FW畑潤基が長崎から栃木へ期限付き移籍「人を感動させるプレーを」
2021.01.13 15:48 Wed
栃木SCは13日、FW畑潤基(26)がV・ファーレン長崎から期限付き移籍加入することを発表した。
畑は東海大学在学中の2016年に特別指定として長崎に選手登録されJリーグデビュー。翌シーズンに正式に入団し、プロキャリアをスタートさせた。
2017年8月からは1年半の間、アスルクラロ沼津へ期限付き移籍していたが、2019年に復帰し、昨季は明治安田生命J2リーグで29試合に出場し5ゴールを挙げた。
準主力としてプレーしていた畑だが、新シーズンは栃木へレンタル移籍することを決断。両クラブの公式サイトを通じて意気込みを語っている。
◆栃木SC
「栃木SCのファン、サポーターの皆様はじめまして。この度V・ファーレン長崎から期限付き移籍で来ました。畑潤基です。栃木SCの昨年以上の順位、J1昇格を自分の力を100%以上出して達成するために強い気持ちを持ってきました。そしてFWとしてゴールはもちろんそれ以外のところでも人を感動させるプレーをしていきたいと思います」
「2020シーズンは、コロナ禍という難しい中で熱い応援ありがとうございました。2021シーズンは栃木SCに期限付き移籍することになりました。この2年間さまざまなことを経験させていただきました。さらに結果にこだわり、必ず活躍する姿をお見せできるように頑張ってきます!」
畑は東海大学在学中の2016年に特別指定として長崎に選手登録されJリーグデビュー。翌シーズンに正式に入団し、プロキャリアをスタートさせた。
2017年8月からは1年半の間、アスルクラロ沼津へ期限付き移籍していたが、2019年に復帰し、昨季は明治安田生命J2リーグで29試合に出場し5ゴールを挙げた。
◆栃木SC
「栃木SCのファン、サポーターの皆様はじめまして。この度V・ファーレン長崎から期限付き移籍で来ました。畑潤基です。栃木SCの昨年以上の順位、J1昇格を自分の力を100%以上出して達成するために強い気持ちを持ってきました。そしてFWとしてゴールはもちろんそれ以外のところでも人を感動させるプレーをしていきたいと思います」
◆V・ファーレン長崎
「2020シーズンは、コロナ禍という難しい中で熱い応援ありがとうございました。2021シーズンは栃木SCに期限付き移籍することになりました。この2年間さまざまなことを経験させていただきました。さらに結果にこだわり、必ず活躍する姿をお見せできるように頑張ってきます!」
栃木SCの関連記事
明治安田J3リーグ第12節の10試合が6日、7日にかけて各地で行われた。
【八戸vs栃木C】上位対決は痛み分け
首位の栃木シティ(勝ち点24)と3位のヴァンラーレ八戸(勝ち点20)の上位対決。試合は立ち上がりから攻め合う形となり2分に八戸は澤上竜二がクロスを頭で合わせるが、GK相澤ピーターコアミが好セーブ。
2025.05.07 21:02 Wed
J1の関連記事
|
|
栃木SCの人気記事ランキング
1
栃木MF神戸康輔が東北道でトラックと接触事故…大きなケガはなし
栃木SCは22日、交通事故の発生を報告した。 事故は18日(月)の午後3時ごろ、MF神戸康輔の運転する車両が東北自動車道を走行中にトラックと接触する事故を起こしていた。 双方とも幸いにも大きなケガはなかったとのことで、事故後、速やかに警察に届け出をし、処理を行っているという。 神戸は今シーズンの明治安田生命J2リーグで22試合に出場していた。 栃木は今回の件を受け謝罪している。 「この件に関しまして、多大なご迷惑をお掛けしたこと、関係者の皆様にはご心配とご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。再発防止のために、クラブでは選手・スタッフに対する注意喚起を徹底し、交通安全への意識・知識の教育を強化いたします」 2023.12.22 20:05 Fri2
栃木がレアンドロ・ペレイラ、ジュニーニョ、小野寺健也と今季をもって契約満了
栃木SCは8日、FWレアンドロ・ペレイラ(32)や、MFジュニーニョ(29)、DF小野寺健也(25)が今季をもって退団する旨を発表した。 かつて松本山雅FCやサンフレッチェ広島、ガンバ大阪でプレーしたレアンドロ・ペレイラは今年8月に途中加入。ここまで3試合に出ているが、いずれも途中からで、得点もPKによる1ゴールのみだった。 ジュニーニョはFC大阪や、京都サンガF.C. を経て、2021年から栃木でプレー。加入1年目には30試合で2ゴールをマークしたが、今季はケガの影響もあって、1試合の出中にとどまっている。 モンテディオ山形でプロ入りの小野寺は今季、レンタル先の鹿児島ユナイテッドFCから復帰。だが、こちらもケガの影響により、ここまで出場がなかった。 今季限りでの契約満了に伴い、退団する3選手はクラブを通じてそれぞれ次のようにコメントしている。 ◆レアンドロ・ペレイラ 「短い間でしたが、栃木SCの一員としてプレーすることができたこと、幸せに思います。チームの今後の発展を願っています。ありがとうございました」 ◆ジュニーニョ 「3年間お世話になり、ありがとうございました。皆さんと共に戦うことができ、嬉しく思います。チームを離れますが、これからも栃木SCのことを応援しています!」 ◆小野寺健也 「この3年間で栃木SCの力になれたかというと全然満足できる活躍はできませんでした。これが自分の実力であり現実です。でもどんな状況でも前を向き、声を枯らせ応援し続けたファン・サポーターの皆さんには感謝しかありません」 「様々な思いが生まれるリハビリの期間もチームメイトやメディカルスタッフはもちろん、スタジアムや練習場、SNSを通じて"復帰楽しみにしてるよ"、"焦らないでね"などファンサポーターの皆さんのなにげない言葉が僕の頑張る活力になっていました」 「試合出てる出てない関係なく日々全力プレーするチームメイト。美味しくて心も体もいっぱいにしてくれる飲食店の皆さん。試合結果を毎週チェックしてくれている地域の皆さん。負けてもどこへでもどんな時も応援し続けるファン・サポーターの皆さん。栃木SCに関わる全ての皆さん。ありがとうございました」 「そんな素晴らしい方々から支えられた栃木生活は僕の一生の財産です! そんな栃木を去るのは心苦しいですが、またどこかで自分らしく前向きに楽しく笑って頑張ろうと思います! ありがとうございました!!」 2023.11.08 19:25 Wed3
J3降格の栃木、山口慶SD兼強化部長が辞任「責任を重く受け止め決断」
栃木SCは19日、山口慶スポーツダイレクター兼強化部長(41)の辞任を発表した。 山口氏は現役時代、名古屋グランパスやジェフユナイテッド千葉でプレー。2014シーズン限りで引退し、2019年から栃木でスカウト担当となった。 2019年7月からは強化部長代理を務め、2020年には強化部長に。2022年以降はスポーツダイレクターも兼任した。 栃木は2024シーズン、明治安田J2リーグを18位でフィニッシュ。2018年以来J2の舞台で戦ってきたが、2度目のJ3降格となった。 13日には小林伸二監督(64)の続投を発表した栃木だが、山口氏は辞任を決意。クラブを通じてコメントしている。 「このたび、クラブが今シーズン降格という結果に至った責任を重く受け止め、スポーツダイレクターならびに強化部長の職を辞することを決断しました。これは私自身の判断であり、クラブの将来を考えた上での結論です」 「この6年間、クラブのさらなる発展と競技力向上を目指し、全力を尽くしてきました。しかしながら、監督人事、選手補強、現場との連携といった多くの面で成果を出すことができず、最終的に降格という結果を招いてしまいました。クラブをさらに高みへと押し上げたいという強い想いで臨んだ中で、逆にクラブを苦境に立たせる結果となり、深くお詫び申し上げます」 「特に、『強度の高い守備からボール奪取後、素早く得点を奪いにいく』という栃木SCらしいスタイルの構築、そして若い選手たちをいかに成長させ引き上げるかに取り組んでまいりました。しかし、これらの目標に対する課題を十分に改善することができず、解決策を見出せなかったのは私自身の力不足です。また、若い選手たちを次のステージへ送り出すという使命を果たせなかったことを、非常に悔しく思っています」 「この場を借りて、経営陣、スタッフ、選手の皆さんに心より感謝申し上げます。また、6年間にわたり支え続けてくださったファンや地域の皆さま、どんな時もクラブを応援してくださったすべての方々に深く御礼申し上げます。皆さまの応援は常に私たちの力となり、日々の活動を支えてくれるものでした」 「この経験を今後に活かし、私自身もさらに成長し続けたいと考えています。そして、栃木SCが未来に向かってさらなる成長を遂げ、ファンの皆さまにとって誇れる存在であり続けることを心から願っています」 「最後になりますが、クラブ関係者の皆さま、そして地域の皆さまに改めて深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました」 2024.11.19 20:45 Tue4
栃木が大卒ルーキーFW川名連介と複数年契約「1年でJ2に復帰できるよう、全身全霊でプレーします」
栃木SCは10日、FW川名連介(22)との複数年契約更新を発表した。 神奈川県出身の川名は、横浜F・マリノスジュニアユース追浜から湘南工科大学附属高校、産業能率大学と進み、今シーズンから栃木に加入した。 1年目の今シーズンは、明治安田J2リーグで13試合に出場し1得点。YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で1試合に出場していた。 複数年契約を結んだ川名はクラブを通じてコメントしている。 「2025年シーズンも栃木SCでプレーできることをとても嬉しく思います。今シーズンは、思うような結果を残せず悔しくもどかしさの残る1年となってしまいました。ですが、個人としてもとても学ぶことのできる1年でもあったと思います。この悔しさを胸に1年でJ2に復帰できるよう、全身全霊でプレーします」 「今シーズンの多大なるご支援ありがとうございました。来シーズンも熱いご声援をよろしくお願いします! 」 2024.12.10 22:57 Tue5
