スカッとゴール! 途中出場からの決勝点 ストライカー、サモラーノの一撃
2021.02.28 07:00 Sun
ストレスフルなこの社会。観るだけでスカッとするようなゴールで気分を晴らすのもアリなのでは。今回の企画では、朝の通勤時間などにオススメの爽快なゴールを映像付きでご紹介していきます。2021年2月28日にご紹介するのは、今から23年前に元チリ代表FWのイバン・サモラーノ氏が決めたゴールです。
◆ここがスカッと!
0-0の状況でベンチから投入され、ワンタッチのシュートで決勝点を奪いきる。ストライカーの真骨頂のようなサモラーノ氏のバックヒールでのゴールです。
◆背番号「9」へのこだわり
ストライカーの代名詞とされる背番号「9」に特別なこだわりを持っていたサモラーノ氏。インテル在籍時の1998年に元ブラジル代表FWロナウド氏に背番号「9」を譲ることとなると、背番号18のユニフォームの1と8の間に小さな「+」を加えて「9」にしていたことでも知られます。
まだ背番号「9」を着けていた1998年2月28日に行われたセリエA第23節のナポリ戦では、ストライカーらしいゴールを決めています。
サイド攻撃から相手を崩したインテルは、右サイドで裏を取ったMFフランチェスコ・モリエーロがボックス右から低めのクロスを上げます。
中央に入ってきたサモラーノは、これを走りながら華麗なバックヒールで合わせると、完璧なシュートはゴール左サイドのGKの届かないコースに飛んでいき、エレガントな先制ゴールとなりました。
他のFW陣がケガがちだった中、サモラーノ氏はその情熱溢れるプレーを武器に2001年にメキシコに移籍するまでインテルで活躍しました。
◆チリの英雄的ストライカー、サモラーノが決めたエレガント過ぎるバックヒールゴール
◆ここがスカッと!
0-0の状況でベンチから投入され、ワンタッチのシュートで決勝点を奪いきる。ストライカーの真骨頂のようなサモラーノ氏のバックヒールでのゴールです。
ストライカーの代名詞とされる背番号「9」に特別なこだわりを持っていたサモラーノ氏。インテル在籍時の1998年に元ブラジル代表FWロナウド氏に背番号「9」を譲ることとなると、背番号18のユニフォームの1と8の間に小さな「+」を加えて「9」にしていたことでも知られます。
まだ背番号「9」を着けていた1998年2月28日に行われたセリエA第23節のナポリ戦では、ストライカーらしいゴールを決めています。
ホームにナポリを迎えたこの試合では、拮抗した展開となり0-0の状態が続きます。しかし、迎えた63分、途中出場のサモラーノが均衡を破ります。
サイド攻撃から相手を崩したインテルは、右サイドで裏を取ったMFフランチェスコ・モリエーロがボックス右から低めのクロスを上げます。
中央に入ってきたサモラーノは、これを走りながら華麗なバックヒールで合わせると、完璧なシュートはゴール左サイドのGKの届かないコースに飛んでいき、エレガントな先制ゴールとなりました。
他のFW陣がケガがちだった中、サモラーノ氏はその情熱溢れるプレーを武器に2001年にメキシコに移籍するまでインテルで活躍しました。
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