【ラ・リーガ第9節プレビュー】クラシコ控えるバルセロナが難敵と激突! マドリード2強は南米予選影響で延期
2021.10.16 18:00 Sat
インターナショナルマッチウィーク前に行われた前節は、バルセロナとの強豪対決に完勝したアトレティコ・マドリーが上位で唯一の勝ち組に。一方、レアル・マドリーとセビージャはいずれも格下相手に今季リーグ初黒星を喫し、優勝争いは混沌の様相を見せている。
代表戦明け一発目となる第9節は、3試合を開催したカタール・ワールドカップ(W杯)南米予選の影響により、グラナダvsアトレティコ・マドリー、レアル・マドリーvsアスレティック・ビルバオのマドリード2強絡みの2カードが開催延期となっている。
そういった中、最注目カードは次節にレアル・マドリーとの今季最初のエル・クラシコを控える9位のバルセロナ(勝ち点12)が、8位のバレンシア(勝ち点12)を迎え撃つ名門対決だ。
バルセロナは前節、敵地ワンダ・メトロポリターノで昨季王者アトレティコと対戦。FWルイス・スアレスの恩返しゴールを含め、0-2のスコア以上の差を見せつけられ、痛恨の公式戦2連敗となった。この中断期間にクーマン監督の更迭濃厚と見られていたが、違約金の支払いや後任探しの問題もあり、ラポルタ会長の宣言通り、ひとまず続投が決定している。
ただ、直近の無残な連敗もあり、クーマン監督の求心力はさらに低下しており、チームとしての自信低下も気がかりな状況の中、指揮官の古巣である難敵バレンシアとの名門対決に臨む。その対戦相手は2連敗から2戦連続ドローと4試合勝ちから見放されているが、強度の高い守備とカウンターを得意とするチームスタイルは、現在のバルセロナにとって最も不得手なタイプと言えるはずだ。
マドリードの2強と勝ち点17で並ぶ3位のレアル・ソシエダは、MF久保建英を擁する12位のマジョルカ(勝ち点11)と対戦。前節は最下位のヘタフェに今季初勝ち点を献上する痛恨のドローとなったものの、目下5勝2分けの7戦無敗と好調を維持。また、エースのFWオヤルサバルに欠場の可能性があるものの、FWイサクは今回の代表ウィークでも活躍を見せている。
一方、対戦相手のマジョルカでは東京オリンピック以来のオヤルサバル、MFメリノらとの再戦が期待された久保だが、ヒザのケガによって引き続き欠場が確定。ただ、チームは前節のレバンテ戦で5試合ぶりの白星を挙げており、良い形で上位相手の一戦に臨めるはずだ。
また、1試合未消化ながら首位と3ポイント差の4位に位置するセビージャ(勝ち点14)は、16位のセルタ(勝ち点7)を相手に今季初黒星からのバウンスバックを図る。前節のグラナダ戦では試合内容自体はそこまで悪くなかったものの、攻撃の部分で最後の精度、連携の質を欠いており、その部分の改善が重要なテーマだ。中断期間を通じて連携面を深めたMFラメラ、FWラファ・ミルら新戦力の活躍が期待されるところだ。
その他では前節の結果を受け、今季リーグ初の指揮官交代に踏み切った18位のレバンテ(勝ち点4)と、最下位のヘタフェ(勝ち点1)の新指揮官対決に注目したい。
レバンテは内部昇格の形で2018年から指揮を執ったパコ・ロペス監督を解任し、過去にアラベスや中国の複数クラブを率いたハビエル・ペレイラ監督を招へい。
対するヘタフェは今季から就任したミチェル監督を解任し、バレンシアやアトレティコ、エスパニョール、ワトフォードの指揮官を歴任し、過去に2度チームを率いた経験を持つキケ・サンチェス・フローレスを再招へい。
今季開幕から白星のない2チームの内、新指揮官の下で初白星を飾るのはどちらのチームとなるか…。
《ラ・リーガ第9節》
▽10/16(土)
《25:30》
レバンテ vs ヘタフェ
《28:00》
レアル・ソシエダ vs マジョルカ
▽10/17(日)
《21:00》
ラージョ vs エルチェ
《23:15》
セルタ vs セビージャ
《25:30》
ビジャレアル vs オサスナ
《28:00》
バルセロナ vs バレンシア
▽10/18(月)
《26:00》
アラベス vs ベティス
《28:00》
エスパニョール vs カディス
▽未定
グラナダ vs アトレティコ・マドリー
レアル・マドリー vs アスレティック・ビルバオ
代表戦明け一発目となる第9節は、3試合を開催したカタール・ワールドカップ(W杯)南米予選の影響により、グラナダvsアトレティコ・マドリー、レアル・マドリーvsアスレティック・ビルバオのマドリード2強絡みの2カードが開催延期となっている。
そういった中、最注目カードは次節にレアル・マドリーとの今季最初のエル・クラシコを控える9位のバルセロナ(勝ち点12)が、8位のバレンシア(勝ち点12)を迎え撃つ名門対決だ。
ただ、直近の無残な連敗もあり、クーマン監督の求心力はさらに低下しており、チームとしての自信低下も気がかりな状況の中、指揮官の古巣である難敵バレンシアとの名門対決に臨む。その対戦相手は2連敗から2戦連続ドローと4試合勝ちから見放されているが、強度の高い守備とカウンターを得意とするチームスタイルは、現在のバルセロナにとって最も不得手なタイプと言えるはずだ。
難敵撃破に向けては自慢のカンテラーノの躍動に期待。17歳でスペイン代表デビューを飾り、イタリア代表とフランス代表相手に堂々たるパフォーマンスを披露した売り出し中のMFガビ、試運転を終えてスタメン復帰が見込まれる新10番のFWアンス・ファティが屈強な相手守備陣攻略の糸口となれるか。また、同試合ではすでに実戦復帰したFWアグエロのデビューにも注目が集まるところだ。
マドリードの2強と勝ち点17で並ぶ3位のレアル・ソシエダは、MF久保建英を擁する12位のマジョルカ(勝ち点11)と対戦。前節は最下位のヘタフェに今季初勝ち点を献上する痛恨のドローとなったものの、目下5勝2分けの7戦無敗と好調を維持。また、エースのFWオヤルサバルに欠場の可能性があるものの、FWイサクは今回の代表ウィークでも活躍を見せている。
一方、対戦相手のマジョルカでは東京オリンピック以来のオヤルサバル、MFメリノらとの再戦が期待された久保だが、ヒザのケガによって引き続き欠場が確定。ただ、チームは前節のレバンテ戦で5試合ぶりの白星を挙げており、良い形で上位相手の一戦に臨めるはずだ。
また、1試合未消化ながら首位と3ポイント差の4位に位置するセビージャ(勝ち点14)は、16位のセルタ(勝ち点7)を相手に今季初黒星からのバウンスバックを図る。前節のグラナダ戦では試合内容自体はそこまで悪くなかったものの、攻撃の部分で最後の精度、連携の質を欠いており、その部分の改善が重要なテーマだ。中断期間を通じて連携面を深めたMFラメラ、FWラファ・ミルら新戦力の活躍が期待されるところだ。
その他では前節の結果を受け、今季リーグ初の指揮官交代に踏み切った18位のレバンテ(勝ち点4)と、最下位のヘタフェ(勝ち点1)の新指揮官対決に注目したい。
レバンテは内部昇格の形で2018年から指揮を執ったパコ・ロペス監督を解任し、過去にアラベスや中国の複数クラブを率いたハビエル・ペレイラ監督を招へい。
対するヘタフェは今季から就任したミチェル監督を解任し、バレンシアやアトレティコ、エスパニョール、ワトフォードの指揮官を歴任し、過去に2度チームを率いた経験を持つキケ・サンチェス・フローレスを再招へい。
今季開幕から白星のない2チームの内、新指揮官の下で初白星を飾るのはどちらのチームとなるか…。
《ラ・リーガ第9節》
▽10/16(土)
《25:30》
レバンテ vs ヘタフェ
《28:00》
レアル・ソシエダ vs マジョルカ
▽10/17(日)
《21:00》
ラージョ vs エルチェ
《23:15》
セルタ vs セビージャ
《25:30》
ビジャレアル vs オサスナ
《28:00》
バルセロナ vs バレンシア
▽10/18(月)
《26:00》
アラベス vs ベティス
《28:00》
エスパニョール vs カディス
▽未定
グラナダ vs アトレティコ・マドリー
レアル・マドリー vs アスレティック・ビルバオ
バルセロナの関連記事
ラ・リーガの関連記事
|
|
バルセロナの人気記事ランキング
1
浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!
▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu2
バルセロナの至宝ガビに衝撃の事実「彼は靴紐の結び方をよく知らない」
バルセロナのスペイン代表MFガビの秘密が1つ明らかになった。イギリス『SPORT BIBLE』が伝えている。 今季17歳という若さでファーストチームデビューを果たしたカンテラの至宝ガビ。10月にはスペイン代表デビューし、85年ぶりに最年少出場記録を塗り替えた。 ここまで公式戦に17試合に出場しているが、チャビ・エルナンデス新監督就任以降の6試合でもスタメン起用されており、新体制でもその存在感を遺憾なく発揮している。 その実力もさることながら、別の注目を浴びていたのがガビのスパイクの靴紐だ。 ガビは試合中に靴紐が解けた状態でプレーすることがよくあり、一種の迷信的な行いなのではないかとも噂されていたが、スペイン人記者のマルク・マルバ・プラッツ氏によると、その理由は単純なものだった。 「ガビは幼い頃から靴紐をほどいたままプレーしている。それは、靴紐の結び方をよく知らないからだ。彼は気にしていないし、それでプレーしている」 最近では、同僚のU-19スペイン代表MFニコ・ゴンサレスが、自身のインスタグラムで「学ぶ時間…」というコメントを添えて、ガビの靴紐を結んであげている写真を掲載しており、ガビの靴紐の秘密に関しては、チームメイトにも知れ渡っているようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】スパイクのひもが解けまくるガビ</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/gavi1.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/gavi2.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/gavi3.jpg" style="max-width:100%;"></div> 2021.12.21 21:15 Tue3
メッシとC・ロナウドは似ているのか、バルセロナとレアル・マドリーからの退団の類似点と相違点
世界中で大きな話題となっているアルゼンチン代表FWリオネル・メッシのバルセロナ退団問題。様々な報道がなされ、新天地の候補もいくつか噂されている。 メッシがバルセロナを去ることになる要因についても様々なものが挙げられているものの、やはり1つのクラブで長年プレーした選手、しかも世界最高峰の選手が退団を望むということは、サッカー界にとっては事件のようなものだ。 <div id="cws_ad">◆メッシ、バルサとアルゼンチンで積み上げた700のゴール!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJpdXJXdEtuTyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> しかし、過去にもスター選手が、引退以外の形でチームを去って行くことは多くあったが、世界最高峰の選手ともなればそう多くはない。最も記憶にあるのは、やはりポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが挙げられるだろう。 世界最高の評価を分け合う2人のスターの退団に関して、類似点と相違点を改めて比較してみたいと思う。 <span class="paragraph-title">◆退団時の年齢</span> C・ロナウドとメッシの年の差は2歳。C・ロナウドはマンチェスター・ユナイテッドから2009年7月にレアル・マドリーへ加入。エースとしてチームを長年牽引すると、2018年7月にユベントスへと移籍。9年間の在籍でチームを去ったが、当時の年齢は「33歳」だった。 メッシは、2000年7月にニューウェルズ・オールドボーイズからバルセロナのカンテラに入団。2005年7月にファーストチームへ正式に昇格し、スター選手とプレーをしながら、自身がエースへと成長していった。今夏バルセロナを退団するとなれば、メッシも「33歳」。奇しくも、長年のライバルであったC・ロナウドと同じ年齢で、長年活躍したチームを去ることとなる。 <span class="paragraph-title">◆クラブ会長との関係</span> 類似点という意味では、選手と会長の関係も似ている部分がある。 C・ロナウドは、マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長との関係に問題があり、退団時にはサラリーアップの約束が果たされていないと主張していた。当時、マドリーはC・ロナウドとの契約延長を画策していたが、自身の扱いに不満を覚え、結果的にユベントスへ売却する事となった。 一方のメッシも、クラブとの関係は何年にもわたって冷え切っている。今夏にも契約延長交渉を行うとされていたが、一転して交渉がストップ。コーチングスタッフとの確執や、言われもない責任を問われたほか、バルトメウ会長が掲げているクラブのプロジェクトにもうんざりしているとされてきた。 また、新たに就任したロナルド・クーマン監督が相棒でもあったウルグアイ代表FWルイス・スアレスに対して電話で構想外を伝えたことが決定打となったともされ、クラブの進む方向性に大きな疑念を抱いた結果が、今回の退団希望につながったようだ。 互いに会長との関係がこじれた結果、退団を希望するという状況に。その点では似ていると言えるだろう。 一方で相違点もいくつかある。 <span class="paragraph-title">◆クラブにおける存在</span> C・ロナウドとメッシの大きな違いは、クラブにおける存在価値だろう。互いに世界最高峰の選手であることは疑いの余地はないが、かたや移籍で加入した選手、かたや下部組織から育った選手だ。 前述の通り、マンチェスター・ユナイテッドから加入したC・ロナウドは公式戦438試合で450ゴール133アシストを記録。ラ・リーガ2回、チャンピオンズリーグ4回など、16のタイトルをもたらせた。 一方のメッシは現時点で20年在籍。731試合で634ゴール285アシストを記録し、ラ・リーガ10回、チャンピオンズリーグ4回など、34のタイトルをもたらせている。 タイトルの差、クラブで残した数字にも差はあるが、メッシの存在はサッカーを超えたものになっていると言える。バルセロナの人々にとっての存在の大きさは、マドリッドの人々にとってのC・ロナウドとは比較にならないだろう。 <span class="paragraph-title">◆移籍金</span> また、両者の移籍金についても差が生まれることになる。C・ロナウドは3年契約で10億ユーロの契約解除条項があったものの、最終的には1億1200万ユーロ(約140億5000万円)の移籍金でユベントスへと移籍。クラブ側がC・ロナウドの希望に沿った形となった。 一方で、メッシはクラブを自分の意思で退団できるリリース条項があったものの、クラブ側は6月10日でその期限が切れていると主張。本来であればフリーで他クラブへ移籍できたところが、この条項が適用されなければ7億ユーロ(約878億円)の契約解除金がかかる可能性も。途方も無い金額だけに、移籍金がかかるのであれば、実質メッシの移籍は不可能と考えるべきだろう。 <span class="paragraph-title">◆監督との関係</span> また、監督との関係も異なる。C・ロナウドが退団したタイミングで指揮を執っていたのはジネディーヌ・ジダン監督だ。ジダン監督はC・ロナウドを信頼しており、チームの中でも当然のことながら中心に置いて考えていた。 一方で、キケ・セティエン監督との関係もあまり良くなかったメッシだが、新たに就任したロナルド・クーマン監督はよりその間に溝を生むことに。「チームを優先する」という明確な意図を示したクーマン監督だが、メッシが気にしたのはスアレスへの扱い。自身のことよりも、チームメイトへの扱いを大きく気にしているとも言われ、今回の決断をしたとみられている。 《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》 2020.08.26 21:15 Wed4
