「勝ちにこだわる」昨季はキャリア初の2桁ゴール、期待も大きいMF長沼洋一が考える鳥栖のポイントは「負けない戦い方」…ゴールにも意気込む
2024.02.19 23:45 Mon
昨季は10点を決めた長沼洋一
「2024Jリーグ開幕PRイベント」が19日に催され、サガン鳥栖からはMF長沼洋一が出席した。
鳥栖は2023シーズンの明治安田生命J1リーグで14位フィニッシュ。後半戦は苦しい戦いが増えた中で、順位を落としてしまった。
川井健太監督の3年目を迎える今シーズン。チームの中心選手である長沼は今シーズンへの想いを語った。
「もっと上を目指せるチーム力はあると思いますし、なかなか勝てない時期が昨シーズンはあったので、今季はそういう時期がないように、勝ちにこだわるシーズンに試合にしたいと思います」
チーム力とやっているサッカーに自信を持つ長沼。昨シーズンは7月から9月まで8戦未勝利という苦しい時間を過ごし、シーズン最後も5戦未勝利でフィニッシュしていた。
攻撃がうまくいかないことも少し影響はあるものの、やはり課題は守備だという長沼。「チームのスタイルが攻撃的で、監督もよくおっしゃってるのは「2点取られても3点取れば良い」。でも、失点しちゃうとなかなか難しいですし、そこをもうちょっとフォーカスして、ブラッシュアップしていければなと今シーズン始まる前には思っていました」と語った。
しかし、プレシーズンマッチでも、失点を重ねてしまったという。「プレシーズンでも失点が多くて、ケガ人が多かったのもありますが、そこが僕の中では見直すべきポイントかなと。負けない。点取られなければ負けないので、負けない戦い方は僕自身は大事かなと思います」と、今シーズンは失点を減らすことがポイントだとした。
そんな中、長沼自身はキャリア初の2桁得点を記録。変化については「まずはポジションですね」と語り、「主にやっていたのはウイングバックでしたけど、4枚になってウイングというポジションになってからは、よりゴール前、ゴールの近くでプレーできて、ボックス内に入っていけるというのが場所で変わりました」と、1つ前のポジションになったことが大きいと語る。
「あとは意識というよりは、得点を取る気持ち良さというのは、僕自身そんなにゴールをとってこなかったので、嬉しかったですし、みんなが期待してくれて、自分のゴールで勝ててということを味わって、より得点にこだわっていけるようになりました」と、ゴールを決める喜び、そしてチームを勝利に導ける喜びを感じられたことが、結果に繋がっていったとした。
自身はウイングバック、サイドバック、ウイングと右サイドのポジションはどこでもプレーする。「立ち位置の問題でもありますし、チームのスタイルもありますが、攻撃も守備もできるのが僕の1つの強みでもあるので、ポジションでしっかり役割を果たせたことが結果に繋がったと思います」と、やはり前にいけることで攻撃で結果を残せるようになったという。
長沼はサンフレッチェ広島育ちで、トップチーム昇格後は、モンテディオ山形やFC岐阜、愛媛FCでの武者修行を経験。2022年から鳥栖でプレーしている。
川井監督とは、愛媛時代から知る仲だが、関係性については「敢えてやっていると思うんですけど、選手との距離を取る監督で、僕自身は長いですけど、喋ることがそんなにないです笑」と、付き合いは長くとも関係は変わっていないとコメント。「でも、求めていることは僕自身も理解しているつもりなので、プレーで表現できるように今シーズンもしたいと思います」と、多くを語らずも、しっかりと求められていることは分かっているとした。
要求の変化についても「そんなに言わないですね」と、あまり変わらないとし、「僕自身にというよりは、ポジションでの役割を与える。選手自身の良さでやるプレーを変えて良いと言ってくれています」と、選手ではなく、ポジションにタスクを課すことがメインだという。
そして、選手には判断の自由が与えられてると言い「ベースがあって自分の色を出していく。監督は「余白」とよく言うんですが、ベースがあった上で監督が言っていることよりも自分が良いと思うプレーをしても良いと。よく言えば「自由」ですが、決められすぎないというところは、健太さんの良さではあるかなと思いますし、選手としてやりやすいです」と、ピッチ内での判断で、プレー選択を変えることが重要だとした。
一方で、その判断力を身に付けなければいけず、難しい部分も当然ある。「上手くいっていないときなんかは、こうして欲しいとか、ああしようとか言って欲しいというのはありますけど、より選手が成長するのであれば、自分で考えるプレーということは必要だと思います」と、答えが欲しい時もあるとしながらも、成長のためには今のスタンスが良いと感じている長沼。「結局スカウティングをしても、実際にそうなるかは分からないですし、その試合によっても違うと思います。選手が相手を見て判断できる練習をする監督ですし、そういう練習をして積み重ねていっていると思います。答えを教えてくれるというよりは、ヒントや方程式を教えてくれる監督ではあるかなと思います」と、選手としてのレベルアップには非常に良い教えだと感じているようだ。
開幕までは1週間を切っているが「チームとしては失点がプレシーズンが多かったので気になりますけど、良い部分も多くなってきていますし、開幕まで1週間切った中で、相手を意識した練習が多くなると思いますけど、そこに向けて今週は良い練習をしたいなと思います」と、アルビレックス新潟との開幕戦に向けて調整したいとコメント。「プレシーズンは上手くいかないことが多かったですけど、選手たちは危機感もあって、ヤバいと思っていると思うので、開幕戦で良い試合をして勝って良いスタートを切れたら良いなと思います」と、本番でしっかりと結果を残していきたいと意気込んだ。
また、今シーズンの目標については「昨シーズンは2桁取れたので、今シーズンもと色々な方から良く言われますが、1点1点積み上げて2桁取れれば良いなと思いますし、数字にこだわってプレーしたいなと思っています」と、得点に改めて意欲を見せる一方で、「ただ、そうじゃなくて去年はサイドバックもやることはあったので、与えられたポジションで役割を果たして、チームの勝利に貢献できればと思います」と、いずれにしてもチームの勝利に繋がるプレーをしていきたいと語った。
鳥栖は2023シーズンの明治安田生命J1リーグで14位フィニッシュ。後半戦は苦しい戦いが増えた中で、順位を落としてしまった。
川井健太監督の3年目を迎える今シーズン。チームの中心選手である長沼は今シーズンへの想いを語った。
チーム力とやっているサッカーに自信を持つ長沼。昨シーズンは7月から9月まで8戦未勝利という苦しい時間を過ごし、シーズン最後も5戦未勝利でフィニッシュしていた。
問題点について「得点は多く取れていると思っています」とコメント。「ただ、失点が多かったのと、大事なところでの失点がチームの温さ、脆さ、弱さというのを感じたので、そこを改善できれば、もう少し上の順位だったり、もっと先に行けるのかなと思っています」と、守備の脆弱性を訴えた。
攻撃がうまくいかないことも少し影響はあるものの、やはり課題は守備だという長沼。「チームのスタイルが攻撃的で、監督もよくおっしゃってるのは「2点取られても3点取れば良い」。でも、失点しちゃうとなかなか難しいですし、そこをもうちょっとフォーカスして、ブラッシュアップしていければなと今シーズン始まる前には思っていました」と語った。
しかし、プレシーズンマッチでも、失点を重ねてしまったという。「プレシーズンでも失点が多くて、ケガ人が多かったのもありますが、そこが僕の中では見直すべきポイントかなと。負けない。点取られなければ負けないので、負けない戦い方は僕自身は大事かなと思います」と、今シーズンは失点を減らすことがポイントだとした。
そんな中、長沼自身はキャリア初の2桁得点を記録。変化については「まずはポジションですね」と語り、「主にやっていたのはウイングバックでしたけど、4枚になってウイングというポジションになってからは、よりゴール前、ゴールの近くでプレーできて、ボックス内に入っていけるというのが場所で変わりました」と、1つ前のポジションになったことが大きいと語る。
「あとは意識というよりは、得点を取る気持ち良さというのは、僕自身そんなにゴールをとってこなかったので、嬉しかったですし、みんなが期待してくれて、自分のゴールで勝ててということを味わって、より得点にこだわっていけるようになりました」と、ゴールを決める喜び、そしてチームを勝利に導ける喜びを感じられたことが、結果に繋がっていったとした。
自身はウイングバック、サイドバック、ウイングと右サイドのポジションはどこでもプレーする。「立ち位置の問題でもありますし、チームのスタイルもありますが、攻撃も守備もできるのが僕の1つの強みでもあるので、ポジションでしっかり役割を果たせたことが結果に繋がったと思います」と、やはり前にいけることで攻撃で結果を残せるようになったという。
長沼はサンフレッチェ広島育ちで、トップチーム昇格後は、モンテディオ山形やFC岐阜、愛媛FCでの武者修行を経験。2022年から鳥栖でプレーしている。
川井監督とは、愛媛時代から知る仲だが、関係性については「敢えてやっていると思うんですけど、選手との距離を取る監督で、僕自身は長いですけど、喋ることがそんなにないです笑」と、付き合いは長くとも関係は変わっていないとコメント。「でも、求めていることは僕自身も理解しているつもりなので、プレーで表現できるように今シーズンもしたいと思います」と、多くを語らずも、しっかりと求められていることは分かっているとした。
要求の変化についても「そんなに言わないですね」と、あまり変わらないとし、「僕自身にというよりは、ポジションでの役割を与える。選手自身の良さでやるプレーを変えて良いと言ってくれています」と、選手ではなく、ポジションにタスクを課すことがメインだという。
そして、選手には判断の自由が与えられてると言い「ベースがあって自分の色を出していく。監督は「余白」とよく言うんですが、ベースがあった上で監督が言っていることよりも自分が良いと思うプレーをしても良いと。よく言えば「自由」ですが、決められすぎないというところは、健太さんの良さではあるかなと思いますし、選手としてやりやすいです」と、ピッチ内での判断で、プレー選択を変えることが重要だとした。
一方で、その判断力を身に付けなければいけず、難しい部分も当然ある。「上手くいっていないときなんかは、こうして欲しいとか、ああしようとか言って欲しいというのはありますけど、より選手が成長するのであれば、自分で考えるプレーということは必要だと思います」と、答えが欲しい時もあるとしながらも、成長のためには今のスタンスが良いと感じている長沼。「結局スカウティングをしても、実際にそうなるかは分からないですし、その試合によっても違うと思います。選手が相手を見て判断できる練習をする監督ですし、そういう練習をして積み重ねていっていると思います。答えを教えてくれるというよりは、ヒントや方程式を教えてくれる監督ではあるかなと思います」と、選手としてのレベルアップには非常に良い教えだと感じているようだ。
開幕までは1週間を切っているが「チームとしては失点がプレシーズンが多かったので気になりますけど、良い部分も多くなってきていますし、開幕まで1週間切った中で、相手を意識した練習が多くなると思いますけど、そこに向けて今週は良い練習をしたいなと思います」と、アルビレックス新潟との開幕戦に向けて調整したいとコメント。「プレシーズンは上手くいかないことが多かったですけど、選手たちは危機感もあって、ヤバいと思っていると思うので、開幕戦で良い試合をして勝って良いスタートを切れたら良いなと思います」と、本番でしっかりと結果を残していきたいと意気込んだ。
また、今シーズンの目標については「昨シーズンは2桁取れたので、今シーズンもと色々な方から良く言われますが、1点1点積み上げて2桁取れれば良いなと思いますし、数字にこだわってプレーしたいなと思っています」と、得点に改めて意欲を見せる一方で、「ただ、そうじゃなくて去年はサイドバックもやることはあったので、与えられたポジションで役割を果たして、チームの勝利に貢献できればと思います」と、いずれにしてもチームの勝利に繋がるプレーをしていきたいと語った。
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Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue2
連鎖したJリーグのジャイキリ/六川亨の日本サッカーの歩み
J1リーグも残り4節となったが、毎年シーズン終盤は下位チームも残留を目指して必死の戦いを挑んでくる。このため“ジャイアントキリング”が起こりやすい。とはいえ第34節は各地で波乱が続出し、優勝争いと残留争いは予断を許さなくなった。 まず“金J”ではシュート4本のFC東京が2位の神戸に2-0と快勝した。荒木遼太郎の2アシストは見事だったし、GK野澤大志ブランドンと交代出場した波多野豪も決定機を阻止する活躍を見せた。 FC東京も4試合負けなしと好調を維持していたが、いずれもホーム味スタや国立競技場、埼スタ、日産と首都圏での試合というアドバンテージがあった。しかし神戸戦はアウェーのノエスタ。にもかかわらず神戸の猛攻を凌ぎきったのだから見事というしかない。 そして、こうした“ジャイキリ”は伝播するのか、翌日は柏が細谷真大のゴールで後半アディショナルタイムまで町田を1-0とリードした。試合内容でも町田を圧倒し、勝点3はほぼ確実かと思われたが、痛恨のPK献上で1-1のドローに終わった。 しかし、この勝点1と湘南の逆転勝利により、鳥栖のJ2降格が決定したのだから、柏にとっては残留へ向けて価値ある勝点1と言っていいだろう。 湘南は、ここ2連勝で過去の残留争いの経験値からしぶといところを見せていた。とはいえ広島に先制を許した段階で、首位相手の逆転劇は難しいと思ったものだ。ところが後半開始早々に福田翔生のゴールで同点に追いつくと、後半アディショナルタイムの2分には田中聡が強シュートを突き刺して逆転に成功。このまま逃げ切って広島に12試合ぶりの屈辱を味わわせた。 19位の札幌も名古屋に、18位の磐田もC大阪に、それぞれ2-0、2-1で勝って勝点3を積み上げ、残留争いから抜け出そうと必死だ。 そして浦和である。渡邊凌磨のゴールで先制したまではよかったが、後半は東京Vの反撃に防戦一方。クリアボールを綱島悠斗に押し込まれてJ1初ゴールで同点に追いつかれると、さらにCKから綱島にヘディングで叩き込まれて逆転負けを喫した。 綱島の活躍で勝点3をゲットした東京Vは、FC東京と同じ勝点51で7位に浮上すると同時にJ1残留も確定。一方、4連敗となった浦和は勝点39のまま16へ後退し、2試合消化試合が少ないとはいえ、気付けば降格ゾーンに足を踏み入れつつある。 優勝争いは依然として広島と神戸が勝点1差で争っているが、残留争いに目を向ければ23日には順延された第25節の浦和対柏戦が開催される。勝点39同士の6ポイントマッチだけに激戦は必至だろう。同日には勝点40の新潟も第35節の東京V戦を控えている。順位がどう入れ替わるのか、それぞれのサポーターにとっては、それこそ「天国と地獄」の水曜ナイターと言える。 さらにJ2では、昇格目前の横浜FCが仙台に0-3、同じく昇格にリーチをかけていた清水もホームで山形に1-2と敗れて昇格はお預けになった。こちらも両チームはリセットしての第36節ということになる。 果たして今後も“ジャイキリ”が続出するのか。上位、下位とも目の離せないJリーグである。 文・六川亨 2024.10.21 21:30 Mon3
鹿島の樋口雄太が挙式!ウエディングドレス姿の妻やリングボーイの愛息らと幸せオーラ全開に
鹿島アントラーズのMF樋口雄太(26)が挙式を報告した。 樋口は佐賀県出身でU-12からサガン鳥栖でプレー。U-18から鹿屋体育大学へと進学し、2019年に鳥栖へ加入。2022年に鹿島入りし、加入初年度の今季は明治安田生命J1リーグでは32試合出場2得点という数字を残した。 樋口と夫人は鳥栖在籍時の2020年12月に入籍を発表。2021年8月11日に長男を授かっている。 樋口は27日に自身のインスタグラムを更新し、2年越しの結婚式の様子を公開。ウエディングドレス姿の妻とのツーショットやファーストバイト、リングボーイを務めた子供の姿などを投稿した。 「先日、12月24日に結婚式を挙げました」 「沢山の方々に祝っていただけて最高の1日になりました」 「改めてこれまで色んな方々に支えられて感謝の気持ちでいっぱいです!」 「これからも変わらず家族の為、支えてくれる人の為に努力していきたいと思います」 「p.s. 息子のリングボーイには感動しました」 これには奥川雅也(ビーレフェルト)、豊田陽平(ツエーゲン金沢)、三竿健斗(鹿島→サンタ・クララ)、本田風智(鳥栖)など、新旧チームメイトからも祝福の声が届いているほか、各サポーターからも2人の幸せを願うコメントが寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】ウエディングドレス姿の妻やリングボーイの愛息ら、幸せオーラ漂う結婚式の様子</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CmqQU0pPQ5l/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; 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