フォーデン全ゴール関与のシティが2点差引っくり返す逆転勝利で5連勝での首位通過! ヤング・ボーイズが3位確定【CL】
2023.11.29 07:07 Wed
チャンピオンズリーグ(CL)グループG第5節、マンチェスター・シティvsRBライプツィヒが28日にシティ・オブ・マンチェスタースタジアムで行われ、ホームのシティが3-2で逆転勝利した。
貫録の4連勝で2節を残して決勝トーナメント進出を決めた前大会王者シティ(勝ち点12)。今節は同じく突破を決めた2位のライプツィヒ(勝ち点9)と首位通過を懸けた直接対決に臨んだ。直近のリバプール戦を1-1のドローで終え、2戦連続ドローでリーグ首位陥落となったグアルディオラ率いるチームは、今週末にトッテナムとの上位対決を控えるなかで先発4人を変更。GKをオルテガに代えたほか、アケとアルバレス、ドクに代えてグヴァルディオル、リコ・ルイス、グリーリッシュを起用した。
一方、直近のヴォルフスブルク戦を1-2で落とすなど、直近の公式戦2勝3敗と調子が下降気味のライプツィヒは先発3人を変更。ヘンリクス、ポウルセン、バウムガルトナーに代えてクロステルマン、フォルスベリ、ザイヴァルトを起用。ハイダラとラウムをウイングバックに配した[5-4-1]の布陣で臨んだ。
予想外の布陣で入ったアウェイチームがホームチームの虚を突くことに成功し、立ち上がりに決定機を創出する。開始5分にカウンターから中央で仕掛けたシャビ・シモンズがフリーで右足のミドルシュートを放つが、これは惜しくも枠の右に外れる。
以降も左サイドを起点に幾度か良い形でカウンターを仕掛けるライプツィヒは、その流れのまま先制点を奪い切る。13分、GKブラシュヴィッヒのロングフィードに反応したオペンダがオフサイドとセルフジャッジしたか、緩慢な対応を見せたDFアカンジをあっさりと振り切って完璧に背後へ抜け出すと、GKとの一対一で丁寧な左足シュートを右隅へ流し込んだ。
一方、集中した守備でこの守勢を耐え抜いたライプツィヒは再び相手センターバックのミスを突いてしたたかに追加点を奪う。33分、自陣左サイド深くでのボール奪取からシャビ・シモンズがオペンダに縦パスを入れると、DFルベン・ディアスとあっさりと入れ替わったオペンダが相手陣内左サイドを独走。最後はカバーに入ったDFグヴァルディオルを冷静な右への持ち出しでかわすと、ニア下へ丁寧な右足シュートを流し込んだ。
2センターバックのミスでまさかの2点ビハインドを背負ったシティは、ここからギアを上げてゴールを目指す。だが、より後ろ重心のライプツィヒにうまく中央のスペースを消されて崩し切れず。幾度かハーランドに良い形で縦パスが入ったものの、数的優位で対応する相手の好守に手を焼く。逆に、前がかりなところを引っくり返されてルベン・ディアスがあわや2枚目のイエローカードという際どいシーンを招くなど、最後までしっくりいかないまま前半を終えた。
迎えた後半、グアルディオラ監督は退場のリスクがあるルベン・ディアスを下げてアケをハーフタイム明けに投入。さらに、後半も今一つな立ち上がりになると、グリーリッシュとウォーカーを下げてドク、アルバレスを同時投入。この交代でルイスを右サイドバックに移した。
すると、この交代直後の54分に1点を返す。最後尾からの繋ぎでロドリ、アルバレス、フォーデンと中央でスムーズにボールが繋がり、フォーデンから背後を狙うハーランドにスルーパスが通ると、ノルウェー代表FWは難なくGKとの一対一を制した。
エースの反撃の狼煙を上げる一撃によってスタジアムの空気が一気に変わると、ここから左サイドのドクの仕掛けを起点にシティが完全に押し込む形に。これを受け、ローゼ監督は60分に殊勲のオペンダとフォルスベリを下げてシェシュコ、バウムガルトナーとフレッシュな選手をピッチに送り出した。
この交代もあって少し試合が膠着したかに思われたが、やはりホームで圧倒的な強さを見せるシティがスコアを動かす。70分、相手陣内左サイドでボールを持ったグヴァルディオルがペナルティアーク付近のフォーデンに横パスを入れると、絶妙なファーストタッチでDFシマカンを振り切ってボックス内に侵入したフォーデンが素早い振り抜きの左足シュートを右隅へ流し込んだ。
相手の個の力に屈して2点差を追いつかれたライプツィヒはさらにアクシデントに見舞われる。接触プレーの際に肩を痛めたか、シャビ・シモンズがプレー続行不可能となり、ハイダラと共にピッチを後に。代わってカルヴァーリョ、ポウルセンが投入される。ただ、この交代直後にはカウンターから途中投入2人の関係でカルヴァーリョがゴールネットを揺らす。だが、ここはカルヴァーリョの抜け出しのタイミングでのオフサイドを取られた。
以降はあくまでホームで勝ちを目指すシティが攻勢を続けるなか、再び生え抜きMFが決定的な仕事を果たす。87分、左サイド深くでボールを持ったドクからボックス内でパスを受けたフォーデンが粘りのターンでポケットへ抜け出してクロスを供給。これが手前のDFに当たってゴール前に流れると、アルバレスがコースを狙った右足のシュートを突き刺し、劇的な逆転ゴールとした。
その後、明らかに運動量が落ちたライプツィヒの反撃を危なげなく凌ぎ切ったシティが、2点差をひっくり返す逆転勝利で苦しみながらも5連勝を達成。最終節を残して首位通過を決めた。
また、同日行われたヤング・ボーイズvsツルヴェナ・ズヴェズダは、ホームのヤング・ボーイズが2-0で勝利した。
共に敗退が決定したなかで3位でのヨーロッパリーグ(EL)プレーオフ行きを目指す最下位のヤング・ボーイズと、3位のツルヴェナ・ズヴェズダによる同勝ち点対決。
試合は前半序盤にオウンゴールで先制したヤング・ボーイズが29分にブルームのゴールで追加点を奪取。以降はアウェイチームの反撃にあったもの、最後まで安定した試合運びで前半奪ったリードを守り切った。
この結果、ヤング・ボーイズが3位でのELプレーオフ行きを確定し、ツルヴェナ・ズヴェズダの最下位も確定した。
貫録の4連勝で2節を残して決勝トーナメント進出を決めた前大会王者シティ(勝ち点12)。今節は同じく突破を決めた2位のライプツィヒ(勝ち点9)と首位通過を懸けた直接対決に臨んだ。直近のリバプール戦を1-1のドローで終え、2戦連続ドローでリーグ首位陥落となったグアルディオラ率いるチームは、今週末にトッテナムとの上位対決を控えるなかで先発4人を変更。GKをオルテガに代えたほか、アケとアルバレス、ドクに代えてグヴァルディオル、リコ・ルイス、グリーリッシュを起用した。
一方、直近のヴォルフスブルク戦を1-2で落とすなど、直近の公式戦2勝3敗と調子が下降気味のライプツィヒは先発3人を変更。ヘンリクス、ポウルセン、バウムガルトナーに代えてクロステルマン、フォルスベリ、ザイヴァルトを起用。ハイダラとラウムをウイングバックに配した[5-4-1]の布陣で臨んだ。
以降も左サイドを起点に幾度か良い形でカウンターを仕掛けるライプツィヒは、その流れのまま先制点を奪い切る。13分、GKブラシュヴィッヒのロングフィードに反応したオペンダがオフサイドとセルフジャッジしたか、緩慢な対応を見せたDFアカンジをあっさりと振り切って完璧に背後へ抜け出すと、GKとの一対一で丁寧な左足シュートを右隅へ流し込んだ。
らしくない緩慢なプレーによってあっさりとゴールを奪われたシティはすぐさま反撃を開始。左CKからルベン・ディアスのヘディングシュート、直後にはルイスの絶妙なスルーパスにハーランドが抜け出すが、ここはトラップ際を相手DFに処理される。さらに、30分には立ち上がりから良いリズムでプレーするルイスがボックス内で仕掛けて右足を振るが、ここはシュートを枠に飛ばせない。
一方、集中した守備でこの守勢を耐え抜いたライプツィヒは再び相手センターバックのミスを突いてしたたかに追加点を奪う。33分、自陣左サイド深くでのボール奪取からシャビ・シモンズがオペンダに縦パスを入れると、DFルベン・ディアスとあっさりと入れ替わったオペンダが相手陣内左サイドを独走。最後はカバーに入ったDFグヴァルディオルを冷静な右への持ち出しでかわすと、ニア下へ丁寧な右足シュートを流し込んだ。
2センターバックのミスでまさかの2点ビハインドを背負ったシティは、ここからギアを上げてゴールを目指す。だが、より後ろ重心のライプツィヒにうまく中央のスペースを消されて崩し切れず。幾度かハーランドに良い形で縦パスが入ったものの、数的優位で対応する相手の好守に手を焼く。逆に、前がかりなところを引っくり返されてルベン・ディアスがあわや2枚目のイエローカードという際どいシーンを招くなど、最後までしっくりいかないまま前半を終えた。
迎えた後半、グアルディオラ監督は退場のリスクがあるルベン・ディアスを下げてアケをハーフタイム明けに投入。さらに、後半も今一つな立ち上がりになると、グリーリッシュとウォーカーを下げてドク、アルバレスを同時投入。この交代でルイスを右サイドバックに移した。
すると、この交代直後の54分に1点を返す。最後尾からの繋ぎでロドリ、アルバレス、フォーデンと中央でスムーズにボールが繋がり、フォーデンから背後を狙うハーランドにスルーパスが通ると、ノルウェー代表FWは難なくGKとの一対一を制した。
エースの反撃の狼煙を上げる一撃によってスタジアムの空気が一気に変わると、ここから左サイドのドクの仕掛けを起点にシティが完全に押し込む形に。これを受け、ローゼ監督は60分に殊勲のオペンダとフォルスベリを下げてシェシュコ、バウムガルトナーとフレッシュな選手をピッチに送り出した。
この交代もあって少し試合が膠着したかに思われたが、やはりホームで圧倒的な強さを見せるシティがスコアを動かす。70分、相手陣内左サイドでボールを持ったグヴァルディオルがペナルティアーク付近のフォーデンに横パスを入れると、絶妙なファーストタッチでDFシマカンを振り切ってボックス内に侵入したフォーデンが素早い振り抜きの左足シュートを右隅へ流し込んだ。
相手の個の力に屈して2点差を追いつかれたライプツィヒはさらにアクシデントに見舞われる。接触プレーの際に肩を痛めたか、シャビ・シモンズがプレー続行不可能となり、ハイダラと共にピッチを後に。代わってカルヴァーリョ、ポウルセンが投入される。ただ、この交代直後にはカウンターから途中投入2人の関係でカルヴァーリョがゴールネットを揺らす。だが、ここはカルヴァーリョの抜け出しのタイミングでのオフサイドを取られた。
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その後、明らかに運動量が落ちたライプツィヒの反撃を危なげなく凌ぎ切ったシティが、2点差をひっくり返す逆転勝利で苦しみながらも5連勝を達成。最終節を残して首位通過を決めた。
また、同日行われたヤング・ボーイズvsツルヴェナ・ズヴェズダは、ホームのヤング・ボーイズが2-0で勝利した。
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「ハーランドがとても小さく見える」229㎝の元NBA選手とシティ選手たちの身長差に海外驚き「子供に見えてしまう」
元プロバスケットボール選手の前では、マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドですら小さく見えてしまうようだ。 昨シーズン3冠を達成した王者のシティ。連覇を狙う今シーズンも19日のチャンピオンズリーグ(CL)グループG第1節のツルヴェナ・ズヴェズダをしっかりと勝利。プレミアリーグでも16日にウェストハムに勝利し、5連勝という素晴らしいスタートを切った。 そのウェストハム戦にはある大物ゲストが来場したようだ。その人物とは、セネガル出身のママドゥ・ンジャイ氏。現役時代には主にセンターとして活躍しNBAのチームとも契約したことがあり、その身長は229cmだ。 ウェストハムの本拠地であるオリンピック・スタジアムを訪れたンジャイ氏はシティの選手たちとも記念撮影を実施。ハーランド、ブラジル代表GKエデルソン、ポルトガル代表MFベルナルド・シウバと並んでいるが、驚くべきはその身長差だ。 2022年には195cmまで伸びたというハーランドすらも小さく見えてしまう構図には、ファンも「ハーランドがこんなに小さく見えるはずがない」、「他の選手が子供に見えてしまう」、「クレイジーだ」とコメント。バスケットボール選手の大きさが改めて分かる写真だった。 <span class="paragraph-title">【写真】ハーランドすらも小さく見える229㎝のンジャイ氏との集合写真</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CxQy6TjsgeQ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CxQy6TjsgeQ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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40歳C・ロナウドが約400億円で3年連続最も稼いだアスリートに! メッシが5位、ドジャース・大谷翔平は9位
アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(40)が、再び世界で最も稼ぐアスリートとなった。アメリカ『フォーブス』が伝えた。 サッカー界のスーパースターの1人であるC・ロナウド。初めて世界で最も稼ぐアスリートになってから9年。40歳になった中で、3年連続5度目のナンバーワンとなった。 スポルティングCPで才能を見出され、マンチェスター・ユナイテッドで輝きを放ち、レアル・マドリーで全盛期を迎えると、ユベントス、ユナイテッドでプレーし、現在はサウジアラビアのアル・ナスルでプレー。AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)では準決勝で川崎フロンターレに敗れてアジア王者は逃したが、その存在感は健在だ。 サッカー界のNo.1プレーヤーという肩書きは譲りつつあるものの、この1年間で稼いだ金額は推定2億7500万ドル(約399億6000万円)とのこと。これは自己最高記録であり、歴代でも2015年に3億ドル、2018年に2億8500万ドルを稼いだプロボクサーのフロイド・メイウェザーだけとなっている。 内訳としては2億2500万ドル(約326億9000万円)がアル・ナスルとの契約で手にしており、残りの5000万ドル(約72億7000万円)はピッチ外での収入となり、スポンサー契約などの収入と見られている。 サッカー選手ではトップ10にはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)が1億3500万ドル(約196億3000万円)で5位。8位に元フランス代表FWカリム・ベンゼマ(アル・イテハド)が1億400万ドル(約151億2000万円)でランクイン。トップ50に広げると、フランス代表FWキリアン・ムバッペ(レアル・マドリー)が9000万ドル(約130億9000万円)で16位、ブラジル代表FWネイマール(サントス)が7600万ドル(約110億5000万円)で25位、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)が6200万ドル(約90億1000万円)で34位、ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)が5500万ドル(約80億円)で46位、セネガル代表FWサディオ・マネ(アル・ナスル)が5400万ドル(約78億5000万円)で48位となった。 全体では2位にNBAのゴールデンステート・ウォリアーズのステフィン・カリーで1億5600万ドル(約226億7000万円)、3位にイングランドのプロボクサーであるタイソン・フューリーで1億4600万ドル(約212億2000万円)、4位にNFLのダラス・カウボーイズに所属するダック・プレスコットで1億3700万ドル(約199億1000万円)、5位がメッシとなった。 なお、日本人では9位にはMLBのロサンゼルス・ドジャーズに所属する大谷翔平が唯一入り1億250万ドル(約148億9000万円)。フィールド上で250万ドル(約3億6000万円)、フィールド外で1億ドル(約145億3000万円)を稼いでいるとされている。 <h3>◆最も稼ぐアスリートランキング 2025</h3> 1位:クリスティアーノ・ロナウド(サッカー/ポルトガル/40歳) 総収益:2億7500万ドル(約399億6000万円) 2位:ステフィン・カリー(バスケットボール/アメリカ/37歳) 総収益:1億5600万ドル(約226億7000万円) 3位:タイソン・フューリー(ボクシング/イギリス/36歳) 総収益:1億4600万ドル(約212億2000万円) 4位:ダック・プレスコット(アメリカン・フットボール/アメリカ/31歳) 総収益:1億3700万ドル(約199億1000万円) 5位:リオネル・メッシ(サッカー/アルゼンチン/37歳) 総収益:1億3500万ドル(約196億3000万円) 6位:レブロン・ジェームズ(バスケットボール/アメリカ/39歳) 総収益:1億3380万ドル(約194億4000万円) 7位:フアン・ソト(野球/ドミニカ共和国/26歳) 総収益:1億1400万ドル(約165億8000万円) 8位:カリム・ベンゼマ(サッカー/フランス/36歳) 総収益:1億400万ドル(約151億2000万円) 9位:大谷翔平(野球/日本/歳) 総収益:1億250万ドル(約148億9000万円) 10位:ケビン・デュラント(バスケットボール/アメリカ/35歳) 総収益:1億140万ドル(約147億3000万円) 2025.05.16 17:40 Fri5