ヴィニシウスのドブレーテで2試合連続4ゴールの首位マドリーが連勝で代表ウィークに【ラ・リーガ】
2024.03.17 02:10 Sun
ラ・リーガ第29節、オサスナvsレアル・マドリーが16日にエル・サダールで行われ、アウェイのマドリーが2-4で勝利した。
首位のマドリーは10位のオサスナとのアウェイゲームで2連勝を狙った。前節は不振のセルタを相手にヴィニシウスの先制点を皮切りに、相手の2つのオウンゴールで効果的に加点。試合終了間際にはギュレルにラ・リーガ初ゴールも生まれる実り多き内容での4-0の完勝を収めた。
アンチェロッティ監督はインターナショナルマッチウィーク中断前の最後の一戦での勝利に向けて前節から先発3人を変更。ナチョに代えてチュアメニ、ルーカス・バスケスとモドリッチに代えてカルバハル、クロースを起用した。
戦前は堅い展開も予想されたが、試合は立ち上がりから撃ち合いの展開となった。
まずは開始4分、オサスナのビルドアップに対してマドリーが圧力をかけると、ボックス手前でカテナからボールを奪い切ったヴィニシウスがそのままボックス内に持ち込んで冷静にGKとの一対一を制し、公式戦4試合連続ゴールとした。
すぐさまリードをフイにしたものの、試合の主導権は渡さないアウェイチームは、失点直後にリュディガーのスルーパスに反応したヴィニシウスがボックス内で再びGKと一対一に。だが、股間を狙ったシュートはGKセルヒオ・エレーラの好守に阻まれた。
即時勝ち越しには至らなかったが、以降も良い形で押し込んでいくマドリーは18分に勝ち越しに成功。相手陣内左サイドでの細かい繋ぎからブラヒム・ディアスの浮き球パスでポケットに侵入したバルベルデが折り返しを供給。これを中央に絞ってきたカルバハルが右足アウトで叩く技ありのフィニッシュでゴール左隅に流し込んだ。
ゲームキャプテンの見事なゴールによって良い時間帯にリードを手にしたマドリーは、クロースを起点にゲームをコントロール。流動的なポジショニングで相手のプレスをいなしながら、要所で押し込んでバルベルデのミドルシュートやセットプレーから際どいシーンを創出した。
前半終盤にはカウンターの形から反撃を試みるオサスナが、アルナイスの左からの鋭いカットインシュートでゴールに迫ったが、右隅を捉えたシュートはGKルニンのビッグセーブに阻まれた。
マドリーの1点リードで折り返した後半は立ち上がりから拮抗。しかし、冷静にゲームを進めるエル・ブランコが畳みかける攻めで一気にオサスナを突き放す。
61分、GKルニンからの長いボールをバルベルデが競り勝って背後へ流すと、これに反応したブラヒム・ディアスがDFを振り切ってそのままボックス内に侵入し、GKとの一対一を制す。さらに、直後の64分には今度はリュディガーの縦パスにオフサイドラインぎりぎりで抜け出したバルベルデの落としで左サイドを突破したヴィニシウスがGKに寄せられる寸前で右足アウトで押し出す絶妙なシュートを流し込み、ドブレーテを達成した。
この連続ゴールで勝利を決定的なモノとしたアンチェロッティのチームは、カマヴィンガやディアス、クロースを下げてナチョ、モドリッチ、ルーカス・バスケスのベテランを投入。早くも試合をクローズにかかる。
その後、ギュレル、フラン・ガルシアの若手を投入して交代カードを使い切ったマドリーは、後半アディショナルタイムの91分にムニョスに2点目を奪われたが、危なげなくこのまま試合を締めくくった。
2試合連続4ゴールを挙げて連勝を飾ったマドリーは、良い形でインターナショナルマッチウィークに入ることになった。
首位のマドリーは10位のオサスナとのアウェイゲームで2連勝を狙った。前節は不振のセルタを相手にヴィニシウスの先制点を皮切りに、相手の2つのオウンゴールで効果的に加点。試合終了間際にはギュレルにラ・リーガ初ゴールも生まれる実り多き内容での4-0の完勝を収めた。
アンチェロッティ監督はインターナショナルマッチウィーク中断前の最後の一戦での勝利に向けて前節から先発3人を変更。ナチョに代えてチュアメニ、ルーカス・バスケスとモドリッチに代えてカルバハル、クロースを起用した。
まずは開始4分、オサスナのビルドアップに対してマドリーが圧力をかけると、ボックス手前でカテナからボールを奪い切ったヴィニシウスがそのままボックス内に持ち込んで冷静にGKとの一対一を制し、公式戦4試合連続ゴールとした。
痛恨のミスから先制を許したオサスナだったが、こちらもファーストチャンスをゴールに繋げる。7分、右CKの場面でニアのDFカルバハルが頭で触ったボールがファーに流れると、エランドの左足での折り返しをニアのブディミルが左足ボレーで押し込んだ。
すぐさまリードをフイにしたものの、試合の主導権は渡さないアウェイチームは、失点直後にリュディガーのスルーパスに反応したヴィニシウスがボックス内で再びGKと一対一に。だが、股間を狙ったシュートはGKセルヒオ・エレーラの好守に阻まれた。
即時勝ち越しには至らなかったが、以降も良い形で押し込んでいくマドリーは18分に勝ち越しに成功。相手陣内左サイドでの細かい繋ぎからブラヒム・ディアスの浮き球パスでポケットに侵入したバルベルデが折り返しを供給。これを中央に絞ってきたカルバハルが右足アウトで叩く技ありのフィニッシュでゴール左隅に流し込んだ。
ゲームキャプテンの見事なゴールによって良い時間帯にリードを手にしたマドリーは、クロースを起点にゲームをコントロール。流動的なポジショニングで相手のプレスをいなしながら、要所で押し込んでバルベルデのミドルシュートやセットプレーから際どいシーンを創出した。
前半終盤にはカウンターの形から反撃を試みるオサスナが、アルナイスの左からの鋭いカットインシュートでゴールに迫ったが、右隅を捉えたシュートはGKルニンのビッグセーブに阻まれた。
マドリーの1点リードで折り返した後半は立ち上がりから拮抗。しかし、冷静にゲームを進めるエル・ブランコが畳みかける攻めで一気にオサスナを突き放す。
61分、GKルニンからの長いボールをバルベルデが競り勝って背後へ流すと、これに反応したブラヒム・ディアスがDFを振り切ってそのままボックス内に侵入し、GKとの一対一を制す。さらに、直後の64分には今度はリュディガーの縦パスにオフサイドラインぎりぎりで抜け出したバルベルデの落としで左サイドを突破したヴィニシウスがGKに寄せられる寸前で右足アウトで押し出す絶妙なシュートを流し込み、ドブレーテを達成した。
この連続ゴールで勝利を決定的なモノとしたアンチェロッティのチームは、カマヴィンガやディアス、クロースを下げてナチョ、モドリッチ、ルーカス・バスケスのベテランを投入。早くも試合をクローズにかかる。
その後、ギュレル、フラン・ガルシアの若手を投入して交代カードを使い切ったマドリーは、後半アディショナルタイムの91分にムニョスに2点目を奪われたが、危なげなくこのまま試合を締めくくった。
2試合連続4ゴールを挙げて連勝を飾ったマドリーは、良い形でインターナショナルマッチウィークに入ることになった。
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ラ・リーガ第13節、レアル・マドリーvsオサスナが9日にサンティアゴ・ベルナベウで行われ、ホームのマドリーが4-0で圧勝した。 前節のバレンシア戦が延期となった2位のマドリーは、5位のオサスナとのホームゲームで公式戦連敗ストップを図った。前々節のエル・クラシコに続き、直近のチャンピオンズリーグではミランに1-3で敗戦。要塞サンティアゴ・ベルナベウでまさかの2試合連続大量失点での連敗となった。 この不振によってクラブ内部に危うい空気も漂う中、アンチェロッティ監督はミラン戦から先発3人を変更。負傷のチュアメニの代役にカマヴィンガを起用したほか、メンディ、モドリッチに代えてフラン・ガルシア、ロドリゴを起用した。 カマヴィンガをアンカーに配した[4-3-3]でスタートしたマドリーは、右ウイングに入ったロドリゴの突破力を活かしながら攻め手を窺っていく。14分にはペナルティアーク付近でロドリゴが鋭いミドルシュートを枠の左へ飛ばすが、ここはGKセルヒオ・エレーラの好守に阻まれる。 以降も相手陣内でハーフコートゲームを展開する上々のプレーが続いたマドリーだったが、続けて痛恨のアクシデントに見舞われる。まずは20分、ロドリゴが左の太ももを負傷すると、30分にはミリトンが右ヒザを負傷。ブラヒム・ディアス、これがファーストチームデビューとなるアセンシオが続けてピッチに送り出された。 一連のアクシデントによってベルナベウに不穏な空気が漂い始めるが、頼れるエースが決定的な仕事を果たす。34分、相手陣内中央左でヘディングのクリアを回収したベリンガムが背後を狙うヴィニシウスに浮き球のラストパスを通すと、そのままボックス内に侵入した背番号7がカットインから素早い右足のシュートをゴールネットに突き刺した。 このゴール後にはルーカス・バスケスが内転筋を痛めてプレー続行が難しい、さらなるアクシデントに見舞われたが、42分には最後尾のアセンシオがハイラインの背後を狙ったベリンガムの動き出しに合わせて見事なタッチダウンパスを落とすと、エリア外へ飛び出し切れなかったGKエレーラの寸前でベリンガムが放ったループシュートが無人のゴールネットを揺らし、悩める昨季のラ・リーガMVPが待望の初ゴールを挙げた。 取るべく人のゴールによって2点リードで試合を折り返したマドリーは、何とか前半は乗り切ったバスケスを下げてモドリッチをハーフタイム明けに投入。前半終盤にバスケスの代役を務めていたバルベルデが後半も右サイドバックでプレーする形に。 後半も立ち上がりから主導権を握るエル・ブランコは、ゴールがほしいムバッペが積極的な仕掛けを幾度も見せると、ボックス付近で際どいシュートを放っていく。そのムバッペのゴールはならずも、再び背番号7が魅せる。 61分、オサスナの左CKを直接キャッチしたGKルニンが背後を狙うヴィニシウスへ圧巻のロングパントを通すと、DFアレソを振り切ったヴィニシウスがボックス内でGKまで左にかわして無人のゴールへ“ノールックシュート”を流し込み、ロングカウンターをゴールで完結。ドブレーテを達成した。 この3点目で完全にオサスナの心を折ったホームチームは一気呵成の攻撃で追加点に迫ると、69分にはブラヒム・ディアスのボックス付近でのボール奪取からゴール前でプレゼントパスを受けたヴィニシウスが難なく右足シュートを突き刺し、トリプレーテまで達成した。 これで勝利を確信したアンチェロッティ監督は最後の交代機会で殊勲のゴールスコアラー2人を下げてギュレル、エンドリッキを75分に同時投入。出場機会に飢える若武者2人にチャンスを与えた。 その後、ムバッペを含めて追加点を決めることはできず、マニータこそ逃したが、曲者オサスナに最後まで何もさせなかったマドリーが、直近2試合の不甲斐ない戦いを払拭する圧巻の勝利を収めて連敗ストップに成功した。 レアル・マドリー 4-0 オサスナ 【レアル・マドリー】 ヴィニシウス・ジュニオール(前34、後16、後24) ジュード・ベリンガム(前42) <span class="paragraph-title">【動画】ヴィニシウス&ベリンガムのゴラッソ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">ロドリゴ、ミリトンの負傷後・・・<br>同胞のヴィニシウスが圧巻の個人技<br>嫌な流れを断ち切る先制点<br><br>ラ・リーガ 第13節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#レアル・マドリー</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AA%E3%82%B5%E3%82%B9%E3%83%8A?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#オサスナ</a><br><br><a href="https://t.co/RQUF2JreQA">https://t.co/RQUF2JreQA</a> <a href="https://t.co/mzaI3D4Rxl">pic.twitter.com/mzaI3D4Rxl</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1855245066224455727?ref_src=twsrc%5Etfw">November 9, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">マドリーが追加点<br>トップチームデビューとなった<br>ラウール・アセンシオのアシストから<br>ベリンガムの今季初ゴール<br><br>ラ・リーガ 第13節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#レアル・マドリー</a> v <a 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2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.09 23:58 Sat3
ムバッペが直面するヴィニシウスとの共存にレアル・マドリーならではのプレッシャー…元主砲ベンセマ「アンチェロッティがどうするかを見てみよう」
アル・イテハドFWカリム・ベンゼマがレアル・マドリーで本来の力を発揮できずにいるフランス代表での後輩FWキリアン・ムバッペについてを語った。スペイン『マルカ』が報じた。 今夏に長らくの相思相愛ぶりが実を結び、パリ・サンジェルマン(PSG)からレアル・マドリーにフリー加入したムバッペ。今季のここまで公式戦14試合で8得点2アシストだが、フィット感だけでなく、期待値の高さが故、サポーターを100%納得させるに至っていない。 かつてのレアル・マドリーでポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの陰に隠れる時期を経て、主砲として確固たる地位を築き、バロンドールも射止めたベンゼマはスペイン『EI Chiringuito TV』でここまでのムバッペについて、使われ方に問題があると話す。 「僕が思う問題はムバッペがセンターフォワードではないということ。9番としてプレーしたときはフランス代表でも良くないし、彼のポジションじゃない。問題は左サイドに彼と同じレベルの選手がいること。ヴィニを右サイドやセンターフォワードに置いたりなんてできないし、彼が違いを生み出せるのは左サイドだ。(カルロ・)アンチェロッティがどうするかを見てみよう」 そう同じく左サイドがメインポジションのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールと共存する術を見いだしていく必要性を説くと、こう自身の意見を続けた。 「アンチェロッティがヴィニシウスを動かすとは思わない。彼はそのポジションで現在の世界最高だ。ムバッペは自分が9番だと考えるべきだし、左サイドのことを忘れないといけない。彼も左サイドでとても優秀だけど、これからは他のポジションでもそうなる必要がある」 また、自身の1年目を振り返りながら、ゴールという結果で期待に応えつつ、レアル・マドリーならではプレッシャーと付き合っていく必要があるとアドバイスした。 「僕が1年目だったときの状況とキリアンの状況は異なる。僕は21歳で、彼は25歳だし、同じじゃない。でも、彼もレアル・マドリーで大きなプレッシャーがかかるのは理解している。ゴールを決めないとね。2、3試合でゴールなしだと殺される。それを付き合っていくのを学ばないと。そういうプレッシャーを自らかけていく必要もある。どの試合も新しく、そのなかでゴールを決めないとね。彼らはそのために獲得したわけだし、そのレベルにある」 2024.11.05 15:15 Tue4
バロンドール初受賞ロドリの振る舞いが物議…受賞逃したヴィニシウス揶揄のチャントに批判
バロンドールを初受賞したマンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリだが、授賞式後のディナー中の振る舞いが物議を醸している。スペイン『エル・チリンギート』が伝えている。 昨シーズンはシティのプレミアリーグ4連覇、スペイン代表のユーロ2024の立役者となった世界最高峰のピボーテ。ここ数年の圧倒的なパフォーマンスと前述の実績によって有力なバロンドール候補に挙げられていた一方、対抗にはレアル・マドリーのチャンピオンズリーグ、ラ・リーガ2冠に貢献したブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール、スペイン代表DFダニエル・カルバハル、イングランド代表MFジュード・ベリンガムの3選手が挙げられていた。 当初はヴィニシウスの受賞が有力と見られたが、最終的にはシティズンズとラ・ロハの絶対的な司令塔が初受賞した。 この決定に対しては、事前に受賞を逃したことがリークされたか、授賞式参加をボイコットしたマドリー陣営から多くの憤りや不満の声が挙がっていた。 そんななか、ロドリは授賞後のスピーチで「今日は僕にとっての勝利ではなく、スペインフットボール界にとっての勝利」、「多くの友人がフットボールが勝ったと言ってくれた」と、マドリーを揶揄するような発言も行っていた。 一連の発言に関しては特に大きく取り上げられることはなかったが、授賞式後のディナー中の様子を映した動画における煽りが物議を醸すことになった。 一時マンチェスター・シティの公式SNSに投稿され、すぐさま削除された動画ではバロンドール初受賞で興奮するロドリが「ヴィニ、バイバイ!、ヴィニ、バイバイ!、バイバイ、バイバイ!」とのチャントを歌っている姿が映されていた。 これは受賞を逃したヴィニシウスを馬鹿にする意図があったと思われ、マドリディスタを中心にリスペクトを欠く振る舞いだと批判が殺到。そのネガティブな反応によって投稿削除に至った。 なお、マドリーの宿敵であるアトレティコ・マドリー出身のロドリは、今回の一件以外にもユーロ制覇後の祝賀会での「ジブラルタルはスペインのものだ」との発言が問題視され、1試合の出場停止を科された過去もあった。 授賞式前のマドリーサイドの振る舞いにフラストレーションを溜めたゆえの行動で、内輪だけであれば大きな問題とはならなかっただけに、動画を投稿した側に責任の大半はあるが、ユーロ後の反省を活かして自重したいところだった。 <span class="paragraph-title">【動画】ロドリの物議醸したチャント</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr"> ¡RODRI SE ACUERDA DE VINICIUS celebrando el BALÓN DE ORO!<br><br> El Manchester City sube... y borra un vídeo del mediocentro festejando su galardón.<br><br> '¡Vini ciao, Vini ciao, ciao, ciao!' <a href="https://t.co/HOjd86eQ9K">pic.twitter.com/HOjd86eQ9K</a></p>— El Chiringuito TV (@elchiringuitotv) <a href="https://twitter.com/elchiringuitotv/status/1851402080600117536?ref_src=twsrc%5Etfw">October 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.31 06:30 Thu5