サラーのゴールに対する飽くなき向上心…ワトフォード守護神が試合後の逸話を明かす
2021.10.27 17:29 Wed
ワトフォードの元イングランド代表GKベン・フォスターが、リバプール戦後のエジプト代表FWモハメド・サラーとの逸話を明かしている。イギリス『サン』が伝えた。
ワトフォードとリバプールは今月16日にプレミアリーグ第8節で対戦。立ち上がりからアウェイのリバプールが圧倒した試合は、FWロベルト・フィルミノがハットトリックを達成するなど、0-5と大差がついた。
この試合のサラーは、先制点となったFWサディオ・マネのゴールをアシストしただけでなく、チームの4点目も記録。現在はこの一戦も含めてプレミアリーグでは7試合連続、公式戦では10試合連続得点中で、ここまで12試合の出場で15ゴールと、他を大きく凌駕する得点力を見せつけている。
ただ、それは日頃からの意識の表れのようだ。フォスターが自身のYouTubeブログ『CyclingGK』で語ったところによると、サラーはワトフォード戦後、反省を踏まえてフォスターの下へアドバイスを求めに行っていたという。
「リバプールは、私のキャリアの中で最もよく整備されたマシンで、よく精錬されたチームだと思う。だが、特に話したいのは、サラーのことだ」
「そんな彼が試合後に私のところに来たんだ。カメラに映らないようにと口を手で押さえながらね。そして尋ねてきた。『今日の僕は良かったかな?』とね。さらに、『もし僕がPKを蹴っていたら、君はどっちに飛んでた?』ともね」
「彼がそう言った瞬間、『ああ、賢い選手だな』と思ったよ。我々GKはストライカーの特徴を細かくチェックしているんだ。PKも含めてね」
「例えば、サラーの最後の5本のPKはGKの右に決めていた。それを踏まえて私は『右に飛んでいただろうね』と答えた」
「すると、彼は満面の笑みを浮かべて『そうか、ありがとう。知りたかったんだ』と言って去っていったよ」
「彼は5-0の勝利に貢献し、ゴールを決めたとしても、次の試合に向けて小さな小さなディティールを調べ尽くすのだ。私は、それがサラーがトッププレイヤーである理由だと考えているよ」
ワトフォードとリバプールは今月16日にプレミアリーグ第8節で対戦。立ち上がりからアウェイのリバプールが圧倒した試合は、FWロベルト・フィルミノがハットトリックを達成するなど、0-5と大差がついた。
この試合のサラーは、先制点となったFWサディオ・マネのゴールをアシストしただけでなく、チームの4点目も記録。現在はこの一戦も含めてプレミアリーグでは7試合連続、公式戦では10試合連続得点中で、ここまで12試合の出場で15ゴールと、他を大きく凌駕する得点力を見せつけている。
「リバプールは、私のキャリアの中で最もよく整備されたマシンで、よく精錬されたチームだと思う。だが、特に話したいのは、サラーのことだ」
「試合終了後に彼が言った言葉は私に『なんてプロフェッショナルだ』と思わせた。彼らは5-0で勝利し、サラーも1ゴールを決めた」
「そんな彼が試合後に私のところに来たんだ。カメラに映らないようにと口を手で押さえながらね。そして尋ねてきた。『今日の僕は良かったかな?』とね。さらに、『もし僕がPKを蹴っていたら、君はどっちに飛んでた?』ともね」
「彼がそう言った瞬間、『ああ、賢い選手だな』と思ったよ。我々GKはストライカーの特徴を細かくチェックしているんだ。PKも含めてね」
「例えば、サラーの最後の5本のPKはGKの右に決めていた。それを踏まえて私は『右に飛んでいただろうね』と答えた」
「すると、彼は満面の笑みを浮かべて『そうか、ありがとう。知りたかったんだ』と言って去っていったよ」
「彼は5-0の勝利に貢献し、ゴールを決めたとしても、次の試合に向けて小さな小さなディティールを調べ尽くすのだ。私は、それがサラーがトッププレイヤーである理由だと考えているよ」
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先月28日にフルアムからリバプールに加入したU-17イングランド代表MFハーヴェイ・エリオット(16)が、ピッチ外で早くも話題を集めているようだ。イギリス『テレグラフ』など複数メディアが伝えた。 昨シーズン、プレミアリーグ最年少出場記録を16歳30日に更新したことで話題となったエリオットは、今夏多くのビッグクラブの関心を集めた中でリバプール加入を選択した。 その注目の16歳はピッチ内で話題を集める前にピッチ外で話題を集めることになった。 事の発端は、同選手がスマートフォン向けのアプリ『Snapchat』で友人に向けて送った短い動画だった。 当時、チャンピオンズリーグ(CL)決勝のリバプールvsトッテナムを観戦していたと思われるエリオットは、トッテナムのエースでありイングランド代表でキャプテンを務めるFWハリー・ケインが画面に映った際に、「F***ing m**g」という侮辱的な言葉を叫んでいた。 そして、最近になってこの動画がSNS上に拡散し、多くの批判に晒されることになった。 この炎上状態を受けてエリオットは自身の公式SNSで謝罪を行うはめになった。 「インターネット上に拡散している僕の動画に関して不快感を与えたすべての方々に心より謝罪します」 「今回の動画に関してはプライベートの環境の中で友人と遊んでいる際に撮られたもので、特定の個人に向けて発したものではありません。しかし、僕の行動はあまりに未熟で無意味なものであったことを深く認識しています」 「動画の内容は僕という人間、どのような育ち方をしたのかというものを表したものではないことを強調したいと思います。ただ、今回の一件を本当に申し訳なく思っています」 今回の一件はあくまで若気の至りという感じだが、イングランド代表でキャプテンを務めるケインへの侮辱は今後の代表キャリアに少なからず影響を及ぼす可能性もある。また、今夏フルアムから世界的なクラブであるリバプールにステップアップしたことで、選手としての品格も養っていく必要があるのかもしれない。 2019.08.02 16:04 Fri4
「南野とも対戦してたのかー!」浦和DFショルツがCLの舞台で決めたゴールにファンも驚き「浦和史上最高のCBかも」
浦和レッズに所属するデンマーク人DFアレクサンダー・ショルツのチャンピオンズリーグ(CL)でのゴールに脚光が集まっている。 ショルツは母国のヴェイレでプロデビュー後、アイスランドでのプレーを経て、ロケレンやスタンダール・リエージュ、クラブ・ブルージュといったベルギークラブに所属。2018年夏から母国の強豪ミッティランに活躍の場を移した。 浦和に加入する前の2020-21シーズンには公式戦45試合に出場し、センターバックながら10得点1アシストと攻撃面でも活躍を見せた。 さらに、CLでもグループステージ全6試合に先発していたが、21日にCLの日本語版公式ツイッターが当時のゴールを紹介。アタランタとリバプールから奪ったゴールの動画を投稿している。 アタランタ戦ではFKの流れから前線に残ったまま豪快なボレー、リバプール戦では日本代表FW南野拓実の眼前でPKを沈めていたショルツ。そのプレーにはファンも驚きを隠せず、「やっぱこの男すげえ」、「リヴァプールから点取ってるのすげーな」、「南野とも対戦してたのかー!」、「一生浦和にいてくれー」、「浦和に来てくれてありがとう」、「浦和史上最高のCBかも」といった感謝の言葉を寄せている。 今シーズンの浦和でもここまで3ゴールとその攻撃力の片鱗を見せているショルツ。後半戦もさらなる活躍に期待がかかる。 <span class="paragraph-title">【動画】DFとは思えないショルツの豪快ボレー&南野の目の前で決めたPK</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> 現在は <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B5%A6%E5%92%8C%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#浦和レッズ</a> で活躍するアレクサンダー・ショルツのチャンピオンズリーグゴール<a href="https://twitter.com/hashtag/UCL?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#UCL</a> <a href="https://t.co/o1xAxkKZjA">pic.twitter.com/o1xAxkKZjA</a></p>— UEFAチャンピオンズリーグ (@UCLJapan) <a href="https://twitter.com/UCLJapan/status/1539178815708008448?ref_src=twsrc%5Etfw">June 21, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.06.23 07:15 Thu5
