トゥヘル、ドイツからのオファーを拒否…CL出場も降格圏低迷のレバークーゼンが称賛

2022.10.04 12:45 Tue
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チェルシーの指揮官を解任されフリーとなっているトーマス・トゥヘル氏(49)だが、ドイツからのオファーを断ったようだ。ドイツ『Sport1』が伝えた。

2021-22シーズンのレバークーゼンはブンデスリーガで3位でフィニッシュ。今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)に出場している。

しかし、今シーズンはブンデスリーガで低迷、8試合を終えて、1勝2分け5敗。降格圏の17位に位置している。
チームが低迷する中、マネージング・ディレクター(MD)を務めるフェルナンド・カルロ氏は昨シーズンから指揮を執るジェラルド・セオアネ監督(43)を信頼していると語った。

「我々は1週間半か2週間前、彼を信頼しており、彼と一緒に好転させていきたいと言った。しかし、我々はナイーブではない」
「そして、我々が準備不足ではないことを安心してください。それが私が言える全てだ」

「短期的に結果が必要だ。レバークーゼンには、達成したい目標もある。そして、今シーズンもそれはあった。カップ戦では1回戦で敗退してしまい、とても悔しい思いをした。チャンピオンズリーグの出場権はまだ先だ」

「私は昨夜監督に電話し、我々は常に連絡を取り合っている。彼はサッカーの初心者ではない。監督は、結果を出さなければならないことも知っている」

カルロMDはセオアネ監督への信頼を口にする一方で、トーマス・トゥヘル氏について質問を受け、良い監督であると認めた。

「トーマス・トゥヘル監督は素晴らしいコーチだ。それについて私が言えることはそれだけだ」

ルディ・フェラー(スポーツ・ディレクター)は、何年も前にトーマス・トゥヘルと連絡を取り合っていたと言った」

トゥヘル氏とレバークーゼンには繋がりがあるとのこと。ただ、トゥヘル氏はレバークーゼンのオファーを断ったとされている。しばらくフリーの状態は続くようだ。

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鮮烈デビューのチェルシーDFはピッチ外でも注目の的!開幕前にはファッションモデルとして活動

チェルシーのイングランド人DFトレヴォ・チャロバ―はモデルとしても活躍していた。 チェルシーの育成組織出身のT・チャロバーは昨季までの2シーズン、レンタル移籍で武者修行に出ていた。今季から再びブルーのユニフォームに袖を通すと、開幕戦ではスタメンに抜擢。プレミアリーグデビューとなった試合でスーパーミドルを決め、多くの賞賛を浴びた。 一躍時の人となったT・チャロバーだが、活躍はピッチの中だけにとどまらない。今季の開幕前にはモデルとしても活動していたことが判明した。 イタリアの皮革製品会社『Valore London』のバッグを手にし、ポーズを決めるT・チャロバー。グリーン系のスーツを着こなし、オレンジのドレッドヘアーもアクセントになっている。 鮮烈なデビューを果たし、トーマス・トゥヘル監督も手放しで褒め称えたT・チャロバー。チェルシーの逸材は今後、ピッチの外でも注目を集めそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】ファッションモデルとしてカッコよくポーズを決めるT・チャロバー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CNfKJOUHoYb/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="13" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CNfKJOUHoYb/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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両親の虐待で両足を失った少年が義足でマウントとパス交換、憧れのヒーローとの対面に笑顔

チェルシーの選手たちがイギリスに住む6歳の少年トニー・ハッジル君を笑顔にした。 ハッジル君は小さい頃から実の両親から虐待を受けた。2015年に養子縁組が成立し、新たな家族と生活を送っているものの、2016年には虐待時のケガの影響で両足を切断。現在は義足で生活している。 ハッジル君の存在はイギリス国内でもかなり知られており、10km歩くチャレンジを行った際には、100万ポンド(約1億5000万円)以上の募金が寄せられたほどだ。 歩けるようになったハッジル君の次の目標はボールを蹴ること。チェルシーサポーターのハッジル君はコブハムの練習場に訪れると、そこで憧れのヒーローたちと出会った。 最初に訪れたイングランド代表MFメイソン・マウントとはパス交換。ハッジル君は松葉杖と義足を上手く使いながらボールを返すと、股抜きに成功する場面もあり、嬉しそうな表情を見せた。 さらに、ハッジル君はトーマス・トゥヘル監督をはじめ、チェルシーのメンバーと記念撮影。たくさんの選手たちと笑顔で写真を撮影し、夢を叶えることに成功した。 憧れの選手たちとの親睦はハッジル君にとって忘れられない思い出になったはずだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ハッジル君がマウントと夢のパス交換</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Love this video of <a href="https://twitter.com/masonmount_10?ref_src=twsrc%5Etfw">@masonmount_10</a> &amp; Tony <a href="https://twitter.com/paula_hudgell?ref_src=twsrc%5Etfw">@paula_hudgell</a> <a href="https://t.co/KpGdGJzfcb">pic.twitter.com/KpGdGJzfcb</a></p>&mdash; Frank Khalid (@FrankKhalidUK) <a href="https://twitter.com/FrankKhalidUK/status/1427006928388042752?ref_src=twsrc%5Etfw">August 15, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">It&#39;s been a long 18 month wait but what a fantastic day Tony had at Chelsea&#39;s training day at Cobham Thank you so much <a href="https://twitter.com/CFCFoundation?ref_src=twsrc%5Etfw">@CFCFoundation</a> &amp; <a href="https://twitter.com/ChelseaFC?ref_src=twsrc%5Etfw">@ChelseaFC</a> for making dreams come true <a href="https://twitter.com/hashtag/bluefamily?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#bluefamily</a> <a href="https://twitter.com/ChelseaFC?ref_src=twsrc%5Etfw">@chelseafc</a> <a href="https://twitter.com/Nike?ref_src=twsrc%5Etfw">@Nike</a> <a href="https://twitter.com/kepa_46?ref_src=twsrc%5Etfw">@kepa_46</a> <a href="https://twitter.com/tsilva3?ref_src=twsrc%5Etfw">@tsilva3</a><a href="https://twitter.com/hashtag/dreamsdocometrue?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#dreamsdocometrue</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/doubleamputee?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#doubleamputee</a> <a href="https://t.co/vk0AC4N5rl">pic.twitter.com/vk0AC4N5rl</a></p>&mdash; Tony Hudgell BEAR @bearsjourney (@paula_hudgell) <a href="https://twitter.com/paula_hudgell/status/1426949142920769539?ref_src=twsrc%5Etfw">August 15, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.08.18 06:35 Wed

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2019年の21歳以下の最優秀選手“ゴールデンボーイ”はアトレティコMFジョアン・フェリックスが受賞!

イタリア『トゥットスポルト』が26日、2019年のゴールデンボーイ賞を発表。アトレティコ・マドリーのポルトガル代表MFジョアン・フェリックスが受賞した。 『トゥットスポルト』主催のゴールデンボーイ賞選出は、2003年からスタート。欧州でプレーする最も活躍した21歳以下の選手の中から、欧州各国の主要紙記者による投票で受賞者が決まる。 同賞のノミネート者は、今年6月に公表の100名から毎月20名ずつが落選していく方式で絞られ、10月時点で遂に20名に絞られていた。 ジョアン・フェリックスは、昨シーズンのチャンピオンズリーグで大きく注目を集めると、今夏にベンフィカからクラブ史上最高額の移籍金でアトレティコ・マドリーに加入していた。 また、2位にはドルトムントのイングランド代表MFジェイドン・サンチョ、3位にはレバークーゼンのドイツ代表MFカイ・ハフェルツが入っている。 ◆ゴールデンボーイ2019 最終結果 1.ジョアン・フェリックス(アトレティコ・マドリー/ポルトガル)/332票 2.ジェイドン・サンチョ(ドルトムント/イングランド)/175票 3.カイ・ハフェルツ(レバークーゼン/ドイツ)/75票 4.アーリング・ハーランド(ザルツブルク/ノルウェー)/74票 5.マタイス・デ・リフト(ユベントス/オランダ)/71票 6.アンス・ファティ(バルセロナ/スペイン)/49票 7.フィリップ・フォーデン(マンチェスター・シティ/イングランド)/46票 8.ジャンルイジ・ドンナルンマ(ミラン/イタリア)/37票 9.ニコロ・ザニオーロ(ローマ/イタリア)/36票 10.ドニエル・マレン(PSV/オランダ)/35票 11.メイソン・マウント(チェルシー/イングランド)/29票 12.ロドリゴ(レアル・マドリー/スペイン)/20票 13.ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/ブラジル)/13票 14.モイゼ・ケアン(エバートン/イタリア)/13票 15.アンドリー・ルニン(バジャドリー/ウクライナ)/11票 16.デヤン・ヨベリッチ(フランクフルト/セルビア)/9票 17.マテオ・グエンドウジ(アーセナル/フランス)/9票 18.アルフォンソ・デイビス(バイエルン/カナダ)/1票 イ・ガンイン(バレンシア/韓国)/0票 フェラン・トーレス(バレンシア/スペイン)/0票 ◆ゴールデンボーイ受賞者リスト(当時の所属) 2003年:ラファエル・ファン・デル・ファールト(アヤックス) 2004年:ウェイン・ルーニー(マンチェスター・ユナイテッド) 2005年:リオネル・メッシ(バルセロナ) 2006年:セスク・ファブレガス(アーセナル) 2007年:セルヒオ・アグエロ(アトレティコ・マドリー) 2008年:アンデルソン(マンチェスター・ユナイテッド) 2009年:アレシャンドレ・パト(ミラン) 2010年:マリオ・バロテッリ(マンチェスター・シティ) 2011年:マリオ・ゲッツェ(ドルトムント) 2012年:イスコ(マラガ) 2013年:ポール・ポグバ(ユベントス) 2014年:ラヒーム・スターリング(リバプール) 2015年:アントニー・マルシャル(マンチェスター・ユナイテッド) 2016年:レナト・サンチェス(バイエルン) 2017年:キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン) 2018年:マタイス・デ・リフト(アヤックス) 2019年:ジョアン・フェリックス(アトレティコ・マドリー) 2019.11.27 20:55 Wed
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前レバークーゼンの無所属フォス=メンサーがコモで練習参加…セスク監督へのアピール次第で契約ゲットへ

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【2023-24ブンデスベストイレブン】無敗優勝のレバークーゼンから最多6選手を選出

2023-24シーズンのブンデスリーガが18日に終了しました。本稿では今季のブンデスリーガベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 GKルーカス・フラデツキー(34歳/レバークーゼン) 出場試合数:33(先発回数:33)/失点数:24/出場時間:2970分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_10_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ブンデス屈指のショットストッパー。ビルドアップでの貢献というよりは圧倒的なセービング能力でチームを助けていた印象。若手が多い中、主将として、攻撃的なチームの最後の砦として十分な存在感を示した。 DFジェレミー・フリンポン(23歳/レバークーゼン) 出場試合数:33(先発回数:27)/得点数:9/出場時間:2266分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_10_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 持ち前の韋駄天を生かして右サイドを疾走し、9ゴール9アシストを記録。チャンスメークだけでなくゴールでも貢献。左のグリマルドと共にレバークーゼンのサイドアタックは驚異のストロングポイントとなった。 DFヨナタン・ター(28歳/レバークーゼン) 出場試合数:31(先発回数:30)/得点数:4/出場時間:2632分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_10_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> レバークーゼンの3バックを統率したドイツ代表DFを選出。タプソバ、コスヌ、スタニシッチ、インカピエという多士済々なメンツを従え、ディフェンスラインをコントロールした貢献度は非常に大きかった。 DF伊藤洋輝(25歳/シュツットガルト) 出場試合数:26(先発回数:25)/得点数:0/出場時間:2232分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_10_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 12月から2月にかけての2カ月間、負傷と代表招集で欠場したが、それ以外はフル稼働。センターバックと左サイドバックを高いレベルでこなし、躍進のシュツットガルトを後方から支えた。リーグ2位の堅守は守護神ニューベルと共に伊藤の存在が大きかった。 DFアレハンドロ・グリマルド(28歳/レバークーゼン) 出場試合数:33(先発回数:33)/得点数:10/出場時間:2787分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_10_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 10ゴール14アシスト、このスタッツを見れば今季の彼がいかに驚異的だったかがわかる。正確な左足から繰り出されるキックは、相手からしたら脅威でしかなかった。またポジショニングも秀逸でこれだけのゴールを奪えたことがそれを証明している。 MFフロリアン・ヴィルツ(21歳/レバークーゼン) 出場試合数:32(先発回数:26)/得点数:11/出場時間:2383分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_10_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> エレガントなプレーで魅了しつつ、ゴール前での冷静なプレーで得点も量産と手が付けられなかった。MVPにはケインを選出したが、それに匹敵するパフォーマンスだった。11ゴール12アシストを記録。 MFグラニト・ジャカ(31歳/レバークーゼン) 出場試合数:33(先発回数:32)/得点数:3/出場時間:2828分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_10_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> アーセナルで昨季復活を遂げ、ブンデスに戻ってきた31歳が慣れ親しんだ地で期待通りの働きを見せた。前線の若手が躍動できたのはジャカが中盤をコントロールできていたからこそ。シャビ・アロンソ監督が頼りにするピッチ上の指揮官だった。 MFシャビ・シモンズ(21歳/ライプツィヒ) 出場試合数:32(先発回数:32)/得点数:8/出場時間:2676分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_10_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> バルセロナのカンテラ育ち、パリ・サンジェルマン保有の若武者がレンタル先のライプツィヒで才能を開花させた。同じく新加入のオペンダと当初から好連係を築き、攻撃を牽引した。多彩なアイデアを持ち、攻撃にアクセントを付けられるオランダ代表MFは、今やチームに欠かせない存在。ブンデス初挑戦で8ゴール13アシストを記録。 FWセール・ギラシー(28歳/シュツットガルト) 出場試合数:28(先発回数:25)/得点数:28/出場時間:2214分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_10_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ケイン、ヴィルツと並ぶMVP候補。シュツットガルトの躍進は彼なくして語れない。 FWハリー・ケイン(30歳/バイエルン) 出場試合数:32(先発回数:32)/得点数:36/出場時間:2843分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_10_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> イングランドが誇るストライカーは異国の地ドイツでも問題なくゴールを量産した。スランプもなくコンスタントにゴールを奪い続け、格の違いを見せ付けた。 FWロイス・オペンダ(24歳/ライプツィヒ) 出場試合数:34(先発回数:33)/得点数:24/出場時間:2716分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_10_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> シャビ・シモンズとの好連係からゴールを量産。フィニッシュワークもレベルが高く、ミスショットが少ないストライカーだ。昨季リーグ・アンで21ゴールを挙げたが、ブンデスでもコンスタントにゴールを奪えるハイレベルな点取り屋であることを証明した。 2024.05.28 18:01 Tue
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レバークーゼンなど引き抜き噂も、セスク監督は来季もコモで続投へ

国内外の強豪クラブから引く手あまたのセスク・ファブレガス監督(38)だが、来シーズンもコモを率いる決断を下したようだ。 現役時代はアーセナルやバルセロナ、チェルシーなどでプレーしたセスク監督。昨シーズンはコモをセリエA昇格に導く手腕を発揮。さらに、初挑戦となった今季のセリエAでは、昇格組ながらここまで勝ち点48を積み上げて10位に位置。すでに残留も確定させている。 一時は来季のステップアップを示唆し、ローマやミランという国内クラブ、シャビ・アロンソ監督の後釜としてレバークーゼン、好条件のオファーが届いたRBライプツィヒといったクラブへの引き抜きも取り沙汰された。 しかし、イタリア『スカイ・スポルト』など複数イタリアメディアによれば、セスク監督は続投を決断したという。 コモの株主でもある同監督は、クラブ経営陣の間での良好な関係に加えて受け取ったオファーを慎重に検討した結果、クラブと共に築き上げてきたプロジェクトに引き続き参加することを選択したようだ。 2025.05.13 21:30 Tue

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