南野欠場のセインツが19位WBAにまさかの完敗…《プレミアリーグ》
2021.04.13 04:15 Tue
南野拓実が所属するサウサンプトンは12日、プレミアリーグ第31節でWBAと対戦し0-3で敗戦した。南野はベンチ入りも出場機会はなかった。
前節3試合ぶりの白星を飾った14位セインツ(勝ち点36)は、直近のバーンリー戦と同じ先発メンバーを採用。南野は2試合連続のベンチスタートとなった。
降格圏の19位に沈むWBA(勝ち点21)に対し、セインツは開始早々にピンチを迎える。4分、ボックス左でパスを受けたM・フィリップスのシュートをGKフォースターの弾くと、セカンドボールをマテウス・ペレイラがボレーシュート。これをゴール前のディアニェが頭でコースを変えてゴールネットを揺らしたが、VARの末にオフサイドの判定となった。
VARに救われたセインツは25分、ロングパスで相手DFの裏に抜け出したレドモンドがボックス右から折り返すと、DFにディフレクトしたボールをアームストロングがシュート。これがゴール左へ逸れると、ゴールエリア左に駆け上がったイングスがダイレクトで狙ったが、このシュートもゴール右に外れた。
先制のチャンスを逃したセインツは、30分にミスから失点する。ボックス右から侵入したメイトランド=ナイルズの折り返しに反応したマテウス・ペレイラを飛び出したGKフォースターが倒してPKを献上。このPKをマテウス・ペレイラがど真ん中に蹴り込んだ。
ハーフタイムにかけてもWBAの猛攻を受けたセインツだが、粘りの守りでこれを凌ぎ、0-2で前半を終えた。
2点のビハインドで後半に入ったセインツは58分、バイタルエリア左でイングスが倒れてFKを獲得。バートランドのクロスからイングスが頭で合わせたが、これは逆サイドに流れる。さらに61分には、アームストロングが強烈なミドルシュートを放ったが、これは相手GKの正面を突いた。
後半は攻勢に出ていたセインツだったが、69分に再び失点を喫する。ヨクシュルのロングスルーパスでボックス内に侵入したカラム・ロビンソンがゴールエリア左手前からシュートを流し込んだ。
その後は互いに選手交代を行っていく中で拮抗した展開が続いたが、セインツは後半アディショナルタイムにチャンスを迎える。92分、ドリブルでボックス右深くまで侵入したジェネポがC・タウンゼントに倒されPKを獲得。しかし、ウォード=プラウズのPKは、GKジョンストンの完璧なセーブに防がれた。
結局、試合はそのまま0-3でセインツが下位相手にまさかの完敗。快勝したWBAは今季初のリーグ戦連勝を飾った。
前節3試合ぶりの白星を飾った14位セインツ(勝ち点36)は、直近のバーンリー戦と同じ先発メンバーを採用。南野は2試合連続のベンチスタートとなった。
降格圏の19位に沈むWBA(勝ち点21)に対し、セインツは開始早々にピンチを迎える。4分、ボックス左でパスを受けたM・フィリップスのシュートをGKフォースターの弾くと、セカンドボールをマテウス・ペレイラがボレーシュート。これをゴール前のディアニェが頭でコースを変えてゴールネットを揺らしたが、VARの末にオフサイドの判定となった。
先制のチャンスを逃したセインツは、30分にミスから失点する。ボックス右から侵入したメイトランド=ナイルズの折り返しに反応したマテウス・ペレイラを飛び出したGKフォースターが倒してPKを献上。このPKをマテウス・ペレイラがど真ん中に蹴り込んだ。
さらにセインツは35分にも、イングスのバックパスを奪われカウンターを受けると、ボックス左まで持ち上がったディアニェのグラウンダーのクロスをM・フィリップスが流し込まれ、立て続けに2ゴールを奪われた。
ハーフタイムにかけてもWBAの猛攻を受けたセインツだが、粘りの守りでこれを凌ぎ、0-2で前半を終えた。
2点のビハインドで後半に入ったセインツは58分、バイタルエリア左でイングスが倒れてFKを獲得。バートランドのクロスからイングスが頭で合わせたが、これは逆サイドに流れる。さらに61分には、アームストロングが強烈なミドルシュートを放ったが、これは相手GKの正面を突いた。
後半は攻勢に出ていたセインツだったが、69分に再び失点を喫する。ヨクシュルのロングスルーパスでボックス内に侵入したカラム・ロビンソンがゴールエリア左手前からシュートを流し込んだ。
その後は互いに選手交代を行っていく中で拮抗した展開が続いたが、セインツは後半アディショナルタイムにチャンスを迎える。92分、ドリブルでボックス右深くまで侵入したジェネポがC・タウンゼントに倒されPKを獲得。しかし、ウォード=プラウズのPKは、GKジョンストンの完璧なセーブに防がれた。
結局、試合はそのまま0-3でセインツが下位相手にまさかの完敗。快勝したWBAは今季初のリーグ戦連勝を飾った。
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元イングランド代表FWピーター・クラウチ氏によるファンに対する投稿が、インターネット上を賑わせている。 17日に行われたプレミアリーグ第37節、サウサンプトンvsリバプールの一戦は、南野拓実のゴールなどで2-1とリバプールが勝利。逆転優勝へ望みを繋いだ。 その試合で中継映像に映り込んだものがファンの目にとまったようだ。試合終了後の様子を報じるテレビカメラには、何か長いものが黒いシートで覆われて運び出されている様が映されている。 これを見たあるファンは、201cmの長身を誇り、サウサンプトンとリバプールの両クラブでもプレー経験のあるクラウチ氏を思い浮かべたようだ。「一瞬ピーター・クラウチが死んだのかと思った」とつぶやいた。 投稿は瞬く間に拡散されると、なんとクラウチ氏本人からもリプライが寄せられることに。「心配してくれてありがとう、僕は元気だよ」と、ファンの冗談にうまく乗っかった。 見事な切り返しを見せたクラウチ氏。このやり取りには「電車でマジで笑ってしまった」「これめっちゃおもろい」「本人からの生存報告」などの声が寄せられるなど、国内外で大きな盛り上がりを見せることとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】運び出されていく何かに対するファンとクラウチ氏の反応</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Thought Peter Crouch had died for a sec <a href="https://t.co/2lPedJYd7k">pic.twitter.com/2lPedJYd7k</a></p>— Jimathon (@Jimathon) <a href="https://twitter.com/Jimathon/status/1526667169722994691?ref_src=twsrc%5Etfw">May 17, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">I’m ok guys thanks for your concern <a href="https://t.co/D7x0Ijc4MN">https://t.co/D7x0Ijc4MN</a></p>— Peter Crouch (@petercrouch) <a href="https://twitter.com/petercrouch/status/1527222194102751233?ref_src=twsrc%5Etfw">May 19, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.05.20 21:45 Fri5
「南野とも対戦してたのかー!」浦和DFショルツがCLの舞台で決めたゴールにファンも驚き「浦和史上最高のCBかも」
浦和レッズに所属するデンマーク人DFアレクサンダー・ショルツのチャンピオンズリーグ(CL)でのゴールに脚光が集まっている。 ショルツは母国のヴェイレでプロデビュー後、アイスランドでのプレーを経て、ロケレンやスタンダール・リエージュ、クラブ・ブルージュといったベルギークラブに所属。2018年夏から母国の強豪ミッティランに活躍の場を移した。 浦和に加入する前の2020-21シーズンには公式戦45試合に出場し、センターバックながら10得点1アシストと攻撃面でも活躍を見せた。 さらに、CLでもグループステージ全6試合に先発していたが、21日にCLの日本語版公式ツイッターが当時のゴールを紹介。アタランタとリバプールから奪ったゴールの動画を投稿している。 アタランタ戦ではFKの流れから前線に残ったまま豪快なボレー、リバプール戦では日本代表FW南野拓実の眼前でPKを沈めていたショルツ。そのプレーにはファンも驚きを隠せず、「やっぱこの男すげえ」、「リヴァプールから点取ってるのすげーな」、「南野とも対戦してたのかー!」、「一生浦和にいてくれー」、「浦和に来てくれてありがとう」、「浦和史上最高のCBかも」といった感謝の言葉を寄せている。 今シーズンの浦和でもここまで3ゴールとその攻撃力の片鱗を見せているショルツ。後半戦もさらなる活躍に期待がかかる。 <span class="paragraph-title">【動画】DFとは思えないショルツの豪快ボレー&南野の目の前で決めたPK</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> 現在は <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B5%A6%E5%92%8C%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#浦和レッズ</a> で活躍するアレクサンダー・ショルツのチャンピオンズリーグゴール<a href="https://twitter.com/hashtag/UCL?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#UCL</a> <a href="https://t.co/o1xAxkKZjA">pic.twitter.com/o1xAxkKZjA</a></p>— UEFAチャンピオンズリーグ (@UCLJapan) <a href="https://twitter.com/UCLJapan/status/1539178815708008448?ref_src=twsrc%5Etfw">June 21, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.06.23 07:15 Thuウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンの人気記事ランキング
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WBAのMFマクレーンの胸にポピーの花は咲かず? その背景に政治的信条が影響
▽WBAに所属するアイルランド代表MFジェームズ・マクレーンが、29日のマンチェスター・シティ戦でリメンブランス・デー(戦没者追悼記念日)記念の特別ユニフォームの着用を拒否した。イギリス『101great goals』が、その理由について報じている。 ▽リメンブランス・デーとは、1918年11月11日に第一次世界大戦が休戦したことを記念した日のことで、イギリスではおよそ90万人といわれる戦没者への追悼行事を毎年行っている。また、プレミアリーグを含めイギリスのプロスポーツなどでは、毎年この時期にリメンブランス・デーを記念して胸に赤いポピーの花を模した特別なユニフォームを着用することが多い。 ▽だが、マクレーンは前所属のウィガン時代からこの特別なユニフォームの着用を拒否し続けてきた。その理由について同選手は、リメンブランス・デーが第二次世界大戦を含めた2度の大戦の戦没者だけでなく、その後の地域紛争の戦没者も含まれていることが問題だと語っている。 「僕には2つの世界大戦で亡くなった人たちへの完全な尊敬の念がある。とりわけ、祖父を含めてよく知っているアイルランドの人たちへの想いは強いよ。その他にも正しい行いをしてきた人たちには強い哀悼の想いがあるんだ。仮に、ポピーが第一次世界大戦、第二次世界大戦で失われた魂のためだけのシンボルであるならば、僕は喜んでそのユニフォームを着用すると思う」 「だけど、僕にとっての問題はポピーが1945年以降の紛争で亡くなった犠牲者にも当てはまるということだ」 「僕のようにアイルランド北部出身で、とりわけデリー(1972年に起きた血の日曜日事件の舞台)の人たちには、ポピーは全く異なる意味のものなんだ」 ▽なお、マクレーンが言及した『血の日曜日事件』は、1972年にアイルランド北部のデリーで市民デモを行っていた無抵抗の市民が、イギリス軍によって虐殺されたアイルランド史における重大な事件の1つ。マクレーンにとっては、そういった犠牲者と対戦の犠牲者が一緒くたにされていることに違和感を覚え、特別ユニフォームの着用を拒否しているようだ。 2016.10.30 15:50 Sun2
最終節で日本人に明暗…田中碧のリーズが優勝、平河悠のブリストル&坂元達裕のコヴェントリーが昇格PO、大橋祐紀はゴールもブラックバーンはPO逃す…橋岡大樹のルートンは3部降格【チャンピオンシップ】
3日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の最終節が一斉開催。優勝チーム、昇格プレーオフチーム、降格チームが決定した。 リーズ・ユナイテッドとバーンリーのプレミアリーグ昇格はすでに決定していた中、最終節の時点で勝ち点が並ぶ両者は優勝を争っての最終節となった。 首位のリーズは日本代表MF田中碧が所属。降格圏のプリマス・アーガイルとアウェイで対戦した中、先制許す苦しい展開に。それでもウィルフレッド・ニョントのゴールで後半に追いつくと、同点のまま終わるかと思われた、後半アディショナルタイムにマノー・ソロモンが値千金の逆転ゴール。田中は79分までプレーした中、チームは1-2で勝利し、見事に優勝を果たした。 なお、勝ち点は100に到達。2位のバーンリーもミルウォールをホームに迎えてしっかりと勝利、勝ち点100に。2チームが勝ち点差100を達成した中、リーズが見事な優勝を果たした。 3位から6位に与えられる昇格プレーオフ圏も熾烈な争いに。シェフィールド・ユナイテッドの3位、サンダーランドの4位が確定していた中、5位と6位が未定の状態だった。 この争いでは、5位のブリストル・シティに平河悠、6位のコヴェントリー・シティに坂元達裕、8位のブラックバーンに大橋祐紀が所属している。 最終節ではブラックバーンはシェフィールド・ユナイテッドと対戦。50分に大橋がゴールを奪い、今季のチャンピオンシップで9点目を記録。勝利が必要だった中、59分に追いつかれてしまい1-1のドロー。7位でシーズンをフィニッシュすることとなり、昇格プレーオフ行きを逃した。 7位のミルウォールはバーンリーと対戦して敗れて8位に転落。6位のコヴェントリーは9位のミドルズブラと対戦した中、坂元が先発出場。44分にジャック・ルドニのゴールをアシストすると、ルドニは87分にもゴールを決めて2-0で勝利した。 5位のブリストルは残留を争う20位のプレストン・ノースエンドと対戦。平川は先発フル出場を果たすと、チームは2-2のドローに終わり、6位でフィニッシュ。コヴェントリーが5位に浮上し、坂元と平河がプレミアリーグ昇格の残りの1枠を狙える状況となっている。 また、下位に目を移すと、すでに最下位で降格が決まっているカーディフ・シティと14位のノリッジ・シティと対戦。アーセナル時代のチームメイトであるジャック・ウィルシャーとアーロン・ラムジーが監督として対戦した中、4-2でノリッジが勝利した。 リーズに敗れたプリマスも降格が決まっていた中、降格圏の22位に位置していたハル・シティがポーツマスと1-1のドローで勝ち点を49に。21位に位置していた橋岡大樹所属のルートン・タウンはウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)と対戦し5-3で惨敗。この結果、ルートンが22位に転落して3部降格となってしまった。橋岡はメンバー外だった。 なお、クイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)の斉藤光毅はメンバー外。ストーク・シティの瀬古樹はベンチ入りも出番はなかった。 <h3>◆チャンピオンシップ最終節</h3> ブリストル・シティ(平河悠) 2-2 プレストン・ノースエンド バーンリー 3-1 ミルウォール コヴェントリー・シティ(坂元達裕) 2-0 ミドルズブラ ダービー・カウンティー 0-0 ストーク・シティ(瀬古樹) ノリッジ・シティ 4-2 カーディフ・シティ プリマス・アーガイル 1-2 リーズ・ユナイテッド(田中碧) ポーツマス 1-1 ハル・シティ シェフィールド・ユナイテッド 1-1 ブラックバーン(大橋祐紀) サンダーランド 0-1 QPR(斉藤光毅) スウォンジー・シティ 3-3 オックスフォード・ユナイテッド ワトフォード 1-1 シェフィールド・ウェンズデイ WBA 5-3 ルートン・タウン(橋岡大樹) <h3>◆チャンピオンシップ順位表</h3> 1位:リーズ・ユナイテッド 勝ち点100/+65 2位:バーンリー 勝ち点100/+53 ーーーープレミア昇格 3位:シェフィールド・ユナイテッド 勝ち点90/+27 4位:サンダーランド 勝ち点76/+14 5位:コヴェントリー・シティ 勝ち点69/+6 6位:ブリストル・シティ 勝ち点68/+4 ーーーープレミア昇格PO 7位:ブラックバーン 勝ち点66/+5 8位:ミルウォール 勝ち点66/-2 9位:WBA 勝ち点64/+10 10位:ミドルズブラ 勝ち点64/+8 11位:スウォンジー・シティ 勝ち点61/-5 12位:シェフィールド・ウェンズデイ 勝ち点58/-9 13位:ノリッジ・シティ 勝ち点57+3 14位:ワトフォード 勝ち点57/-8 15位:QPR 勝ち点56/-10 16位:ポーツマス 勝ち点54/-13 17位:オックスフォード・ユナイテッド 勝ち点53_-16 18位:ストーク・シティ 勝ち点51/-17 19位:ダービー・カウティ 勝ち点50/-8 20位:プレストン・ノースエンド 勝ち点50/-11 21位:ハル・シティ 勝ち点49/-10 ーーーー降格 22位:ルートン・タウン 勝ち点49/-24 23位:プリマス・アーガイル 勝ち点46/-37 24位: カーディフ・シティ 勝ち点44/-25 <span class="paragraph-title">【動画】リーズのリーグ優勝セレモニー!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="OuFyyCoH0g0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.03 23:28 Sat3
ワトフォード、主将FWディーニー引き留めに向けて移籍金を45億につり上げか
▽ワトフォードは、移籍が噂されるイングランド人FWトロイ・ディーニー(28)を引き留めるために移籍金を引き上げたようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。 ▽2010年8月にウォルソール(現在は3部相当のリーグ1所属)からワトフォードへ加入したディーニーは今シーズン、プレミアリーグで37試合に出場し、10ゴール4アシストをマーク。同クラブのプレミアリーグ残留に貢献した。『スカイ・スポーツ』によるとディーニーに対してWBAが獲得を望んでおり、同選手のバイアウト条項にある2500万ポンド(約35億6000万円)を満額支払う考えがあるようだ。 ▽ところがワトフォードは、このバイアウト条項の金額に約20%を上乗せした3200万ポンド(約45億5700万円)に移籍金を変更した模様。プレミアリーグ残留の立役者となったディーニ―の引き留めに動いているようだ。 2017.05.27 09:36 Sat4
百戦錬磨の“ビッグ・サム”がWBAの残留に意気込み 「ただベストを尽くすだけ」
WBAの新指揮官に就任したサム・アラダイス監督がプレミアリーグ残留に向け、意気込みを語っている。クラブ公式サイトが伝えた。 今季、プレミアリーグに昇格したWBAだったが、開幕から低空飛行が続き、13試合を消化した現時点で19位。ここまでの白星は最下位のシェフィールド・ユナイテッドから挙げた1勝のみとなっており、クラブは16日にスラヴェン・ビリッチ前監督を解任した。 プレミアリーグ残留のため、WBAが白羽の矢を立てたのが“ビッグ・サム”の愛称で知られるアラダイス監督だ。これまでボルトンやウェストハム、ニューカッスル、ウェストハム、クリスタル・パレスなどのクラブを渡り歩き、通算512試合で指揮。プレミアリーグでの戦い方を熟知する指揮官の1人だ。 就任のインタビューに応じたアラダイス監督もまだWBAがプレミアに残留できる可能性はあると語り、チームの立て直しに自信を見せた。 「今の時点では、何ができて何ができないかは予測できない。ただベストを尽くすだけだ。過去に他のクラブで成功したように、ここでも成功したいね。そうなれば、シーズン終了時には全員が幸せになるだろう。来シーズン、WBAがプレミアリーグでプレーしていたら、私は大喜びさ」 「トレーニンググラウンドにいる全員が、選手の能力を最大限に引き出す手助けをできる。私は、選手たちがどんな人間か知りたいし、練習の雰囲気がどんなものなのかを見てみたいね。序盤の私の究極の目的は、できるだけ早く試合に勝ち、気分を盛り上げることだ。それは、自分一人では決してできない。周りの人たちの助けやサポートが必要になる」 「今以上の何かを成し遂げるため、皆を鼓舞していきたい。選手たちには会ったばかりだが、彼らは良い結果を出したいと思っているグループだと感じているよ。もう少し自信をつけていけば、ポジティブな結果が出てくるかもしれない」 また、アラダイス監督はインタビューのなかで、自身がWBAの本拠地ウェストブロムウィッチの近くにある街ダドリーの出身であることに言及。子供時代から馴染み深いクラブで仕事ができる喜びを語っている。 「私はダドリーのすぐそばで生まれたので、少年時代にはザ・ホーソンズでの素晴らしい思い出があるんだ。何年もスタジアムで試合を見ていた。今、監督になれる喜びと機会を得られて、とても楽しみにしているよ」 「私はなじみの深い地元に戻ってきた。このクラブの歴史は知っているし、ファンが持っている情熱も理解している」 2020.12.18 17:39 Fri5
