やはり重傷…担架で運び出されたエジルは足首のじん帯損傷で約1カ月離脱へ
2021.03.05 19:05 Fri
重傷ではないとされていたフェネルバフチェの元ドイツ代表MFメスト・エジルだが、思わぬ重傷だったことがわかった。
フェネルバフチェは4日、スュペル・リグ第28節でアンタルヤスポルと対戦。試合は1-1の引き分けに終わっていた。
この試合、[4-2-3-1]システムのトップ下として先発出場したエジル。フェネルバフチェ加入後はコンスタントに試合出場を重ねていたが、この試合の65分にアクシデントに見舞われることになる。
右サイドをドリブルで持ち上がっていたエジルだが、相手ボックス付近でフレディに後方から接触され転倒。そのまま立ち上がることなく苦悶の表情を浮かべていたエジルは、担架に乗せられピッチを後にしていた。
当初は足首の捻挫だと見られていたエジルだが、フェネルバフチェによるとMRI検査の結果、足首の内側と外側のじん帯に部分的な損傷があったとのこと。また、くるぶしの骨の内側と外側のあたりに浮腫があったとのことだ。なお、離脱期間は1カ月程度とみられている。
フェネルバフチェは4日、スュペル・リグ第28節でアンタルヤスポルと対戦。試合は1-1の引き分けに終わっていた。
この試合、[4-2-3-1]システムのトップ下として先発出場したエジル。フェネルバフチェ加入後はコンスタントに試合出場を重ねていたが、この試合の65分にアクシデントに見舞われることになる。
当初は足首の捻挫だと見られていたエジルだが、フェネルバフチェによるとMRI検査の結果、足首の内側と外側のじん帯に部分的な損傷があったとのこと。また、くるぶしの骨の内側と外側のあたりに浮腫があったとのことだ。なお、離脱期間は1カ月程度とみられている。
エジルは自身のインスタグラムでもケガについて報告。「足の内側と外側のじん帯が部分的に損傷しており、今後の試合でチームを助けることができず申し訳ありません」と離脱することを謝罪。「僕はできるだけフィールドに戻るために最善を尽くします。みんなのサポートとメッセージに感謝します」とコメントした。
メスト・エジルの関連記事
フェネルバフチェの関連記事
|
|
メスト・エジルの人気記事ランキング
1
“オズの魔法使い”とはまるで別人!引退して1年経ったエジルの変貌ぶりにファンが驚き「何が起きたの?」
元ドイツ代表MFメスト・エジル氏の現在の姿が話題だ。 現役時代はドイツ代表としてプレーし、2014年のブラジル・ワールドカップでは優勝に貢献。クラブではシャルケやブレーメン、レアル・マドリー、アーセナルなどでプレー。世界最高のプレーメーカーとも言われ、“オズの魔法使い”の愛称でも親しまれた。 2023年3月に34歳で現役引退を発表したエジル氏だが、それから1年。現役時代からは想像できない変貌ぶりが話題だ。 27日に更新したインスタグラムで、パーソナルトレーナーとのトレーニング後の姿をアップしたエジル氏。その上半身は現役時代よりも一回りも二回りも大きくなっており、タンクトップからのぞく肩と腕はボディビルダーのようにパンパンになっている。 引退後に体重が増える選手は多くいるが、エジル氏は現役時代以上にトレーニングにハマっているようだ。 “オズの魔法使い”の変貌には、ファンも「テストステロンが爆発してる」、「UFCを目指しているのか?」、「この体の成長は驚くべきだ」、「何が起きたの?」と驚きの声を寄せていた。 <span class="paragraph-title">【写真】かなりのマッチョへと変貌したエジル氏</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C4-2hh9o5Lh/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C4-2hh9o5Lh/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C4-2hh9o5Lh/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Alper Aksaç(@alperaksacofficial)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.28 12:25 Thu2
アーセナルが北アイルランド期待の17歳MFオニールとプロ契約、父の影響でアーセナルを応援…トップ選手たちとも練習「学ぶことは本当に楽しい」
アーセナルは14日、U-18チームに所属するU-19北アイルランド代表MFシーダッチ・オニール(17)とのプロ契約を発表した。 2024年7月にリンフィールドのU-18チームからアーセナルU-18に加入したオニール。アンダー世代の北アイルランド代表としてもプレーする期待の若手。ミケル・アルテタ監督率いるファーストチームの選手たちともトレーニングを一緒にしている。 アーセナルに到着してから半年で初のプロ契約を結んだオニールは喜びを語っている。 「初めてのプロ契約にサインできてとても嬉しい。移籍するのは少し大変だろうと思っていたけど、うまく馴染むことができたと思う」 「最初の試合はウェストハムとのアウェイゲームで、2ゴールを決められ、良いシーズンのスタートを切れた。ウインガーはゴールを決められる必要があると思うし、今はそこを磨いて、もっと上手くなれるように頑張っていきたい」 左右のウイングでプレーするオニールは、U-18プレミアリーグで16試合に出場し5ゴール1アシストを記録。FAユースカップで4試合1アシスト、UEFAユースリーグにも1試合出場している。 オニールがアーセナルを知るきっかけとなったのは父親の影響。アーセナルファンだった父の影響で試合を観ていたとし、アレクシス・サンチェスやメスト・エジルのプレーを観ることが好きだったという。 「子供の頃、父がアーセナルを応援していたので、僕もアーセナルを応援しながら育ってきた。アレクシス・サンチェスとメスト・エジルを観ることが本当に好きだった。彼らは非現実的な選手だったし、観るのが大好きだった」 ファーストチームでは選手たちのプレーを間近で体感することもできているオニール。「ファーストチームの選手たちと同じピッチに立てるというのは、いつも不思議な感覚だよ。だから、彼らと一緒に成長し、彼らから学ぶことは本当に楽しいんだ」と語った。 2025.04.15 13:10 Tue3
エジル完全構想外の理由をアルテタ監督が語る、報道は「真実ではない」、即退団も否定
アーセナルのミケル・アルテタ監督が、元ドイツ代表MFメスト・エジルについて言及した。クラブ公式サイトが伝えた。 長らくアーセナルの攻撃の中心として活躍してきたエジル。クラブ内での最高給を受け取っており、ゲームメイクやアシスト力はワールドクラスと評されてきた。 しかし、新型コロナウイルス(COVID-19)の中断明けからはここまで1度もピッチに立つことはなく、さらにはヨーロッパリーグに加え、プレミアリーグの登録メンバーからも外されることに。来年1月まで、アーセナルで試合に出場することができなくなった。 そのエジルは、自身のSNSで登録されなかったことについて声明を発表していたが、アルテタ監督がエジルに対する判断についてコメントした。 「誰もが自分の感情を表現するのは自由だ。私からはなんと言えばいいだろうか?彼に対してとても公平に接していたし、私の良心はとても冷静に判断した」 「彼とのコミュニケーションレベルは本当に高く、お互いになにを期待しているのかも理解している。彼がより良くなるためにチームに貢献できると信じている時、このクラブに雇われた。その理由は、監督になり、試合や大会に勝利し、短期・中期・長期のプロジェクトを作って構築していくためだ」 「彼には他のみんなと同じような機会があった。このリストから3人の選手を外さなければならなかったのは悲しいことだ。ただ、私は全員の目を見て、苦痛がないようにしようとした」 「メストについては、このクラブに来た時から真っ直ぐに前に進む男だったので、このような気持ちになったのだろう」 この状況になれば、エジルがアーセナルと契約を解除してフリーになり、他クラブへ移籍する可能性もある。しかし、アルテタ監督はその可能性はないと否定した。 「今の段階ではない。明らかに、あの次元の選手は、国際的なレベルでのキャリアがあり、彼の周りで起こる全てのことが大きな影響力を持っている。それはこの8年間ずっとそうだった。今に始まったことでもなんでもなく、この8年間で多くのことが起きていた」 「私の仕事は全ての選手のベストを引き出し、チームとパフォーマンスに貢献させることだ。今の瞬間、チームにとって最高のメストを求めているので、失敗したと感じている」 「ある瞬間は近づくことができたが、そうでない時もあった。これがサッカーの現実であり、何が起きてもおかしくないということを何年にもわたって学んできた」 「これが現実であり、我々はそれと向き合わなければなならい。それに向き合うための最善の方法は、直接話し合って、正しい方法で行うことだ。それが私のやり方であり、これからもそうしていく」 また、様々に報じられているエジルのメンバー外の理由は真実ではないとし、チームの最善を求めた結果だと語った。 「正直なところ、全責任は私が取る。全ての選手たちから最大限の力を引き出さなければならない。それは私の責任であり、繰り返しになるが、賃金の引き下げについてのことや、私が目にしたどんな行動も事柄も関係ない。それは真実ではない。私の決定だ」 「誰かが私を責めなければならないとするならば、それはサッカーの試合で負けた時に起こるだろうが、それは私の責任だ。試合、大会で何度も勝てるように、可能な限り最高の選手を集めるという決断をしなければならない」 「そのために、彼や他の選手たちと公平に接し、可能な限りクラブの利益を守るようにしている」 現在でもエジルはチームとトレーニングをしていると明かしたアルテタ監督。エジルが、最高のパフォーマンスが出せるようにしていくつもりのようだ。 「彼は我々と一緒にトレーニングをしているし、チームのルーティーンにも参加している。彼にはトレーニングをして、ベストを尽くすことを期待している」 「我々は彼と接する必要があり、彼のモチベーションを可能な限り維持しなければならない。ここから先に進むことになる」 2020.10.22 09:58 Thu4
シャビ・アロンソのロングフィードをエジルがジャンピングヒールパス!2人の名手が決めたコンビアシスト【ベスト・アシスト】
サッカーのプレーの中で最も目を惹くのはやはりゴールだろう。しかし、時には得点者だけではなく、そのゴールをお膳立てしたラストパスが脚光を浴びるべき場合もある。今回の企画『Best Assist』(最高のアシスト)では、これまでに生まれた素晴らしいアシストを紹介していく。 今回はアーセナルの元ドイツ代表MFメスト・エジルがレアル・マドリー時代に決めたアシストだ。 <div id="cws_ad">◆エジルが決めたジャンピングヒールアシスト<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ2ZXNlS3NqOSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 2010年夏にブレーメンからレアル・マドリーに加入したエジルは、世界屈指のテクニシャンとして、背番号「10」を背負うなど、主力として活躍した。 優れたボールテクニックで、アシストを量産したエジルだが、2010年11月23日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループステージのアヤックス戦では、美しいアシストを決めている。 0-0で迎えた36分、センターサークル付近でボールを持ったMFシャビ・アロンソが前線へ正確なロングフィードを放つ。これをエジルがボックス内で受けると、ジャンピングヒールで落とす。このパスを後ろから走り込んだFWカリム・ベンゼマがゴール右上に決め、見事な先制ゴールを挙げた。 試合はその後もマドリーが攻撃の手を緩めず、4-0の大勝を収めている。 2020.11.21 16:00 Sat5
スーパーゴールの選手がエンブレムにキスしようとするも…慣れない新ユニフォームでハプニング
フェネルバフチェの3rdユニフォームを巡って、これまでにはなかったハプニングが起きた。 19日、ヨーロッパリーグ(EL)の予選プレーオフ1stレグが行われ、昨シーズンのスュペル・リグを3位で終えたフェネルバフチェは日本人MF田中亜土夢も所属するヘルシンキとホームで対戦した。 フェネルバフチェは18日に新シーズンの3rdユニフォームを発表しており、この試合ではその新作を選手たちが着用するお披露目でもあった。 試合は0-0で折り返すと、フェネルバフチェは62分にMFメスト・エジルに代わってMFムハメド・ギュミュシュカヤを投入。直後の65分にギュミュシュカヤがボックス手前左からミドルシュートを放つと、相手GKの逆を突く軌道でゴールネットに突き刺さり、見事結果を残した。 しかし、ここで問題が発生。値千金のスーパーゴールを喜ぶギュミュシュカヤはサポーターの方へ駆け寄りながら、ユニフォームにあるはずのクラブのエンブレムにキスしようとするが、見当たらず。その間にチームメイトたちが追いつき、ゴールパフォーマンスがやや中途半端に終わってしまったのだ。 実はフェネルバフチェの3rdユニフォームの胸には、通常あるはずのクラブのエンブレムではなく「FENERBAHCE」とクラブ名が記されており、クラブのエンブレムはシャツ背面の首元に施されている。 これは、サプライヤーを務めるプーマが掲げる、3rdキットはサッカーとストリートウェアの文化を融合させた新しいアプローチでユニフォームを再考するという考えのもとになされたデザインで、フェネルバフチェだけでなく、ミラン、マンチェスター・シティ、バレンシア、ボルシアMG、マルセイユ、スタッド・レンヌ、シャフタール・ドネツク、フェネルバフチェ、クラスノダール、PSVの全10クラブが共通のデザインになっている。 思わぬ形で注目を集めることとなったフェネルバフチェの3rdユニフォーム。選手たちが慣れるのにはもう少し時間が必要なようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】スーパーゴール!からのエンブレムにキスするはずが…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">THE BANGER <a href="https://t.co/HVAlVAgXg3">pic.twitter.com/HVAlVAgXg3</a></p>— Nico Cantor (@Nicocantor1) <a href="https://twitter.com/Nicocantor1/status/1428485805580947461?ref_src=twsrc%5Etfw">August 19, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.08.21 08:40 Satフェネルバフチェの人気記事ランキング
1
決め手は“ワニが飼えるから”...無所属の元リバプールFWがイラン1部クラブと契約へ
元U-20イングランド代表FWライアン・ケント(28)が中東イランへ向かうという。 昨年10月にトルコ1部・フェネルバフチェとの契約を解除したケント。今季就任のジョゼ・モウリーニョ監督とソリが合わなかったとされ、指揮官の初陣で先発出場した1試合が、フェネルバフチェでのラストゲームとなった。 現在は無所属。 経歴としては、リバプールの下部組織で育ち、トップチームで1試合に出場したのち、フライブルクなどへのレンタル移籍も経て、2018〜23年はレンジャーズでプレー。スコットランドでは3季連続2桁アシストも記録している。 新天地はイラン1部のヘルセポリスに。 イラン英字紙『テヘラン・タイムズ』によると、ヘルセポリスは昨シーズンまでフェネルバフチェを率いていたトルコ人指揮官、イスマイル・カルタル新監督(1月24日就任)が、教え子ケントの獲得をクラブにリクエスト。 すでに契約締結で合意しているといい、同紙はこのようなエピソードも紹介。どうやらケントが「ワニ」をペットとして飼っているそうで、イランはワニ飼育に制限がないことから、すんなりヘルセポリス行きに同意したとのことだ。 <span class="paragraph-title">【イメージ画像】ケントとワニ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="it" dir="ltr"> L’ala inglese Ryan Kent pare essere in procinto di vestire una nuova casacca dopo la cessazione del suo rapporto con il Fenerbahce in ottobre. <br>Kent dovrebbe vestire la maglia del Persepolis e trasferirsi presto in Iran agli ordini di Ismail Kart. <br>Decisiva per la sua… <a href="https://t.co/BN1Aq6CRpX">pic.twitter.com/BN1Aq6CRpX</a></p>— Sottoporta (@Sottoporta_ICI) <a href="https://twitter.com/Sottoporta_ICI/status/1885792013733290057?ref_src=twsrc%5Etfw">February 1, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.02 14:05 Sun2
ブライトンがカディオグルとオライリーの獲得に接近! 後者はスコットランド史上最高額の移籍金か
ブライトン&ホーヴ・アルビオンが移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏いわく、新たに2選手の獲得を決めたようだ。 まず1人目は左サイドバックのトルコ代表DFフェルディ・カディオグル(24)だ。フェネルバフチェと総額3000万ユーロ(約48億4000万円)の移籍金で合意。選手本人もブライトンのプロジェクトに心を掴まれ、2週間前に5年契約で個人合意という。 そして、もう1人はセルティックのデンマーク代表MFマット・オライリー(23)だ。セルティックと2500万ポンドをベースに総額3000万ポンド(約57億2000万円)で合意。セルティックからすると、スコットランド史上最高額の移籍になるようだ。 ファビアン・ヒュルツェラー新体制のもと、今季のプレミアリーグを快勝スタートのブライトン。夏のマーケットも終盤だが、ウイングや右サイドバックもやれるカディオグルとステップアップが噂されるほど人気を博したオライリーでさらに戦力アップを図ったようだ。 2024.08.24 08:55 Sat3
スーパーゴールの選手がエンブレムにキスしようとするも…慣れない新ユニフォームでハプニング
フェネルバフチェの3rdユニフォームを巡って、これまでにはなかったハプニングが起きた。 19日、ヨーロッパリーグ(EL)の予選プレーオフ1stレグが行われ、昨シーズンのスュペル・リグを3位で終えたフェネルバフチェは日本人MF田中亜土夢も所属するヘルシンキとホームで対戦した。 フェネルバフチェは18日に新シーズンの3rdユニフォームを発表しており、この試合ではその新作を選手たちが着用するお披露目でもあった。 試合は0-0で折り返すと、フェネルバフチェは62分にMFメスト・エジルに代わってMFムハメド・ギュミュシュカヤを投入。直後の65分にギュミュシュカヤがボックス手前左からミドルシュートを放つと、相手GKの逆を突く軌道でゴールネットに突き刺さり、見事結果を残した。 しかし、ここで問題が発生。値千金のスーパーゴールを喜ぶギュミュシュカヤはサポーターの方へ駆け寄りながら、ユニフォームにあるはずのクラブのエンブレムにキスしようとするが、見当たらず。その間にチームメイトたちが追いつき、ゴールパフォーマンスがやや中途半端に終わってしまったのだ。 実はフェネルバフチェの3rdユニフォームの胸には、通常あるはずのクラブのエンブレムではなく「FENERBAHCE」とクラブ名が記されており、クラブのエンブレムはシャツ背面の首元に施されている。 これは、サプライヤーを務めるプーマが掲げる、3rdキットはサッカーとストリートウェアの文化を融合させた新しいアプローチでユニフォームを再考するという考えのもとになされたデザインで、フェネルバフチェだけでなく、ミラン、マンチェスター・シティ、バレンシア、ボルシアMG、マルセイユ、スタッド・レンヌ、シャフタール・ドネツク、フェネルバフチェ、クラスノダール、PSVの全10クラブが共通のデザインになっている。 思わぬ形で注目を集めることとなったフェネルバフチェの3rdユニフォーム。選手たちが慣れるのにはもう少し時間が必要なようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】スーパーゴール!からのエンブレムにキスするはずが…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">THE BANGER <a href="https://t.co/HVAlVAgXg3">pic.twitter.com/HVAlVAgXg3</a></p>— Nico Cantor (@Nicocantor1) <a href="https://twitter.com/Nicocantor1/status/1428485805580947461?ref_src=twsrc%5Etfw">August 19, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.08.21 08:40 Sat4
バルセロナ、昨夏加入のトルコ新星エムレ・デミルがフェネルバフチェに完全移籍…
バルセロナは31日、U-19トルコ代表MFエムレ・デミル(19)がフェネルバフチェに完全移籍したことを発表した。 今回の移籍はフリートランスファーとなるが、バルセロナは将来のリセール時の20%を受け取ることになる。 昨夏、200万ユーロ(約2億8000万円)+アドオンの条件でカイセリスポルからバルセロナに加入したデミル。今季ここまではリザーブチームにあたるバルセロナ・アトレティックでプレーしたが、リーグ戦2試合の途中出場と思うような活躍を見せられずにいた。 そして、バルセロナ獲得時に大きな期待を集めたものの、その才能の片りんを披露することなく母国で出直しを図ることになった。 カイセリスポルの下部組織出身のデミルは、175cmの左利きの攻撃的MF。2019年1月にクラブ史上最年少となる15歳と7日でトップチームデビューを飾ると、公式戦34試合に出場し、4ゴール2アシストを記録。また、トルコの世代別代表でも常に主力を担っていた。 2023.02.01 04:12 Wed5
