大混戦のグループD、第2節終了時点で全チームが横並び《アフリカネーションズカップ2015》
2015.01.25 06:58 Sun
▽アフリカネーションズカップ2015のグループD第2節が24日に行われ、コートジボワール代表vsマリ代表は1-1の引き分けに終わった。
▽ジェルビーニョが退場するハンデを背負いながらギニア代表との初戦をドローで終えたコートジボワールと、初戦でカメルーン代表と引き分けたマリが対峙した第2戦。
▽立ち上がりから拮抗した試合展開となった中、マリがワンチャンスを生かして先制に成功する。7分、右サイドでS・ヤタバレが入れたクロスをファーサイドのサコが難しいバウンドを巧みなハーフボレーで合わせた。
▽初戦に続いて先制を許したコートジボワールは、先日マンチェスター・シティへの移籍が決定したボニーを起点にすぐさま反撃に転じるが、再三の決定機を決め切れない。それでも、諦めないエレファンツは敗色濃厚と思われた87分、ヤヤ・トゥーレのスルーパスに抜け出したオーリエからのグラウンダーの折り返しをボックス中央で受けたグラデルが冷静にゴールへ流し込み、土壇場で追いついた。試合はこのまま1-1でタイムアップとなり、両チームは2戦連続1-1でのドローとなった。
▽また、同日行われたグループD第2節のカメルーン代表vsギニア代表は、こちらも1-1の引き分けに終わった。前半13分にムカンジョのゴールでカメルーンが先制するも、前半終了間際の42分にイブラヒマ・トラオレのゴールでギニアが同点に追いついた。迎えた後半は互いに決定力を欠き、こちらも2戦連続1-1でのドローで試合を終えた。この結果、グループDは全てのチームが2試合を1-1のドローで終えたため、最終節を残して全チームが横並びとなる大混戦となった。
▽ジェルビーニョが退場するハンデを背負いながらギニア代表との初戦をドローで終えたコートジボワールと、初戦でカメルーン代表と引き分けたマリが対峙した第2戦。
▽立ち上がりから拮抗した試合展開となった中、マリがワンチャンスを生かして先制に成功する。7分、右サイドでS・ヤタバレが入れたクロスをファーサイドのサコが難しいバウンドを巧みなハーフボレーで合わせた。
▽また、同日行われたグループD第2節のカメルーン代表vsギニア代表は、こちらも1-1の引き分けに終わった。前半13分にムカンジョのゴールでカメルーンが先制するも、前半終了間際の42分にイブラヒマ・トラオレのゴールでギニアが同点に追いついた。迎えた後半は互いに決定力を欠き、こちらも2戦連続1-1でのドローで試合を終えた。この結果、グループDは全てのチームが2試合を1-1のドローで終えたため、最終節を残して全チームが横並びとなる大混戦となった。
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ドログバ氏が母国で名誉学位を取得! 過去には内戦終結に大きな貢献
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「君のトレーニングを真似てみたんだ」ドログバがズラタンの超絶腹筋に挑戦…かと思ったら…
元コートジボワール代表FWディディエ・ドログバ氏はミランのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチを意識しているようだ。 コートジボワール代表として歴代最多となる65ゴールを記録しているドログバ氏。欧州やアメリカなどのクラブでも活躍し、チェルシー時代には公式戦381試合出場164ゴールを記録。4度のプレミアリーグ優勝に加えてチャンピオンズリーグ(CL)制覇など、数々のクラブタイトルをもたらしている。 昨年11月末に行われたバロンドールの授賞式ではプレゼンターを務めていたドログバ氏は8日、自身のインスタグラムを更新。イブラヒモビッチへとメンションを付けてメッセージを投稿した。 公開されたのは、イブラヒモビッチが先日行っていたトレーニングを真似たものだ。吊り下げたサンドバッグに両足を絡めてぶら下がり、その状態から腹筋運動を反復。だが、トレーニングを行っているのはドログバ氏本人ではなかった。 「やあズラタン、君のトレーニングをリベリアの兄弟が真似てみたんだ。どうだい、悪くないだろう」 同じストライカーとしてドログバ氏もイブラヒモビッチを意識しているのだろうか。これを見たファンからは「あなたのビデオも待っています」など、ドログバ氏本人のトレーニング姿を希望する声が複数上がっており、次回は本人が挑戦する映像が公開されるかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】ドログバがズラタンのトレーニングを模倣?</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/tv/CZtrpeDMcFE/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; 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“裏”コートジボワール代表は若くて将来性豊か!? 多重国籍選手でチームを組んでみた【裏イレブン】
日本代表にはあまりいない二重国籍選手。しかし、世界に目を向ければ、多くの選手が二重国籍であり、代表クラスの選手ともなれば、その決断を迫られる時がやってくる。 世代別の代表チームからA代表になる際にその決断の瞬間は訪れるが、中には世代別代表から変わらずに代表活動を続ける選手も多い。 今回は、コートジボワール代表だったかもしれない選手たちをピックアップ。“裏”コートジボワール代表として、2つ目の国籍としてコートジボワールを持ち、別の国の代表チームで活動する選手たちを並べたところ、そうそうたるメンバーが揃った。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJyWTA2MW9zUSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 従来のコートジボワール代表には、アーセナルのFWニコラ・ぺぺやクリスタル・パレスのFWウィルフリード・ザハ、マンチェスター・ユナイテッドのDFエリック・バイリー、トッテナムのDFセルジュ・オーリエ、ミランのMFフランク・ケシエらが招集されている。 一方で、コートジボワール代表だったかもしれない選手にはブンデスリーガで主力を務める選手も多く、バイエルンのドイツ代表MFセルジュ・ニャブリやレバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ターらがいる。また、市場価値順で選択しても、若い選手が多く並ぶ印象だ。 ◆“裏”コートジボワール代表 GK アーブ・コフィ(23/ベレネンセス/ブルキナファソ) DF ヨナタン・ター(24/レバークーゼン/ドイツ) ナタン・アケ(25/ボーンマス/オランダ) ダン=アレックス・ザガドゥ(20/ドルトムント/フランス) MF セルジュ・ニャブリ(24/バイエルン/ドイツ) ティエムエ・バカヨコ(25/モナコ/フランス) タンギ・クアシ(17/パリ・サンジェルマン/フランス) イヴ・ビスマ(23/ブライトン&ホーヴ・アルビオン/マリ) ジョナタン・バンバ(24/リール/フランス) FW モイゼ・ケアン(20/エバートン/イタリア) セバスティアン・アラー(25/ウェストハム/フランス) 2020.05.26 22:30 Tue5