元日本代表DF安田理大が松本に加入!「兎にも角にもJ2へ」

2022.01.26 16:40 Wed
©︎J.LEAGUE
松本山雅FCは26日、元日本代表DF安田理大(34)が加入することを発表した。

日本代表として7キャップを持つ安田。2006年のガンバ大阪でのプロデビュー後、翌年のナビスコカップ決勝では川崎フロンターレ相手に決勝点となるプロ初得点を挙げ、大会MVPを受賞する活躍を披露。2008年には代表デビューも果たし、プロ入りから一気にスターダムを駆け上がった。

すると2011年1月にオランダのフィテッセに移籍し、念願だった欧州の舞台へ。シーズン途中の加入ながら、アシストやマン・オブ・ザ・マッチなど目に見える成果を残すと、同年6月に2年4カ月ぶりの代表復帰にも繋げた。
しかし、2012-13シーズンは出場機会に恵まれず、フィテッセとの契約が満了を迎えた2013年9月にジュビロ磐田へ移籍し日本へ帰国。その後はサガン鳥栖、ヴィッセル神戸、名古屋グランパスと1シーズンごとにチームを転々とし、2017年には韓国の釜山アイパークへ移籍した。

ただ、韓国挑戦も1年で終わり、2018年にはアルビレックス新潟へ。千葉には2019年に加入し、在籍3年で通算70試合に出場した。
そして、Jリーグ通算285試合を数える34歳は、日本では8つ目のチームとして松本を選んだ。J3は安田にとって初の舞台となる。

「松本山雅を愛する皆さん。遂に決まった新天地。持てる力を全て出し、兎にも角にもJ2へ。安田理大、まだまだ魅せます、頑張るで!!」

「サッカー人生を懸けて松本山雅FCにきました。応援宜しくお願いします」

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元日本代表DF安田理大が35歳で現役引退…G大阪などJリーグ8クラブ、海外2クラブでプレー「“ほぼ”満足しています!!」

松本山雅FCは4日、元日本代表DF安田理大(35)が現役を引退することを発表した。 安田はガンバ大阪の下部組織出身で、ジュニアユース、ユースと昇格。2006年にトップチームに昇格した。 プロ1年目にデビューすると、2年目以降は左サイドバックとして定着。2007年のナビスコカップ(現ルヴァンカップ)では「ニューヒーロー賞」を受賞するなどし、攻撃的なサイドバックとしてのプレーが注目を集める。 プロ2年目には日本代表合宿にも呼ばれ、2008年2月には日本代表デビュー。世代別代表としても北京オリンピックに参加するなど、将来が期待されると、2011年1月にはオランダのフィテッセに完全移籍。日本代表にも復帰したが、なかなか出番nに恵まれず、2013年9月にジュビロ磐田へと完全移籍で加入し、Jリーグに復帰する。 その後は、サガン鳥栖、ヴィッセル神戸、名古屋グランパス、釜山アイパーク(韓国)、アルビレックス新潟、ジェフユナイテッド千葉とほぼ1年でクラブを渡り歩き、2022年に松本へと加入。松本では、明治安田生命J3リーグで5試合の出場に終わり、スパイクを脱ぐことを決断した。 J1通算185試合2得点、J2通算100試合7得点、J3通算5試合出場、リーグカップ通算29試合2得点、天皇杯通算26試合出場、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)通算23試合4得点を記録した。 日本代表としては7試合で1得点。リーグ優勝こそ果たしていないが、リーグカップ、天皇杯、ACLでは優勝を経験した。 安田はクラブを通じてコメントしている。 ーーーーーーー Happy New Year!! 新しい年を迎え、ドキドキとワクワクが交差する・・・そのような気持ちで新しいチャレンジをする方も多いことでしょう。 私、安田理大も2022シーズンをもってプロサッカー選手を卒業し、新しいチャレンジをすることに決めました。 1993年のJリーグ開幕から万博記念競技場で行われるガンバ大阪のホーム戦を欠かさず観に行っていた安田少年は、「俺は将来絶対にサッカー選手になる。」と心に誓い、青春を全てサッカーに捧げ、そして夢を叶えました。 プロ生活17年間、人生の約半分をサッカー選手として過ごせるなんて誰がイメージしたでしょう。 いや、ほぼイメージ通りです。 たくさんのタイトル、海外移籍、オリンピック出場、日本代表のユニフォームに身を包み満員のお客さんの中でする国歌斉唱。 はたまたイケてるファッションに身を包み誰もが羨む美女と飲む美味しいお酒(?)、高級車に高級時計、運命の女性と結婚して可愛い子どもたちに見せるサッカー選手のパパの姿・・・。 安田少年がイメージしていたサッカー選手生活を”ほぼ”過ごすことが出来ました。 “ほぼ”満足しています!! この”ほぼ”を取り除くことを出来なかったことが心残りですが、素晴らし過ぎるサッカー選手生活を過ごすことができました。 僕のサッカー人生は本当に出会いに恵まれたサッカー人生でした。 あげればキリがない程の多くの良い出会いに恵まれ、その出会いが無ければこんなにも素晴らし過ぎるサッカー人生を送れていなかったでしょう。 その全ての出会いがサッカー人生を素晴らしいものにし、サッカーが素晴らしい出会いをもたらしてくれました。 実はその出会いこそが一番の財産なのかもしれません。 ガンバ大阪のアカデミー、ガンバ大阪、SBV Vitesse Arenhem、ジュビロ磐田、サガン鳥栖、ヴィッセル神戸、名古屋グランパス、釜山アイパーク、アルビレックス新潟、ジェフユナイテッド市原・千葉、松本山雅FC、この僕の愛する10クラブ。 苦しい時や辛い時に僕を突き動かす原動力となったファン、サポーターの皆さん。 プロ生活17年間で奇跡的にほとんど怪我のない丈夫なカラダに産んでくれた両親。 僕の唯一の心の拠り所である妻、愛してやまない子どもたち。 そして僕に全てを与えてくれたサッカー。 感謝の気持ちを伝える言葉にありがとう以上の言葉を知らないので、僕の全気持ちを込めて伝えます。 今までありがとうございました!! さぁ今年から安田理大の人生第二章がスタートします。 2023年は卯年。 年男の僕にはピッタリのスタートではないでしょうか。 兎にも角にも、たくさんのことにチャレンジします。 二兎を追う者は一兎をも得ず?いや、二兎も三兎もたくさん追って全部仕留めます。 調子乗り世代なので調子に乗り過ぎて寝ている間にカメさんに追い抜かれないように、常に一歩でも前へ走り続けます。 そしてピョンピョンと飛躍する人生第二章にします。 皆さん、そんな僕をどうかこれからもよろしくお願いいたします。 それでは、120分+PKのような長い文を最後まで読んでいただきありがとうございました。 ミチの未知なる道、キックオフ。 安田理大 <span class="paragraph-title">【写真】インスタでも引退報告した安田理大、無関係な写真も話題</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cm_HJa-hpbK/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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Jリーグアウォーズで梅田サイファーがパフォーマンス! YouTube、TikTok、DAZNでライブ配信…ゲストプレゼンターも追加

Jリーグは2日、2024Jリーグアウォーズに関して、追加情報を発表。ゲストプレゼンターやパフォーマンスアーティストを発表した。 12月10日(火)に横浜アリーナで行われるJリーグアウォーズ。2024シーズンの表彰が行われるシーズンを締めくくるイベントだ。 総合司会をハリー杉山さん、影山優佳さんが務め、ゲストMCを槙野智章さんが務めることが発表されおり、ゲストプレゼンターも元日本代表の面々が務めることが発表されていた。 2日、JリーグはJリーグ公式YouTubeチャンネル、公式TikTok、DAZNでライブ配信することを発表。さまざまな媒体で無料でも楽しむことが可能となった。 また、ゲストプレゼンターには、元日本代表のMF稲本潤一(南葛SC)、鹿島アントラーズのフットボールダイレクター(FD)を務める中田浩二さん、アスルクラロ沼津の中山雅史監督も追加されることとなった。 さらに、パフォーマンスアーティストは、ラッパーのR-指定が代表を務めるヒップホップグループの梅田サイファーに決定。当日はKOPERU、KennyDoes、KZ、peko、KBD、ILL SWAG GAGA、コーラ、テークエム、teppei、Cosaqu、HATCHが参加する予定となっている。 <h3>◆2024Jリーグアウォーズ</h3> 2024年12月10日(火) 18:20〜20:20 会場:横浜アリーナ 総合司会:ハリー杉山さん、影山優佳さん ゲストMC:槙野智章さん ゲストプレゼンター:内田篤人さん、岡野雅行さん、小野伸二さん、鄭大世さん、前園真聖さん、松木安太郎さん、安田理大さん、稲本潤一さん、中田浩二さん、中山雅史さん パフォーマンスアーティスト:梅田サイファー 2024.12.02 21:50 Mon
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元日本代表DF安田理大が千葉と契約更新! あいうえお作文で抱負

ジェフユナイテッド千葉は12日、元日本代表DF安田理大(31)との契約を更新したことを発表した。 日本代表として7試合に出場した経験を持つ安田は、ガンバ大阪でプロキャリアをスタートさせた後、フィテッセなど複数クラブを渡り歩き、今年4月にアルビレックス新潟から千葉へ加入。明治安田生命J2リーグでは、4試合の出場となっていた。 来シーズンも千葉でプレーすることになった安田は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「ジェフユナイテッド市原・千葉のために来シーズンも戦えることにドキドキとワクワクが止まりません」 「や やるときはやる男です」 「す すべての力を」 「だ 大好きなジェフのために」 「み みんなで一緒に」 「ち 力を合わせて」 「ひ ひたむきに突き進もう」 「ろ Road to J1!!」 「よろしくお願いします!」 2019.12.12 16:30 Thu
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欧州でプレーする日本人を中心とした海外サッカー専門番組『Lemino Football』がスタート! 豪華解説陣と共にお届け

株式会社NTTドコモは、映像配信サービス「Lemino®」にて新たにオリジナル番組「Lemino Football(レミノ フットボール)」を2024年11月5日(火)から配信することを発表した。この新番組は、サッカーファンにとって待望の内容で、欧州サッカーの最新情報や日本人選手の活躍を中心に届ける。 <h3>■欧州サッカーの最新情報を網羅</h3> ヨーロッパの各国リーグでは100名以上の日本人がプレー。『Lemino Football』は、欧州サッカーの各リーグの試合結果を網羅し、現地メディアの情報を活用して日本のサッカーファンに貴重な情報を提供することを目的としている。特に、欧州の名門クラブで活躍する日本人選手に関する情報は注目のポイント。番組には、現役時代に海外で活躍したサッカーOBの豪華解説陣が参加し、鋭い解説を展開することで、視聴者に新たな視点を提供する。 <h3>■豪華な解説陣が魅力</h3> MCには、サッカー通として知られる土田晃之さんが登場。さらに、イタリア・ミラノ出身で4カ国語を操るサラ・ピッツォさんや、日本代表トルシエ監督のアシスタント経験を持つフローラン・ダバディさん、リバプールファンとしても知られるサッカー事情通のトニー・クロスビーさんなど、多彩なメンバーが週替わりで解説する。彼らは、海外フットボールの裏側や常識を視聴者に伝え、フットボールファンを楽しませること間違いなしだ。 <h3>■独占インタビューでサッカー界の魅力を深掘り</h3> 『Lemino Football』では、世界のトッププレイヤーやサッカー界のレジェンドへの独占インタビューも計画しており、彼らの素顔やサッカーへの情熱を深く掘り下げる。欧州サッカーの魅力を多角的に届けることで、視聴者にサッカーの奥深さを体験してもらえる内容となっている。 <h3>■出演者たちが意気込み</h3> 29日には、番組開始にあたりパイロット版の収録を実施。元日本代表DF安田理大さんを解説に迎えて行われた。 収録後、5名は報道陣の取材に応対。安田さんはオランダのエールディビジでもプレー経験があるなか「こんな番組が僕が現役時代にあればもっと六本木でモテたのに」とコメント。安田さんは現地で選手取材も行っており「海外で戦っている日本人選手はめちゃくちゃカッコいいなと思ったので、皆さんに伝えていきたいです」と語った。 ダバディさんは「試合のハイライトはたくさん出回っていますが、大事なのはキュレーション」と、様々な情報をどう発信していくのかが大事だとコメント。トニーさんは「ユニフォームが可愛いな、すごいシュート、GKも凄いなということを伝えたい」と、難しい戦術の解説ではなく素晴らしいプレーを伝えていきたいとした。 MCを務めるサラさんは「心強いメンバーと共に頑張っていきたいです」と語り、「イタリアで生まれ育っているのでサッカーは子供の頃から馴染みがあります。試合だけではなく、選手のバックグラウンド、どういう生活をしているのか、文化の面も触れていきたいです」と意気込みを語った。また土田さんは「パイロット版を収録したんですが、僕の技量ではこのメンバーは捌けません笑」とコメント。「僕だけ唯一不安です」と笑わせた。ただ「僕は最近息子たちから教わることが多くて、ヨーロッパのリーグの濃いゴールシーンをたくさん見れるのが良い」と語り、「カッコいい番組になったら良いなと思います」と意気込みを語った。 気になっているリーグやチームについて土田さんは「プレミア、ラ・リーガ、ブンデスじゃないリーグ。ベルギーやトルコ、スコットランドなどが見たいです」と大きなリーグではないところを見たいとのこと。サラさんは「日本人が100人いるということなので、活躍に注目して、色々なリーグを見たいと思います」と語った。ダバディさんは「国の文化が見られたらどのリーグも面白いと思う」とコメント。安田さんは「日本でもあまり知られていない選手でもヨーロッパで活躍している選手がいるので、そう言った活躍を通じて選手の親戚や友達に届けたいです」と、選手たちの声を届けていきたいとした。 今回の番組は日本人選手を中心に取り扱うとのことで注目する選手について土田さんは「代表に呼ばれそうな選手とか、ビッグクラブに行きそうな若手」と、今後大きく成長しそうな選手に注目しているとのこと。サラさんも「若い選手が2年間でどう成長するのか。W杯でどういう活躍をするのか注目です」と若手に目を向けたいとした。トニーさんは「みんな知らないと思うんですが、日本代表のキャプテン」とジョークも交え「遠藤がベンチで映るとパブで盛り上がるんです」と遠藤の存在の大きさについてコメント。「もっと出番を増やしてほしい」とエールを送った。 なお、初回の放送は11月5日(火)の21時から。元日本代表DF槙野智章さんを解説に迎えて配信。第2回目の放送には元日本代表MF松井大輔さんをゲストに迎えて行われる。なお、初回は無料配信。2回目以降は月額990円に加入して視聴が可能となる。 <h3>■番組概要</h3> ・タイトル:Lemino Football(本編) ・配信日:2024年11月5日(火)21:00〜 毎週火曜日配信 ・内容:欧州サッカーの最新試合情報や、日本人選手の活躍をお届け ・提供形態:#1は無料配信、#2以降はLeminoプレミアム(月額990円)にて配信 ・タイトル:Behind the Scene Lemino Football(ミニ番組) ・配信日:2024年11月5日(火)21:00〜 毎週火曜日配信 ・内容:出演者たちが当日の見どころを語る ・提供形態:無料配信 ・タイトル:Lemino Football #0 ~スタート直前メイキング~ ・配信日:2024年10月30日(水)19:00頃 ・内容:番組のリハーサル模様を公開。安田理大氏が登場 ・提供形態:無料配信 2024.10.29 22:00 Tue

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栃木が松本戦でのラフプレーを謝罪、「監督が指示したという事実は一切ない」と一部噂を否定

栃木SCは25日、松本山雅FC戦でのラフプレーについて謝罪した。 問題は23日に行われた明治安田生命J2リーグ第15節の栃木vs松本の一戦で起こっていたとのこと。この試合ではラフプレーが目立った中、1つのプレーが大きな話題となっていた。 問題のシーンは20分。栃木が1-0とリードした中、松本のDFのクリアボールがゴールへ向かう。これを松本GK村山智彦が飛び出してキャッチ。しかし、栃木MF山本廉が右足を振り抜き村山の頭部を蹴り上げる事態となっていた。 なお、このシーンでは村山が負傷したもの治療して復帰。山本にはイエローカードが提示されていた。 このシーンについて村山は、23日に自身のインスタグラムに危険さを主張。「下手したら死にます」と頭部への危ないプレーを訴えていた。 この件について栃木は静観を続けていたが、公式サイトを通じて謝罪。ラフプレーを認めながらも、「監督が指示したという事実は一切ない」と事実とは違う点についても言及している。 「5月23日(日)にカンセキスタジアム栃木で開催された明治安田生命J2リーグ第15節「栃木SC vs 松本山雅FC」は、両クラブ共に反スポーツ的な行為やラフプレーが多い試合となりました」 「そのなかでの弊クラブ所属選手のプレーに対して、起きた事実に対しては真摯に受け止め今後改善できるよう努めて参ります」 「危険なプレーは、一つ間違えれば選手生命に影響を及ぼしかねないものであり、試合終了後にマッチコミッショナーとの意見交換をはじめ、両クラブ間で話し合い、このようなプレーが再び起こらないようにしていくことを共有いたしました」 「また、試合後の松本山雅FC所属選手のSNS投稿で誤解を生んでおります、弊クラブ監督が指示したという事実は一切なく、選手のプレーも意図的なものではございません」 「なお、この投稿に関連して、クラブ・選手・監督ならびにその家族・関係者に対し事実に基づかない誹謗中傷が発生しています。このような誹謗中傷に対しましては、法的措置も辞さない体制で臨んでいきます」 「コロナ禍において様々な制限下でクラブを応援いただいている皆様と一緒にたくさんの感動を共有していけるよう、今後も相手をリスペクトする行動や言動を心がけていくとともに、Jリーグで掲げている「激しくて、フェアで、エキサイティングな試合」を繰り広げていけるよう努めてまいります。今後ともクラブへのご声援をよろしくお願い申し上げます」 なお、試合は栃木が3-0で勝利。今後の試合でのプレーぶりが大きく注目を集めることになりそうだ。 <span class="paragraph-title">【SNS】頭部を蹴られたGKが危険なプレーを訴える</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CPNg02tB7kx/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="13" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CPNg02tB7kx/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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元日本代表DF安田理大が35歳で現役引退…G大阪などJリーグ8クラブ、海外2クラブでプレー「“ほぼ”満足しています!!」

松本山雅FCは4日、元日本代表DF安田理大(35)が現役を引退することを発表した。 安田はガンバ大阪の下部組織出身で、ジュニアユース、ユースと昇格。2006年にトップチームに昇格した。 プロ1年目にデビューすると、2年目以降は左サイドバックとして定着。2007年のナビスコカップ(現ルヴァンカップ)では「ニューヒーロー賞」を受賞するなどし、攻撃的なサイドバックとしてのプレーが注目を集める。 プロ2年目には日本代表合宿にも呼ばれ、2008年2月には日本代表デビュー。世代別代表としても北京オリンピックに参加するなど、将来が期待されると、2011年1月にはオランダのフィテッセに完全移籍。日本代表にも復帰したが、なかなか出番nに恵まれず、2013年9月にジュビロ磐田へと完全移籍で加入し、Jリーグに復帰する。 その後は、サガン鳥栖、ヴィッセル神戸、名古屋グランパス、釜山アイパーク(韓国)、アルビレックス新潟、ジェフユナイテッド千葉とほぼ1年でクラブを渡り歩き、2022年に松本へと加入。松本では、明治安田生命J3リーグで5試合の出場に終わり、スパイクを脱ぐことを決断した。 J1通算185試合2得点、J2通算100試合7得点、J3通算5試合出場、リーグカップ通算29試合2得点、天皇杯通算26試合出場、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)通算23試合4得点を記録した。 日本代表としては7試合で1得点。リーグ優勝こそ果たしていないが、リーグカップ、天皇杯、ACLでは優勝を経験した。 安田はクラブを通じてコメントしている。 ーーーーーーー Happy New Year!! 新しい年を迎え、ドキドキとワクワクが交差する・・・そのような気持ちで新しいチャレンジをする方も多いことでしょう。 私、安田理大も2022シーズンをもってプロサッカー選手を卒業し、新しいチャレンジをすることに決めました。 1993年のJリーグ開幕から万博記念競技場で行われるガンバ大阪のホーム戦を欠かさず観に行っていた安田少年は、「俺は将来絶対にサッカー選手になる。」と心に誓い、青春を全てサッカーに捧げ、そして夢を叶えました。 プロ生活17年間、人生の約半分をサッカー選手として過ごせるなんて誰がイメージしたでしょう。 いや、ほぼイメージ通りです。 たくさんのタイトル、海外移籍、オリンピック出場、日本代表のユニフォームに身を包み満員のお客さんの中でする国歌斉唱。 はたまたイケてるファッションに身を包み誰もが羨む美女と飲む美味しいお酒(?)、高級車に高級時計、運命の女性と結婚して可愛い子どもたちに見せるサッカー選手のパパの姿・・・。 安田少年がイメージしていたサッカー選手生活を”ほぼ”過ごすことが出来ました。 “ほぼ”満足しています!! この”ほぼ”を取り除くことを出来なかったことが心残りですが、素晴らし過ぎるサッカー選手生活を過ごすことができました。 僕のサッカー人生は本当に出会いに恵まれたサッカー人生でした。 あげればキリがない程の多くの良い出会いに恵まれ、その出会いが無ければこんなにも素晴らし過ぎるサッカー人生を送れていなかったでしょう。 その全ての出会いがサッカー人生を素晴らしいものにし、サッカーが素晴らしい出会いをもたらしてくれました。 実はその出会いこそが一番の財産なのかもしれません。 ガンバ大阪のアカデミー、ガンバ大阪、SBV Vitesse Arenhem、ジュビロ磐田、サガン鳥栖、ヴィッセル神戸、名古屋グランパス、釜山アイパーク、アルビレックス新潟、ジェフユナイテッド市原・千葉、松本山雅FC、この僕の愛する10クラブ。 苦しい時や辛い時に僕を突き動かす原動力となったファン、サポーターの皆さん。 プロ生活17年間で奇跡的にほとんど怪我のない丈夫なカラダに産んでくれた両親。 僕の唯一の心の拠り所である妻、愛してやまない子どもたち。 そして僕に全てを与えてくれたサッカー。 感謝の気持ちを伝える言葉にありがとう以上の言葉を知らないので、僕の全気持ちを込めて伝えます。 今までありがとうございました!! さぁ今年から安田理大の人生第二章がスタートします。 2023年は卯年。 年男の僕にはピッタリのスタートではないでしょうか。 兎にも角にも、たくさんのことにチャレンジします。 二兎を追う者は一兎をも得ず?いや、二兎も三兎もたくさん追って全部仕留めます。 調子乗り世代なので調子に乗り過ぎて寝ている間にカメさんに追い抜かれないように、常に一歩でも前へ走り続けます。 そしてピョンピョンと飛躍する人生第二章にします。 皆さん、そんな僕をどうかこれからもよろしくお願いいたします。 それでは、120分+PKのような長い文を最後まで読んでいただきありがとうございました。 ミチの未知なる道、キックオフ。 安田理大 <span class="paragraph-title">【写真】インスタでも引退報告した安田理大、無関係な写真も話題</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cm_HJa-hpbK/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cm_HJa-hpbK/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cm_HJa-hpbK/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Michihiro Yasuda(@michi_yasuda_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.04 17:27 Wed
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金沢戦で相手の顔面を踏みつけた松本MFが自身の行為を謝罪「二度と同じ行動や行為をしないと約束します」、世界でも驚きの声「何が起きてるんだ?」

松本山雅FCのMF村越凱光が自身の行為を謝罪した。 6日、明治安田J3リーグ第8節のツエーゲン金沢vs松本山雅FCが行われた。 試合は5分に山口一真のゴールで松本が先制するも、ホームの金沢はマリソン、大谷駿斗の2ゴール、井上竜太のゴールで前半だけで一気に4ゴールを奪い逆転する。 村越はハーフタイムから出場。すると5-1で迎えた78分に物議を醸すシーンがあった。 金沢の梶浦勇輝が左サイドでスローインを受け、パスコースを探していた中、村越がプレスバック。肩口に手をかけて押し倒すような形となりながらボールを奪った後、もつれた際に顔面をスパイクで踏みつける形に。そのままプレーを続けていた。 そもそもファウルとも思われるプレーであり、金沢ベンチはファウルじゃないかと騒然とする中、主審はファウルをとらず。松本のスローインでの再開となった。 VARが入っていれば一発退場でもおかしくなかったプレー。このシーンの切り抜きがSNSで拡散されると、海外でも話題を呼ぶことに。「本当に悪質な行為だ」、「こうった選手は追放されるべき」、「日本のリーグで何が起きてるんだ?」と驚きの声が上がっていた。 大きな議論を呼んでいる行為に対し、当事者である村越は自身のインスタグラムのストーリーズを更新。意図的ではないとしながらも、自身の行為を謝罪した。 「梶浦選手をはじめ金沢のファン、サポーターの方々に深く謝罪を申し上げます」 「そして自分や、チームを応援してくださった方々、またサッカーを愛する人々に、不快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした」 「決して意図的にしたプレーでも、故意的にやった行為でもありません」 「ですが、一歩間違えれば選手生命を絶たれる危険な行動だったと思います」 「自分自身のプレーを何度も見直し、避け方や、足の運び方と言うのがもっと他にあると思いました」 「二度と同じ行動や行為をしないと約束します。本当にすみませんでした」 <span class="paragraph-title">【動画】金沢が圧巻の6ゴールで松本を粉砕</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Rg09g7_tJtU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.07 14:33 Sun
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田中隼磨氏が古巣・松本を去った理由を明かす「クラブは動いてくれなかったため、私はクラブを辞める決意をしました」

現役時代は松本山雅FCでプレーし、2023シーズンはエグゼクティブアドバイザーを務めていた田中隼磨氏が、自身が退任した理由、クラブとの間に生まれた問題について告白した。 横浜F・マリノスの下部組織出身の田中は、そのままトップチーム昇格。東京ヴェルディへの期限付き移籍も経験した中で、2009年に名古屋グランパスへと完全移籍。2014年には故郷の松本に完全移籍した。 2022年限りで現役引退し、2023年からチームのエグゼクティブアドバイザーを務めていたが1年で退任していた。 田中氏は自身のX(旧ツイッター/@hayuma_tanaka)を通じて報告。自身がクラブを離れた理由、そしてクラブ側の対応の誤りについて明かした。 ーーーーー この度は以下の経緯についてご報告がございます。今尚、私のところにはなぜ山雅を辞めたのか、無責任なのではないか、戻ってきて欲しいなどたくさんの方々から問い合わせが来ている状況です。 本当のことをSNSで話すべきか非常に悩みましたが、きちんと説明することが皆様に対しての誠意、そして今後の山雅がより良い方向に進んで欲しいという希望を持ち、今回皆様に対し説明することを決意しました。 2023年12月23日に行われたサポーターミーティングで、私がクラブを辞めた経緯についてクラブ側が説明を行いました。内容は「コーチが試合後、サポーターに対して失礼なことを言ったことに対し、ダメなものはダメという認識はクラブも田中氏も同じだった、そのコーチに対して11月に厳重注意をした」と言うものです。 しかし、この説明は私がクラブから聞いたこと、話したこととは全く違います。 私はクラブに対し、何度も訂正をお願いしてきましたが、クラブは訂正に応じてくれませんでした。 私は、問題になったコーチの発言はファン、サポーターに対してのものでありダメな暴言である、間違っていると感じ、12月7日クラブと話し合いの場を持ちました。 その時のクラブの回答は、 「問題の発言はファン、サポーターに対してのものではない、中に向けて発したことだから、逆にどう処分したら良いか教えてよ。処分なんてできない」というものでした。 私は「クラブとしてきちんとした処分をしないとその人のためにもならない、クラブのためにもならないのでしっかり教育をして欲しい」と何度も繰り返し伝えました。 状況は違いますが、以前山雅のアカデミー選手がアカデミーコーチに対し、今回厳重注意を受けたトップチームのコーチと同じ発言をした際、クラブはそのアカデミー選手に対し、厳重注意ではなく大会勧告を言い渡しました。トップチームのコーチには厳重注意に留まり、未来あるアカデミー選手には大会勧告ちおう現状に憤りを感じてなりません。 人によって処分を変えてしまえば、整合性がなくなり、クラブの規律も乱れてしまうということもずっと伝えてきました。私はこのコーチを辞めさせて欲しいとは一切言っておりません。そのコーチのため、クラブの為にもきちんとした処分をした方が良いということを伝えました。 しかし、クラブは動いてくれなかったため、私はクラブを辞める決意をしました。 ところが、突然サポーターミーティングにおいて「コーチがファン、サポーターに向けて失礼なことを言った、11月に厳重注意処分をしていた、ダメなものはダメという認識はクラブも彼も同じだった…」など全く違う説明がされていて大変驚きました。 ダメなものはダメと言ったのは私で、クラブではありません。 今までに何度も厳重注意しているコーチに対し、また厳重注意のみの繰り返し。これでは何も変わりません。私が辞めたことについて問い合わせをくださったファン、サポーターお一人おひとりに説明することはできない為、この度このようなご報告になってしまい、本当に申し訳ありません。 今後、クラブ側がYouTubeに上げているサポーターミーティングの発言を訂正し、これからは規律を守り、アカデミーを含めすべてにおいてきちんとした対応をとってくれることを願います 私は松本山雅FC、松本山雅FCファン、サポーターが本当に大好きで誇りに思っています。そしてこれからも変わらず応援していく所存です。 田中隼磨“絆” ーーーーー 田中氏は松本の対応について疑問視。それを理由にチームを離れたとした。 2024.04.08 16:20 Mon

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