イギリス『FourFourTwo』が伝えている。 ▽その選手とは、スペイン代表DFセサル・アスピリクエタだ。2012年にマルセイユから加入した28歳のスペイン人DFは、コンテ監督就任の昨シーズンから主戦場のサイドバックではなく、センターバックとしてプレー。3バックのストッパーという不慣れな役割ながらカバーリングや鋭い読みを生かした守備でチームのプレミアリーグ優勝に貢献した。 ▽そのアスピリクエタは、今シーズンもここまで3バックのレギュラーとして不動の地位を確立している。コンテ監督は、出会いから2年目を迎えるアスピリクエタに対する信頼が最高レベルであることを明かした。 「我々にとって、昨シーズンのアスピは最重要選手の1人だった」 「センターバックのポジションにおいて、彼は世界屈指の1人だ。ボールのオンやオフに無関係で非常に良い」 「彼は素晴らしい男だ。彼はいつもポジティブで、トレーニングの姿勢も素晴らしい。コーチが指導したいと夢見る選手さ」 2017.09.14 13:00 Thu3
追われたトゥヘルに選手から心こもるメッセージ! チアゴ・シウバらが揃って感謝
チェルシー監督の座を追われたトーマス・トゥヘル監督だが、選手からは温かい言葉が送られている。 2021年1月にチェルシーの監督に就任してからというもの、チャンピオンズリーグ(CL)にUEFAスーパーカップ、FIFAクラブワールドカップのタイトルをもたらしたトゥヘル監督。なかでも、就任からわずか半年足らずでのCL優勝は見事で、いち躍クラブの歴史に名を残す監督となった。 だが、今季はここまでの公式戦7試合で早くも3敗(3勝1分け)。6日に敵地で行われたディナモ・ザグレブとのチャンピオンズリーグ(CL)グループE第1節を0-1で落とすと、トッド・ベーリー新オーナーはその翌日に電撃解任を決断した。 まだシーズンが始まったばかりな上、今夏の新戦力もようやく揃ったところとあって、やや早すぎる決断にも思える解任劇となったなか、昨季から師事したDFチアゴ・シウバがインスタグラムで心のこもったメッセージを発信している。 「優れたプロフェッショナルである以上に、あなたとあなたのスタッフは素晴らしい人間だった。出会えて、一緒に働けたのは本当に光栄だったよ。トーマス・トゥヘル、今までありがとう! これ以上、役に立てずに申し訳ない! あなたとご家族に神のご加護を」 そのほか、DFセサル・アスピリクエタが「今までありがとう、ミスター。幸運を祈る」と綴れば、MFマテオ・コバチッチも「あなたやスタッフのみんなと一緒に学び、働けるのは喜びだった。ありがとう、ボス」と感謝の言葉を送っている。 2022.09.09 17:15 Fri4
アスピリクエタがチェルシー愛を語る「さらに長い年月をロンドンで」
スペイン代表DFセサル・アスピリクエタがチェルシー愛を語った。 カタール・ワールドカップ(W杯)に参戦中のアスピリクエタ。グループE最終節の日本代表戦ではFWアルバロ・モラタの先制点を絶妙クロスでアシストした。6日にはベスト8を懸け、決勝トーナメント1回戦でモロッコ代表と対戦する。 所属するチェルシーでは長らく主将の大役を担うも、今夏はバルセロナへの移籍が話題に。モロッコ戦を控えるなか、スペイン『ムンド・デポルティボ』のインタビューに応じ、バルセロナ移籍が実現する可能性はあったと認めつつ、チェルシーとロンドンへの愛が勝ったと語る。 「最終的にチェルシーとの契約を更新するという決断を下したが、これはフットボールの世界においては自然的なことであり、僕自身の頭の中はいつでもクリアだよ」 「ここは僕の家。子どもはロンドンで生まれ、スペイン語よりも英語の方が上手なんだ。望まない形で家を去るなんてできないよ。それを行動(契約更新)で示した格好かな」 また、自身の契約更新とほぼ同じタイミングでチェルシーにやってきた新オーナー、トッド・ベーリー氏の下でも長くプレーしたいと口にした。 「最初はどんな人が来るのかさっぱりだったけど、新たなプロジェクトのために僕のことも頼りにしてくれている。ロンドンで冒険を続けるべきだと悟ったよ。ここでさらに長い年月を過ごせるよう願っている」 2022.12.05 19:29 Mon5
アスピリクエタが在籍11年のチェルシーに別れ…「このエンブレムを守ってきたことを本当に誇りに思う」
スペイン代表DFセサル・アスピリクエタ(33)が、11年間在籍したチェルシーを退団したことを発表した。 2024年6月までチェルシーとの契約を残していたアスピリクエタだが、変革の動きを見せるクラブに合わせ、自身も今夏に契約を解消することを決断。クラブも敬意を表し、フリー移籍を認めていた。 そのアスピリクエタは、クラブの公式サイトを通じて愛するサポーターに別れのメッセージを送った。 「言葉で表現するのは難しい。信じられないよ。多くの人の助けがなければ、このようなことは起こらなかった。本当に素晴らしい日々だった」 「ここは僕の家だし、いつかまたここでみんなに会いたい。彼らが毎回見せてくれた愛情は、私にとって本当に誇らしいもので、この関係をずっと続けていけたらと思うよ」 「11年間在籍したチェルシーを去ることになった。今日ここに自分がいるなんて想像もできなかったけど、本当にありがとう。ピッチの内外でこのエンブレムを守ってきたことを本当に誇りに思う。それは私の人生そのものでした」 「チームメイト、スタッフ、監督たちとピッチの上で分かち合ったすべての時間が忘れられない。初めてここブリッジに来て、ファンに紹介されたとき、そして最後の試合はとても素晴らしい瞬間だった。最後の試合でこのクラブのキャプテンになるなんて想像もできなかった。すべてを出し切った気分だ。本当に楽しかったよ」 2012年にマルセイユからチェルシーに加入したアスピリクエタは、本職の右サイドバックに加え、左サイドバックや3バックの右として通算508試合に出場。2018-19シーズン以降はキャプテンとしてチームを牽引し、2度のプレミアリーグ優勝やビッグイヤーなど9個のタイトル獲得に貢献した。 2023.07.07 00:00 Friバルセロナの人気記事ランキング
1
バルセロナの至宝ガビに衝撃の事実「彼は靴紐の結び方をよく知らない」
バルセロナのスペイン代表MFガビの秘密が1つ明らかになった。イギリス『SPORT BIBLE』が伝えている。 今季17歳という若さでファーストチームデビューを果たしたカンテラの至宝ガビ。10月にはスペイン代表デビューし、85年ぶりに最年少出場記録を塗り替えた。 ここまで公式戦に17試合に出場しているが、チャビ・エルナンデス新監督就任以降の6試合でもスタメン起用されており、新体制でもその存在感を遺憾なく発揮している。 その実力もさることながら、別の注目を浴びていたのがガビのスパイクの靴紐だ。 ガビは試合中に靴紐が解けた状態でプレーすることがよくあり、一種の迷信的な行いなのではないかとも噂されていたが、スペイン人記者のマルク・マルバ・プラッツ氏によると、その理由は単純なものだった。 「ガビは幼い頃から靴紐をほどいたままプレーしている。それは、靴紐の結び方をよく知らないからだ。彼は気にしていないし、それでプレーしている」 最近では、同僚のU-19スペイン代表MFニコ・ゴンサレスが、自身のインスタグラムで「学ぶ時間…」というコメントを添えて、ガビの靴紐を結んであげている写真を掲載しており、ガビの靴紐の秘密に関しては、チームメイトにも知れ渡っているようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】スパイクのひもが解けまくるガビ</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/gavi1.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/gavi2.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/gavi3.jpg" style="max-width:100%;"></div> 2021.12.21 21:15 Tue2
バルセロナが新カンプ・ノウのイメージを発表!収容人数11万人
バルセロナが新カンプ・ノウの新たなイメージを発表した。クラブの公式SNSで伝えている。 バルセロナはエスパイ・バルサ計画というカンプ・ノウの改修を軸としたプランを発表。当初の計画では2021年に完成予定だったものの、現時点では2025年に完成の予定だ。 カンプ・ノウの改修を行うのはコンペを勝ち抜いた日本の設計事務所、日建設計で、完成時には収容人数を11万人まで増員する予定だ。 また、改修工事のためにバルセロナは2022年夏以降、最長で1年間のホーム開催試合をカンプ・ノウ以外で行う可能性も報じられている。 17日に行われたラ・リーガ第9節のバレンシア戦では観客を100%収容可能だったものの、4万7317人の入場者数にとどまっていたバルセロナだが、新カンプ・ノウに向けてサポーターたちの熱量を取り戻すことができるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】日本の設計事務所が担当する新カンプ・ノウのイメージムービー</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJpaU5nOGtodiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.10.20 05:45 Wed3
バルセロナ注目の“いとこコンビ”が偉業達成…バルサ・アトレティックの最年少ゴール&歴代3位記録を同じ試合で更新
バルセロナのカンテラに所属する注目の“いとこコンビ”が偉業を成し遂げた。 バルセロナのリザーブチームで、スペイン3部に所属するバルサ・アトレティック(前バルセロナB)。 7日にホームでプリメーラ・フェデラシオン第3節のオウレンセ戦を戦ったチームでは、U-17スペイン代表FWトニ・フェルナンデス、同MFギジェ・フェルナンデスの16歳いとこコンビが偉業を成し遂げた。 1点リードで迎えた前半41分、中央で味方とパス交換してゴール前に侵入したトニは低空の見事な左足ジャンピングボレーを右隅に叩き込む。この直後の45分にはボックス中央でトニから横パスを受けたギジェが右足を振ると、ブロックを試みた相手DFにもディフレクトしたシュートがゴール右隅に突き刺さった。 このゴールは2人にとってバルサ・アトレティックでの初ゴールとなったが、いずれも年少記録を更新するモノとなった。 ギジェが16歳2カ月21日で決めたゴールは元スペイン代表FWボージャン・クルキッチの16歳2カ月28日の記録を抜き、歴代3位の年少ゴールに。 一方、トニの16歳1カ月23日でのゴールは元ナイジェリア代表FWハルナ・ババンギダの16歳1カ月28日を抜き、歴代最年少ゴールとなった。 ちなみにバルセロナのレジェンド中のレジェンドであるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは17歳2カ月13日で歴代6位だ。 なお、インテリオールを主戦場とするギジェはプレシーズンツアーでハンジ・フリック監督から定期的にプレー機会を与えられ、センターフォワードや右ウイングを主戦場とするトニもモナコとのジョアン・ガンペール杯でプレー機会を与えられており、近い将来のファーストチームデビューも期待されている。 <span class="paragraph-title">【動画】トニ・フェルナンデスが決めた最年少ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ca" dir="ltr">Toni Fernández turns heads in last night's win for Barça Atlètic <a href="https://twitter.com/hashtag/MadeInLaMasia?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#MadeInLaMasia</a> | <a href="https://twitter.com/FCBmasia?ref_src=twsrc%5Etfw">@FCBmasia</a> <a href="https://t.co/CbYbyDz1kb">pic.twitter.com/CbYbyDz1kb</a></p>— FC Barcelona (@FCBarcelona) <a href="https://twitter.com/FCBarcelona/status/1832718549401440469?ref_src=twsrc%5Etfw">September 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.09 07:30 Mon4
