「いつもシオウに注目」昇格果たしたU-22日本代表FW福田師王、期待を寄せるボルシアMGのSDが理由を語る「これはご褒美」

2024.01.18 10:50 Thu
ファーストチーム昇格が決定した福田師王
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ファーストチーム昇格が決定した福田師王
ボルシアMGのスポーツディレクター(SD)を務めるニルス・シュマトケ氏が、U-22日本代表FW福田師王のファーストチーム昇格について言及した。クラブ公式サイトが伝えた。ボルシアMGは16日、セカンドチームに所属していた福田のファーストチーム昇格を発表。シーズン終了までの所属となる。

福田は2023年1月に神村学園高等部からボルシアMGのU-19チームに加入。今シーズンはセカンドチームへと昇格し、レギオナルリーガ(ドイツ4部)でプレー。13試合で5ゴールを記録していた。
ジェラルド・セオアネ監督も若手のストライカーを昇格させる可能性を示唆していた中、正式に決定。その理由をシュマトケ氏が語った。

「今後、福田師王はプロチームの一員となる。彼は少なくとも、シーズン終了まではチームの一員となり、専用のロッカーも設けられる予定だ」
「シオウはタレントトレーニングでも、U-23との試合でも、プロのトレーニングでも、過去数週間、数カ月間の間に自分自身を見せてきた。いつもシオウに注目していた」

「我々はチームが大きくなりすぎないように細心の注意を払っている。彼が最後に起用されたのはゴー・アヘッド・イーグルスとのプレシーズンゲームだが、出場してすぐに好成績を収め、ゴールを記録した」

「我々のユースアカデミーで何が起こっているのか、そしてブンデスリーガに人材がいるかどうかを確認することは、我々の旅においてとても重要な部分だ」

「シオウにとって、これまでの功績に対するご褒美であり、我々の才能の開発に対する称賛であり、進みたい方向性を全て示している」

大きな期待をかけられての昇格。ブンデスリーガデビューもそう遠くはなさそうだ。

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パリ五輪最終予選へ最終段階…U-22日本代表の大岩監督が歩み振り返る「チームも選手個々もレベルアップした実感」

U-22日本代表の大岩剛監督と、日本サッカー協会(JFA)の山本昌邦ナショナルチームダイレクターが、18日のU-22アルゼンチン代表戦に向けたメンバー発表会見に出席した。 U-22日本代表は18日にIAIスタジアム日本平でU-22アルゼンチン代表と対戦。また、21日には同会場で非公開のトレーニングマッチも実施する予定となっている。 冒頭の挨拶で山本ダイレクターは「未来のスターが揃うアルゼンチンとの強化試合を2試合組めたことは大きいです。向こうも来年1月からパリ五輪の南米予選が始まるということで、今回、何人かの欧州でプレーする選手も招集すると聞いています。ハイレベルな試合が期待できると思います」と、このテストマッチの意義を語った。 日本のメンバー26名に目を向けると、大岩JAPAN発足から約2年、これまでチームの中心を担ってきたMF藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)やMF鈴木唯人(ブレンビーIF)、FW細谷真大(柏レイソル)といった顔ぶれとともに、先月のアジア競技大会メンバーであるFW福田師王(ボルシアMG)が“U-22のAチーム”初招集となっている。 大岩監督はドイツで奮闘する福田について「準優勝したアジア競技大会を通じて大きく成長した1人。このグループに食い込んでくるに相応しい姿勢を示していましたし、今回もそれを披露してもらいたいです」と期待を寄せる。 「ボルシアMGでは、Bチームではありますが、ゴールを決めるだけでなく、チームのタスクを高いレベルで担っていると判断し、招集に至りました。私がU-18日本代表監督時代から知っている選手ですし、このグループでもしっかり戦えるという認識です」 一方で、この年代のトップGKの1人である鈴木彩艶(シント=トロイデン)は今回もA代表の活動へ。「現U-22からA代表に食い込む選手が少ないのでは?」と問われた指揮官は、これを認めつつ、声がかかれば積極的にA代表へ送り出す意向を示している。 「(鈴木彩について)引き続きA代表で、という方向性は早くからありました。我々(U-22)もチームとしてA代表と同じ水準を目指していますし、選手個々もそこに辿り着けるようになっていかないといけない。A代表はチームとして完成されつつあり、個人のレベルも向上しています」 「活動のたびに『A代表へ入っていけるように』という話を選手にします。今回のアルゼンチン戦でしっかりとしたパフォーマンスを披露できれば、A代表の森保監督へのアピールにもなるので、この機会を活かしてほしいです」 また、ケガが癒え、10月28日のJ1リーグで公式戦復帰したばかりのDF半田陸(ガンバ大阪)が今回約1年ぶりの招集に。半田については「我々にとって非常に重要な選手。今回の2試合を通じて、このチームのプレーコンセプトを思い出してほしいのと、まだコンディションが万全ではないと聞いていますが、競争力を高めるという点でも呼びました」と語る。 「パリ五輪のアジア最終予選(U-23アジア杯)に向け、代表活動の回数は限られています。その中で競争力とチーム力を高めていかなければいけない。今回23名ではなく、26名を招集したのはこのためです」 さらに「今回招集しなかった選手に対しても、常にフルオープンで扉を開いています。ただ、各々が所属クラブで高いパフォーマンスを披露する必要がありますし、クラブで重要な存在と認められれば尚更です。そういったパーソナリティがあれば、大学サッカーからでも、高校サッカーからでも招集したいと思います」と22歳以下の全選手に呼びかけた。 パリ五輪本大会まで1年を切るなか、「大岩JAPAN発足から約2年の手応えは?」と問われると「発足当初から一貫したプレーコンセプトを維持してきたなかで、多くの選手を呼び、数々の強豪国と対戦してきました。チームとしての積み上げはもちろん、選手個々もレベルアップしたという実感を持っています」と力強く語る。 また、「勝敗はそこまで重要視してこなかったです。選手の成長を見れば、自ずとこれまでの積み上げを把握できる感じでしょうか。我々のコンセプトは『攻撃的に』。前回の活動ではU-22アメリカ代表に1-4と敗れましたが、それでもこのコンセプトで戦うことができました」と自信を示している。 「もちろんアルゼンチンに対しても同じ姿勢で臨みますし、そういった部分を日本の皆様にも見ていただけると嬉しいです。その中でより良い結果を出したいですね」 なお、パリ五輪本大会の出場権獲得に向けては、来年4月に開催されるU-23アジアカップ2024で3位以内の成績なら本大会へストレートイン。4位ならアフリカ勢(U-22ギニア代表)との大陸間プレーオフへ進出することとなる。 2023.11.09 18:40 Thu
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福田師王がボルシアMGのファーストチームに昇格! セカンドチームで13試合5ゴールの活躍、板倉滉と共闘へ

ボルシアMGは16日、U-22日本代表FW福田師王(19)がファーストチームに昇格することを発表した。 2023年1月に神村学園高等部からボルシアMGのU-19チームに加入した福田。今シーズンはセカンドチームへと昇格し、レギオナルリーガ(ドイツ4部)でプレー。13試合で5ゴールを記録している。 着実に成長を見せ、結果を残している福田は、ファーストチームのフレンドリーマッチなどにも登場。度々ゴールを決めており、今年に入ってもウィンターブレイク中のゴー・アヘッド・イーグルスとの親善試合で日本代表DF板倉滉と共にピッチに立ち、ゴールを記録していた。 そのプレーはファーストチームを指揮するジェラルド・セオアネ監督の目にも留まっており、若手ストライカーを引き上げる可能性があることを示唆していた中、16日にクラブが公式X(旧ツイッター)で発表した。 <span class="paragraph-title">【動画】福田師王は今年に入っての親善試合で技ありのポジション取りからゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">114&#39; Tooor durch Shio <a href="https://twitter.com/hashtag/Fukuda?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw"> <a href="https://twitter.com/hashtag/DieFohlen?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DieFohlen</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/BMGGAE?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#BMGGAE</a> 3:2 <a href="https://t.co/K5nmQihaAT">pic.twitter.com/K5nmQihaAT</a></p>&mdash; Borussia (@borussia) <a href="https://twitter.com/borussia/status/1743639473072521545?ref_src=twsrc%5Etfw">January 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.16 22:25 Tue
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来季のC大阪に大迫塁が修行先から復帰 「いわきFCという素晴らしいクラブで1年間培ってきたものを活かし…」

セレッソ大阪は28日、MF大迫塁(20)の来季復帰を発表した。 神村学園高等部3年次の高校サッカー選手権で福田師王とともにベスト4入りに貢献した大迫。2023年からC大阪でプロ入りし、今季から出番を求め、いわきFCに育成型期限付き移籍を決断した。 いわきでは定位置奪取といかなかったが、本職のボランチではなく、左ウイングバックを基本に明治安田J2リーグ14試合でプレー。第9節の横浜FC戦ではゴールもマークした。 来季からC大阪を率いるアーサー・パパス新監督のもとでアピールを目指すレフティは意気込みを語っている。 「セレッソ大阪に復帰する事になりました大迫塁です。いわきFCという素晴らしいクラブで1年間培ってきたものを活かし、セレッソ大阪の勝利のために戦います。応援よろしくお願いします」 一方のいわきでは「1年間たくさんのご声援をありがとうございました。1年間という短い間でしたが、多くのことを学び成長することが出来ました。いわきFCのエンブレムを背負い、共に戦えたことをとても誇りに思います。これからも日本サッカーを一緒に盛り上げていけるように、頑張ります!」とコメントした。 2024.12.28 11:50 Sat
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相模原がC大阪からMF大迫塁を育成型期限付き移籍で獲得「J2昇格に向け、精一杯頑張ります!」

SC相模原は3日、セレッソ大阪からMF大迫塁(20)を育成型期限付き移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2026年1月31日までとなる。 神村学園高等部3年次の高校サッカー選手権で福田師王とともにベスト4入りに貢献した大迫。2023年からC大阪でプロ入りし、昨季は出番を求めていわきFCに育成型期限付き移籍した。 いわきでは定位置奪取といかなかったが、本職のボランチではなく、左ウイングバックを基本に明治安田J2リーグ14試合でプレー。第9節の横浜FC戦ではゴールもマークしていた。 大迫は両クラブを通じてコメントしている。 ◆SC相模原 「セレッソ大阪から育成型期限付き移籍で加入します、大迫塁です!J2昇格に向け、精一杯頑張ります!よろしくお願いします!」 ◆セレッソ大阪 「SC相模原に育成型期限付き移籍をする事になりました。自分らしく、全力で取り組んで成長した姿を見せられるように頑張ってきます」 2025.03.03 11:00 Mon

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ローマがボルシアMGのマヌ・コネ獲得! パリ五輪銀メダル貢献の守備的MF

ローマは30日、ボルシアMGからフランス代表MFマヌ・コネ(23)を買い取り義務付きのレンタル移籍で獲得したことを発表した。背番号は「17」に決定している。 ドイツ『スカイ』などによると、買い取りの際の移籍金は2000万~2500万ユーロ(約32億3000万~40億4000万円)となり、コネは2029年までの5年契約を結ぶことになる。 トゥールーズの下部組織出身であるコネは、2019年にファーストチームへ昇格してプロキャリアをスタートさせると、2021年7月にボルシアMGへ加入。加入2年目から中盤の主力を担うと、昨シーズンは幾度か負傷離脱を強いられた中で公式戦25試合2ゴール2アシストの数字を残した。 高い身体能力を活かしたボール奪取能力、推進力を特長とする伸びしろ十分の守備的MFは、先のパリ・オリンピックでU-23フランス代表の一員として銀メダル獲得に貢献。さらに、今夏のインターナショナルマッチウィークではA代表初招集を飾っていた。 昨年辺りからリバプール、バイエルンから関心を集め、今夏の移籍市場ではミランやプレミアリーグ行きの可能性も取り沙汰されたが、新天地はローマとなった。 2024.08.31 07:06 Sat
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テア・シュテーゲン、少年時代はFWだった! GK転向のきっかけは"チームメイトの鼻血"

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「それ持ってたらあかんやん」ブンデスで戦った板倉滉と堂安律の試合後やり取りが反響「堂安選手のツッコミ笑いました」「相変わらずの仲良し」

日本代表の2人がブンデスリーガのピッチで再会した。 ブンデスリーガ第23節、ボルシアMGvsフライブルクが4日に行われ、0-0で引き分けた。ボルシアMGのDF板倉滉はフル出場、フライブルクのMF堂安律は78分からプレーした。 フローニンヘン時代のチームメイトであり、日本代表メンバーのでもある2人。それぞれ今シーズンから新天地を求めており、ブンデスリーガで初めての対戦となった。 試合後にはボルシアMGの公式SNSが2人の様子をアップ。仲良くユニフォームを交換していた。2人は互いのユニフォームを掲げてカメラにポーズしようとしたが、ボルシアMGのカメラということもあり、堂安からはすかさず「それ持ってたらあかんやん」とツッコミが飛んでいた。 日本人選手同士の微笑ましい光景はファンにも反響。「見てるだけで幸せな気持ちになりました」、「二人とも笑顔が素敵」、「相変わらずの仲良しですね 堂安選手のツッコミ笑いました」、「もー最高しかないです!!」と多くのコメントが寄せられていた。 <span class="paragraph-title">【動画】堂安のツッコミが炸裂!2人の仲の良さが伝わる試合後シーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">A friendship put on hold for 90 minutes <br><br>ピッチ内ではライバル。ピッチ外では親友。 <a href="https://t.co/ryDwh2F8cf">pic.twitter.com/ryDwh2F8cf</a></p>&mdash; Gladbach (@borussia_en) <a href="https://twitter.com/borussia_en/status/1632088558109446144?ref_src=twsrc%5Etfw">March 4, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.03.06 11:50 Mon
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「ツッコミどころ満載」日本を出発する板倉滉、キメた1枚もファンは“イタクラ”の文字にツッコミ「可愛い」

日本代表DF板倉滉がついに日本を離れることとなった。 2022-23シーズンはボルシアMGへ完全移籍しブンデスリーガでの挑戦がスタートした板倉。1年目からその実力を見せつけたが、昨年9月にヒザの重傷を負い離脱。カタール・ワールドカップ(W杯)の出場も危ぶまれたなか、なんとか間に合わせるとW杯でも日本代表のグループステージ3試合に出場。W杯後は再びチームの守備の軸としてプレーし、ブンデスリーガで24試合2アシスト、DFBポカールで1試合に出場していた。 その板倉は日本代表のディフェンスリーダーとしての活躍も期待され、3月に続き6月の2試合でもスタメン出場。守備の要として大きな期待が寄せられている。 日本での束の間のオフを過ごしていた板倉だが、ついにドイツへと戻るようだ。 板倉は空港での写真を投稿。しかし、その姿にファンが大きく突っ込んでいる。 板倉はANAのカウンター前でキャリーケースを積んでいる写真をアップ。スーツケース2つにマットレスなどで知られる西川のケースも積まれている。 特におかしなところはないようにも見えるが、ファンはあるポイントに注目。それはスーツケースだった。 2つのスーツケースのうち、1つにはテープが貼られており、そこには「イタクラ」の文字が。他の人と見間違えないように貼っているのかは不明だが、シュールな一面が話題となった。 ファンは「スーツケースのイタクラ可愛い」、「ツッコミどころ満載」、「イタクラテープ可愛すぎる」、「カタカナ可愛い」とコメント。かっこよくキメている中での抜けたところが良かったようだ。 板倉にはナポリやトッテナムなど、ヨーロッパの強豪クラブから関心が強く寄せられている状況。果たして新シーズンはどこでプレーするのか。去就にも注目だ。 <span class="paragraph-title">【写真】ファンが総ツッコミ! 板倉滉の空港での1枚、スーツケースに注目</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CusvyQuv5Mq/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CusvyQuv5Mq/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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リーズ行きも噂された元ドイツ代表MFヴァイグル、ザルツブルクへ移籍か? レッドブル・グループが関心

ボルシアMGの元ドイツ代表MFユリアン・ヴァイグル(29)だが、オーストリアに行く可能性が浮上している。オーストリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。 ヴァイグルは1860ミュンヘン、ドルトムント、ベンフィカでプレー。2022年9月にボルシアMGにレンタル移籍で加入すると、2023年7月に完全移籍に切り替わった。 ボルシアMGでは公式戦通算89試合で3ゴール6アシスト。今シーズンはキャプテンも務め、ブンデスリーガで28試合に出場し2アシストを記録している。 日本代表MF田中碧が所属するリーズ・ユナイテッドへの移籍も報じられた中、ヴァイグルはこの数日オーストリアを訪問。レッドブルグループのグローバルサッカーの責任者を務めるユルゲン・クロップ氏、レッドブル・ザルツブルクのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるルベン・シュレーダー氏と会談していたという。 シュレーダー氏とクロップ氏は新シーズンに向けて経験豊富な中盤の選手の補強を検討しているとのこと。その中で、ヴァイグルも候補にあがっていたという。 2028年夏までボルシアMGとの契約が残っているヴァイグルだが、年俸は約300〜350万ユーロ(約4億8500〜5億6500万円)とのこと。ボルシアMGで最も稼いでいる選手の1人となっている。 噂に上がっていたリーズもレッドブルが投資しているクラブの1つ。いずれにしても、レッドブル傘下のクラブに移籍となる可能性が高まっていそうだ。 2025.04.17 23:20 Thu

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