今夏にバイエルン行き破談も野心失わずのパリーニャ「28歳だけどもっと上にいける」
2023.11.15 11:40 Wed
パリーニャは今夏にバイエルン行きが噂されながらとん挫。
フルアムのポルトガル代表MFジョアン・パリーニャ(28)がバイエルン移籍ならずを認めた。
今夏のバイエルン行きが実現目前で破談したパリーニャ。それからフルアムと2028年夏までの新契約を結び、忠誠を誓ったが、次のマーケットに向けても人気を博す存在といわれる。
イギリス『デイリー・メール』によると、代表活動に参加するなか、このたびの『O Jogo』で「将来がどうなるかなんてわからない」と語ったパリーニャは今夏をこう振り返った。
「確かに僕や家族に大きな影響があったけど、もう過去のことだし、あまり考えたくないね。起こったことは大きな誇りだし、何が起こったかは知ってのとおり。人生ではすべての出来事にその理由がある。僕はそう考えるようにしているんだ」
また、「起こったことが本当に起こるべきものだったのかどうかは未来が教えてくれるだろうし、教えてくれるのは未来だけだ」と続け、28歳と円熟期にさしかかるなかのステップアップ意思も示した。
「このままの調子でいければいい。28歳だけど、もっと上にいけると思っているし、その野心をもって未来を見据えている」
なお、バイエルンのスポーツディレクターを務めるクリストフ・フロイント氏は最近のドイツ『Sport Bild』で「もちろん、彼は我々のレーダーにいる」といまだ関心を抱く選手の1人だと認めているようだ。
今夏のバイエルン行きが実現目前で破談したパリーニャ。それからフルアムと2028年夏までの新契約を結び、忠誠を誓ったが、次のマーケットに向けても人気を博す存在といわれる。
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また、「起こったことが本当に起こるべきものだったのかどうかは未来が教えてくれるだろうし、教えてくれるのは未来だけだ」と続け、28歳と円熟期にさしかかるなかのステップアップ意思も示した。
「僕はこれまでどおり、やっていきたい。これまでのキャリアを通じて誰からも与えられたものなんてないし、僕が成し遂げたものはすべて自分の価値や仕事によるものだ」
「このままの調子でいければいい。28歳だけど、もっと上にいけると思っているし、その野心をもって未来を見据えている」
なお、バイエルンのスポーツディレクターを務めるクリストフ・フロイント氏は最近のドイツ『Sport Bild』で「もちろん、彼は我々のレーダーにいる」といまだ関心を抱く選手の1人だと認めているようだ。
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元ブラジル代表MFウィリアン(35)がプレミアリーグの歴史に名を刻む。 セレソン通算70キャップを誇るウィリアン。クラブキャリアでは東欧ウクライナ&ロシアでのプレーを経て2013年夏にチェルシーへ移籍し、7年間の在籍後、アーセナルへ。こちらは1年で退団したが、母国復帰を経て昨シーズンからフルアムでプレーする。 “ロンドン縛り”でプレミアリーグに長らく身を置くわけだが、35歳となった現在も巧みなプレーは健在。フルアム加入1年目の昨季は公式戦30試合出場で5ゴール6アシスト、今季もここまで14試合で3ゴール…もちろん主力として活躍している。 そんなウィリアンだが、チェルシー、アーセナル、そしてフルアムで積み上げたプレミアリーグ通算出場数は現段階で「299」試合。そう、あと1試合で「300」試合の大台に乗るのだ。 ブラジル『グローボ』によると、すでにウィリアンはブラジル人選手のプレミアリーグ歴代最多出場記録を保持。6日に行われる第15節のフルアムvsノッティンガム・フォレストもほぼ間違いなく出場すると考えられるウィリアン…色褪せることのない偉大なアタッカーだ。 ◆ブラジル人選手のプレミアリーグ出場記録(12月5日現在) 1位:ウィリアン(フルアム) 299試合 2位:フェルナンジーニョ 284試合 3位:ロベルト・フィルミーノ 256試合 4位:ルーカス・レイバ 247試合 5位:エデルソン(マンチェスター・シティ) 230試合 6位:ダビド・ルイス 213試合 7位:リシャルリソン(トッテナム) 211試合 8位:エウレリョ・ゴメス 195試合 9位:ガブリエウ・ジェズス(アーセナル) 194試合 10位:フィリペ・コウチーニョ 193試合 2023.12.06 19:00 Wed4
”22年W杯の最強アムラバトが帰ってきた” 最後の最後に真価発揮も現状では買取OP非行使…ユナイテッドは判断覆すか
モロッコ代表MFソフィアン・アムラバト(27)の去就やいかに。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 25日、イングランドFAカップ決勝戦が行われ、マンチェスター・ユナイテッドがマンチェスター・シティを撃破で8年ぶりに優勝。低調なシーズンの最後に、1年間の鬱憤を吹き飛ばす勝利、そしてEL出場権を手に入れた。 この一戦は「解任がほぼ確実なのでは?」と伝えられるエリク・テン・ハグ監督の守備面でのテコ入れが光り、佳境にきてようやく真価を発揮しだしたばかりのアムラバトが無双。 パスコースを潰し、鋭い寄せでボールを刈り取り、ピッチ全体に気を配って各所でビルドアップに参加…2022年のカタールW杯で全世界が観た、あの頃のアムラバトが帰ってきた。 OBで同じセントラルハーフのポール・スコールズ氏も、自身のSNSでアムラバトを「一番輝いていた頃のガットゥーゾを彷彿とさせた」などと称賛。 しかし、ユナイテッドは春頃の時点でアムラバトを保有元フィオレンティーナへ返却する方針、と伝えられており、『カルチョメルカート』も26日、「数週間以内に気が変わらないなら、このまま退団」と論じる。 買い取りオプションは諸説あるが、イタリアメディアいわく2000万ユーロ(約34.1億円)+ボーナス500万ユーロ(約8.5億円)。あなたがユナイテッドの幹部なら、アムラバトの処遇をどう判断するだろうか。 『カルチョメルカート』はこう締めくくっている。 「ほんの数週間前まで、アムラバトがユナイテッドに買い取って貰えるなど“ユートピア”だった。ところが、シーズンラスト1カ月のパフォーマンスが何かを覆す可能性を打ち出した」 「ユナイテッドは変革が迫っている。すでにその環境を知る選手を引き留めておくのも、良い選択肢かもしれない。最後の判断は、クラブと新しい監督が下す」 アムラバトにはミラン、クリスタル・パレス、フルアムからの関心が報じられている。 2024.05.26 19:10 Sun5