デカすぎる!UFCヘビー級王者のガヌーがエトー氏と対面 ともにカメルーンの英雄

2023.01.12 19:45 Thu
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UFC世界ヘビー級王者のフランシス・ガヌーがカメルーンサッカー連盟(FECAFOOT)を訪問した。カメルーン人史上初UFC王者で、国民的英雄としても知られるガヌー。20代の頃にパリに移住したガヌーは、フランス代表FWキリアン・ムバッペがパリ・サンジェルマンと契約延長した際に喜びをツイートするなど、サッカー通でもある。

そのガヌーが生まれ故郷のカメルーンサッカー連盟を訪問。会長を務めるサミュエル・エトー氏と対面した。
一緒にカメルーン代表のユニフォームを掲げる2人だが、驚くべくはそのサイズ。エトー氏も180cmと小さいわけではないのだが、隣に並ぶガヌーとは一回りも二回りも違うサイズ感だ。ヘビー級のガヌーは、193cmで120㎏弱の肉体。Tシャツの上からでもその大きさは一目で分かる。

これからガヌーはサッカー界との関わりを増やしていくのだろうか。
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審判への侮辱的なジェスチャーにより出場停止処分を受けたことでクラブを退団したフランス人FWヴァレール・ジェルマン(34)だが、Jリーグ行きに前向きなようだ。 モナコの下部組織で育ったジェルマンは、そのままファーストチームに昇格。ニースへのレンタル移籍を経て、2017年7月にマルセイユへと完全移籍を果たした。モナコ時代にはフランス代表FWキリアン・ムバッペともプレーしたジェルマンは、マルセイユでは元日本代表DF酒井宏樹ともチームメイトとしてプレー。2021年8月モンペリエへ完全移籍すると、2023年7月にAリーグ・メンのマッカーサーへと完全移籍で加入した。 マッカーサーではキャプテンも務め、公式戦57試合で27ゴール13アシストを記録していたジェルマン。しかし、9日に行われたウェスタン・ユナイテッド戦で主審の判定に不服を示し、卑猥なジェスチャーで抗議。すると、これによりオーストラリアサッカー連盟(FFA)が2試合の出場停止処分を下した。 これまでも判定に異議を唱えるなど不満を持っていたとされるジェルマン。この出場停止が引き金となり、マッカーサーを退団していた。 そんな中、オーストラリア『AAP』がジェルマンの日本行きを報道。ヨーロッパでも実績十分のストライカーの移籍が話題となった中、オーストラリア『10 News First Sydney』のインタビューにジェルマンが出演。今回の審判への行為などを語る中で、日本行きについても言及した。 「このような機会にノーと言えるだろうか?僕はそろそろ35歳になる選手だ」 Jリーグからのオファーを受けているというジェルマンだが、本人は断る気はない様子。クラブ名こそ明かしていないが、どのクラブに加入するだろうか。 なお、Jリーグの移籍ウインドーは3月26日(水)まで。まだまだ選手の補強は可能な状況となっている。 <span class="paragraph-title">【動画】日本行き接近とされるジェルマンのAリーグゴール集</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="479NQzWpRHg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.20 23:15 Thu
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FIFA公式がロシアW杯ベストイレブンを発表! ヤングやパウリーニョら“クセがすごい”選出も…

▽国際サッカー連盟(FIFA)は17日、ロシア・ワールドカップ(W杯)のチーム・オブ・ザ・トーナメント(ベストイレブン)を発表した。 ▽6月14日から7月15日までの約1カ月間に渡って開催されていたロシア・ワールドカップ(W杯)は、フランスの20年ぶり2度目の優勝で幕を閉じた。大会を通じて多くの選手が輝いた中、FIFAは今大会のベストイレブンを選出した。 ▽[4-2-3-1]の布陣が採用された中、GKにはフランス代表キャプテンのGKウーゴ・ロリスがベルギー代表GKティボー・クルトワ、イングランド代表GKジョーダン・ピックフォードらを抑えて選出された。 ▽最終ラインでは今大会最多のチャンスクリエイトを見せたイングランド代表DFキーラン・トリッピアー、決勝に進出したフランスとクロアチアのディフェンスリーダーのDFラファエル・ヴァラン、DFデヤン・ロブレンが選出。さらに、サプライズとなったのがイングランド代表MFアシュリー・ヤングが左サイドバックで選出されたことだった。 ▽中盤では2セントラルハーフに大会MVPのクロアチア代表MFルカ・モドリッチとブラジル代表MFパウリーニョ、2列目は右からベルギー歴代最高位の立役者のMFエデン・アザール、フランスのエースFWアントワーヌ・グリーズマン、ブラジル代表のエースFWネイマールが選出された。 ▽そして、1トップには今大会最優秀若手選手に選出されたフランス代表FWキリアン・ムバッペが選出された。 ▽通常、こういったベストイレブンなどの各賞の選出には多くの異論が出るものだが、今回に関してはロリス、パウリーニョ、ネイマール、ヤングの選出に批判が集まっている。大会最優秀GKのクルトワを抑えての選出となったロリスに関しては決勝戦の信じがたいミスがなければ、優勝チームのキャプテンという事情もあり選出に異論が出ることはなかったかもしれない。 ▽その一方で、フランス代表MFエンゴロ・カンテや同MFポール・ポグバ、クロアチア代表MFイバン・ラキティッチ、同FWイバン・ペリシッチ、ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネを抑えてパウリーニョ、ネイマールが選出されたのも解せないところだ。 ▽それ以上にサプライズとなったのは今大会を通じてセットプレーのキッカーとしてまずまずの存在感を見せたものの、流れの中ではさほど目立たなかったヤングの選出だ。左サイドバックに関してはフランスの優勝に貢献したDFリュカ・エルナンデスやブラジル代表DFマルセロらもいただけに、“クセがすごい”選出と言わざるを得ないだろう。 ◆FIFA公式ロシアW杯ベストイレブン GK ウーゴ・ロリス(フランス) DF キーラン・トリッピアー(イングランド) ラファエル・ヴァラン(フランス) デヤン・ロブレン(クロアチア) アシュリー・ヤング(イングランド) MF エデン・アザール(ベルギー) パウリーニョ(ブラジル) アントワーヌ・グリーズマン(フランス) ルカ・モドリッチ(クロアチア) ネイマール(ブラジル) FW キリアン・ムバッペ(フランス) 2018.07.18 16:05 Wed
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2万8000人以上のプロ選手が投票したFIFPROワールドイレブンが決定! レアルから6人、シティから4人が選出!

9日、FIFPRO(国際プロサッカー選手会)は2024 FIFPROワールドイレブンを発表した。 FIFPROワールドイレブンは、世界70カ国以上、2万8000人を超えるプロサッカー選手が投票。年間最優秀チームを投票し、ベストイレブンが決定した。 男子のワールドイレブンには、ユーロ2024をもって現役を引退した元ドイツ代表MFトニ・クロースも含まれている他、レアル・マドリーからは6名が選出。また、マンチェスター・シティから4名が選出されており、両チーム以外の選手ではリバプールのオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクが唯一選出された。ファン・ダイクは今回が4度目の受賞となった。 11名中9名がヨーロッパの選手となり、残り2名はブラジル代表GKエデルソンとFWヴィニシウス・ジュニオールとなった。 今回のベストイレブンのトピックとしては、2006年以来の事件が発生。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシが選出されず、過去17回選ばれていた中でついに選出されなかった。 <h3>◆2024 FIFPRO 男子ワールドイレブン</h3> GK エデルソン(マンチェスター・シティ/ブラジル) DF ダニエル・カルバハル(レアル・マドリー/スペイン) ヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール/オランダ) アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/ドイツ) MF ジュード・ベリンガム(レアル・マドリー/イングランド) ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ/ベルギー) トニ・クロース(レアル・マドリー/ドイツ) ロドリ(マンチェスター・シティ/スペイン) FW アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ/ノルウェー) キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン→レアル・マドリー/フランス) ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/ブラジル) 2024.12.10 01:20 Tue

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年齢詐称問題のU-17カメルーン代表、新たに11名が検査で不合格となり合計31名に

年齢詐称疑惑が浮上していたカメルーンサッカー界。年齢のチェックを行った結果、とんでもない結果が出てしまったようだ。イギリス『BBC』が伝えた。 カメルーンサッカー連盟(Fecafoot)は、バルセロナやインテルなどでプレーし、カメルーン代表としても活躍したFWサミュエル・エトー氏が現在は会長を務めている。 そんな中、12月28日に声明を発表。U-17カメルーン代表の選手30名のうち21名が年齢詐称をしていたことが発覚していた。 かつてはよく聞いた話ではあるが、この時代においても年齢詐称があり、それもチームの7割の選手が詐称していたというから大問題となった。 エトー会長がこの年齢チェックの検査を支持しており、事前に発覚したことになったが、新たに11名の選手も検査。その結果、全員が不合格となり、チームが組めない状態となっているようだ。 U-17ネーションズカップに出場するために組まれたチームは、コンゴ、チャド、DRコンゴ、中央アフリカとの予選を行い、4月に行われる大会の出場を目指すところだった。 エトー氏は、「過去にカメルーンサッカー界のイメージを損ねた国民の記録の改ざんを終わらせる」として厳格にチェックを行ったとし、「全ての関係者、特に指導者に対し、カテゴリー別の年齢が尊重されることを保証するように要請する」と、厳しく見ていくことを伝えたという。 これまで、アフリカの世代別代表では、多くのオーバーエイジの選手が起用されるということが問題視されていた。国際サッカー連盟(FIFA)は、2009年のU-17ワールドカップで、MRI検査による年齢チェックを実施。手首をスキャンし、骨格がどの程度成長しているのかを確認するというものだという。 2017年には、カメルーン代表で14選手が不合格となり、U-17アフリカネーションズカップの出場が消滅していた。 <span class="paragraph-title">【写真】エトー会長が元Jリーガーらレジェンドの3ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/ClqnBRmtww6/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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鳥栖フューチャーズでもプレーした元カメルーン代表キャプテンのタタウ氏が57歳で死去

かつてカメルーン代表のキャプテンも務め、サガン鳥栖の前身である鳥栖フューチャーズでもプレーしたステファン・タタウ氏が亡くなった。57歳だった。イギリス『BBC』が伝えた。 タタウ氏は、カメルーン代表の一員として1990年のイタリア・ワールドカップに出場。キャプテンとしてチームをベスト8へ導いた事で知られている。 また、1994年のアメリカ・ワールドカップにも出場。キャプテンとして3試合に出場していた。 クラブレベルではカメルーンでプレーし、1995年1月からは鳥栖フューチャーズでプレー。2年間プレーし、そのまま現役を引退した。 なお、死因についてはまだ発表されていない。 2020.08.02 21:15 Sun
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マネやサラー、アフリカ最優秀選手候補が10名に絞られる…若手にはユナイテッドMFハンニバルも

アフリカサッカー連盟(CAF)は11日、2021-22シーズンの男子最優秀選手賞の候補者10名を発表した。 2020-21シーズンは新型コロナウイルス(COVID-19)の影響もあり受賞が中止に。2019年以来となる。 2019年に受賞したのは今夏リバプールからバイエルンへと移籍したセネガル代表FWサディオ・マネ。その前の2年間はリバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーが受賞していた中、今年も2人はノミネートされている。 6月30日に30名の候補が発表されていた中、10名にまで絞られたリスト。マネ、サラーの他には、プレミアリーグを制したマンチェスター・シティのアルジェリア代表MFリヤド・マフレズや、今年のアフリカ・ネーションズカップで最多の8ゴールを決めたFWヴァンサン・アブバカル(カメルーン/アル・ナスル)らが残っている。 なお、ミランでセリエAを制し、バルセロナへ移籍したコートジボワール代表MFフランク・ケシエなどは10名に残れなかった。 また、最優秀若手選手賞には日本代表とも対戦した、マンチェスター・ユナイテッドのチュニジア代表MFハンニバル・メイブリら5名が候補として残っている。最終結果は7月21日に発表される。 ◆アフリカ年間最優秀選手賞候補10名 リヤド・マフレズ(アルジェリア/マンチェスター・シティ) カール・トコ・エカンビ(カメルーン/リヨン) ヴァンサン・アブバカル(カメルーン/アル・ナスル) モハメド・サラー(エジプト/リバプール) ナビ・ケイタ(ギニア/リバプール) セバスティアン・アラー(コートジボワール/アヤックス→ドルトムント) アクラフ・ハキミ(モロッコ/パリ・サンジェルマン) エドゥアール・メンディ(セネガル/チェルシー) カリドゥ・クリバリ(セネガル/ナポリ) サディオ・マネ(セネガル/リバプール→バイエルン) ◆アフリカ年間最優秀若手選手賞候補5名 ダンゴ・ワッタラ(ブルキナファソ/ロリアン) カマルディーン・スレマナ(ガーナ/レンヌ) カリム・コナテ(コートジボワール/ザルツブルク) パプ・マタル・サール(セネガル/メス) ハンニバル・メイブリ(チュニジア/マンチェスター・ユナイテッド) 2022.07.11 21:10 Mon
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vol.28/カメルーン代表【カタールW杯出場国ガイド】激戦のアフリカ予選を突破した不屈のライオンが3大会ぶりの勝利なるか

11月20日、フットボール界における4年に1度の祭典、ワールドカップがカタールの地で遂に開幕する。約1カ月の激闘をより深く、より楽しむべく、超ワールドサッカー編集部が出場国32カ国ガイドを作成。28カ国目は、カメルーン代表を紹介する。 ◆カメルーン代表 監督:リゴベール・ソング 主将:ヴァンサン・アブバカル 予選成績:6勝1分け1敗 W杯出場数:2大会ぶり8回目 W杯最高位:ベスト8 FIFAランク:43位 ◆不屈のライオン、3大会ぶりの1勝を <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/WC2022_Cameroon_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 南米予選と同様に激戦区として知られるアフリカ予選では、二次予選でアフリカ最強と評されたコートジボワール代表を下して最終予選に進出したカメルーン代表だが、2022年1月に母国で行われたアフリカ・ネーションズ(AFCON)で優勝を逃したことでトニ・コンセイソン監督を解任。 代表のレジェンドであるリゴベール・ソング氏を後任監督に迎え、臨んだ最終予選ではアルジェリア代表を延長戦の末に破り、2大会ぶりの本大会出場を決めた。しかし、ブラジル代表とスイス代表という強豪国と同居する今グループステージで厳しい戦いが予想される。そういった厳しい戦いの中で目指すは、過去2大会で遠ざかっているグループステージ1勝だ。 予選を通じては[4-4-2]を基本布陣としていたものの、予選突破後は[4-3-3]や[3-4-3]、[4-5-1]のオプションを試すなど、試行錯誤の状況が続いており本大会にどんな布陣で臨むかは未知数だ。 GKは守護神のオナナでほぼ確定。最終ラインではリーグ・アンで活躍するウーとカステレットのセンターバックコンビにジャン=シャルル・ファイとジャン=シャルル・トロがサイドバックの主軸を担う。中盤ではアンギサとグエがセントラルMFでコンビを組み、トコ・エカンビとホングラを両サイドで起用。前線はチュポ=モティングとアブバカルがレギュラー候補だ。 ◆超WS的注目プレーヤー GKアンドレ・オナナ(インテル/イタリア) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/WC2022_Cameroon_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> カメルーンの注目プレーヤーは、守護神のオナナだ。バルセロナのカンテラ出身のオナナは2015年に加入したアヤックスで急成長。両チームで仕込まれた足下の技術に加え、超人的な反射神経を駆使して安定したセービングを見せる。 今夏に加入したインテルでは、絶対的守護神のスロベニア代表GKサミル・ハンダノビッチと切磋琢磨しながら、ここまで公式戦13試合に出場し5度のクリーンシートを達成。グループステージでは強力な攻撃陣を擁する3カ国との対戦なだけに守護神のパフォーマンスに注目が集まる。 ◆登録メンバー GK 1.シモン・エンガパンドゥエタンブ(マルセイユ/フランス) 16.デヴィ・エパシ(アブハ/サウジアラビア) 23.アンドレ・オナナ(インテル/イタリア) DF 3.ニコラ・エンクル(アリス・テッサロニキ/ギリシャ) 4.クリストファー・ウー(レンヌ/フランス) 17.オリヴィエ・ムバイゾ(フィラデルフィア・ユニオン/アメリカ) 19.コリンズ・ファイ(アル・タイ/サウジアラビア) 21.ジャン=シャルル・カステレット(ナント/フランス) 24.エンゾ・エボセ(ウディネーゼ/イタリア) 25.ヌフ・トロ(シアトル・サウンダーズ/アメリカ) MF 2.ジェローム・エンゴム(APEJES) 5.ガエル・オンドゥア(ハノーファー/ドイツ) 8.アンドレ=フランク・ザンボ・アンギサ(ナポリ/イタリア) 14.サミュエル・ウム・グエ(メヘレン/ベルギー) 15.ピエール・クンデ(オリンピアコス/ギリシャ) 18.ルタン・ホングラ(ヴェローナ/イタリア) 22.オリヴィエ・エンチャム(スウォンジー・シティ/イングランド) FW 6.ムミ・エンガマル(ディナモ・モスクワ/ロシア) 7.ジョルジュ=ケヴィン・エンクドゥ(ベシクタシュ/トルコ) 9.ジャン=ピエール・エンサメ(ヤング・ボーイズ/スイス) 10.ヴァンサン・アブバカル(アル・ナスル/サウジアラビア) 11.クリスティアン・バソゴグ(上海申花/中国) 12.カール・トコ・エカンビ(リヨン/フランス) 13.エリック・チュポ=モティング(バイエルン/ドイツ) 20.ブライアン・エンベウモ(ブレントフォード/イングランド) 26.スアイブ・マル(コトンスポール・ガルア) ◆グループステージ日程 ▽11/24 《19:00》 vsスイス代表 @アル・ジャヌーブ・スタジアム ▽11/28 《19:00》 vsセルビア代表 @アル・ジャヌーブ・スタジアム ▽12/2 《28:00》 vsブラジル代表 @ルサイル・アイコニック・スタジアム 2022.11.20 15:00 Sun
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大会公式は谷川萌々子を注目選手に!U-19日本女子がフランスでのSUD Ladies Cupに臨む

U-19日本女子代表は16日から21日にかけ、フランスで行われるSUD Ladies Cup 2023に参加する。大会公式サイトは日本の注目選手にMF谷川萌々子(JFAアカデミー福島)を挙げた。 来年開催予定のFIFA U-20女子ワールドカップ(W杯)を目指すU-19日本女子。同メンバーで迎える初の海外遠征、対外試合には、2020年8月にコスタリカで開催されたU-20女子W杯準優勝メンバーのMF林愛花(MVLA Soccer Club/アメリカ)に加え、WEリーグでも結果を残すMF榊原琴乃(AC長野パルセイロ・レディース)やMF笹井一愛(ノジマステラ神奈川相模原)らが招集された。 現地入り後の11日にはD1 Arkema(フランス女子1部)で現在3位のパリFCとのトレーニングマッチを実施。FW根府桃子(大和シルフィード)の先制点を含め、5-3の勝利で終えた。 開幕に先立って大会公式サイトは注目選手を紹介。「日本のライジングスター」と称されたのが谷川だ。 「(当時)17歳の攻撃的MFは2022年10月にインドで行われたU-17女子W杯で最大の発見だった」と綴られた谷川は、両足遜色ない長短のキックを武器に昨季はなでしこリーグ2部で8得点を挙げ、今季もすでに3ゴールをマーク。同大会では圧巻のロングシュートを含む4試合連続ゴールを記録し、シルバーブーツにも選出された。 準々決勝で対戦したU-17女子スペイン代表メンバーの1人、FWヴィッキー・ロペスはすでにバルセロナでUEFA女子チャンピオンズリーグ(UWCL)にもメンバー入り。同年代の谷川にも今大会をはじめとした国際舞台でのさらなる活躍が期待される。 なお、今大会におけるU-19日本女子代表の試合日程は以下の通りとなっている。 16日 第1節 vs カメルーン(25:00 KO) 19日 第2節 vs パナマ(24:00 KO) 21日 第3節 vs フランス(25:00 KO) <span class="paragraph-title">【動画】U-17女子W杯4戦連発となったMF谷川萌々子の超ロングシュート</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>Playback GAME<br>66分<br>が先制ゴール<br>\<a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%B0%B7%E5%B7%9D%E8%90%8C%E3%80%85%E5%AD%90?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#谷川萌々子</a> 選手の左脚が炸裂<br>ミドルシュートはゴラッソ!<br><br>準々決勝-3 日本 1-0 スペイン<br>FIFA U-17<br>女子 ワールドカップ インド 2022<br>J SPORTSオンデマンドで全32試合配信中<a href="https://t.co/2yTFCaTLOC">https://t.co/2yTFCaTLOC</a><a href="https://twitter.com/hashtag/U17WWC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#U17WWC</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A5%B3%E5%AD%90%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#女子サッカー</a> <a href="https://t.co/AbBy3PthQV">pic.twitter.com/AbBy3PthQV</a></p>&mdash; J SPORTSフットボール公式 (@jsports_soccer) <a href="https://twitter.com/jsports_soccer/status/1583951272147030016?ref_src=twsrc%5Etfw">October 22, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.16 22:15 Tue

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