チェルシー痛手…ミラン戦で初得点のフォファナがヒザ負傷、試合後には松葉杖

2022.10.06 13:10 Thu
Getty Images
チェルシーのフランス人DFヴェスレイ・フォファナが小さくない負傷を負ってしまった。

5日にチャンピオンズリーグのミラン戦に臨んだチェルシー。序盤から優勢に試合を進めると、24分にセットプレーの流れからこぼれ球を押し込んだフォファナのゴールで先制。その後、攻勢を保ったまま後半にも2点を追加し、強豪対決を制した。

グループステージ初勝利を挙げたチェルシーだが、移籍後初ゴールでその口火を切ったフォファナは相手のラファエル・レオンとの衝突でヒザを負傷し、前半の内にピッチを退いていた。試合後には松葉杖をつく姿も確認されており、状態が気になるところ。
グレアム・ポッター監督は「今日の勝利で唯一残念な点だ。明日検査を受ける予定だが、無事を祈るしかない。今は憶測で発言したくない」とコメントし、軽傷ではないことを示唆している。

今夏加入のフォファナは、ここまでCLのザルツブルク戦を除いて全試合で先発出場していただけに、ケガの具合によっては大きな痛手となりそうだ。

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技術は歳を取っても衰えないとは良く言われることだが、これは流石としか言いようが無いだろう。 レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が、ピッチサイドで華麗な足技を披露したことが話題となっている。 12日、マドリーはチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグでチェルシーをホームに迎えた。 アンチェロッティ監督に取っては古巣対決であり、選手時代に指導したフランク・ランパード監督との対決。連覇に向けて負けられない試合となったが、カリム・ベンゼマ、マルコ・アセンシオのゴールで2-0と勝利を収めた。 しっかりと2点差をつけて勝利した中、ピッチサイドでアンチェロッティ監督が見せた行動が話題となっている。 アンチェロッティ監督は、試合中にコーチングエリアに立っていた中、自身の方へボールが飛んでくる。ラインを割ったボールが来ると、見事なトラップ。そこから華麗にリフティングを披露した。 さらに、服装はスーツに革靴、左手はズボンのポケットに入れたままで何食わぬ顔で右足、左足、右腿、そして右足と4度のリフティングを見せている。 ファンは「エレガントだ」、「とんでもない!」、「決して忘れない瞬間!」、「ポケットに手が入ってる」、「ジェントルマンだ」、「華麗すぎる」と驚きの声をあげている。 アンチェロッティ監督は、現役時代はパルマ、ローマ、ミランでプレー。セリエAで283試合に出場し22ゴールを記録。選手として2度のCL制覇、3度のスクデット獲得、4度のコッパ・イタリア制覇など輝かしいキャリアを送り、イタリア代表としてもプレーしていた実力者。現役時代を知らない人も増えているが、その技術は衰えないということを証明した。 <span class="paragraph-title">【動画】スーツ、革靴、手はポケットでもスマートな足技見せるアンチェロッティ監督</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/Cq89IgVgOqh/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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