「本当に彼が好き」クロップ、今週末対戦のアーセナルの主将・ウーデゴールへの想いを語る「ドルトムントでプレーして欲しかった」

2022.10.05 17:55 Wed
Getty Images
リバプールユルゲン・クロップ監督が、アーセナルのノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴール(23)について語った。ノルウェー『TV2』が伝えた。

若くしてノルウェーでは大きな注目を集め、15歳でノルウェー代表デビュー。ヨーロッパ中で大きな注目を集めるようになると、16歳でレアル・マドリー・カスティージャに加入した。

2017年1月、18歳でファーストチームへと昇格するも、そこからは苦労の連続。へーフェンレーン、フィテッセ、レアル・ソシエダとレンタル移籍を繰り返すと、2021年1月にアーセナルへとレンタル移籍。そして同8月に完全移籍を果たした。
武者修行が続き、マドリーでは結局11試合しかプレーしなかったウーデゴール。しかし、アーセナルではそれまでの燻りがウソのような活躍を見せると、今シーズンはキャプテンにも就任。プレミアリーグですでに3ゴールを記録し、通算でも68試合で12ゴール7アシストを記録している。

すっかりアーセナルの顔になっているウーデゴールだが、昨シーズンのリバプール戦後には、クロップ監督がピッチ上で握手する姿が。そのリバプールはアーセナルと今週末に対戦するが、クロップ監督が『TV2』のインタビューでウーデゴールへの想いを語り、ドルトムント時代に獲得に動き、その後も動向を追いかけていたことを明かした。
「私は本当に彼が好きだ。レアル・マドリーにいたキャリアの最初の頃は、難しそうだった。その時は彼の思い通りにならないように思えた」

「彼がとても若かった頃、ドルトムントでプレーして欲しかった」

「彼がまだ少年だった時、我々は彼の父親と一緒に長い間話をした。最終的に彼はマドリーに決めた」

「それはそれで良かったが、これが私が彼を追いかけてきた理由だ」

「期待通りの選手になってくれて本当に嬉しい。実際には、期待より優れている。彼は信じられないほど強力で、アーセナルのチームで大きな役割を果たしている」

「彼はまだ若く、頭脳明晰で、とても影響力がある。正直なところ、彼について否定的なことは言えない。本当にトッププレーヤーだ」

15歳当時にすでに惚れ込んでいたというクロップ監督。ただ、ウーデゴールはマドリーを選んで移籍をしていた。

その決断は理解できたとしたクロップ監督だが、その後の苦戦ぶりは心配したとも。ただ、今素晴らしいキャリアを送っていることを喜び、苦しんだ期間も成長に繋がったはずだとした。

「とても印象的だった。この業界でかなり長い期間、どれだけの才能、大きな才能、クレイジーな才能を見てきたか、想像できない。当時、マルティンは15歳で、すでにノルウェーのエリテセリエン(ノルウェー1部)でプレーしていた。全世界が狂乱していた」

「よくわからないし、彼に尋ねなければわからないが、その時は正直すぎたのかもしれない」

「私は彼に、まだ少年であり、まだ学校に通っているといった。彼が成長できる環境を作りたかった」

「ドルトムントとマドリーを比較すれば、おそらく同じ判断をするだろう。でも、あの時、彼がサインしてくれたら良かったと思う。ただ、それはうまくいった。今は重要ではない」

「15歳までは苦労したことはなかったと思う。その後、多くのことが彼に向かってきた。それが、今の人間にし、今の男にし、今の選手に成長させた」

そのクロップ監督は、9日にプレミアリーグ第10節でアウェイに乗り込みアーセナルと対戦。首位チーム相手にここ数シーズン見せていた強さを発揮できるのか、注目が集まる。

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プレミアリーグ上位対決での疑惑の判定…PGMOLチーフのウェブ氏が見解「アーセナルのゴール取り消しは正しい判断」

プレミアリーグのプロ審判協会(PGMOL)でチーフを務めるハワード・ウェブ氏が、アストン・ビラvsアーセナルでの判定について問題なしとの見方を示した。プレミアリーグ公式サイトが伝えている。 今季は定期的に審判の判定が議論になっているプレミアリーグ。特にアーセナルは第11節のニューカッスル戦でいくつかの際どい判定がことごとく不利に働いたことから、試合後にはミケル・アルテタ監督は「恥ずべき判定だ」と主審に激怒。クラブも指揮官の肩を持つ声明を出したことで、賛否両論を巻き起こした。 そんなアーセナルは、プレミアリーグ第16節のビラ戦でも議論の的になる判定が発生。1点を追う状況で迎えた90分、FWカイ・ハヴァーツが同点弾を挙げたかに見えたが、これはハヴァーツのハンドで取り消しに。ただし、その直前には相手DFマティ・キャッシュの手にも当たっているように見えたため、試合後にはさまざまな意見が飛び交った。 これについて、ウェブ氏は判定に問題はなかったと断言。現行ルールについて解説し、ジャレッド・ジレット主審の冷静なジャッジを称えている。 「ルールとして、たとえ偶発的なものであっても攻撃側の選手の手や腕にボールが接触し、それが即ゴールにつながったらファールになる。その点、ジャレッド・ジレット主審のフィールドでの判断は実に正しかった。カイ・ハヴァーツの腕に接触があったなら、ルールとしてファールだ」 「故意ではなくても、ファールはとらなければならない。そして、ハヴァーツの腕に当たりゴールが無効になる状況でありながら、その数秒前にはマティ・キャッシュの腕にも同じように偶然ボールが当たっていた。しかし、彼はファールではなかった」 「ルールとして、彼にファールを与えることはできない。彼は守備側であり、ファールとするには不自然に体を大きく広げたり意図的にハンドがあったりする必要があるからだ。彼はそのどれにも該当せず、ファールとしなかったのは正しい。そしてその後にハヴァーツの手に当たった以上、ゴールは認められない」 「このルールは5年ほど前から施行されている。ルールは常に見直されており、もしかしたら変更されるかもしれない。だが、今回のケースにおいてレフェリーは絶対に正しいことをした」 「これにVARが介入するなら、ボールが手に当たっていないという明確な証拠があるかチェックする必要がある。それが決定的でないなら、彼らはフィールド上の判定のままにするだろう。そして実際にVARを見ると、ハヴァーツの腕に接触していると示す角度があった」 「VARは試合を審判するためにあるのではなく、明らかなミスに対するセーフティネットとして存在する。ジャレッドはその立場からこの状況を明確に見てファールとした。そうするのは正しく、彼の功績になるだろう」 2023.12.13 18:35 Wed
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「これを見たら勝ち」「ホットだね」裸同然!上下ユニフォームのボディペイントでNLDに来場したアーセナル女性サポが注目の的に

ユニフォームのボディペイントでノースロンドン・ダービーに訪れたつわものがいるようだ。イギリス『デイリー・スター』が伝えた。 24日にエミレーツ・スタジアムで行われたプレミアリーグ第6節、アーセナルvsトッテナムは、アーセナルが2度先行するも、ソン・フンミンの2ゴールでトッテナムも譲らずドローでタイムアップ。白熱の一戦は引き分けで幕を閉じた。 好調な両チームがピッチで火花を散らす中、ピッチ外でも大きな注目を集めた人物がいるようだ。 アーセナルのファンであるアラベラ・ミアさんは、上下ユニフォームのボディペイントを施してスタジアムに足を運んだ。 身に付けているのは面積の少ないショーツとニプレス、靴下とシューズのみ。あとは絵の具のみという非常に過激な格好だ。 大作の準備には4時間を要すとのこと。ミアさんは昨季のホーム最終戦にも同様のスタイルで来場しており、大きな反響を巻き起こしていた。 この日も盛況だったようで、「今回たくさんの人が私を認識して写真を撮りに来てくれて、試合前の雰囲気はとても良かったです」と、同紙に語っている。 「(試合は)思うような結果を得られませんでしたが、またたくさんの素晴らしいファンに出会えました!さらに盛り上げて、アーセナルを推していきましょう!」と、自身のインスタグラムで綴ったミアさん。 「美しい」、「アーセナルファンはきっとそのユニフォームを着た君を高く評価したと思う」、「ホットだね」、「素敵な女性」、「これを見たら勝ちだと思います」などの賛辞が寄せられるなど、インターネット上でも賑わいを見せた。 <span class="paragraph-title">【写真】布率ほぼ0%!アーセナルユニのボディペイントを施した女性サポーター</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CxlhkwmoDqi/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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